ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

寝台列車・大好きコミュの夜行列車

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
たぶん無いと思いますから、勝手にトピを作りました。
ココでは寝台列車以外に夜行列車(特急、急行、快速、普通)のことについて語りましょう(^^ゞ

コメント(151)

>>[108]

スゲー笑わせんなぁ〜

これでバリアフリー対応でシングルアームパンタグラフ、ライトがHID、おまけにVVVFに載せ替えなら体裁が良すぎる話にせよ、妬みとしてはワロタよ……

改造期間が2年以上は長すぎておかしいんやろ……

これは乗りたくないなああせあせ 最近のフェリーと比較すると、逆の方向にいっている。高速バスにはない快適に寝れるようにするのが差別化。かなり残念。
はまなすのカーペットカーみたいなもっと斬新なのが良かった。JR九州ならかなりいいのが出来たはず。
>>[115]

お金持ち列車のように本腰入れてかからないと
何処がやっても同じことになると思いますよ

西日本には失望しました
国鉄時代にあった夜行普通列車は以下の通り。
大垣夜行=東京〜大垣。芽(自由席=2両)。
長野夜行=新宿〜長野。
はやたま=天王寺〜新宮★=2両。
山陰=京都〜出雲市。
★=1両。
高知夜行=高松〜高知。芽=1両。
ながさき=門司港〜長崎・佐世保。★=1両。
滝川夜行=函館〜小樽〜滝川。
からまつ=小樽〜札幌〜釧路。★=2両。

普通列車でも直行旅客がそこそこあったのが判る。
急行列車(季節列車や臨時列車を除く)でハザのみの編成。
八甲田、十和田5・2、阿蘇、くにさき、雲仙、西海。

これらの列車は並行して寝台特急が多く走っている為、基本的に直行旅客が見込めない列車である。
但し周遊券で自由席利用で往復に使うとなると、重宝する利用者もいた。(特に北海道、九州ワイド周遊券)である。

東日本が12系座席車なのに対して、西日本が14系座席車という点が面白いところである。

東日本は当時新幹線もない上に、高速道路も未発達の上に航路もそんなにないから、鉄道に依存だったのに対して、西日本は新幹線があるのと、高速道路(中国自動車道)があるのと航路も発達している。

こういった条件の違いが使用車種にも表れているといえる。
>>[121]
12系・14系になる前の編成にも言及してはいかがですか?調べれば出てくると思われますが。
>>[122]
確か阿蘇・くにさき、雲仙・西海が14系座席車オンリーになったのは、山陽新幹線の博多開業した昭和50年3月です。
八甲田・十和田5・2号が12系座席車オンリーになったのが昭和54年頃だったと思います。
この頃は国鉄の運賃・料金の値上げが横行していた時期です。

阿蘇・くにさき、雲仙・西海は並行して、☆あかつき(2往復)、☆なは、☆明星(定期3往復)、☆彗星3往復があるから、大概にしてこれで間に合ってしまいます。

八甲田、十和田5・2号は、夜行区間が八甲田は仙台〜青森、十和田5・2は上野〜仙台(常磐線経由)の上に、他に多くの寝台特急や夜行急行があるから、それで直行旅客は他で間に合ってしまうからです。
>>[003]
客車急行津軽といえば、出世列車とか出稼ぎ列車でも有名だったけど、昭和57年のダイヤ改正で東北夜行大幅削減による座席車で積み残しを出したことでも有名な上に、おがとの車両交換が原因による、寝台車連結中断のブーイングが出たことでも有名でした。
夜行急行列車の全盛期の時は4タイプありました。

全車寝台車、寝台車+座席車、全車座席車、季節&片道1本のみの特殊な形態の夜行列車。

全車寝台車=大阪、新潟、仙台といった東京からのビジネス旅客や観光旅客の多い所である。

全車座席車=似たような線区や時間帯を走る寝台特急や寝台急行列車の補完輸送サービス。
それと比較的短距離の夜行列車や夏は登山、冬はスキー等といった特殊な需要のある線区である。

寝台車+座席車=両方を仕立てるような需要がない所で亜幹線クラスに多い。

季節&片道1本だけの特殊な夜行列車=多客期の輸送力不足に対するアルバイトでの輸送力補完サービスと夏の登山、冬のスキーの他に、朝の釣りや海水浴に行く旅客に対するサービスである。
夜行列車にとって一番悪かった発端をあげると、80年秋の山陽夜行急行の全廃から始まっているといえます。

競争させることで利益を得ようとする日本の社会の縮図で、山陽夜行急行が廃止になった原因をあげると、寝台特急列車が明星4往復、彗星3往復、あかつき2往復、なは、金星の11往復の大所帯である上に寝台特急列車に途中駅で追い越されてしまうようなダイヤであることにも原因があるといえます。

結局は足の遅い急行列車に走られることからして迷惑この上ないという事情もあるといえます。

さらにこのエリアは船が普及していて、急行列車ならフェリーの2等寝台でいける値段だからです。
>>[115]
フェリーは雑魚寝の2等、高速バスはフルリクライニングシートで快適さでは格が違います。
さらにフェリーや高速バスが伸びてきたもう1つの原因は国鉄分割民営化にあるといえます。
ブルートレインが潰されたのは中曽根総理時代の分割民営化の所為
って、結構 思っていたけど、

どうも原因になったのは、どちらかと言うと小泉総理の時代の規制緩和で
無茶な運用の上で成り立つ
激安の長距離夜行バスが走る様になった辺りが大きいみたい。

ただ、無くなった寝台列車が復活出来ない原因として分割が大きく利いているとも感じる。
なんせ、一晩走り続けるとなれば相応の距離となり、
隣のJR等の他社との直通が必要となると 新たな設定は中々に大変な事になる。

でも、最近 高速バスってシートベルトさせますよね。
深くリクライニングして寝て行くんですよね。
リクライニングすると、事故の時 体が下(前)方向にズリ落ちて
シートベルトしてるとベルトで首吊る状態になるから、
シートベルトする時はリクライニングしちゃダメって聞いたけど・・・。
>>[132]
確かに規制緩和で出現したツアーバスは無茶苦茶な労働条件の上に成り立っているために運転が荒い上に、整備不良も多いです。
ブルートレインの運行を難しくしたもう1つの原因は団塊の世代の大量退職の時期に引っ掛けり、運行をする人がいなくなった影響もあるといえます。
夜行列車の主たる客層をあげると、寝台特急列車はビジネス旅客や修学旅行などの団体旅客。
夜行急行列車は周遊券旅客や用務・行商目的の旅客の他に、夏は登山、冬はスキーの特殊旅客。
これが寝台車を主体とする特急列車と座席車中心の急行列車の違いによく表れているといえる。
>>[118] この手の列車の典型といえば、昔の急行だいせんの20系客車でB寝台車とナロネ21改造のナハ21が普通車指定席にあてがわれていました。
寝台列車が成り立つのは、最低でも昼行優等列車が所要時間が4時間以上だと、いうのはあげましたが寝台列車を含む夜行列車の選好率を見ると、昼行優等列車で7時間掛かるような所で50%、昼行優等列車で9時間掛かるような所だと80%というデータが出ています。
昭和47年3月の新幹線岡山開業時の復刻版時刻表から、東京から当日中に到着可能なのは、西の方だと熊本・大分、北の方だと函館までだから、その先となると、嫌でも夜行列車を利用せざるを得なかった。
寝台特急列車が全盛期だったのは、昭和49年度〜昭和53年で、その時代の陣容がこれである。
東京〜九州系統はさくら、はやぶさ、みずほ、富士、殿様あさかぜの5往復。
東京〜中国系統は、山陽あさかぜ、四国連絡瀬戸、山陰がメインの出雲の3往復。
東京〜近畿系統は、新幹線と被らないエリアを走行するいなば(銀河1往復からの格上げで北近畿メイン)、紀伊(同名からの急行格上げ)で、どちらかといえば団体旅客向け。
関西〜九州系統は、長崎本線系統はあかつき(3往復)、鹿児島本線系統は明星(電車3往復、客車4往復)、なは(電車)、日豊本線系統は彗星(電車2往復、客車1往復)、金星(電車寝台で名古屋・京都で新幹線連絡の他に、大阪で国電最終に連絡)。
安芸(急行音戸1往復格上げで、広島・山口での時間帯向け、呉線での時間帯が非常に悪い)。
関西〜東北系統は、津軽地方の日本海1・4号(季節列車)、庄内地方の日本海3・2号、新潟県のつるぎ(湖西線開業の絡みで、急行時代からの富山での客扱い中止)。
上野駅系統は、北海道連絡のはくつる、ゆうづる(電車3往復)。
岩手・青森県がメインのブルートレインゆうづる(内2往復は、急行十和田からの格上げ)。
秋田県は当然だけど、あけぼの(2往復)で、横綱にふさわしくA寝台2両である。
新設されたブルートレインといえば、北陸(同名の季節急行列車からの格上げ)、北星(同名の急行列車からの格上げ)。
東京〜近畿系統の団体旅客中心のイメージとは、違って、こちらは明らかにビジネス旅客向けである。
北星はメインの岩手県が製鉄会社が多いのと、漁業関係が多い。
北陸はメインの富山県・石川県が製薬会社が多いのと、漁業関係が多いといった共通点がある。
東海道系統は、急行銀河(寝台車)と大垣夜行(座席車)の組み合わせ。
山陽系統は、寝台特急と座席急行の組み合わせ。
北陸系統は、急行きたぐに(寝台車)と急行立山(座席車)の組み合わせ。
寝台特急つるぎ(寝台車)と急行きたぐに(座席車)の組み合わせ。
上越系統は、急行天の川(寝台車)と急行佐渡(座席車)の組み合わせ。
東北系統は、北海道連絡は寝台電車特急と座席急行八甲田の組み合わせ。
岩手・青森はブルートレイン(寝台車)と座席急行いわて・十和田5・2号の組み合わせ。
仙台は急行新星(寝台車)と座席急行あづまの組み合わせ。
秋田はあけぼの(寝台車)と急行津軽(座席車)。
山形は急行津軽(寝台車)と急行出羽(座席車)の組み合わせである。
このようなパターンの列車体系は複数を走らせるような夜行需要の高い線区であるといえる。
急行津軽3・2号と急行きたぐには、特急に対する座席車と、比較的近い時間帯に走るような座席急行に対する寝台車という位置付けが出来る為に、やはり寝台車+座席車の編成が必須条件であるといえた。
今にして考えてしまうと、ムーンライトシリーズの快速列車は、バブルの時に余剰になった中古車両にグリーン車の座席を持って来たり、本業のスキー客輸送の為のシュプール号の車両を利用して、設定された列車で青春18きっぷでもオッケーだから、激安価格で北海道・九州ヘ行けるけど、満席で走らせても利益は上がらないのは当たり前だなと思った。
夜行列車でも座席車オンリーの所は、距離が短い割に特殊旅客の需要の多い所だといえる。
上野〜会津若松・福島、上野〜新潟、新宿〜松本(南小谷)、名古屋・岐阜〜富山・金沢、高松〜松山・高知。
夏は登山、冬はスキーなどの特殊輸送、深夜の連絡船からの接続需要であるといえる。
前者は東北・信州・飛騨の辺りなのに対して、後者は四国である。

ログインすると、残り129件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

寝台列車・大好き 更新情報

寝台列車・大好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング