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シネマダイブコミュのロードムービーで未知の世界へ旅立とう!

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旅には、日常とは違う世界を体験できる魅力がありますよね。

映画もその意味で、スクリーンを通して旅をしているとも言えます。

みなさんは、どんな映画で旅をしたのでしょうか?

今回は、ロードムービーにダイブしてみたいと思います。

コメント(7)

ロードムービーと言えば、あのアメリカンなバイク映画と言いたいところですが、
最近になって、もう一度観たくなったのが、中国映画の「山の郵便配達」です。

山岳地帯を自らの足で郵便配達をする父が引退する。
息子に引き継ぐため、初めて2人で最後の仕事に出発する。
一度の配達には、いくつもの山を越えるため3日かかる。
その道中、息子は口数の少ない父の背中から、何を感じるのだろうか。

とまあ、こんな感じの映画です。
家族愛はもちろんのこと、風景がチョー美しくて、号泣してしまいました。
都会に人間関係に疲れた方へおすすめのロードムービーです。
「旅をしよう、そう思った時から旅は始まっている」。
戸井十月のエッセイにあった言葉です。意味はないけど引用してみました。
それこそ、時代劇の道中ものから、西部劇、ある種の活劇…旅をする映画なんてのは、それこそ数知れません。
しかし、そんな中で「旅」そのものが主題になった映画作家がいます。
ヴィム・ヴェンダース。
「パリ・テキサス」しかり「夢の涯てまでも」なんて世界中を旅する作品でした。
大体の映画に於いて、旅というものには終わりがきます。
目的地に到着する、お宝を手に入れる、死んでしまう…まあ何でもいいんですが、映画の終わりと同時に旅は終わってしまうんですね。
が、ヴェンダースの旅に終わりはありません。始まった時と同じように、当たり前に、少し疲れた顔して、旅は続いていきます。それはまるで人生のようです。
ヴィム・ヴェンダース「さすらい」。
温かいコーヒーを飲みながら、ブルースを聴くような、”二度と戻らない瞬間”を感じさせる映画です。
>シンさん
なんちゅうタイミングのコメント!

ヴィム・ヴェンダースのDVD-BOXを予約したところでした。
「都会のアリス」「さすらい」「左利きの女」「ことの次第」「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の5作品が収録されたDVD-BOXです。

実は、「さすらい」は観たことがないんですよ。
今から楽しみっす!
「都会のアリス」もたまらんロードムービーです。
母を訪ねて3千里・・ではなく、父を尋ねてのロードムービーです。
インチキ代書屋の老女ドーラが父を探すピュアな少年ジョズエと関わるうち、人間らしい心を取り戻していくストーリー。 (かわいそうな子供と親切な人という感じが無いのがイイです。)

犯罪が多そうな雑多な都会リオ、安普請な同じ家が立ち並ぶ郊外、キリスト教巡礼の街などを旅できます。そこで感じるのは、ブラジルの貧しさ。貧しさの中で健気に生きる人々。代書屋の老女に寄せる人達の神や恋人・家族への思い。

あの悲しい、でもちょっぴり希望を感じさせる旋律のピアノテーマを聴くたびに涙が止まらないです。
自分の心が荒んだとき、希望を失いそうになったとき、何度も何度も観る宝物のような作品です!
ブラジル映画なんですね?知りませんでした。
ハギーさんの宝物なんですね。
一生、大事にしてくださいね。
冴えないオヤジ4人が、バイクで旅をするドタバタコメディ
『WILD HOGS』を観た。

タイトルは日本公開時に、『WILD HOGS/団塊ボーイズ』に変わったそうです。なんじゃそりゃ!

出演は、ジョン・トラヴォルタ/ティム・アレン/マーティン・ローレンス/ウィリアム・H・メイシー/レイ・リオッタなど、結構豪華!?
しかも、ピーター・フォンダが出演してて、
『イージーライダー』を観た人だったら、ニヤっとするセリフが、、、

まあ本当に、なんてことない話なんだけど、なんか笑ってしまうオヤジ4人組でした。難しい映画に疲れた方はどうぞ!

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