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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 4/2

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4月2日(金)
❶今日の生活保護申請もすっぽかし、事前に何回も電話連絡しても音信不通、SOSに駆けつけた時には困難な精神疾患を抱えていて、事前に疾患の症状と民間での対処方法事例を勉強していた。疾患の症状は無料低額宿泊所の集団生活では他者からのいじめを受けやすいと聞いていた。信頼できる相談員と保健士さんがいる福祉事務所を選択していたのに本当に残念だった。彼は狭いネットカフェの天井を見上げて何を思っているのだろう。精神疾患が本当であれば、また連絡してほしい。ひとりで生きるにはあまりに冷たい社会だから!
❷夕方は上野駅からのSOS、三多摩地域の小さな代理店で店長代理として頑張ってきたが、過酷な労働環境と職場内に設置された監視カメラ、逃げ出すように仕事を辞めたが、コロナで仕事が見つからずに所持金が60円、来週早々に生活保護申請に同行する。
➌夜は反貧困ネットワークで運営するシェルター「ささあいハウス」に向かう。「泪橋ホール」で次々と入居者と面談、シェルター入居者の横の繋がりが深まっていてお互いを励ましあう。元コンビニ店長のTさんのアパート入居が明日なので餃子を食べながらのお祝い、泪橋が舞台のあしたのジョーを流す。「生きていく自信がない」とSOSをくれたK君にもシェルター入居中にも気にかけてくれた。多田さんは毎日弁当を届けてくれていたと聞いた。K君は「こんな仕事がしたいのです。」と相談してくれた。泪橋の住人たちの「支えあい」で小さな奇跡が起きつつある。その後も入居している外国人の方の生活支援の相談が続いている。入居している外国人は、就労資格がないので収入が無い。定期的に訪問する事は定期的に給付して命を繋いでいる事、出口がない支援、お金を渡す支援が続く。お金を渡すだけでない支援を考え続ける。とりあえず「寄り場」をつくる事を最優先したい。
❹田中邦衛さんが亡くなった。邦衛さんは親父が制作に関わった「若者たち」の5人兄弟の長男、太郎役を演じた。親父とも交流があった。天国で今頃、再会しているに違いない。泪橋ホールで親父の映画「襤褸の旗」を少し流してもらった。映画会をやろうと多田さんがいってくれた。

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