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シネマダイブコミュの短編or短編オムニバス映画にダイブ〜!

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現在、シンさんを中心にショートムービーのプロジェクト、
「テンロクの恋人」の制作が進行中です!

と言うことで、今回はこのショートムービーにちなみまして、短編映画あるいは、短編オムニバス映画にダイブしてみたいと思います。

短編映画って、若手の監督や俳優の登竜門になってたりしますよね〜。
メジャーな監督も、短編だとなんかいつもの作風と違ってたりして。

そんな、短編or短編オムニバス映画にダイブ〜!

コメント(3)

7ヵ国から7組8人の映画監督が参加した作品、
「それでも生きる子供たちへ」を観ました。

監督:メディ・カレフ/エミール・クストリッツア/スパイク・リー/カティア・ルンド/ジョーダン・スコット&リドリー・スコット/ステファノ・ヴィネルッソ/ジョン・ウー

貧困、戦争、HIVなど、世界の子供達がかかえる問題をテーマにした作品です。
どれも素晴らしかったのですが。
中でも、ジョン・ウーの「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」という作品が好きです。
裕福な家庭の子供と、親に捨てられた子供の対比が、ベタですがよく描かれていたと思います。
鳩アクション映画以外のジョン・ウーもいいっす!

エンドロールの言葉
「大人は誰もはじめは子供だった。しかし、その事を忘れずにいる大人はほとんどいない」
(星の王子さま)
「テン恋」、また新たな動きが見えてきていますので、お楽しみに!

短編・オムニバスで忘れられないのは「世にも怪奇な物語」、(1967年)。タモリのあれじゃなくて、ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ、当時のヨーロッパの名手3人がE・アラン・ポーの小説を競作した心躍る企画!

それぞれに水準以上の作品で、ゴージャスな気分に浸れますが(マル編のA・ドロンなどめちゃカッコいい!)、中でもフェリーニ編は必見の傑作です!見事な映像美が、なおさらに物語の怖さを引き立てます。
フェリーニの名作長編群と比べても出色の出来栄えですので、巨匠の余技などと先入観をもたずに見てみて下さい。しっかり、「恐ろしい映画」になってます。
「シャイニング」のS・キューブリックなども、ここからしっかり学んでいるようです。

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