ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

SaveChildren翻訳チームコミュの遅くなりましたが、翻訳文章です

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
A bitter side of the cocoa trade
カカオ取引の裏側

Advocates want consumers to know if child labour was used in making of candy
お菓子を作るのに、児童労働者が使われていることを知ってますか?

Abidjan, COTE D'IVOIRE–As sweethearts spend billions on boxes of artfully wrapped
Valentine's Day chocolates, a U.S.-led plan to save children from the worst forms of child labour on West African cocoa plantations is a tangled mess – a lot like love itself.
コートジボアールのアビジャンでは、合衆国で西アフリカカカオ栽培における最悪な児童労働者救済計画を行ったにもかかわらず、大量の児童が、綺麗に包装されたバレンタインデイのチョコレート作りに使われている。これは恋愛のように複雑だ。

Five years after Iowa's Democratic Senator Tom Harkin proposed legislation to stamp every
chocolate bar sold in the U.S. with a "free from child labour" label, industry, government and farmers are stuck in a quagmire of sorting out certification to ensure that only adult hands plant, harvest and transport the beans made into products like M&Ms and Mars bars.
5年前、アイオワの民主党上院議員トムハーキンは合衆国で販売されるすべてのチョコレートに、
企業、政府、農場が難解な問題を解決する為に、確実に大人だけによる栽培、農耕、輸送によって作られたカカオ豆を使って作られた製品(例えばM&Ms等)を証明する児童労働者不使用ラベルの刻印登録を提案した



「そういった問題がある気付くきっかけにはなるでしょう。でも問題解決となると。。。今のところ実現段階にあるとは思えませんね。」農業製品の政府特別アドバイザーであるAmouan Acquah はこう話す。

セーブ ザ チルドレン カナダは先に述べたアメリカでのシステムに似たシステムを呼び掛けている。それはチョコレートに入っている豆がどこから来ているのか突き止め、また幼児労働者がその生産過程で働いていないか調べるように というものである。

今なお、現地の農民たちは子供たちを農場で働かせるのは、自分たちのカカオ生産を自然に教えるための過程の一つにすぎないと話す。


4人の目が農場主、Cheba Ouattaraを観察している。その話によれば、農場主は植え付けの準備として黄色いカカオの鞘のねっとりとした部分から乳白色の豆を苦労して取り出している。Ouattaraの弟子のうち、三人は彼の息子だ。13歳、15歳、そして18歳。 その他、4歳の子供もまた、人里離れたカカオ生産地の中心の16ヘクタールの農場で暮らす。

「村に子供を残すことができません」農民Eugene Djiaraは語る。「子どもたちは農場についていくべきだ。もし大人が子供たちをを村に置いたままにすれば子どもたちは悪い習慣を身につけるだけだ。」

Since a 2001 report from the International Labour Organization found thousands of children working in the depths of Côte d'Ivoire's isolated cacao farms, the Ivorian government has spent a $1.2 million grant from the U.S. Department of Labor to assess the extent of the situation in six central villages.
It is seemingly impossible to get a sense of the number of children actually working in the fields, which span some of Côte d'Ivoire's more remote regions, hiding small workers in the leafy expanse of the tall cacao bushes.
One anti-child labour group quotes a U.S. State Department report saying there are 15,000 children involved. Harkin's literature claims there are 5,000 children exposed to the worst forms of child labour, which include working with sharp instruments, heavy loads, chemicals and fires.

訳:
2001年の国際労働機関の調査によれば、千人以上の子供たちがコートジボワールのカカオ農園で働かされている事実が判明した、コートジボワール政府は米国労働省から与えられた120万ドルを使用して6つの村の状況を詳しく調査した。
農園は、コートジボワールの膨大な土地に広がり、実際に農園で働いている子供たちの正確な人数を調べるのはとても困難な事である。
ある児童労働に反対している団体によると、米国政府は15,000人の子供たちがカカオ農業に関わっていると言われている。ハーキン氏によれば、5,000人の子供たちが尖った器具、重たい荷物、科学物質や火などを扱う酷い状態の児童労働にさらされていると主張している。

Ivorian政府プロジェクトーそれは人々が子供労働の危険性についての知識を人が人へと伝えられるようになるためのトレーニングをもっている。そのプロジェクトは、最悪な労働状況のなかで危険に瀕しながら働いている 子供たちが6つの村に6500人以上もいるということを明らかにした。

“私達は現場での事実を知る必要があり。それは決してそれは大げさなものではなく、実際に存在するものである。”Acquah氏は言った。

ILOレポートはコートジドアールの子供労働者の何人かはマリやブルキナファソや砂漠地帯などの貧しい状況下の近辺地域から来ている子供たちであり、親達は子供を農園主に売らざるを得なかった。それらの農園主は時々お金を払わなかったり、子供達を栄養失調にさせたり、かれらをぶったりするのだ。
ということを明らかにした。

Harkin氏のこれまでの熱心な行動とそれに関わった機関の働きにより、それぞれの農園がココア豆の袋全てに、児童労働者を使っていないという証明のための認証ラベルを押す動きまでに至り、それはもっとも危険な状況にいる児童労働者を使用禁止への働きかけへとつながった。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

SaveChildren翻訳チーム 更新情報

SaveChildren翻訳チームのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング