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ラテン(イベロ)アメリカ文学コミュのラテンアメリカ写真館

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 現存する作家たちの姿を、主にホルナダ紙掲載のものから、アトランダムにアップしておこうと思います。

 シティの某所にホセ・エミリオ・パチェコ文化センターなるものが出来たので、その開所式に三人の作家さんが集まりました。

 主人公のホセ・エミリオ・パチェコは右側のひと。僅かですが、ニホンでも邦訳作品があります。本来は詩人ですが、小説も書くし、評論等も数多し。ただ作品を書き惜しみするかのようにごく少ないのが残念。

 その向かいが奥さんのクリスチナ・パチェコ。メキシコシティの暮らしをスケッチした、しかし渋い味のクロニカが本領。しかし、さまざまなひと、市井の皆さんにインタビューする番組がきわめて有名。しかし、文化人にもインタビューするし、インタビュー集も出版されてます。

 奥がエレーナ・ポニアトウスカ。ニホンでも先ごろ、トラテロルコの夜、が出版されましたね。このひとのことは、別のトピックで僅かですがすでに触れてあります。

コメント(6)

 ルイサ・バレンスエラは、邦訳もいくつか出てて、目新しい作家ではないようです。
 アルゼンチン出身で、現在は米国在住。グッゲンハイム・スカラーシップをもらったり、旺盛な活動を展開している様子。
 おなじみ、バルガス=ジョサです。なんかお疲れ気味みたいで、お顔にシミみたいのもあって、まるでガボとの喧嘩のあとのような(笑)。シミの原因、いろいろと憶測されているけど、真相は不明なんだそうな。(スペインのエル・パイス紙より)
ルイサ・バレンスエラってたしか、"Cambio de Armas"の作者でしたよねぇ。
邦訳、そんなに出てますか?

バルガス=ジョサ、若いときはなかなかイケメンだったのに、こんなになっちゃったんだ!
びっくりです。
真ん中にメキシコの女性詩人を挟み、向かって左が小説家ジョコンダ・ベリ、右が詩人エルネスト・カルデナル。どちらもニカラグアを代表する文人。ふたりともニカラグアのかつての革命政権を支えたものの、反動と化したその政権を批判し、かつ迫害されている。エルネストはいわゆる赤い神父で、ノーベル文学賞候補としても目されている。三人の笑顔を目にすると、ニカラグアにもまだ未来があるにちがいないという気になる。
トニ・モリソンが亡くなる。これは1995年にメキシコを訪れたトニが、カルロス・フエンテスの自宅にてフエンテス、ガルシア=マルケスと談笑するの図。

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