生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク　事務局長　瀬戸大作さん　日記　4/15

4月15日（金）
❶今週を振り返ると5名の生保申請同行は全て女性の相談者だった。女性の困窮や困難が凄まじい事になっている。前回も報告したが、うつ、ＰＴＳＤ、統合失調症など精神的困難を複合的に抱えている。長期のコロナ禍で仕事も住まいもなく、多くが親との確執やネグレクトの経験も抱える。学生支援機構の奨学金の取り立てに怯えていた女性相談者は泣いていた。反貧困の女性スタッフとも合流して緊急シェルター入居対応もおこなっている。
シェルターの巡回訪問も頻繁におこなっている。5月の連休を控え東京都の協議済みホテルもほぼ満室に近い。福祉事務所の女性相談員とも連携するが急増する女性相談に女性用の宿所提供施設も満室に近い。かなりヤバい状況となっている。
❷同時に急増しているのが犬猫と一緒の相談者の急増、ボブハウスだけでなく反貧困ネットワークのペットＯＫのシェルターの受け入れ準備も急ぐ。
➌貧困ビジネスの施設から失踪するしかなかった相談者、やっとの事で避難させたが、位置情報で追跡され、また連れ帰された。決死の状態で今日また戻ってきてくれた。貧困ビジネスとの闘いが始まる。報告できる時期になったら報告する。まさに野戦病院状態！

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 04月19日 19:41

まだ離婚前
子供達に暴力を振るので
離婚して逃げたいと
福祉事務所に相談に行った時の事
シェルターがあるので
そこにと言われたけど
住所を聞くと
元旦那の実家の近く！
無理ですと返事をすると
じゃあ困りましたね～との返事
そこでしばらく生活保護をと
提案してくれれば
特待生でと声が掛かっていた
娘は高校に進学出来たのに

朝昼夜中と３つ掛け持ちで
働いたお金で　元旦那から逃げる為
引越ししましたが
その後も
福祉には泣かされました

相談に行く場所を間違えました
_:(´ཀ`」 ∠):
皆さんは支援団体か
弁護士に行った方が良いですよ

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