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コメント(4)
はじめまして。
耳の下、顎の付け根辺りに膨らみを感じたのが15年ほど前。
町の形成外科に行き大学病院を紹介されて受診。
針で組織を取って検査。
良性と思われるが、摘出手術をすると神経を傷つけて。。。
で、そのまま放置。
15年経ちますが痛くも痒くも無く何の問題も無いのですが、最近人に「あれ？腫れてますね」と、言われることが多くなり、自分でも鏡を見るとちょっと気になる大きさ。
それより面相が悪く見える。
で、66歳になりますが摘出しようか？と考えています。
ただ私も営業職現役でネット情報によると術後の入院が思っていたより長く、1週間、術後の診察等で仕事は完璧に停滞します。
また、これまで手術や入院の経験も無く、連れ合いは眼科手術や乳癌全摘で経験豊富、そんな不安もあります。
摘出を薦めるのがその連れ合いなのですが。ネット情報なども良く調べています。
年明けたら直接執刀数の多いという（ネット情報の）病院に直接行って見ようと考えています。
耳の下、顎の付け根辺りに膨らみを感じたのが15年ほど前。
町の形成外科に行き大学病院を紹介されて受診。
針で組織を取って検査。
良性と思われるが、摘出手術をすると神経を傷つけて。。。
で、そのまま放置。
15年経ちますが痛くも痒くも無く何の問題も無いのですが、最近人に「あれ？腫れてますね」と、言われることが多くなり、自分でも鏡を見るとちょっと気になる大きさ。
それより面相が悪く見える。
で、66歳になりますが摘出しようか？と考えています。
ただ私も営業職現役でネット情報によると術後の入院が思っていたより長く、1週間、術後の診察等で仕事は完璧に停滞します。
また、これまで手術や入院の経験も無く、連れ合いは眼科手術や乳癌全摘で経験豊富、そんな不安もあります。
摘出を薦めるのがその連れ合いなのですが。ネット情報なども良く調べています。
年明けたら直接執刀数の多いという（ネット情報の）病院に直接行って見ようと考えています。
2019年4月から5月の連休、平成から令和にかけて、都内大学病院に1週間入院し除去手術をしました。
運よく仕事の支障をきたさず済みました。
ここを選んだのはこのコミュで手術中神経に触れると検知する機器を所有しているという情報と馴染みのある町で職場から便利（定期が使える）だからです。
馴染みのある町は心に余裕が生まれますね。
通院に便利も術後の診察に支障が無く良いです。
66年の人生で初めての入院、全身麻酔手術でした。
当日夜の痛みに備えて、ナースコールのボタンを気にしていたら寝不足になりました(笑)
その痛みもなく翌日はかなり熟睡。
2日目の尿道の管を抜くのも、入院前に看護師の『男の人は痛いらしいですよ』に恐れていましたが、ヌルっとして終わりました。ッホ。
入院生活は快適でした。
4人部屋でしたが13階（12階か？）の窓際でしたので見慣れた街を見渡せました。
廊下側だと辛いだろうな？
普段読めない買いた溜まった本を数冊持ち込み時間が有れば読書生活。
食事は思っていたより良かったです。デザートも付きました。
最初から耳付きの食パンに驚きましたがゆっくり食べれば段々慣れてきました。
5時半起床、地下の売店（某大手コンビニ）に新聞を買いに行くのが日課。
昨年、母が2日程入院したら筋肉が落ちて歩けなくなったので私は極力院内を歩いてました。
術後の経過は予定通り。
無事退院の日を迎えました。
この日抜糸の予定で、これも初めて。
ちょっと緊張していると、『溶ける糸を使ったので抜糸はありません』再びッホ。
確かこの日に廃液の管を外して通気性の良い絆創膏が貼られました。
交換用をコンビニで買った帰ったのですが、これが凄い優れもの。
1週間しても剥がれないし痒くもならない。
退院後は主治医に言われていた通り耳たぶの感覚が薄れます。
感触が無いということは痛みにも感じます。
タオルが触れるだけで痛く感じる。痛いわけじゃないのですが。
だから耳を洗うのがつらい。
取れるまで（感覚が戻る）半年かかると言われていましたが確かに半年してだいぶ良くなりました。
その間突っ張って感じたり、硬直する感じだったりするのですが、触っても異常ありません。
7か月経ったこの頃は横になったりする時に頭の重さで突っ張って感じます。
切断された細かな神経が徐々に繋がってゆく感じです。
検体の結果は3週間後辺りでしたが驚いたことに一部、ほんの少し悪性化していたそうです。
因って、診断書には『耳下腺癌』と書かれました。
医療保険は癌が適用されて少し加算。
3か月に一度経過診察に通院しています。癌だったからかも知れません。
一応CTの検査を受けましたが転移は無い模様。
長くなりましたが何かの参考にしてください。
運よく仕事の支障をきたさず済みました。
ここを選んだのはこのコミュで手術中神経に触れると検知する機器を所有しているという情報と馴染みのある町で職場から便利（定期が使える）だからです。
馴染みのある町は心に余裕が生まれますね。
通院に便利も術後の診察に支障が無く良いです。
66年の人生で初めての入院、全身麻酔手術でした。
当日夜の痛みに備えて、ナースコールのボタンを気にしていたら寝不足になりました(笑)
その痛みもなく翌日はかなり熟睡。
2日目の尿道の管を抜くのも、入院前に看護師の『男の人は痛いらしいですよ』に恐れていましたが、ヌルっとして終わりました。ッホ。
入院生活は快適でした。
4人部屋でしたが13階（12階か？）の窓際でしたので見慣れた街を見渡せました。
廊下側だと辛いだろうな？
普段読めない買いた溜まった本を数冊持ち込み時間が有れば読書生活。
食事は思っていたより良かったです。デザートも付きました。
最初から耳付きの食パンに驚きましたがゆっくり食べれば段々慣れてきました。
5時半起床、地下の売店（某大手コンビニ）に新聞を買いに行くのが日課。
昨年、母が2日程入院したら筋肉が落ちて歩けなくなったので私は極力院内を歩いてました。
術後の経過は予定通り。
無事退院の日を迎えました。
この日抜糸の予定で、これも初めて。
ちょっと緊張していると、『溶ける糸を使ったので抜糸はありません』再びッホ。
確かこの日に廃液の管を外して通気性の良い絆創膏が貼られました。
交換用をコンビニで買った帰ったのですが、これが凄い優れもの。
1週間しても剥がれないし痒くもならない。
退院後は主治医に言われていた通り耳たぶの感覚が薄れます。
感触が無いということは痛みにも感じます。
タオルが触れるだけで痛く感じる。痛いわけじゃないのですが。
だから耳を洗うのがつらい。
取れるまで（感覚が戻る）半年かかると言われていましたが確かに半年してだいぶ良くなりました。
その間突っ張って感じたり、硬直する感じだったりするのですが、触っても異常ありません。
7か月経ったこの頃は横になったりする時に頭の重さで突っ張って感じます。
切断された細かな神経が徐々に繋がってゆく感じです。
検体の結果は3週間後辺りでしたが驚いたことに一部、ほんの少し悪性化していたそうです。
因って、診断書には『耳下腺癌』と書かれました。
医療保険は癌が適用されて少し加算。
3か月に一度経過診察に通院しています。癌だったからかも知れません。
一応CTの検査を受けましたが転移は無い模様。
長くなりましたが何かの参考にしてください。
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