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【やってみよう! おてて絵本】コミュのヘモノの話(おてて絵本)

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新潟市 男 8歳
あるところに、おばあさんとおじいさんがいました。
そのおばあさんとおじいさんは、畑がとっても広いので、その2人ではまったくできませんでした。
そして2人は考えました。
そして、畑にヘモノをつくりました。
「これが本当になればなあ」とみんなは思っていました。
そこに村人が来ました。
そして、「手伝いましょう」と言いました。
そしてそのまた次の日に、今度はもっと働き者の人が来ました。
そしてまた次の日に、もっともっと働き者の人が来て、その人は、このヘモノを『招き猫』と名づけました。
そしてしばらくすると、今度はすごーく片付けが上手な人が来て、洗濯機も干したり、フトンも干したり、畑を耕したり、もうすごく働き者でした。
しかもその人は、一生帰らないで、そこに住み着きました。
しかも、食料も自分が持ってきたものをおばあさんたちにあげ、仲よく暮らしたのでありました。
ですがある日、嵐が起きて、ヘモノの棒が壊れてしまったのです。
そしてその人は、「もう帰らなきゃです」と言い、運のよかったものが、運が悪くなってしまったのです。
そして、それからは、働き者の人は来なくなり、困っていました。
ですが、次にやってきたのは大工屋さんです。
ちょうど大工屋さんは、そこのトイレを直してほしいと頼んでいた大工屋さんだったのです。
そしてヘモノを見つけて、それを直しました。
そして、そのヘモノは、嵐が来ても、今度は大工屋さんの手によって、今度は壊れなくなりました。
そして、運は一生続き、生活はどんどんラクラクになっていったのでした。

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