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クラニオコミュのレビー小体型認知症、パーキンソン、多発性硬化症など。。

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臨床経験のある方いらっしゃいますでしょうか?

クラニオ・バイオの施術者として、一切の期待、知識や技術なども脇へやり、すべてを委ねて、という姿勢でセッションに望むわけですから、この症状だからこう、とか、ないのですが。。

たまたま、最近こういう症状の方々がお見えになって、私には初めてのケースで、今いろいろと調べてはいるのですが。。

もし、臨床経験のある方がいらしたら、どんな感じだったか、出来る範囲で構いませんので、なにか教えていただけたらな、と思った次第です。。

レビー小体型認知症というのは、アルツハイマー型についで多い認知症の1つらしいですが、まだあまり知られていないようです。幻覚や妄想が現れる、というのが特徴です。

なにか役立ちそうなことがわかったら、また書き込みさせていただきます。


よろしくお願いいたします。


ありがとうございます。

コメント(5)

イギリスのクラニオ仲間に、面白い記事を教えてもらいました。
シェアさせていただきます。


http://uprightdoctor.wordpress.com/
脳室、脳脊髄液と認知症、パーキンソン、多発性硬化症との関係についての記事でした。

交通事故の鞭打ちなどの影響で脳脊髄液が足らなくなっても大変ですが、逆に多すぎても問題がありますよ、ということです。

水頭症といって、脳脊髄液が必要以上に多いと、脳内の器官を圧迫してしまい、機能障害が出てくるとあります。
イギリスにあるクラニオの学校、Karuna InstituteのFranklin Sills先生に相談してみました。

フランクリン先生と、もちろんクライアントさんの了承を得た上でシェアさせていただきます。


先生に、
「吸気Stillpointは神経系を活性化してしまう恐れがあるからお勧めしないよ。
施術者とクライアントの関係フィールドの中でしっかり中心軸を意識して、自らのセンタリングをできる限り深めましょう。
そして、holistic shiftを待ちなさい。
ここで、脳室から中枢神経系に注意を向けて、流体ボディの中へ深く、入っていってみましょう。
そして、システムが何を必要としているか、するに任せるのです。
で、仙骨ー後頭骨ポジションで終わりましょう。」
と、アドバイスいただきました。


ま、基本の基本なのですが。。。
安心して、改めて施術にのぞませていただきました。。
レビー小体型認知症を患われている方です。


いくつかのセッションを通して、
50年前に柔道で受けたと思われる腰へのショックのエネルギーが解放され、硬膜のねじれが戻ったり、
後頭部、特に脳幹あたりがぶるっと震えて重いエネルギーが放出されたりするのを観察しました。
でも、まだまだ脳幹周辺が詰まっている感じです。


そのことをフランクリン先生に報告しました。
「そうだね、脳幹が1つの鍵だね。小脳周辺への新しい探求もあるだろう。組織の自動性などの動きが重視されるだろうけど、ここではもっとたくさん複雑なことが絡み合ってる。パターン化された経験、経験とそれに伴う組織の動き、そして今起こってることと過去の経験を統合しながら、、とかね。そして、辺縁系の働きも大事だね。特に海馬と扁桃体。。長期の記憶に携わっているから。。」


ストレスと神経内分泌系とか、もっと深く勉強してみようと思いました。
解剖と病理、大切ですね。。
セラピスト向けの講義とか、ないんでしょうかね?


フランクリン先生の著書、「Craniosacral Biodynamics」は上下巻とも日本語訳していただいていますが、新しく書き直されたのが出版されたようです。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが。。
下巻の5章以下に、神経系とトラウマについて、より充実して書かれているよ、とおしゃっていました。



私がKarunaで学ばせていただいていた2007年ごろ、新しく書き上げたばかりの原稿を章ごとに刷ってクラスで使っていたのを思い出しました。



レビー小体型認知症の方ですが、
日によって会話にキレがあったり、動作がスムーズだったりするのですが、
まだ、幻視、妄想があって、家族の方が大変らしいです。

病院のお薬と併用なので、なんとも言えませんが、1つ1つのコンタクトを大切にしていきたいと思います。



なにか、情報やシェアなどありましたら、どうぞ、よろしくお願いいたします。







>>[3]

日本におけるクラニオバイオの臨床はほとんどされていません。それが私たちの課題なんですが・・・。

レビー小体型認知症ではないですが、以前にドーパミンが異常に分泌される人へ施術したことがありました。この方もひどく妄想をみます。病気が病気だけに、かなりきついお薬を常用されていてイタチの追いかけ合いと言った感じのセッションになったように覚えています。ホリスティックシフトから深く入って行くのですが、さらっとしていると言うよりもドロドロしたシステムを見ていたように思います。残念ながら、入退院を繰り返していた方で数回ほどしか施術できませんでしたが、当時、本人は休息が深まりとても心地よいと言うフィードバックをもらいました。

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