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クラニオコミュのThe Heart of Listeningの日本語版、出ます。

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Hugh MilneのThe Heart of Listeningの日本語版、『ザ・ハート・オブ・リンスニング』(って、そのまんまやねぇ)が、例によって?エンタプライズ出版部から9/末予定で出版されることになりました。早割もあるようです(が、その早割期限となる「発売当日」って一体いつ?)

http://www.e-ep.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=4-7825-tt-160

原書(ペーパーバック版)は2巻構成ですが、日本語版はそれを合わせて1冊として出ます。

これまで、シルズ、ケーン、リドリーと訳してきましたが、今回のミルンは翻訳するのには最高難度の、ある意味、怪物のようなテキストで、「これに比べると、シルズはまだ楽だったたらーっ(汗)」というのが率直な感想です(原書出版から10年以上も誰も翻訳しなかった理由がよく分かりました)。そのため、(分量が多いこともありましたが)1年がかりの大仕事になってしまいました。

毒舌の訳注付き(exclamation ×2)ですので、よかったら1年にわたる死闘の後あっかんべーを見てやってください。

なお、これをやったら、さすがにゲンナリしまして、(次に考えて訳し始めていた本が、先を越されてしまったこともあり)翻訳稼業は一旦手仕舞いにする予定です。目を酷使したこともあって、最近あまりにも目が悪くなっていてショックも受けているので。

代わりに、今後、小規模なセミナーを行う予定です。興味のある方はどうぞ。

http://www33.ocn.ne.jp/~sokyudo/Seminar.html

コメント(27)

エンタープライズからのDMに告知があり、
うーんどうしよう?と思ってたところです。

チラシ読んだだけでは、これまでの本とどこが違うのか、
よく解からないんですよ・・・

たかちんさんのクラニオ翻訳本は一応全て持っています。
カテゴリーが同じなので、内容がカブる箇所が多いのは
当然としても、また新たに買う価値があるやなしや・・・

ココが違うし、役に立つよ、というポイントがあれば、
是非アドバイス下さいませ。

ちなみに、こちらはKomalagitaのバイオのクラス出身者です。
>あまらさん

>どなたかに クラニオで 目の疲れを とってもらって 下さい

いや、実は自分でやってます。あせあせ

>プラティマさん

>たかちんさんのクラニオ翻訳本は一応全て持っています。

買っていただき、ありがとうございます。うまい!

>ココが違うし、役に立つよ、というポイントがあれば、是非アドバイス下さいませ。

ミルンの行っているクラニオは、ヴィジョナリー・クラニオセイクラル・ワークという名前ですが、位置づけとしては、アプレジャーらのバイオメカニクスと、シルズらのバイオダイナミクスの中間に位置するもののようです。
具体的には、瞑想などを重視し、相手の過去生までも読みとるアプローチと、解剖・生理に基づいた非常に機械論的な手技の組み合わせ、というのが特徴です。言ってみれば、

「バオイダイナミクスを更に秘教的にしたアプローチ」+「バイオメカニクスを更に精密にした手技」

といったところでしょうか。バイオメカニカルなクラニオを勉強した人も、バイオダイナミックなクラニオを勉強した人も、クラニオというものの広がりや可能性を見ていただけるのではないでしょうか。
また仮に、「ここに書かれているような形で手技は行わない」という方でも、人間と骨模型を使ってさまざまな視点から撮影されたホールドの形や、その元になったアイディアは、参考になるでしょう。

更に言えば、頭蓋1個1個の骨の解剖学的、生理学的な詳細な解説があります(図も豊富で綺麗)。通常の解剖書でも、ここまでくわしく書かれているものはないでしょう(翻訳がメチャメチャ大変だった理由の1つはそれです)。ですから、クラニオという切り口でキチンと解剖・生理を勉強したい人には、いい本だと思います(もちろん、この本で十分、と言うつもりはありませんが)。

また、クラニオによる経絡への働きかけ、というのもミルンの特徴のようで、クラニオを鍼灸などの経絡的な治療の中にうまく融合させたいという方も、一読する価値はあるでしょう。

ホンのサワリだけなのであまり参考にはなりませんが、amazonでThe Heart of Listenig1と2の中身の一部を見ることができます(日本語版は、まだ完成していないので、当然のことながらamazonには出ていません)。
★たかちんさん

早速に親切なご説明を、ありがとうございました。
とても解かり易かったです、さすが翻訳者さん!

レスを読ませていただき、買わない>買う(かも)が、
真ん中の記号が反転しつつあります。

とりあえず、Amazon見てみます〜。

>プラティマさん

>レスを読ませていただき、買わない>買う(かも)が、
真ん中の記号が反転しつつあります。

それは何よりですうまい!。よろしくご検討ください。

>リンゴ使いさん

>>(次に考えて訳し始めていた本が、先を越されてしまったこともあり)
>って何の本だったんですか?

これまで訳出したケーン、リドリー、シルズが自書の中で言及しているPeter Levineの"Waking the Tiger"という本です。クラニオの本ではなく、トラウマの発生機序やトラウマ・セラピーについて書かれた本です。

この辺の詳しいいきさつは、以前ブログに書きましたので、そっちを見てやってくださいませ。

http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/198306f2fb2d0d00eca9c068b8aa7c62

今、予約しました揺れるハート
到着が待ち遠しいです富士山
oriさん>

早速のご予約、ありがとうございます。本がお役に立つこことをお祈りします。

リンゴ使いさん>

>早速、読んでみようと思います。
(訳し損ねたほうだけど…)

そうですね。トラウマというものを考えるのに、とてもいい本だと思います。訳文もちゃんとしてますし(←と、ちょっと上から目線あせあせ)。

ちなみに、Levineはこれ以外にも本を書いていて、それも今後、藤原さんが訳していくのではないでしょうか。個人的には、2008年10月刊予定という、
Healing Trauma: A Pioneering Program for Restoring the Wisdom of Your Body
には興味があります。amazonによるとペーパーバックで94ページらしいので、サラッと読めるかも。


>Ten・・さん

ありがとうございます。

実を言えば、今度のThe Heart of Listeningの出版をエンタプライズに打診した時も、
「先生の出す本は、あまり売れていないので」
ということで、すんなりOKというわけにはいきませんでした。
最終的には、担当の方が稟議書を書いて上と掛け合ってくれて出版が決まった、という経緯があります。

なので、注文していただいてうれしいです。
はじめまして。
わたしも注文させて頂きました〜

早く読んでみたいです!
>Keicoさん

初めまして。ご予約ありがとうございます。うれしいです。

ところで、話は変わりますが、フランクリン・シルズが新しい著書を出す、という案内がamazonからありました。タイトルは
Being and Becoming: The Origins and Shaping of Selfhood

amazonでは何もわからないので、版元であるNorth Atlantic BooksのHPに行って調べてみました。

Description:
Being and Becoming is a wide-ranging analysis of the nature of being and selfhood. The book presents an original, integrated paradigm with the aim of creating a comprehensive overview of the human condition―and finding ways to alleviate suffering. In essence, the book explores the question, “What does it mean to be?”

Being and Becoming begins with fresh interpretations of the work of Martin Heidegger and Buddhist, Taoist, and Christian writings as they relate to this question. Most of Being and Becoming, however, is about the nature of self and selfhood as a process of “I-am-this,” “my becoming” rather than “my being.” Author Franklyn Sills interweaves concepts from object relations theories, psychodynamics, pre- and perinatal psychology, and Buddhist self-psychology, along with his own rich experience as a Buddhist monk, somatic therapist, and psychotherapist, into his inquiry. The works of Fairbairn and Winnicott are discussed in depth, as are Winnicott and Stern’s insights into the nature of the early holding environment, the infant-mother relational field, and early perceptual dynamics. A thoughtful guide for psychologists, therapists, counselors, and other health professionals, the book is also ideal for Buddhists and anyone looking for alternative therapy models.

…ということで、これを読んでも、相変わらず内容はよくわかりません。クラニオについての本ではなく(クラニオについての記述はあるかもしれませんが)、クラニオを含めた療法についての思想的なバックグラウンドについて述べた本でしょうか? 352ページもあるようなので、それだけではない気もしますが…。
たかちんさん、毎度、お疲れ様です。

私はフランクリンの【Being and Becoming】のクラスを数年前に受けました。
また、それに関するその他のクラスも受けましたが・・・、

内容は、発生に関するものとエネルギーについてだったかな・・・。
ん〜、細かいことは覚えていませんが、授業内容はかなり興味深いものでしたよ。

私が彼のアドバンスを受けていた頃、まさにその本を書いている最中でした。



実は、私も今、ある本を翻訳しているのですが、

【Freedom to be yourself/mastering the inner judge】
by Avikal e. Constantino

これは小さな本ですが、内容的にはかなり深いです。
何についてかと言うと、スーパーエゴとエゴの関係性。

人格形成に関するもので、私たちの緊張を縛りつける頭の中の支配者について。

日本でも徐々にセラピーの何たるかがようやく、一般的になりつつ中、
かといって、まだまだ、自分を探求するするほど成長した人は多くなく、

かたくなな条件づけにどっぷりとはまっている日本人にとって、
この本はそんな幼い考えを持つ私達にとても革命的なトライになると思います。

実は、私は今年の春にアヴィカールのWSを受け、

幼いころから持っていた疑問がどこから来るのか、また、
それから脱する方法についてようやくクリアーになりつつあります。

日本でセラピーに携わっている人、多くのクライアントが抱える心と頭の中の問題、

例え誰であっても、セッションをする中でこれらに出会わないわけにいかず、
セラピストとして、また、クライアントとして、私はお勧めします。

人間の抱える問題の核に迫った内容です。

実は、なぜこの本を訳しているのかと言うと、

来年の3月6・7・8日の【Freedom to be yourself】WSにため、
この本の著者:アヴィカールが東京に来日します。

それまでに出版にこぎつけるといいですが、もし、間に合わなかったら、
参加者の人にはプリントアウトしてでも手渡すつもりでいます。

こうご期待!


 たかちんさん訳のフランクリンのクラニオ本、まだ読むのに苦労してます。スティルネスもお金がなくて入手してないし・・・。

 量子頭蓋:流体電気モデル ?? うわぁ〜読んでみたい〜!!目

 お金があったら欲しいけど、先日、膝を手術したばかりで今は収入がありません。来週からセッションを再開しようと思ってますが、今のところ予約が入って来ないし・・・涙

 コマちゃんの訳も読んでみたいな〜。

 ところでたかちんさん、フランクリンのクラニオ本1巻の14章の誇張法のくだりの、偏位運動(excursion)辺りの制限についてですが、CRIレベルの事で書かれてますが、今まで300セッション(まだまだ足りんな〜。がく〜(落胆した顔))近くした中で感じてきた事をふりかえってみて思ったんですが、Long tideでも共通しませんか? Long tideのなかにもinertial fulcrumがあると、行きやすい方向と行きにくい方向がある箇所があるように感じます。正直CRIレベル感じれない事はないけど感じるのは苦手なんですけどね。


 しかしまだまだクラニオは一般の方に理解が浅く、クラニオで飯を食える日は遠く、東海地方で普及するにはまだまだ壁が厚い。涙毎日コンスタントに3セッションできる日を夢見て頑張りたいと思います。Tenさんも同じ東海地方。頑張りましょうね。
 
>komalagitaさん

Being and Becomingについての情報、ありがとうございます。「発生に関するものとエネルギーについて」ということなので、読んでみたい気もしますが、シルズのあのexclamation文章をまた350ページも読むのかと思うと、ちょっとゲッとなってしまいふらふら、躊躇しています。

Freedom to be yourself/mastering the inner judgeの翻訳は、どこから出るんでしょうか?

>演太郎さん

>フランクリンのクラニオ本1巻の14章の誇張法のくだりの、偏位運動(excursion)辺りの制限についてですが、(後略)

確かに、本ではCRIについて述べていますが、演太郎さんのおっしゃるようにCRIに限定したことではないと思います。あそこで何故CRIとしているのか、については、わかりません(あるいは、CRIが一番わかりやすいだろうとシルズは考えた、ということなのかもしれません)。
なるほど〜。ですよね〜。ウッシッシマッサージテーブルに寝てるクライアントさんの左側の頭方だけバウンダリーが強いとか、右側に座って仙骨ホールドしてると、右側はまるで流れるプールの強力な水の吹き出し口に全身使ってるかのように、横殴りのインハーレーション、エクスハーレーションの風が均等な強さでバシバシ来るのに、左側に立ってみるとエクスハーレーションだけ強いとか、ネゴシエイト時にクライアントのバイオ・スフィアのあるところはスムーズに近づけるのにある所はとぐろを巻いていて、つっかえた感じがあって近寄り難いとか・・・and so on.

 しかしミクシーに英文のせると目がチカチカします。がまん顔何ででしょう。字体が悪いんでしょうね。

 でも、このthe book explores the question, “What does it mean to be?”のくだりなんか、その、対象に対して意志をお尋ねする辺り、クラニオのCan you sense the fulcrum around which it is organized? Simply ask the question,“What organizes this?"に似てるような気が・・・

 例えば旗が風にはためいているのを見て、風が動いているのか、旗が動いているのか、何が動いているのか?という議論している人達に対して、「心が動いている。」と突っ込む事に似てて、解消する事も、気付く事も、エンライトメントすることも、その正体がわからなければ、というかその正体がわかった刹那に解消するんだけど、結構自然に教えてもらえる機会を心を広くして待たなきゃならなかったりして・・・

 あれ?オレ、何が言いたいんだっけ?あせあせ

 失礼します。ダッシュ(走り出す様)(逃)
先ほど、日本の優秀な流通網のおかげで
ザ・ハート・オブ・リスニング、届きましたるんるん
後半のテクニックのための解剖図、役立ちそうで
まだ全然読めてないのにワクワクしてます揺れるハート

これから堪能しますいい気分(温泉)
>演太郎さん

>でも、このthe book explores the question, “What does it mean to be?”のくだりなんか、その、対象に対して意志をお尋ねする辺り、クラニオのCan you sense the fulcrum around which it is organized? Simply ask the question,“What organizes this?"に似てるような気が・・・

そうですね。
キネシオロジーにも、心の中で相手に問いかけを行う「マインドで聞く」というのがありますが、そういうものとの相同性みたいなものも感じます。

>oriさん

お役に立つことをお祈りしています。
今日の朝、ようやく日本に戻りました。

むこう(インド)ではPCを携帯でインターネット接続していたのですが、
やたらスローなので、毎日チェックしていませんでした。

あれから、【being becoming】について思いだそうとしていました(笑)
フランクリンのアドバンスの幾つかをこなしていましたので、

どの内容がどのクラスだっけ?なんてね(^^;)

【being becoming】と言うクラスと、【The field】【Prenatal person】などの
アドバンスの内容は、少しづつ違っていたようでしたが、

結局、フランクリンがファンデーションコース以外の自分の学びの中で
一番、興味を持っていた部分だったのでしょう、

どのアドバンスも少しづつ重複していたように記憶しています。
その頃に、book: being becoming を書いていましたね。

Self, Being, Sourceについて、彼自身がチベタン仏教に深く影響されている関係上なのか、
スピリチュアル性にもかなり興味を持っているようです。

Self(セルフ)は、その内容によって違う意味に訳されることがあり、

例えば、ラマナマハラシ(インドの聖者)が使うセルフは<真我>と訳され、
ピュアーコンシャスである真実の実在と一致し、

その他、フロイトなど、精神心理学などでつかわれるセルフは<自我>と訳され、
自己同一化をもって条件づけられた存在と言う意味で多々使われることがあります。

フランクリンいわく、「セルフとは私たち実在の状態を指し、その状態の良し悪しについてではなく、インカネ―ション(人間の姿を取ること)、つまり人間化するにあたって必要な側面と言える。仏教では、セルフは、条件づけを手放し、不変なる実在に向けた過程と考えられている」

・・・・、で、いかにあれ、
やはり自我(条件づけられた存在)と捉えているようですね。

--------------------------------

さて、やはり、そして、特にクラニオのような存在に深く触れるワークでは、
ただ、肉体を通して行われるセラピーであるはずもなく、

行きつくところは、生命の根源、個人の存在と‘この世のすべて’との
リレーションシップにワークの醍醐味があるようです。

近日、ようやく、一般的な日本社会の中でもセラピーという言葉が馴染まれ始め、
精神世界がただの夢物語ではなく、それが実際に私たちの命についてであると理解されてきたように思えます。

ここにきて、ようやくセラピーの何たるかが、深い理解を伴って浸透していくのではないと期待しているのですが・・・どうでしょうか?




あっと・・・ちょっとコマーシャル! していいですかペンギン

【10月11・12・13日の3日間】

クラニオセイクラルバイオダイナミックスの3daysイントロダクション
を東京都品川区で行います。

まだ、スペースがありますので、もし、バイオクラニオとは?
実際に、触れてみたい!感じてみたい!経験したい!方、ぜひご参加ください。

連絡先:info@healingart.jp 
参加料60,000円
講師:komalagita

通常、イントロは1dayでやっておりますが、今回は大サーブビスの3days!!!
この3日間で早く!深く!存在の核にたどり着きましょう!

お早めに〜 指でOKウインク


“What does it mean to be?”のくだりなんか、その、対象に対して意志をお尋ねする辺り、クラニオのCan you sense the fulcrum around which it is organized? Simply ask the question,“What organizes this?"に似てるような気が・・・


その内容からすると、ここでの 「what does it mean to be?」は・・・、
「what organizes this?」とは違って、

what organise this? は、 

例えば、クラニオワークの中で慣性イシューによって
タイドモーションや組織運動にねじれが感じられるとすると、
そのねじれを作りだしているエネルギーの中心(Fulcrum)を知覚する時に問いかける。

becoming の方の what does is mean to be?とは、
私たちが生きているというその事実とは?
存在するとは? と言うことだと思うよ。








 なるほど〜。この二つの区別。判りました。うまい!そしてその中心にある根源も。理想は高いけど、それをやり遂げれてない自分に慙愧の念を感じます。

 コマちゃんアリガトウございます。んでもって、お帰りなさ〜い。飛行機富士山お疲れ様です。

 イントロダクション僕に日記にもコピペして、マイミクさんにも知ってもらっちゃおうかな〜。と思います。指でOK
演ちゃん、ただいま。

「根源にたどり着いた!やっぴ〜わーい(嬉しい顔)」っと認識できる!ってのはまったくもって難しいです。

でも、そこから切り離されていると・・・考える、または、感じるのも、
私は、それも本当は正しくないと思います。

事実、それと切り離された状態で私たちが存在することなど不可能だからです!
フランクリンの言いたところもそんなことだと思いますよ。

Being & Becoming !

これは、これまでに何人かの聖者が私たちに指を立てて、示していること。
これを瞑想で成し遂げるか、または深淵に関わるタイプのセラピーによって徐々に理解していくか!?

たかちんさんに先駆けて、ちょっとだけ、
フランクリンのコースの内容から一例をあげてみると(テキストから)

-------------------------------

Being(人間の本質的実在)は、セルフ/Self(個性・自我)つまり個人的プロセスと条件づけに同一化することによってあいまいな存在となっている。

もし、このセルフ-プロセスに障害を受けると、深いレベルでこれらの傷に同一化し、私たちの根源とのつながりも障害を受けることになる。

そうなると、内なる輝きの直接体験、そして、チッタ/cittaまたはBeingの自由が失われるだろう。

内側のSource-Being-Selfの軸がまったく一直線上につながっていれば、
理解に対する深い感覚が自然と起こるだろう。

----------------------------------------------

と言ったような内容ですね(^^)

コマちゃん

「でも、そこから切り離されていると・・・考える、または、感じるのも、
私は、それも本当は正しくないと思います。 」

 寝ても醒めても仏様と一緒るんるんってコトですねっexclamationうまい!

 でも、オツム良くないのでわかりませんが、超ひも論とかなんか26次元まであるそうですから、理解不能げっそりそこまで観れるかどうか・・・でも、3次元だろうと26次元だろうと、そこに流れてるものは同じ。絶対そう思う。

 でも、人間って、四六時中、真理の中にあって、真理に目が行く事もあるけど、四六時中、真理には目が行かないように出来てるのも、面白いな〜。と思います。ウッシッシ

 最近、自分や、すれ違う人々、クライアントさんの中、クライアントさんのイナーシャル・ファルクラムの周りや中心にホットな銀河を感じます。うまい!

 そこら辺が以前、体制感覚の鈍い方にクラニオセッションの効果を実感していただくことが出来なかった理由かな〜。と思います。前はタイダルモーションとポーテンシーやイナーシャルファルクラムやヒストリーなどに気付くだけで、それ以上触れずに終わってた。
 確かに、「慣性イシューをたくさん抱えてる方は感じる幅がない。」って、以前コマちゃんおっしゃってましたけど、それも要因だったと思いますが、僕のほうが、もっと深く広く傾聴して、イナーシャル・ファルクラムの中心の健康とイナーシャル・ファルクラムの周りの健康を、どんな症状に対しても物怖じせず、信じてあげるコトを知らなかった事も問題だったと思います。
 信じてあげることで、更にクライアントさんに感じていただけるのかな〜。と最近思うようになりました。というか、先日半身麻痺のわんこ犬とセッションして、わんこのヒューマンシステムならぬ、わんこ犬システムから教わったような気がします。

 「もし、このセルフ-プロセスに障害を受けると、深いレベルでこれらの傷に同一化し、私たちの根源とのつながりも障害を受けることになる。」

 う〜ん。もうやだ〜(悲しい顔) 障害受けた本人の意識の持って行き方が問題ですね〜。と思います。あせあせ(飛び散る汗)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A7%E8%83%BD
     ↑
神秀も慧能も正しい。と昔から思ってます。あせあせ(飛び散る汗)

 明日ゆっくり温泉行った後で、坐って念提しよっと。いい気分(温泉)

 なんか本の出版とは関係ない話になってすみません.あせあせ
明日ゆっくり温泉行った後で、坐って念提しよっと・・・、

演ちゃん、温泉いい気分(温泉)につかってくつろぐのはいいことだけど、
頭の中でくるくる考え事ばかりしていると!隙間がなく、
‘それ’を体験するチャンスを逃すよあっかんべー
(*^艸^)フフフ。
コマちゃんありがとうございます。

その辺は大丈夫ですよ僕は。牡牛座

B型ですから。

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