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世界のニュースを考えるコミュのニャンチュウ新聞社説2「オオカミ少年」

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イソップ物語のお話に「オオカミ少年」と呼ばれる話がある。オオカミがきたぞ、オオカミがきたぞ、と騒いで嘘をついていた少年は、いざ本当にオオカミが来たときに信じてもらえなかった。

クリスマスに出没する赤いおっさんこと、サンタさん。彼は、北極からトナカイのソリに乗ってやってくると言われている。

新聞とテレビとは面白いもので、ついこの前まで、サンタの住む北極は、このまま先進国(日本も含む)がどうにかしないと地球温暖化のために沈む、サンタ死亡とか言っていたのに、そんなことはどこ吹く風、クリスマスは電気の無駄使いというような野暮なことを言うのはやめ、素直に楽しんだらどうだろうか?と言う始末。

別にクリスマスイルミネーションに対し、何かを言うのではない。綺麗なものは綺麗・・素晴らしいものである。しかし、このまま電気を無駄使いしていては、沈むとか言っていたことはどうなるのか?自重しろと己に言ったからには自重すべきではないのか。もし自重する気がないのなら、はじめからそんなことを言うことは、当然許されない。クリスマスに対し遺憾の意を表しないのであるならば、環境に対する間違った考えを流布することを即刻やめていただきたいものである。

行動を言動が全く違うのではないか?
特に、朝日、読売、毎日、NEWS ZERO、報道ステーション。
とても科学をきちんと勉強した人が報道しているものとは到底考えられない。

温暖化により、地球が滅びるぞ、地球が滅びるぞ。

と言っているくせに、自分は何もしない人間は実際に滅びる時になったとき、同じセリフを叫び続ける。

地球が滅びるぞ、地球が滅びるぞ。

しかし、誰も信じてはくれない。

コメント(2)

ご参加ありがとうございます。
そうですね。何が正しいか、自分で考えていくかが良いことだと思います。
科学者の間でも意見が分かれているのに、テレビが皆同じ報道をしてはいけないでしょうと私も思います。

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