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太陽フレアについての記事です。




太陽フレア:4年ぶり観測 通信障害も - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110217k0000m040028000c.html









In Deep: [速報] サイクル24で最初の「Xクラス」の太陽フレア

http://oka-jp.seesaa.net/article/186026468.html



NOAA (アメリカ海洋大気局)のグラフによると、日本時間の今日、2月15日の午前11時過ぎに、太陽で「Xクラス」の太陽フレア(太陽面爆発)が発生したようです。

これは NOAA のグラフです。



時間は世界時ですので、9時間くらい足すと日本時間になるはずです。

Earth Changes Media によると、このフレアが発生したのは、昨日の記事の記事の下のほうに書きました黒点 1158からのもののようです。




これは、2008年頃から始まったとされるサイクル24(第24 太陽活動周期)に入ってから初めての「Xクラス」のフレアとなると思われます。

太陽フレアのクラスはX線の強度で分類されています。
強い方から、X、M、C、B、Aの等級となっていて、Xが一番強いことになります。サイクル24では M クラスまでは発生していましたが、Xクラスはこれが初めてとなるはずです。


CME (太陽のコロナ等の放出現象)等の状況を含めて、規模や方向は、あと数時間くらいで、スペースウェザーなどに掲載されると思います(今は午後2時くらいで、米国は夜中ですので)。

地球に影響があるとすれば、到達とその影響があるのは 日本時間で 2月17日頃だと思います。


ちなみに、これらの「大きさ」なんですが、以前の記事で使用した、こちらなどは迫力のあるものではないでしょうか。




今回、Xクラスのフレアを発生させた黒点の大きさとこの時の黒点群(写真の中央あたりで、太陽の中から光が溢れているように見える場所)の大きさは近いと思います。こういう大きさのものが巨大なガスを噴出していると考えるとわかりいいのかもしれません。

太陽活動の最大期のピークは 2013年と言われていますので、今年と来年は、こういう光景は普通のことになるのでしょうけれど、今回は「初めて記念」ということで、記事にしました。


これまで、太陽に関しては多くの記事をご紹介していますが、そのうちいくつかを下にリンクさせていただきます。



↑詳細は上記サイトへ。
この記事の掲載は管理人さんの許可、依頼を受けて掲載させていただいてます。

コメント(4)

In Deep: 太陽フレア等による電磁パルス(EMP)に見舞われた際の通信手段

http://oka-jp.seesaa.net/article/173165959.html

2010年12月13日

太陽フレア等による電磁パルス(EMP)に見舞われた際の通信手段


(訳者注) この記事の作者の方は、巨大な太陽フレアやコロナ質量放出などにもよる EMP(電磁パルス)発生を確認した後に、 「ファラデーケージ」という遮断物質で囲まれた保護ケースにノートパソコンやスマートフォンを入れて保護することを勧めていますが、太陽フレアが発生してから、地球に到達するまでの時間にふれていないので補足しておきます。
大体、フレアなどの太陽面爆発の発生から48時間から72時間で到着します。
時間が一定しないのは規模や速度と共に、実は太陽からの電磁パルスの進行方向は直進しているわけではない(関連記事)ということがあるためだと思われます。いずれにしても、フレアが発生してから2、3日は余裕がありますので、準備はできると思います。

ファラデーケージというのは聞き慣れないと思いますが、「遮断箱」のことです。遮断したいものによって特性は違って、

・静電気を遮断したい → アルミ箔
・電磁パルスを遮断したい → 鉄
・ガンマ線(核戦争やガンマ線バーストなど)を遮断したい → 鉛

のようになります。
ここでは電磁パルスを遮断するための箱のことなので、鉄の箱がいいです。それも厚い鉄の箱。



▲ 海外には、ファラデーケージの自作方法を書いたサイトがたくさんあります( Homemade faraday cage
などで検索すると出ます)。日本でも簡単にできそうなサイトがあったら、そのうち訳してみます。鉄なら割となんでもいいみたいです。鉄製の物置とか。

参考ページとしての日本語の情報なども記事下に記しておきます。
ちなみに、実際どの程度の被害になるのかは「被害を受けてみないとわからない」と思います。想定されたほどの被害にならないこともあるかもしれないし、あるいは、想定したよりひどい被害の場合もあるかもしれません。

太陽フレア以外の電磁波被害の可能性に関しては、記事下に過去記事をリンクしておきました。


Communicating after EMP attack Solar flare/Storm,Magnetic Pole Shift
SG Energy Crisis

電磁パルス(EMP)攻撃や太陽フレアでの磁気嵐発生後のコミュニケーションの方法
最近、来るべき太陽からの磁気嵐が世界中をブラックアウトに落とし込むかもしれないという重大なニュースが多い。下のようなものがそれだ。

1. NASA が太陽フレアへの警告
2. NASA の2013年の太陽フレアの警告:どのくらい懸念されることか?

--
(訳者注) 上の2つは共に英語の報道ですが、以前このブログでほとんど同じ内容の記事を訳していましたので、そちらのリンクを貼っておきます。

・上の「1のニュース」 NASA が発表した「2013年 太陽フレアの脅威」の波紋
・上の「2のニュース」 1859年の規模の「超」太陽嵐がもし現代の世の中に発生したら
--
そのようなニュースが多い中、太陽フレア等で地球に大規模な電磁波障害が起きた場合の通信手段やコミュニケーションの方法の準備について議論してみたい思う。準備方法は、多くの人にとってわかりやすくて、簡単に理解できるものである必要がある。

まず、 God Like Production (BBS) で「EMP(電磁波)攻撃、太陽フレア、ポールシフトの後のコミュニケーション」という素晴らしいスレッドを見つけた。そこでは、巨大な太陽フレアなどが発生して、すべての電子機器がダメージを受けた後、どのように通信する手段を確保するということが論じられていた。

方法は単純なものから複雑なものまで多岐にのぼるが、代表的な意見をリストアップしてみた。


1. 鉛筆やペン
インターネットが出現するまでは、我々の遠方との主要な文字でのコミュニケーション手段は手紙であり、地球上の多くを回っていた。当然、太陽嵐の影響は受けないが、しかし、郵送システムがダウンした場合、遠方へとのコミュニケーションには使えない。書くことによるコミュニケーションは、たとえば自宅や同じ敷地内等の狭い中での外出時のメモなどとしては重宝する。


2. CB無線またはUHF ラジオ 簡単なファラデーケージ(導体に囲まれた箱)に入れることによって、磁気嵐の被害が起きる前に保護することができる。


3. インターネット 多くの人たちの意見では、巨大な太陽フレアの直撃を受けた後には、インターネットのプロバイダがダウンしてしまうとしているが、今の時点でプロバイダ各社が「太陽フレアの際の復旧手段」など、準備を進めているのであれば、非常に速くサービスの復旧もできるのではないかと考える。
なので、太陽フレアが発生しても、プロバイダの復旧後にメールやビデオ送信での救助を求めることができる時のために、いつも使っているノートパソコンやスマートフォンなどをファラデーケージで保護してほしい。


4. 自己でのエネルギーの確保 電磁パルス被害の後、政府の電気供給復帰をただ待っているのはよくない。いつでも、あなた自身で獲得できて、再生可能なエネルギー源を持つべきだ。太陽パネル、風力発電などの用意できる人はそれでもいいし、蒸気やリフレクト板を使った自己流の方法もあるかもしれない。自転車での電気発生器でもいい。あなたのできる範囲での資金と意志と行動力の範囲で用意できるものを用意してほしい。
その他に下のようなものの準備もしておくべきだろう。


・食料
この場合、考えたいのは、太陽フレア災害下では、電気保存製品や輸送機器は使えないということだ。つまり、冷蔵庫や車は使えないと考えたほうがいいので、すべての電子制御機器が不要という意味での食料備蓄が必要だ。


・飲料水 給水のほとんどは電気制御であり、また、都市では集合住宅やビルでの揚水ポンプ等も電気を必要とするので、巨大な太陽フレアの直撃を受けた場合、都市部では飲むことのできる水を手に入れることは難しくなる。
そのために、水を濾過や加熱できる道具が必要だ。


・機器を保護する道具 電磁波が電子機器に達することがないように、できれば、ファラデーケージに電子機器を入れて保護する。たとえば、予備の電話(有線)、iPad、CBラジオ、ノートパソコン、携帯用のハードディスク、ビデオカメラなどだ。

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参考資料1:太陽フレア後の電子機器の対処

(訳者注)
上記記事に加えて太陽フレアの電磁パルスよる磁気嵐の直撃を受けそうな際に参考になる記事などをこちらなどより追加しておきます。

1. 電磁パルスのループを断つ。

具体的には、

・懐中電灯、携帯電話、ノートパソコンから電池を抜く。
・電子機器のプラグをすべて壁のコンセントから抜く。
・アンテナつきのものは、できればアンテナを切断する。

自動車に搭載のコンピューターも電磁パルスの影響を受けるが、 家庭用電子機器よりは耐久性があるとのこと。


2. 簡易ファラデーケージ

太陽フレアの対策としては、発生後に、鉄製の缶か箱に電子機器、携帯電話、ノートパソコンなどを入れる。できれば、鉄は厚ければ厚いほどいいが、なければ、お菓子の缶などでもいけるかも。
箱は鉄(磁石でくっくつものということ)でなければダメです。
アルミなどではダメのようです。




海外サイトを見ていると、鉄のバケツをファラデーケージにしている人もいましたが・・・。太陽フレアの際に本当にこれで大丈夫なのかどうかは不明です。

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参考資料2:飲料水の作り方について


・非常時に漂白剤で水を浄化する方法より。

・どんなブランドのものでもいいので、標準の漂白剤を使う。活性成分が次亜塩素酸ナトリウムでなければならない。成分リストに水酸化ナトリウムがあるなら、それは明らかに安全だ。石けんや香料、染料を含む漂白剤は使ってはいけない。かならずラベルを読むようにしてほしい。

・1ガロン( 3.8リットル)の水に液体漂白剤を16滴(小さじ4分の1)を加える。2リットルのペットボトルを使う場合は、8滴(小さじ8分の1)に減らす。

・よく混ぜて、30分置いておく。
・それから、水の匂いを嗅いでみる。かすかな塩素の匂いがあるなら、使用OK。まったく塩素の匂いがしない場合、液体漂白剤をさらに16滴(2リットルの場合は8滴)加える。そして、もう一度匂いを嗅いでみる。

・それでも塩素の匂いがしない場合は、この水の使用はやめて、捨てる。そして、新たな水源を見つける必要がある。


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In Deep の過去の関連記事:太陽フレアの他の電磁パルス懸念


核攻撃の際の対処法 (2010年11月01日)より。

EMP(電磁パルス)

核兵器は、システムに損傷かクラッシュを引き起こす電磁パルス( EMP )を発生させるので、核攻撃の際には、テレビ、ラジオ、電話、インターネット、 ATM などにアクセスできなくなる可能性がある。
また、電力、給水システム、食糧配給、輸送などに影響が出る可能性もある。

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