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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 6/23

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6月23日(水)
❶午前は住まいを探しの相談でした。**の相談会で知りあって1カ月、家主の都合で住んでいるアパートの取り壊しがしまい8月末まで退去しないといけません。生活保護利用ではないのですが、精神的に病を抱えて現在は働く事が困難になってしまったのです。仕事をしていないと貸してくれるアパートはないのではないか、ずっとずっと独りぼっちで悩んで胸が押しつぶされそうになって、勇気を出して訪れた相談会会場でも相談できずにいた所をボランティアスタッフで参加していたパルシステム東京の理事さんが背中を抱き寄せて相談ブースの私の所に連れてきてくれたのです。親しい居住支援団体の友人に相談したら「物件は見つかりますよ」と嬉しい回答、来週から本格的に物件探しが始まります。
❷日頃から親しくさせて頂いて応援してくれている福島みずほ参議院議員が、フランス共和国から国家功労勲章シュヴァリエを叙され、フランス大使館で叙勲式があるので参加して欲しいとの連絡がありました。大使館など昔から別世界である事、行くとしたら抗議行動で座り込んだりの経験ばかり、困窮者支援の現場活動家とは無縁だと考えたけれど、パートナーから「二度と中に入れないのだから経験したら」と言われた事、友人でもあるみずほさんが誘ってくれた事を感謝して、阪上同志と参加しました。フランス大使からは、ジェンダー平等や死刑廃止への取り組みについての功績が強調されていました。みずほさん本当におめでとうございます!これからも友人として同志として宜しくお願い致します。
➌とは言っても大使館内でも電話が鳴りっぱなしです。反貧困ネットワークの佐々木君が新宿から3件立て続けのSOSが入っており駆けつけ支援を全て担当、うち2件の生活保護申請同行の依頼を受け調整、大使館を急いで飛び出して大井町で待つSOS相談者に駆けつけ支援、ファッション業界の上級幹部だった男性までが居所がない状態にビックリ!土曜日までの生活ができない。東京チャレンジネットを案内して一時利用住宅を3カ月利用できる事の確約がとれた。
❹夜は荒川の企業組合あうんの、どっこい食堂に移動して、「あじいると反貧困ネットワークの協働会議」今回で三回目となる。台東区にシェルターを開設して4か月、多くの外国人や困難を抱える居住者を単なる住まいの支援だけでなく、医療や生活や食料、寄り場づくりを協働で支援しいていく。今日の討議では⓵当事者同士が出会える場所をどう作れるのか        
⓶シェルターでの健康相談会開催に向けて⓷ワクチン接種問題(ホームレス状態の方のワクチン接種、公的支援から排除されてきた外国人のワクチン接種)が論議された。反貧困ネットワークだけではできる事が少なすぎる。協働して進めていく。
★ひとりで外国人を支え続けてきた若い女性が、相談に来てくれた。ひとりで悩まないで一緒に支えていこうよ!と話す。あじいるとの合同会議を見学、支援者同士もささえあうことが大事。僕らと一緒に、仲間になろう。

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