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シネマダイブコミュの夏じゃなくても、ホラー映画へダ〜イ〜ブ〜!

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最近、ホラー映画が少なくなってきたような気がしませんか?
スプラッター(スラッシャー)、モンスター、ジャパニーズホラーなど、
いろんなジャンルの作品がありましたよね〜。

夜、眠れないくらい怖い〜。
食事が喉を通らないくらい、グロテスク〜。
ホラーなんだけど、笑ってしまう〜など、

おすすめホラー映画を紹介してくださ〜い。

コメント(13)

いきなりマニアックかも知れませんが、初めて映画館で観たホラー映画は、確か「ヘルナイト」やったと思う。

中学生の時に観たんやけど、内容はチラッとしか覚えていません。
ただ、「エクソシスト」で悪魔に取り憑かれる少女を演じた、リンダ・ブレアが出てたことは覚えている。
しかも、この作品でリンダ・ブレアは、ラジー賞のワースト主演女優賞に輝いたらしい。最近はどうしたはんのやろ。

もう一度観たいけど、レンタルもしてなさそうやな〜。
リンダ・ブレア、どうしんですかね?
「エクソシスト」のイメージ強すぎでかわいそうですね。
80年代にはゲテモノっぽい作品にもよく出ててそれもまた痛々しい感じでした。幸せなお母さんになってくれてればいいんですが…。

私のオススメホラーは、アメリカンホラー唯一にして最後(?)の星、トビー・フーパー監督の「マングラー(95米)」。
サム・ライミもクローネンバーグもちょっと毛色の変わったアクション監督と判明した今、ホラー映画と心中する決意の真性ホラー監督はこの人しかいまい。

洗濯機が人を襲うなどという無茶な素材も立派に怖い映画にしてしまう手腕。
昔のゴシック・ホラーを大真面目に現代に再生しようとする野心。その心意気に感動さえ覚えます。
ちなみに原作スティーブン・キング、主演ロバート・イングランド(フレディー)という話題性はあるものの、そんなこと抜きに面白い極上品。
70年代の傑作、「死霊伝説」も素晴らしいですが、こちらの方が探しやすいと思います。
アメリカで「13金」、「エルム街」などの悪しき流れを作ってしまった、罪深い「悪魔のいけにえ」の監督が、ここまでの作品を作ってしまったことに黒澤清さんも泣いた。

是非オススメです。
トビー・フーバー監督で印象深い作品は、「ポルターガイスト」と「スペースバンパイア」ですねえ。
「ポルターガイスト」は有名ですよねえ。スピルバーグが製作・原案でした。
「スペースバンパイア」は宇宙人の吸血鬼が人間を襲う作品やけど、吸血鬼役のマチルダ・メイが美人なうえ、ずっと全裸!「スピーシーズ」もそやね!
脚本は「エイリアン」「バタリアン」のダン・オバノンでした。
今でもたまにテレビで放映することがある、お父さん大好きエロティックSFホラー作品です。
>トミーさん
「スペースバンパイア」は何故かコリン・ウィルソンの哲学ホラー「宇宙ヴァンパイアー」が原作っていう変なバックボーンですよね。懐かしい!

>丸目さん
おお「地獄」!神代辰巳版と中川信夫版がありますね。どちらか気になります。私はどっちもいい味出ていて好きですよー
そういえば、石井輝男版もあったか、最近だけど。
私も交通事故のドキュメンタリーでは、普通免許の教習で観たのが印象に残っています。あまりの転落ぶりに寒気でした。

私の怖い映画イチオシは増村保造監督「妻は告白する」に一票!
びしょ濡れの若き若尾文子の鬼気迫る表情は、大人でもトラウマものですよ!
「妻は告白する」ですか〜。
さすが、湯ノ花さん!渋すぎる!

だって川口浩出てるやん!
この辺の80年代ホラーSFなら、やはりトビー・フーパーの「スペース・インベーダー(身も蓋もない邦題)」もオススメです。B級SFの古典「惑星アドベンチャー」のリメイクです。なんせ主演がカレン・ブラック!
「エアポート75」でもカレン・ブラックの顔が一番怖かったくらいです。
この作品自体は怖いというより、どちらかというと楽しい作品ですが。

「地獄」に神代版があったのは知りませんでした。反省。

増村作品はなぜか怖いですよね。
ネタはともかく、あの異様な感じは一体何なんだろう?
夏の終わりに忘れちゃいけない、日本のホラー。

私のイチオシは東宝のトラウマ・ホラー「マタンゴ」。ゴジラ・シリーズの名匠、本多猪四郎監督には私の好きな「ガス人間第1号」もあるのですが、ホラー度からすると、こちらに軍配でしょうか。

無人島に漂着した人々が、次第に謎のキノコ人間に侵食されていく様が描かれてます。
実際に映画を作るとこの「次第に」ってのが実に難しいんですが、さすがの猪です。怖い怖い。

公開当時、加山雄三の「若大将」と併映だったそうですが、何人のチビッコがその後の人格に深刻な障害を受けたのか、気になるところです。
また、滅びの美学を追求した「ガス人間第1号」も並んでイチオシです。
遠い昔、ひとつの村がありました。
村人たちは信仰が深いことで有名でした。

ある年、日照りで数ヶ月も雨が降らなかったので、
村人たちは雨が降るよう、教会で祈ったそうです。

お祈りが終われば必ず雨が降るだろうと信じていた。
信じる心は重要です。そしてみんな絶対に雨が降ると思っていました。

長い長いお祈りが終り、みんな教会の外に出ました。
すると望みどおり、雨が降り出してきたのです。

でも、教会に集まった村人たちの中で、
傘を持ってきたのは、1人のこどもだけでした。

「お祈りをすると雨が降るから傘を持っていかなくちゃ」と思っていたのは、
こども1人だけでした。


韓国映画「4人の食卓」の中で語られていたお話です。
映画の内容は心理ホラーなんですが、本編より主人公の彼女が語ったこの話が心に残りました。
久しぶりのカキコです。

今月は、非常に忙しかったので、映画館にもいけず、DVDすら観る時間も少なかった。

やっとこさ落ち着いたので、購入後、この日のために一度も再生しなかった、『遊星からの物体X』を観ようと思った。

確か、この映画が上映されたころ、『E.T.』が大ヒットしており、小学生の僕も、親と一緒に並んでまで観た覚えがある。

『遊星からの物体X』も興味があったのだが、親には却下され、自分の小遣いを使ってまで行くには至らなかった。
その後、たぶん淀川長治さんの日曜洋画劇場で観たと思うが、かなりの衝撃を受けてしまった。

監督はジョン・カーペンター、主演はカート・ラッセル。渋すぎ!
舞台は南極の観測基地、未知の生命体が隊員を襲い寄生するという設定。

なんといってもクリーチャーの変形がキモグロくていい!
それに、寄生されているのが誰なのかというドキドキ感も、猛暑を吹っ飛ばすにはもってこい!

ということで、DVDをプレーヤーにセットしたのだが、なぜか観ることができない。

なんでやね〜ん!とチェックすると、
なんと僕は、家のDVDプレーヤーでは観れない、HD DVD版を買っていたことに気づいたのだ。
確かに、パッケージが変わってるな〜とは思っていたんだけど、、、
以前は、『ミシシッピー・バーニング』を持っていたことを忘れて、また買ってしまうし、、、

ん〜こうなれば、なんとしてでも『遊星からの物体X』を観たくなってしまう。

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