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生活保護者の集いコミュの生活保護費だまし取りか 別の男性も被害 元県職員に求刑 青森

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https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261009de57360

青森県庁の職員だった男が、生活保護費の過払い金の返還を名目に県内の男性から現金2万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われている裁判で、検察は9日、別の男性からも26万円余りをだまし取っていたとして被告を追起訴したことを明らかにし、拘禁刑2年2か月を求刑しました。

元青森県職員の高橋雄大被告(33)は、生活保護に関する業務を担当したあとのことし6月、県内の50代の男性に対し「生活保護費が過払いされていて毎月返す必要がある」などとうそを言って、現金2万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。

9日の裁判で検察は、ことし4月と5月にも、被告が同じ男性から現金2万円ずつ受け取ったほか、県内の別の50代の男性からも同じ手口で去年12月からことし2月にかけて、あわせて26万円余りをだまし取っていたとして追起訴したと明らかにしました。

被告は起訴された内容を認めたうえで、動機を問われると「被害者の男性たちに働く気がない様子などをみて怒りや憤りを感じ、仕事がばかばかしくなってお金をだまし取ってやろうと思った」などと話しました。

これに対し検察は「公務員の立場を利用し、支援すべき相手からの信頼を裏切って金をだましとる悪質な犯行だ」などと指摘し、被告に対して拘禁刑2年2か月を求刑しました。

一方、弁護側は「被告人は、ふだんは真面目に仕事をしていて深く反省しており、県職員を懲戒免職になるなど一定の社会的制裁も受けている」などとして執行猶予を求めました。

裁判は9日で結審し、判決は今月27日に言い渡される予定です。

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