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趣味の初級パソコン改造講座コミュのメーカー製PCを買う

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予定の方。

同じメーカーで型番が同じならCPUの載せ替えが可能です。

場合によっては安い方を買って載せ替えた方が安いなんて事も。

但しIntel系とAMD系に互換性はないので、それだけは覚えておいてください。

例えば
下位機種が
CerelonD 2.4GHz

上位機種が
PentiumD 3.0GHz

だったとします。
この場合ほぼ間違いなくマザーボードはコスト削減のために共通と思われます。
ですから、下位機種のマザーボードに上位機種と同じCPUを積む事が可能です。

本体価格の差が5万円で、上位のCPUが3万円だったとすると下位機種を購入して積み替えた方が安いって事。
さらにオークションでいらない方を売ってしまえばさらにお得。

但し5万円の差の中にはハードディスク容量だったりメモリ容量だったりグラフィックボードの違いだったりが含まれる場合もあるので、一概に得かどうかは全体的に見比べないと何とも言えませんけどね。

コメント(2)

あと1つ。

同じIntelのCPUでもソケット形状に違いがあって、互換性がない物が存在するんです。


現行は、

デスクトップパソコン用の
LGA 775

モバイルパソコン用の
Socket 479

の2種類。

ちょっと前の機種なら
Socket 478
ってのもあります。

基本的に互換性はありません。

Socket 478 CPUに関してはさらにコア部分の違いで互換性に問題が色々あってちょっと厄介なので素人が手を出さない方が無難なので割愛させていただきます。

間違ったCPUを買わないためにも、迷ったらご相談ください。
Socket 478
↓   ↓
Sockdt 479

に変換するゲタが存在します。

ゲタってのは電圧やクロック数などをマザーボードとCPUの間に入って調整してくれる基板の事で、『ソケット変換ボード』とか『載せ替えボード』とかって名前で売られていて、本来使用不可能なCPUを使用可能にする便利アイテムです。

Socket 479は本来モバイル用のCPUを載せるためのソケットですから、
Pentium MやCerelon Mなどの消費電力や発熱量の少ないモバイル用CPUに載せ替える事が可能なんです。
とは言え全てのモバイル用CPUを積めるワケではないので、素人さんにお薦めはしません。


因みにこのゲタは5000円前後で売られています。

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