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痛風友の会コミュの新規高尿酸血症治療剤「フェブリク錠」

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新規高尿酸血症治療剤
「フェブリク錠」の日本における製造販売承認を取得
2011年1月21日

帝人ファーマ株式会社

 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川 修)は、自社創製した新規高尿酸血症治療剤「フェブリク錠」(一般名:フェブキソスタット/開発コード名:TMX−67、効能・効果:痛風、高尿酸血症)について、厚生労働省に対し、2009年12月に日本における製造販売承認申請を行っていましたが、本日、製造販売承認を取得しました。 

 「フェブリク錠」は、帝人ファーマが自社創製した高尿酸血症治療剤であり、世界初の非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ(*1)阻害剤です。同酵素の阻害剤としては、40年来、アロプリノールが臨床使用されていますが、本剤はアロプリノールとは異なる新しい作用機序を有しており、1日1回の服用で血中尿酸値を治療目標値まで強力に低下させ、長期に維持します。また、腎機能が軽度から中等度に低下した患者さんにも用量調節せずに服用いただくことが可能で、使いやすい薬剤となることが期待されます。 

(*1) キサンチンオキシダーゼ:尿酸生成をつかさどる酵素

 帝人ファーマでは、このたびの承認取得により、本剤が日本国内で約1,600万人(*2)と推定される痛風および高尿酸血症の患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献できるものと期待しています。また、本剤は、既に導出先企業を通じて米国・カナダ・フランス・イギリス・ドイツ・アイルランド・イタリア・ギリシャ・オーストリアの9ヶ国で販売しており、日本国内だけでなく、世界戦略製品として大型化を期待しています。今後も引き続き様々な地域において海外企業と連携することで、販売エリアの拡大を進め、ピーク時には導出先での売上高を含め、全世界で年間1,000億円以上の売上高を目指します。

(*2) 2011年1月 帝人ファーマ推定

 なお、本剤は、帝人ファーマが「フェブリク錠10mg、フェブリク錠20mg、フェブリク錠40mg」の製品名で、今春より販売する予定です。

※「フェブリク」は、帝人ファーマの登録商標です。

以上

http://www.teijin-pharma.co.jp/information/110121_2.html

コメント(9)

> 瀬小山さん

気になります。

経過ゎどんな感じですか〜
>瀬小山さん
生活に支障のない程度の発作ってどんな感じですか?
自分も1日1回くらい神経に働きかけるような痛みがあります。
腫れたことは一度もないんですがあせあせ(飛び散る汗)
>瀬小山さん
腫れた事はないのですが1日1回神経に問いかけてくる痛みが足の指や足首にきますたらーっ(汗)
痛風になる前ってこんな感じなんでしょうか?
尿酸値は8.8でしたげっそり

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