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キリスト教(聖書)への素朴な疑問コミュの現代イスラエルとキリスト教

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CJCの記事より。

◎『神殿の丘』に第3神殿を、とイスラエル閣僚

 【CJC=東京】エルサレムの『神殿の丘』に第3神殿を建設しよう、とイスラエル政府のウリ・アリエル住宅建設相が7月4日声を上げた。
 『神殿の丘』には紀元前10世紀頃、ソロモン王により第1神殿が建てられたが、紀元前587年、バビロニアにより破壊された。紀元前515年に建設された第2神殿は、紀元70年にローマ帝国により再び破壊された。城壁の一部が残され「嘆きの壁」と呼ばれている。
 現在、『神殿の丘』はイスラエル領だが、『アル=アクサー・モスク』や『岩のドーム』などイスラム教の聖地でもあり、管理はイスラム教指導者が行っている。ユダヤ人とキリスト者は神殿の丘で宗教的な儀式を行う事を禁止されている。
2000年9月、右派リクードのシャロン党首が神殿の丘を訪問したが、これに反発したパレスチナ市民による暴動が起こり、直前に成立していたキャンプ・デービット合意が事実上、破綻した。
 ユダヤ人にとって神殿再建は最大関心事の一つだが、イスラム教との関係緊張が必至なだけに、これまで政府高官も発言を控えてきた。
 アリエル住宅建設相が極右政党『ユダヤの家』に所属しており、パレスチナ自治区への入植に熱心で自らも入植者であるだけに、そのアリエル氏が神殿再建を呼び掛けたことで、中東情勢を一挙に悪化することにもつながりかねない。
 昨年には『ユダヤの家』のゼブルン・オレブ議員も神殿再建を呼び掛けたが、その際にも岩の洞窟とアルアグサ・モスクの撤去が世界戦争を引き起こすことは確実、と語っている。
 『神殿の丘』関係団体がイスラエルのユダヤ人を対象に共同で行った調査では、神殿再建賛成が30%、反対45%、わからない25%だった。

反ユダヤ主義の歴史を持つキリスト教、
何故か現代イスラエルに対して極めて容認的なアメリカの福音派。
現代のイスラエル国に対して、クリスチャンはどう対応すべきでしょうか。
皆さんはどう思いますか。

コメント(91)

ユダヤの偽メシア運動、十七世紀のシャバタイ主義に影響されたユダヤの人々が、イスタンブールに残っていて、
「ドンマ」(背教者という意味だったかな?)と呼ばれて、
表向きはムスリム、家では思いっきりユダヤ的な生き方をしていると聞きます。
トルコ革命の主体となった「青年トルコ人」に加わっていたドンマもいたとか。

現在ではどういう扱いなんでしょうかね。
>>[052]

で、結果、見境なくジャマするわけかw
>>[55]

あ〜、ギリシャに行っちゃたんですか…
まあ、シャバタイ・ツヴィは、カルドーゾみたいな信奉者が持ち上げまくっただけ、のような気もしますが。
イスラーム圏に残っていたら何か面白い動きでも見せていたかもしれないと思ったのですが。
>>[59]

これも歴史の影に逼塞させられた集団の一つというわけですな。

>メフメト・ジャヴィト

こんな姿だったのか?
>>[62]

殉教者扱いにして、新宗教でもつくったんじゃないですかね?
シャバタイ主義には、既存のキリスト教に失望していたクリスチャンも参加していたようですし、
大体、ぶっ飛んだ人間というのは人を惹きつけるもんです。
真面目で面白みのない平凡で堅実な人間には、なかなか魅力を感じないようなもんですな。
>>[65]

風狂人かどうかは知りませんが、ぶっとんだ人間といえば、

まず一人目。
トマス・アクィナスの師匠で、世界で最初に砒素を単体分離した化学者でもあり、
高名な錬金術師でもあり、
伝説では、人造人間をつくって召使いにしていたとされる、
スコラ哲学者で自然魔術師、アルベルトゥス・マグナス
(ちなみに、伝説では、その人造人間は弟子のトマスにぶっ壊された)。

二人目。
医学の権威も何のその、化学者であり医者であり錬金術師、「医学のルター」パラケルスス。
伝説では、モンゴルの王子と共に、東はモスクワ、南はコンスタンティノープルまで旅をし、
貧しい人には無償で医療を行う、キリスト教圏のブラック・ジャック。
ちなみに、いつでも怨霊(ラルヴァ)が襲ってきても良いように、必ず枕元には長剣を置いていて、
その長剣には賢者の石の欠片がはめ込まれていたとかどうとか。
エラスムスの友人を治療したことで、エラスムスとも親交がありました。
最後は彼に嫉妬したザルツブルクの医療者たちによって毒殺されたとか。

最後。
キリスト教とスーフィズムの自称融合者、ゲオルギィ・イワノヴィッチ・グルジェフ。
東洋を旅して秘教の神秘を手にしたと称し、その理論は独特、著書は映画にもなりました。
グルジェフ・ワークという独創的なメソッドを発明し、弟子たちと共に実践、弟子たちは彼にはついていけずに離れるものの、
そうなれば新たな信奉者と共に実践の場を移していく、という風狂人。
自動車事故で重傷を負い、瀕死の状態から奇跡的に回復するものも、翌年の1949年に死去してます。
>>[67]

い、いや、知的エリートでも何でもないですよ。
パラケルススなんて、人造生命についての著書もあるし、
アルベルトゥス・マグヌスは、宝石魔術についての本も書いてます。
後世には、彼の名を冠した魔術書まで出てます。

まあ、これ以上となれば、
ジャンヌ・ダルクの片腕で、彼女が処刑された後は黒魔術に没頭したショタコンこと、
「青ひげ」ジル・ド・レとか、
キリストにもカエサルにも会ったと曰うサンジェルマン伯爵とか、
薔薇十字団の創設者と言われるローゼンクロイツ、
早朝に起きて祈りを捧げる敬虔さを持ち、一流の神学的素養を持ちながら、
午後は拷問を見るのが楽しみで、
晩年には、後継者である息子を殴り殺したイヴァン雷帝とかですかね。
>>[71]

まあ、イランとパキスタンのムスリムの違いなんて、部外者には良く分からないですね。
どっちもティムール帝国の末裔じゃないか、ぐらいの感覚です。
つーか、むしろ、イランのレザ・カーンなんざケマル・アタテュルクを尊敬して、近代化を推進したという風にしか思えないので、
ムッラーに髭を剃らせたりするのも、むしろ近代化の一環で良いじゃないか、ぐらいにしか素朴に思えなかったりしてたりします。
武士の髷を落すのとは…また違う感覚なんでしょうけど。

そういや、シーア派では、パキスタンの神学者、アブー・アル・カラム・アザドって、どういう評価なんですか?
話題がないので。

ドイツ福音主義教会の、ラインラント州教会総会決議で決定された信仰告白(抄録)。

「2 われわれは、イスラエルのメシアとして世界の救済者であり、世界の諸民族を神の民と結びつける、
ユダヤ人イエス・キリストを信じ告白する」。
「3 われわれは、ユダヤ民族が神の民として今も選ばれていることを信じ、かつ教会が、
イエス・キリストにより、神が御自分の民と結ばれた契約の中に組み入れられているのだということを認識する」。
「4 われわれはユダヤ人と共に、義と愛の統一こそが神の歴史的救済行動の特長であると信じる。
われわれはユダヤ人と共に、義と愛をわれわれの全生活に対する神の指示であると信じる」。
「7 ……われわれは双方(注…キリスト者とユダヤ人)とも、天と地の創造者として神を告白しているし、
同一の神によってアロンの祝福をもって印せられた者として世界の日常の中で生きていることを知っている。……」

まあ、ちなみに、「我が兄弟、イシュマエルよ」という詩を礼拝に取り入れているユダヤのラビもいますね。
もう一つ。

◎ギリシャ人は聖書を読まない!?

 【CJC=東京】ギリシャ北部のフィリピ近郊で聖書を個別に配布していた57人が7月27日、警察に逮捕された。配布していたのは『オペレーション・ジョシュア』という聖書配布組織。今回の配布には25国からボランティア400人近くが参加している。
 米国の宣教専門ANS通信によると、聖書個別配布は、ギリシャではそれほど見慣れた光景ではない。そこへ現地では支配的な正教会司祭が配布阻止に立ち上がったことが今回の逮捕につながった。その理由というのは、配布される聖書が現代ギリシャ語だったからだそうだ。
 新約聖書はギリシャ語で書かれたとは言え、ギリシャ人で1冊でも所有している人は少なく、読んだことがあるとなると、さらに数が絞られる。それは聖書に記されているギリシャ語が昔のもので、現代ギリシャ人のほとんどには理解出来ないからでもある。聖書は司祭、神学者たちだけが理解し解説すれば良いというのが一般的な考えだ。
 ただギリシャにも「聖書協会」があり聖書を刊行している。中には国教会が承認した現代語訳もある。協会理事には有力主教3人が就任しており、他の理事も国教会の会員だ。『ヘレニック宣教団』が今回の『オペレーション・ジョシュア』で配布したのも現代語訳。現代語訳を。世界正教会の中で総主教4人が推奨している。
 配布される袋の中には、本格装の新約聖書と音声版、ギャンブル人生から福音のメッセージによって生き方を変えられたあるギリシャ人の個人史、聖書の教えと歴史的教会諸信条の教えを守っているキリスト教団体であるとする声明も入れられている。聖書を読み、地域の教会に出席するようにとの「お勧め」もある。
 それなら、このような計画は聖書の真理に従おうとする教会や団体から歓迎されるだろうに、と思われるが、実際はそうならなかった。一般市民や教会指導者から反対されるのは、『ヘレニック宣教団』が分派でありカルトと目されているからだ。
 司祭の中には、ボランティアからもらった聖書を焼き捨てるように指示する人もいる。「異端が配布したものなら聖書ではあり得ない」と言う。法的に訴え,必要なら実力を行使する、と脅しの声を上げた司祭も出てきた。
 『ヘレニック宣教団』会長のヨナタン・マクリス主教(アンティモス)は「ギリシャ正教会司祭が全て完全に敵対的というわけではない。中にはもらった聖書を読むように薦めている人もいる」として、ギリシャが抱えている問題は、経済的なものというよりは、聖霊を顧みなくなったことだ、と指摘している。
>>[74]

そうなんですか。
ちょっと残念です
(まあ、ティムールは、何故か滅ぼした筈のウズベク人が、「自国の英雄」扱いしてますけど)。
>>[77]

う〜ん、ドイツだから、そういう信条が決議されたのだ、という事に意味があるのですが。
昔の知り合いの英人が言ってましたな。
「ヨーロッパでは反ユダヤと見られるのが嫌なので、現代イスラエルについて何も言わない。
特にアメリカ。あいつらイスラエル海軍に自国の船沈められても黙ってる(大意)」
現代の中東の九割九分はお前らの国のせいだろと突っ込みたかったのですが。
一週間前のニュースですが。

「イスラエルは消え去るだろう」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130803/k10013509501000.html

イランでは、核開発問題などを巡って対立するイスラエルやアメリカを非難する大規模なデモが行われ、
この日が任期最後となるアフマディネジャド大統領が「イスラエルは消え去ることになるだろう」と演説し、
最後まで激しい対決姿勢を示しました。

イランでは、イスラム教の断食月ラマダンの最後の金曜日を「エルサレムの日」と定めており、
パレスチナの占領を続けるイスラエルや、
イスラエルを支援するアメリカを非難するデモが2日、各地で行われました。
このうち、首都テヘランの中心部には、イスラム体制に忠実な民兵組織バシジを中心に数万人が集まり、
「イスラエルとアメリカに死を」と叫びながら町なかを行進しました。
このあとの金曜礼拝では、この日が任期最後となるアフマディネジャド大統領が演説し、
「欧米諸国は中東でさまざまな陰謀を画策してきたが、それが大きな嵐を呼び起こし、イスラエル自身が消え去ることになるだろう」と述べ、最後まで対決姿勢を示しました。
イランでは3日、8年間、任期を務めた保守強硬派のアフマディネジャド大統領に代わって穏健派のロウハニ氏が次の大統領に就任します。
核開発問題などを巡ってアメリカやイスラエルと激しく対立してきたイランが、ロウハニ新政権の下で国際社会との関係を改善することができるのか、注目されます。
で、次期大統領は。

イスラエルの「除去」必要 イラン次期大統領
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130802/mds13080223560004-n1.htm

3日に大統領に就任するイランのロウハニ最高安全保障委員会元事務局長は2日、
イランと敵対関係にあるイスラエルについて、「何年にもわたりイスラム教徒の体に巣くう古傷で、取り除く必要がある」と述べた。イラン学生通信が伝えた。

 保守穏健派のロウハニ師は6月の大統領選に勝利した後、欧米との緊張緩和に意欲を見せており、国内向けの発言の可能性がある。

 イスラエルのネタニヤフ首相はロウハニ師の「本性が考えていたより早く露見した」と指摘。
大統領が代わっても「イスラエルを脅かすために核兵器を獲得するという(イランの)目標は変わらない」と批判した。

 ただ、イラン学生通信はその後、ロウハニ師の発言内容を訂正。「パレスチナやエルサレムが(イスラエルの)占領下にあることは、イスラム世界の古傷である」と述べたと伝え、情報が錯綜している。(共同)

ついでに。

イラン、弾道ミサイル実験可能な施設を建設=報道
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0G932820130808

[ドバイ 8日 ロイター] - 英軍事情報企業ジェーンズ・インフォメーション・グループのリポートによると、イランは弾道ミサイル打ち上げ実験に使われる可能性のある施設の建設を進めている。

ジェーンズ・インフォメーションが衛星画像を分析したところによると、イランは過去3年間、ミサイルの発射台や塔、管理・サポート部門などとみられる施設の建設を進めている。

同社は、このテヘランの北東約100キロにあるシャールード近くの施設について、イランが宇宙開発のための準備をしている国内3カ所のうちの1つと指摘。

同社編集者のマシュー・クレメンツ氏は「シャールードの画像分析は、この場所が弾道ミサイル実験のための戦略的施設として使われることを示唆している。残り2つの施設は、衛星打ち上げの野心的な計画のために使われるだろう」と述べた。

イラン政府高官からのコメントは現時点で得られていない。

……

さて、どうなりますやら。
今は亡きハマコーは、「アメリカは必ずイランを攻める」と「予言」してましたが。
そういや、イギリスが六年間、サリンの材料をシリアに売っていたそうで。

…世界はイギリスの所業の後始末ばかり。
アメリカの五十一番目の州になった方が人畜無害かもしれませんな。
>>[89]

アラブ諸国は、イラクを筆頭に、
親英米政権が倒されて、
開発独裁めいた親社会主義の政権が樹立されていった。
ベングリオンをはじめ、シオニストの主流は、
帝政ロシアの迫害を逃れたユダヤ人社会主義者だから、
ソ連が当初イスラエルに好意的でも不思議ではないです。

エジプトが社会主義、というか反英姿勢を明らかにしてスエズ運河を国有化し、
英仏とイスラエルが第二次中東戦争を起こした時、
イギリスは戦況を優位に展開出来ず、アメリカに泣きついた
(アメリカはこのとき英を締め上げるような外交を展開していて、
イギリスが泣きついた時にも、
最初はしれっとした態度を示した)。

アメリカの財閥は元々シオニズム運動を支援していたが、
アラブ諸国が英の影響下から離れる為にソ連に近づき、
敵の敵は味方とばかりイスラエルとアメリカは結び付きを強くした。

第三次中東戦争で、シリア相手には連戦連勝のイスラエルも、
エジプトのソ連製ミサイルには苦戦した。
アメリカも最初はイスラエルに冷淡だったが、
一説には、イスラエル側が、
「支援してくれないとエジプトのカイロに核を落とすぞ」とか言って、
支援を得たとか。

結論:やっぱりイギリスが悪い。
◎米福音派指導者はシリア軍事介入に「ノー」

 【CJC=東京】米国で福音派系40教派と大学,団体などが加盟する『ナショナル福音協会』(NAE)のリース・アンダーソン会長は、シリアへの軍事介入に指導者の 62・5%は反対している、と語った。
 NAEが9月3日、福音派指導者に「連邦議会はシリアへの軍事介入を承認すべきか」と質問したところ62・5%が「ノー」と回答したもの。「イエス」は37・5%。
 軍事介入へ内外の世論をまとめたいバラク・オバマ政権にとって、全米レベルで政策形成に影響を保持してきた同連盟に加盟する福音派指導者の意向は予期しないものであった可能性がある。

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