ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

低血糖症コミュの使って良い、糖質って

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
低血糖症で使って良い、糖質を教えて頂きたいのですが。

・白糖
・オリゴ糖
  |-フラクトオリゴ糖
  |-ガラクトオリゴ糖
  |-キシロオリゴ糖
  |-ラクトスクロース(乳果オリゴ糖)
  |-大豆オリゴ糖
  |-イソマルトオリゴ糖
  |-ラフィノース
・果糖
・黒糖
・新甘味料
  |-ソルビトール
  |-マルチトール
  |-キシリトール
  |-パラチノース
  |-カップリングシュガー
  |-ステビオサイド
  |-グルチルリチン
  |-サッカリン
  |-アスパルテーム
・トレハロース
・乳糖

上記、以外にもたくさんの種類が有ると思いますが、情報をお持ちの方、教えて下さい。
個人てきには、トレハロースと甜菜オリゴ糖が特に知りたいです。

以上、宜しくお願いします。

コメント(13)

クリニックからは「甘味料を選びましょう」・・・基本、砂糖は使わないことが好ましいと言われています。

砂糖(白砂糖)の代わりにキシリトール、エリスリトール等の甘味料を少量とあります。
吸収が遅い、吸収されても代謝されずに排泄される、代謝にインスリンが関与しないなどの特徴があり、
砂糖と比べるとインスリンの分泌を刺激しないなどの利点があります。
100%のものに限りメープルシロップもいいですが糖反応が出る方は様子をみて利用すべきとあります。。
黒砂糖、三温糖、きび糖、和三盆なども避けましょうとあります。

つまり、甘いものに対する要求をコントロールするためには甘味料に頼りすぎず、
甘さ自体から離れる努力が必要なのだということになります。
キシリトール
樺や樫などの樹木から取れるキシラン・ヘミセルロースを原料とした甘味料で、多くの野菜や果実に含まれています。
カロリーは砂糖の3/4と低く、甘味は砂糖と同等です。
エリスリトール
糖アルコールの一種で、白ブドウ果実やキノコの他、ワイン・清酒・醤油・味噌などの発酵食品に含まれている天然の糖質です。

 
つまり、どうしても甘味がいるという方は下記の要素があればあくまでも自己判断で代わりに使ってもいいかと思われます。
 一 体で砂糖よりもゆっくりと分解、吸収される多糖類を多く含む。
   →気分のアップダウンがない→満足感も持続する→食べ過ぎない

 二 精製していないのでビタミンや、ミネラルを多く含む
   →体の大切なカルシウムやビタミンを奪うことがない
   →白砂糖のように病気を誘発しない

代わりになる甘味料
 体に優しい砂糖、甘味料:<自然な甘味の素敵な素材たち>
 ?メープルシロップ・・・100%ピュアなもの、粗悪なものには着色料などが含まれる。
 ?穀物飴・・・米飴など。透明の水あめは精製されてミネラル分がないものなので選ばないようにしましょう。
 ?未精製甜菜糖(ビート糖)・・・砂糖は主にサトウキビか甜菜<砂糖ダイコン>から製造されます。こちらは寒い地方で栽培される甜菜から作られる甜菜糖です。精製されて白くなっていない未精製甜菜糖を選んで下さい。
 ?ドライフルーツ・・・無漂白、無添加、無加糖のもの。乾燥させると糖分が濃縮されて、甘さが増す。
 ?100%ジュース・・・無加糖
 ?羅漢果(らかんか)・・・砂糖の400倍もの甘味を持つといわれ、ノンカロリーで食物繊維、ビタミンが豊富。
 ?砂糖を使用していなジャムやスプレッド

 これらの糖類は、カルシウムやたんぱく質、ビタミンを含み、白砂糖のような害がありません。
 精製されていない(みため白くない)砂糖を選びましょう。

 化学的に処理されている砂糖は粒がとても小さい(単糖)な為、単糖類は胃壁からすぐに吸収されダイレクトに血液に入り、
 二糖類は酵素によって二個の単糖類に分解されてから血液に入り、急激に血糖値を上げてしまいます。
 逆に多糖類はたくさんの分子が連なっているのですぐには分解されず、従って血液への吸収もおだやかに行われます。
                                    (その1)
(その2)
糖質(炭水化物): Cm(H2O)n
1.糖質には単糖類、少糖類、多糖類がある。
単糖類:グルコース(ブドウ糖)・・・含まれる食物:果物、はちみつ
    ガラクトース、マンノース、フルクトース(果糖)・・・含まれる食物:果物、果汁、はちみつ
少糖類(オリゴ糖類):単糖類が少数結合したもの。2個結合したものは二糖類。
二糖類:ラクトース(乳糖) =ガラクトース + グルコース・・・含まれる食物:母乳、牛乳
    スクロース(ショ糖)=グルコース  + フルクトース・・・含まれる食物:砂糖
    マルトース(麦芽糖)=グルコース  + グルコース・・・含まれる食物:水あめなど
    トレハロース 2つのα-グルコースがグリコシド結合してできた二糖類
(単糖が3個〜20個)オリゴ糖・・・代表例:フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖など・・・人工甘味料など
多糖類:単糖類が多数結合したもの。
    グルコースが多数結合してできた多糖類:
    グリコーゲン(動物の肝臓と筋肉に多い)
    デンプン(植物)・・・含まれる食物:米などの穀類、芋類
  
2.単糖類
特徴:アルデヒドまたはケトンの性質を示す。水酸基を複数持つ。
分類:アルドースとケトース
   炭素数による分類
三炭糖(トリオース)、四炭糖、五炭糖(ペントース)、六炭糖(ヘキソース)
例)リボース:              五炭糖(ペントース)でアルドース
  グルコース、ガラクトース、マンノース:六炭糖(ヘキソース)でアルドース
  フルクトース:            六炭糖(ヘキソース)でケトース

単糖類と異性体
異性体:同じ分子式であるが構造の異なるもの。
DとL:天然の単糖類は大部分がD型。
光学異性体=鏡像異性体  D型とL型は鏡像異性体。
     不斉炭素原子:4つの腕に結合するものがすべて異なるもの

グルコース、ガラクトース、マンノースは互いにエピマーという異性体である。
単糖類は、鎖状構造と環状構造を取り得る。
  環状構造にはα型とβ型がある:アノマーという異性体。
  ヘミアセタール(またはヘミケタール)のOH基が環状構造では生ずる。
→この向きがα型、β型を決定。
単糖類の誘導体にウロン酸、アミノ糖、デオキシ糖などがある。
    グルクロン酸:グルコースからできるウロン酸
    グルコサミン:グルコースからできるアミノ糖
    ガラクトサミン:ガラクトースからできるアミノ糖
    デオキシリボース:リボースからできるデオキシ糖

3.少糖類
  少数この単糖がグリコシド結合でつながって出来る。
グリコシド結合
ヘミアセタール(またはヘミケタール)のOH基と他のOH基の間にできる結合。
    例)α1−4結合ではαはアノマーの種類を、1,4は炭素原子の番号を示す。

4.多糖類
  ホモ多糖とヘテロ多糖
  グルコースからなるホモ多糖
    アミロース:α1−4結合、デンプンの成分、植物性。
    アミロペクチン:α1−4結合(α1−6結合の分枝)デンプンの成分、植物性。
    グリコーゲン:α1−4結合(α1−6結合の分枝)、動物性。
    セルロース:β1−4結合、植物性、人は消化できない。
    グリコサミノグリカン(ムコ多糖):ヘテロ多糖、結合組織の主要な細胞外成分
    アミノ糖とウロン酸(ガラクトース)が交互に結合している。
     例)ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ヘパリンなど。

・ちなみにブドウ糖果糖液糖(異性化糖)とは・・・(果糖とブドウ糖の1:1混合物)

異性化糖はブドウ糖と果糖が1個ずつ結合している砂糖と異なり、始めからブドウ糖と果糖とに分離しているため体内に吸収されやすい。

「ブドウ糖果糖液糖」
果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が 50% 未満のもの。
「果糖ブドウ糖液糖」
果糖含有率が 50% 以上 90% 未満のもの。
「高果糖液糖」
果糖含有率が 90% 以上のもの。
「砂糖混合異性化液糖 」
上記の液糖に 10% 以上の砂糖を加えたもの(その液糖がブドウ糖果糖液糖なら砂糖混合ブドウ糖果糖液糖)。
ようは果糖の含有率でいろいろ呼び名が違っているようです。
甘さはどうかというと、
「砂糖の甘味度(甘みの強さ)を 100 とすると、ブドウ糖の甘味度は65〜80、
果糖は120〜170で、甘味度の強さは 果糖 > 砂糖 > ブドウ糖 の順である。

・アスパルテーム
天然アミノ酸の一種の「フェニルアラニン」と「アスパラギン酸」とが結合したもの。
とうもろこしから合成される。砂糖の200倍という甘さを示す。

以上、調べた範囲で記載してみました。
参考になればと思います。
mitopokeさま

回答ありがとう御座います。
物凄く良く調べられていて、頭が下がります。

黒砂糖、三温糖、きび糖、和三盆もNGなんですね。
甜菜糖は、蜂蜜みたいな状態の物を使用しています。
トレハロースは体臭に良いと聞いたので、使用を検討していたのですが。

因みに、余談ですが、私はキシリトール が駄目です。
キシリトールが入った物を食べると、下痢・ガスの異常発生します。
(特に、のど飴。 何故か解りませんが1時間後には大変な事になります。)

mitopokeさま、大変参考になりました。
ありがとう御座いました・
低血糖症で使ってよい甘味料は

ない

と私は思います。料理は少量の塩で甘みを引き出す。(塩料理、と言う本がお勧めです。)むしろ美味しい。

当時はどうしても甘いものが食べたくなったら玄米を食え!!と自分に言い聞かせていました。
体調がよくなった今は玄米甘酒や雑穀甘酒を楽しみます。
 新宿の溝口クリニックでは、甘味料としてキシリトールを薦めているようです。楽天などで探すと、「ニルシュガー」という商品名で100%のキシリトールが見つかると思います。低血糖症の知り合いは、砂糖をキシリトールに変えただけで3、4キロダイエットできたと喜んでいます。

 キシリトール同様、インシュリンを分泌させない甘味料として、還元麦芽糖(マルチトール)というものがあるようです。「マービー」という商品名で売っていますが、キシリトールより安価なので私はこちらに変えたいと思っているのですが…。今度クリニックに相談してみようと思います。

 ちなみにマルチトールも胃や小腸ではほとんどが吸収されずに大腸へ届きます。そのため発酵してガスがでることもあるようです。

 甘味料はやはり、担当医によく相談して決めるのがいいと思います。
 
 再び、キャナルサイドのKです☆

 先日、新宿のMクリニックのS先生にマービーを使ってよいか聞いたところ、インシュリン分泌に影響がないなら使ってもよいと言っていただけました♪ キシリトールより安価なので助かります♪ 
 ただ、人工甘味料は長期的に見たときに癌などのリスクが未解明だということ、その点ではキシリトールの方が安全性は高いと思われるのだそうです。
 
アタシはラカントを少量常用しています。(エリスリトールが主成分)

マービーは、10%は吸収されてしまうので、若干血糖値が上がってしまいます。ので、ちょっと常用するのは 避けています。

あとは、最近は液体のカロリーゼロ甘味料が便利です。(アセスルファム、アスパルテームなど)
カロリーゼロは、一つの指標ですね♪
カルピスゼロぴかぴか(新しい)
がエリスリトールを使ってるので、安心して飲んでまするんるん

コンビニに売ってないのが 残念バッド(下向き矢印)
もうほとんど皆様方が書いてくださっていますので、とり方について一言。

空腹時にいきなり甘いものとか、精白された食品を食べるといちころです。
そのような時は、植物繊維と一緒に食べることを心がけられることで、血糖値の上昇をある程度ゆるやかにできます。
覚えておかれると、役に立つことがるかもしれません。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

低血糖症 更新情報

低血糖症のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング