村上八千世&サトシン。
2人のうんこ絵本作家がタッグを組んで「チームうんこ」を結成しました。
チームうんこ 団長/村上八千世 (mixi:やちよマン)
http://
チームうんこ キャプテン/サトシン(mixi:サトシン)
http://
「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」「がっこうでトイレにいけるかな?」「うんこダスマン」(共にほるぷ出版)などの村上八千世、「うんこ!」(文溪堂)のサトシン、2人のうんこ絵本作家でこの度「チームうんこ」を結成しました!村上が団長、サトシンさんがキャプテンとなり、「くさいものにはフタ」でなかなか正面から語られない「うんこ」にもっと光を!世の中に「うんこ」の大切さを訴え、「うんこ」によって世界にハピネスをばら撒こうという運動を、大マジメに、しかも楽しく始めることにいたしました。
このコミュニティは「チームうんこ」をサポートすることをミッションとします。
コンセプトは「オープンうんこ」
小学生になると学校でうんこをするのが恥ずかしくなったりします。誰でも、どんな生き物だって生きている限りはうんこをするのに、どうして「恥ずかしい」と思うようになるのでしょう?生きていればうんこが出るのは当たりまえ。しかし、こんな当たりまえのことが当たりまえに言えなくなっているのが現状です。だからこそ、「オープンうんこ」。うんこを正々堂々とオープンに語り合い、うんこの大切さを、うんこのけなげさを、うんこの偉大さをアピールすれば、おかしなからかいや、いじめにうんこが使われることもなくなるのでは。
うんこにしっかり向き合えば、変な誤解も解け、極端な清潔志向にストップをかけることだってできるでしょう。それはとってもエコであり、環境問題ともつながっているのです。
かの精神分析学者フロイトはうんこを子どもから愛する人への「プレゼント」と表現しています。
うんこは人間と人間のコミュニケーションの根源でもあるのです。
子どものトイレットトレーニングのころを思い出してみてください。「いいうんこが出たね〜」とうんこを肯定的に捉えていたのに、子どもが大きくなってしまったら、うんこの話は「はしたない話」になってしまいます。うんこの大切さはすっかりどこかへ行ってしまい、まるで汚くてクサイだけの迷惑な存在になりさがってしまいます。だけどモノゴトにはプラスの面とマイナスの面が必ずあるのです。うんこのマイナス面だけが強調されていてはうんこも気の毒です。うんこのプラスの面をもっとアピールしなくては!
それにそもそも、子どもも大人も「うんこの話」は大大大スキ! だって「うんこ」とひとこと言っただけで子どもも大人もニンマリ笑顔になるじゃないですか?ほんとうはみんな「うんこ」の話をオープンにしたいと思っているに違いないのですよ。
「オープンうんこ」な世の中を目指し、団員随意募集中
困ったときには