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若いけど相撲!!コミュの2022_秋場所

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9月に入りました。

残暑が厳しい毎日ですが、
「スポーツの秋」という言葉のように
一年間で大相撲に最も熱の入る場所であって欲しいです。

出稽古・巡業の解禁からだいぶ時間も経ち、
コロナ禍から少しずつ今までの過ごし方に近づきつつある中、
力士たちの仕上がり具合も楽しみになってきました。

とはいえ、まだまだ感染者は毎日多数出ていますし、
現地でご覧になる方々はくれぐれもお気をつけください。

そんな感じで、今場所も宜しくお願い致します!

コメント(14)

【初日】

●志摩ノ海(寄り切り)平戸海○

○水戸龍(寄り切り)剣翔●

○照強(かいなひねり)豊山●

●千代翔馬(小手投げ)王鵬○

○一山本(突き倒し)竜電●

●隠岐の海(引き落とし)千代大龍○

●琴勝峰(押し出し)隆の勝○

○錦富士(はたき込み)琴恵光●

●妙義龍(寄り切り)北勝富士○

○栃ノ心(はたき込み)阿武咲●

●碧山(寄り切り)遠藤○

○若元春(うっちゃり)佐田の海●

●宝富士(押し出し)高安○

○錦木(押し出し)宇良●

○大栄翔(はたき込み)明生●

○玉鷲(押し倒し)豊昇龍●

●若隆景(押し出し)琴ノ若○

●翠富士(押し出し)御嶽海○

●翔猿(押し出し)正代○

●貴景勝(押し出し)逸ノ城○

○照ノ富士(寄り切り)霧馬山●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:平戸海
2位:正代
3位:隆の勝

(十両)
1位:貴健斗
2位:熱海富士
3位:千代丸



初日からいい相撲が見られて個人的には嬉しいと感じています。
やはり巡業や出稽古の効果がきちんと本場所の土俵に出ている様子ですね。
そんな中で横綱・大関では貴景勝に、関脇でも若隆景と豊昇龍に土がつきました。
これまでに比べて波乱感はありませんが、注目の上位が早々敗れると盛り上がりの面が心配です。
復活をかける照ノ富士、先場所優勝の逸ノ城を中心にどんな優勝争いが繰り広げられるか楽しく見ていきたいですね。
前半の土俵でも実力者の隆の勝をはじめ、水戸龍と平戸海の新入幕2人がいい相撲で勝っていますので、三賞候補も充実して欲しいところ。
【2日目】

●水戸龍(突き落とし)千代丸○

○平戸海(寄り切り)剣翔●

○千代翔馬(寄り切り)照強●

●豊山(突き出し)王鵬○

○隠岐の海(押し出し)一山本●

○竜電(寄り切り)千代大龍●

○錦富士(寄り切り)琴勝峰●

○隆の勝(寄り切り)琴恵光●

●栃ノ心(すくい投げ)妙義龍○

○北勝富士(寄り切り)阿武咲●

○若元春(押し出し)碧山●

●遠藤(寄り切り)佐田の海○

○錦木(寄り切り)宝富士●

●高安(寄り切り)宇良○

●若隆景(突き出し)明生○

●大栄翔(押し出し)玉鷲○

●琴ノ若(寄り倒し)豊昇龍○

○貴景勝(はたき込み)翠富士●

●逸ノ城(押し出し)御嶽海○

○霧馬山(寄り切り)正代●

●照ノ富士(寄り切り)翔猿○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:宇良
3位:霧馬山&平戸海

(十両)
1位:炎鵬
2位:武将山
3位:志摩ノ海&英乃海



やはり横綱が敗れることに「波乱」という言葉が象徴されますね。
それに加えて、まだ2日間とはいえ連勝スタートを果たした役力士が御嶽海だけというのも、場所の盛り上がりまでには時間がかかりそうな雰囲気。
もちろん力をつけている関脇・小結・前頭上位の面々がいるので「番付崩壊」という捉え方はしませんが、場所を締める存在がなかなか絞り込めない現状ですね。
今日は幕下の「朝乃山-川副」がネットニュースで一番話題になっているのもまさにそういうことでしょう…。
【3日目】

●千代の国(寄り切り)剣翔○

○平戸海(押し出し)豊山●

○千代翔馬(外掛け)水戸龍●

○一山本(はたき込み)照強●

○王鵬(押し倒し)竜電●

●琴勝峰(小手投げ)隠岐の海○

●千代大龍(突き落とし)隆の勝○

○妙義龍(肩透かし)錦富士●

○栃ノ心(寄り切り)琴恵光●

●碧山(押し出し)北勝富士○

○阿武咲(押し出し)遠藤●

●宝富士(うっちゃり)若元春○

●佐田の海(肩透かし)高安○

○玉鷲(はたき込み)錦木●

●逸ノ城(外掛け)豊昇龍○

●若隆景(寄り切り)霧馬山○

●大栄翔(突き落とし)宇良○

○翠富士(寄り切り)正代●

○貴景勝(突き出し)翔猿●

○明生(押し出し)御嶽海●

○照ノ富士(押し出し)琴ノ若●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:平戸海

(十両)
1位:貴健斗
2位:輝
3位:美ノ海



序盤戦で役力士の勝ちっ放しがいなくなる、ここ最近ではよくある展開ですね。
今場所は前頭上位に実力者や相撲巧者もいて、関脇と小結の対戦も早い段階で組まれるので、逆にこういう状況が普通なのかもしれません。
当然まだ3日間に過ぎないんですが、3連勝を果たした平幕の面々を見ると仕上がりの良さが伝わってきますし、少なくともこの中から優勝争いに絡む存在が出てきてもおかしくない状況だと思います。
【4日目】

●照強(上手投げ)東龍○

○千代翔馬(上手投げ)平戸海●

●水戸龍(送り出し)豊山○

○一山本(押し出し)剣翔●

●隠岐の海(押し出し)王鵬○

○琴勝峰(寄り切り)竜電●

○錦富士(すくい投げ)隆の勝●

●千代大龍(すくい投げ)琴恵光○

●栃ノ心(押し出し)北勝富士○

●妙義龍(上手投げ)阿武咲○

○若元春(突き出し)遠藤●

●碧山(押し出し)佐田の海○

●錦木(上手投げ)高安○

●宝富士(伝え反り)宇良○

●大栄翔(送り出し)逸ノ城○

●霧馬山(寄り切り)豊昇龍○

○若隆景(はたき込み)翠富士●

○翔猿(寄り切り)御嶽海●

○玉鷲(押し出し)正代●

○貴景勝(押し出し)琴ノ若●

○照ノ富士(きめ倒し)明生●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:翔猿

(十両)
1位:熱海富士
2位:栃武蔵
3位:美ノ海&北青鵬&千代栄



上位陣で好不調がだいぶハッキリしてきた印象ですね。
やはり今場所もここまで横綱と大関の安泰が1日もない状況で星の差が開く一方…。
3勝1敗としている照ノ富士と貴景勝は何とか優勝争いの中心になって欲しいところですが、恐ろしい存在が4連勝スタートとしている玉鷲。
しかも明日の結びが「照ノ富士-玉鷲」なので、結果次第では今場所も平幕優勝の出る可能性さえも感じます。
玉鷲以外にも北勝富士と王鵬がいい勝ち相撲で4連勝といますし、さらには残り腰の強さも備えた若元春もここまで負けなし。
今の彼らであれば上位戦でも十分通用するのと、楽しみな存在が出てきたら番付差があっても積極的に上の地位との対戦を組んで欲しいものですね。
【5日目】

○水戸龍(はたき込み)平戸海●

○熱海富士(寄り切り)豊山●

○千代翔馬(上手投げ)剣翔●

●照強(突き出し)王鵬○

○隠岐の海(上手投げ)竜電●

○琴勝峰(押し出し)一山本●

○錦富士(はたき込み)千代大龍●

○妙義龍(送り出し)隆の勝●

●琴恵光(押し出し)北勝富士○

○碧山(はたき込み)阿武咲●

●栃ノ心(寄り切り)遠藤○

●宝富士(押し倒し)佐田の海○

●若元春(押し出し)高安○

●錦木(肩透かし)翠富士○

○霧馬山(寄り切り)逸ノ城●

○若隆景(寄り切り)翔猿●

●大栄翔(押し出し)豊昇龍○

○貴景勝(突き落とし)明生●

●宇良(押し倒し)御嶽海○

○琴ノ若(押し出し)正代●

●照ノ富士(寄り切り)玉鷲○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:玉鷲
2位:貴景勝
3位:翠富士

(十両)
1位:炎鵬
2位:武将山
3位:美ノ海



何だかんだ普段の場所とあまり変わらない序盤戦だったという印象ですね。
強いて言えば照ノ富士がかなりの満身創痍で波乱が中盤以降に起こってもおかしくない現状と思われます。
大関陣では正代が相変わらず序盤戦の課題を乗り切れず、御嶽海も巻き返せるか正直読み切れない…何とか貴景勝が1敗のまま走っていただければ場所が引き締まるといったところでしょう。
この序盤戦では金星を挙げた玉鷲以外に、実力者の北勝富士、さらには新鋭の王鵬が5連勝で3人とも内容も良い。
この好調の平幕がどこまで快進撃を維持できるか楽しみな中盤戦になりそうです。
【6日目】

○照強(寄り切り)剣翔●

●千代翔馬(はたき込み)東白龍○

○一山本(上手投げ)平戸海●

○水戸龍(上手投げ)王鵬●

●豊山(寄り切り)竜電○

○琴勝峰(突き出し)千代大龍●

●隠岐の海(寄り切り)琴恵光○

●栃ノ心(寄り切り)隆の勝○

●錦富士(押し出し)北勝富士○

●碧山(押し出し)妙義龍○

○若元春(寄り切り)阿武咲●

●宝富士(寄り切り)遠藤○

○錦木(押し出し)佐田の海●

○高安(突き出し)翠富士●

○翔猿(はたき込み)豊昇龍●

○若隆景(寄り切り)逸ノ城●

●大栄翔(突き出し)霧馬山○

○明生(押し出し)正代●

●貴景勝(はたき込み)玉鷲○

○琴ノ若(はたき込み)御嶽海●

●照ノ富士(寄り切り)宇良○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:玉鷲
3位:隆の勝

(十両)
1位:貴健斗
2位:武将山
3位:熱海富士&栃武蔵



「秋場所6日目の呪い」とも言うべきか?
横綱・大関が今日は全滅…恐れていたことがとうとう実現してしまいました。
前回の横綱・大関の全滅も今日と同じ秋場所6日目、何かあるんでしょうかね…。
それにしてもみんな精細を欠いていて、中でも心配なのは照ノ富士で踏ん張りが利いていません。
正直途中休場も覚悟しなければいけない状況になっていますし、大関に引っ張っていってもらえそうな雰囲気を感じられない。
今日6連勝とした玉鷲と北勝富士、このどちらか更に勢いづいた方が優勝してもおかしくないような気もしますし、今後好調をキープして直接対決となれば事実上の決定戦になる可能性も十分あります。
【7日目】

●千代丸(寄り切り)平戸海○

○照強(寄り倒し)水戸龍●

●一山本(寄り切り)千代翔馬○

●剣翔(上手出し投げ)竜電○

○豊山(送り出し)千代大龍●

○琴勝峰(押し出し)王鵬●

○錦富士(寄り切り)隠岐の海●

●妙義龍(寄り切り)琴恵光○

●隆の勝(押し出し)北勝富士○

●若元春(引き落とし)栃ノ心○

●阿武咲(上手投げ)佐田の海○

○宝富士(寄り切り)碧山●

●遠藤(押し出し)高安○

○翔猿(押し出し)明生●

●大栄翔(突き落とし)琴ノ若○

○翠富士(送り出し)豊昇龍●

○若隆景(突き落とし)玉鷲●

○霧馬山(寄り切り)御嶽海●

○錦木(寄り切り)正代●

○貴景勝(押し出し)宇良●

○照ノ富士(寄り切り)逸ノ城●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:錦木
2位:翠富士
3位:貴景勝

(十両)
1位:熱海富士
2位:千代の国&魁勝&島津海



役力士で全勝と1敗がいないことで好調の平幕力士の動向に注目が集まりそうな3連休。
今日は玉鷲に土がつき、7連勝とした北勝富士がついに単独トップに立ちました。
押し相撲で勢いに乗れば止めることが難しい反面、一度崩れればズルズル行く可能性も無きにしも非ず。
押し相撲は連相撲になりやすいという中、別の力士が一気に注目の的になっておかしくないのも事実です。
特にコロナ休場明けから1敗で調子を上げつつある高安、彼の日に日に良くなっている相撲内容を見れば優勝争いのキーマンに挙がるかもしれません(特に明日大関戦なので)。
もちろん役力士の意地にも期待したいですが、現時点で望めるのは貴景勝ぐらいでしょうかね…。
【8日目】

○水戸龍(押し出し)志摩ノ海●

●一山本(押し出し)豊山○

○隠岐の海(寄り切り)剣翔●

●平戸海(小手投げ)竜電○

●琴勝峰(はたき込み)千代翔馬○

○照強(送り出し)千代大龍●

○王鵬(肩透かし)隆の勝●

●栃ノ心(寄り倒し)錦富士○

●碧山(押し出し)琴恵光○

○若元春(突き落とし)妙義龍●

○北勝富士(寄り切り)遠藤●

●宝富士(押し出し)阿武咲○

○玉鷲(押し出し)佐田の海●

○琴ノ若(上手投げ)明生●

○翔猿(送り出し)逸ノ城●

○翠富士(肩透かし)霧馬山●

○宇良(押し出し)豊昇龍●

○貴景勝(引き落とし)高安●

○若隆景(寄り切り)御嶽海●

○大栄翔(押し出し)正代●

○照ノ富士(上手投げ)錦木●



全勝:北勝富士
1敗:玉鷲
2敗:貴景勝 高安 若元春
   錦富士 王鵬 千代翔馬



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:若隆景
3位:貴景勝

(十両)
1位:炎鵬
2位:熱海富士
3位:貴健斗



今日で中日折り返しとなりましたが、やはり今場所も平幕の好成績が目立っています。
勝ちっぱなしで来た北勝富士は今日もいい相撲でストレートで勝ち越し。
玉鷲は前日に土がついたものの依然素晴らしい圧力で完勝して1敗で折り返し。
2敗では大関の貴景勝を中心に6人がいる状況です。
後半戦はまず北勝富士と玉鷲が話題の中心となります。
毎場所恒例になりつつある平幕の好成績力士が大勢という中、直接対決や上位戦のタイミングも盛り上がりに大きく関わるでしょう。
とりあえず明日は「若元春-北勝富士」が一番の注目になることは間違いないですね。
【9日目】

●東龍(寄り切り)剣翔○

●水戸龍(寄り切り)竜電○

●隠岐の海(送り出し)照強○

●平戸海(寄り切り)隆の勝○

○錦富士(寄り切り)王鵬●

○一山本(上手投げ)琴恵光●

○栃ノ心(上手投げ)琴勝峰●

○千代翔馬(上手ひねり)阿武咲●

○碧山(はたき込み)豊山●

○妙義龍(突き落とし)遠藤●

●若元春(押し倒し)北勝富士○

●宝富士(はたき込み)千代大龍○

○玉鷲(寄り倒し)明生●

○翔猿(下手投げ)琴ノ若●

●翠富士(寄り切り)逸ノ城○

○佐田の海(上手投げ)豊昇龍●

○若隆景(寄り切り)錦木●

○宇良(引き落とし)正代●

●貴景勝(寄り倒し)霧馬山○

○大栄翔(突き出し)御嶽海●

●照ノ富士(押し出し)高安○



全勝:北勝富士
1敗:玉鷲
2敗:高安 錦富士 千代翔馬



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:高安
3位:霧馬山&北勝富士

(十両)
1位:千代の国
2位:武将山
3位:輝



また上位陣が総崩れとなってしまいました。
まぁ照ノ富士は序盤から膝が悲鳴を上げている様子だったので致し方無い部分はある。
問題は3大関…失礼かもしれませんが非常に情けない負け方。
貴景勝は期待が大きくなりかけたところで痛恨の黒星を喫し、御嶽海も陥落まで待ったなしの雰囲気が漂い、正代はトンネルを抜け出せず負け越し。
横綱だけでなく大関も協会の看板であり、こうなってしまっては場所も締まらない。
対照的に平幕の好成績力士たちは奮闘していますね。
北勝富士は9連勝として玉鷲も年齢を感じさせない相撲で1敗を守り勝ち越し。
ここに2敗で元大関の高安も関わっていて、この3人が中心になって明日以降の土俵を引き締めてくれることを願いたい。
そんな中で明日は「北勝富士-高安」の直接対決が組まれました。
まずはこの一番で独走ムードになるか混戦模様になるかを大きく占うことになるでしょう。
【10日目】

●照強(押し出し)東白龍○

●一山本(押し出し)王鵬○

●千代翔馬(上手出し投げ)竜電○

○琴勝峰(はたき込み)平戸海●

●水戸龍(引き落とし)千代大龍○

●隠岐の海(寄り切り)隆の勝○

○碧山(引き落とし)剣翔●

●豊山(押し出し)阿武咲○

●若元春(押し出し)錦富士○

●琴恵光(寄り切り)遠藤○

○宝富士(はたき込み)妙義龍●

●栃ノ心(寄り切り)佐田の海○

●北勝富士(押し倒し)高安○

○錦木(突き落とし)明生●

○琴ノ若(すくい投げ)翠富士●

○翔猿(寄り切り)霧馬山●

○若隆景(すくい投げ)宇良●

○玉鷲(すくい投げ)御嶽海●

○逸ノ城(寄り切り)正代●

●貴景勝(浴びせ倒し)豊昇龍○

■照ノ富士(不戦勝)大栄翔□



1敗:玉鷲 北勝富士
2敗:高安 錦富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:高安
2位:翔猿
3位:玉鷲

(十両)
1位:炎鵬
2位:貴健斗
3位:熱海富士&北の若




照ノ富士休場により横綱不在となりました。
こういう時こそ大関に土俵を締めていただきたいと思ったものの2日連続で全滅…もう言葉が出ません。
今場所も平幕優勝は確定と言っていいと思います。
ガッカリ感はありますが、平幕の奮闘ぶりを見ると逆に楽しみな気持ちも出てきています。
全勝の北勝富士に土がついたことで玉鷲や高安も十分可能性を引き寄せたと思いますし、さらには新鋭の錦富士もいることで終盤の緊張感がより増してきている現状。
まずは明日、「玉鷲-北勝富士」の相星決戦でどちらが単独トップに躍り出るのか、2敗の高安と錦富士はきちんと差を広げられずに食いついていけるか注目ですね。
【11日目】

○平戸海(寄り切り)王鵬●

○琴勝峰(突き出し)照強●

●一山本(はたき込み)隆の勝○

○錦富士(寄り切り)千代翔馬●

●水戸龍(押し出し)琴恵光○

●栃ノ心(寄り切り)竜電○

○剣翔(はたき込み)阿武咲●

●碧山(引き落とし)隠岐の海○

●千代大龍(押し出し)遠藤○

○宝富士(押し出し)豊山●

○妙義龍(下手投げ)高安●

○玉鷲(押し出し)北勝富士●

○翔猿(下手投げ)宇良●

○明生(押し出し)霧馬山●

○琴ノ若(押し出し)逸ノ城●

●大栄翔(引き落とし)翠富士○

○若隆景(押し出し)豊昇龍●

○貴景勝(突き落とし)錦木●

○佐田の海(突き落とし)御嶽海●

●若元春(突き落とし)正代○


1敗:玉鷲
2敗:北勝富士 錦富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:玉鷲
3位:若隆景

(十両)
1位:貴健斗
2位:徳勝龍
3位:天空海&大奄美



注目が集まった1敗同士の直接対決は37歳の玉鷲に軍配が挙がってついに単独トップ。
2敗に北勝富士と錦富士がいるものの、高安が後退したことで玉鷲の有利な状況がより強調される今日の出来事かと思います。
優勝争いとは別でカド番の御嶽海が負け越しで大関陥落…中盤以降の様子では正直想定内でしたし、こんな短期間での陥落となれば調整方法を根本的に見直さなければいけない。
また、今日は幕下でも大波乱がありましたね。
今場所も優勝濃厚と思われていた朝乃山の黒星…まぁ何だかんだで人の子ということです。
むしろ大金星を挙げた勇磨を褒めるべきと思いますし、彼にとって相撲人生を大きく変えるキッカケの白星となって欲しい。
【12日目】

○隠岐の海(寄り切り)豊山●

○琴勝峰(寄り切り)水戸龍●

●千代翔馬(つき手)隆の勝○

○妙義龍(押し出し)王鵬●

○竜電(寄り切り)琴恵光●

●栃ノ心(寄り切り)平戸海○

●碧山(突き落とし)千代大龍○

●照強(押し出し)阿武咲○

●一山本(押し出し)遠藤○

●玉鷲(寄り切り)若元春○

○翔猿(押し出し)錦富士●

○宇良(きめ出し)翠富士●

○明生(寄り切り)逸ノ城●

●琴ノ若(寄り切り)霧馬山○

●若隆景(引き落とし)高安○

○大栄翔(突き出し)佐田の海●

○豊昇龍(首投げ)正代●

○貴景勝(はたき込み)北勝富士●

●錦木(突き落とし)御嶽海○


2敗:玉鷲
3敗:翔猿 高安 北勝富士 錦富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若元春
2位:隆の勝
3位:宇良

(十両)
1位:貴健斗
2位:炎鵬
3位:栃武蔵



とんでもないほど展開が大きく変わりましたね。
玉鷲の単独トップは変わらないものの、北勝富士も敗れたことにより1差で追いかける3敗が4人。
正直ラインが下がってもおかしくない状況まで来ました。
玉鷲の精神面にそこまで動揺はないとは思いますが、望みが絶たれたと思われた3敗グループがどう捉えているか気になるところ。
高安はここが勝負どころと思いますし、翔猿や錦富士に対する注目もかなり集まってきます。
最終盤は世間が3連休、普段の場所以上に関心が高いと思いますし、横綱不在の今場所をどういう結末で締めくくってくれるのか楽しく見たいと思います。
【13日目】

●剣翔(突き落とし)千代大龍○

●琴勝峰(押し出し)豊山○

○平戸海(突き落とし)琴恵光●

●妙義龍(はたき込み)千代翔馬○

○栃ノ心(上手投げ)隠岐の海●

○水戸龍(寄り切り)阿武咲●

○碧山(はたき込み)照強●

○竜電(寄り切り)遠藤●

●王鵬(寄り切り)佐田の海○

○宝富士(突き落とし)一山本●

○玉鷲(突き落とし)錦富士●

○琴ノ若(上手出し投げ)隆の勝●

○明生(はたき込み)翠富士●

●翔猿(突き落とし)北勝富士○

○高安(突き落とし)霧馬山●

●宇良(押し倒し)逸ノ城○

●大栄翔(はたき込み)若元春○

●錦木(下手投げ)豊昇龍○

●御嶽海(押し出し)正代○

●貴景勝(はたき込み)若隆景○


2敗:玉鷲
3敗:高安 北勝富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:平戸海
2位:玉鷲
3位:豊昇龍

(十両)
1位:貴健斗
2位:武将山
3位:金峰山&栃武蔵



とりあえず優勝争いでは玉鷲の単独トップ変わらずで残り2日に入ります。
明日決まるのか千秋楽に持ち越されるのかですが、有利な状況は変わりません。
追いかける高安も北勝富士もせっかく盛り上げてくれている今場所ですから、ぜひ食らいついて欲しいところ。
ただ、それ以上に連日上位戦で出てしまっている立ち合いの変化にファンの怒りが止まらないようですね。
私自身は決して変化を否定することはないんですが、前頭の力士たちが奮闘している中で上位がこういった行動に出てしまうことで後味の悪い締まり方になってしまう。
ファンあっての大相撲、変化するなら構わないんですが、今後冷たい視線を感じることにはなりそうですね。
昨日の貴景勝と今日の若隆景、ともに優勝経験者がこの現実をどう受け止めるか。
【千秋楽】

○剣翔(すくい投げ)豊山●

○一山本(肩透かし)水戸龍●

●照強(押し出し)竜電○

●千代翔馬(寄り切り)琴恵光○

○碧山(はたき込み)平戸海●

○宝富士(送り出し)隠岐の海●

○錦木(押し出し)千代大龍●

●王鵬(押し出し)宇良○

●琴勝峰(引っ掛け)明生○

●琴ノ若(送り出し)錦富士○

●阿武咲(押し出し)翠富士○

○翔猿(押し出し)隆の勝●

○玉鷲(押し出し)高安●

●妙義龍(寄り切り)霧馬山○

○栃ノ心(寄り切り)逸ノ城●

○大栄翔(はたき込み)北勝富士●

●遠藤(押し倒し)豊昇龍○

〜これより三役〜

○若隆景(寄り切り)佐田の海●

○若元春(寄り切り)御嶽海●

○貴景勝(押し出し)正代●



▼幕内最高優勝
東前頭3枚目・玉鷲 一郎(13勝2敗 2回目)

▼三賞受賞
殊勲賞:翔 猿(初受賞) 玉 鷲(2回目)
敢闘賞:高 安(6回目)
技能賞:若隆景(4回目)

▼各段優勝
十 両:栃武蔵(11勝4敗)
幕 下:大成龍(7戦全勝)
三段目:欧勝海(7戦全勝)
序二段:高 橋(7戦全勝)
序ノ口:大 谷(7戦全勝)



今場所は序盤から上位陣が不安定な状況が続き、中盤に照ノ富士が途中休場で離脱。
横綱不在になっても悪い流れは断ち切れず2大関が早々と負け越し。
場所の締まらない日々が続きましたが、その分平幕力士たちの奮闘ぶりが大いに光りました。
37歳の年齢を感じさせない若々しい相撲の玉鷲と、大関陥落後もコツコツと復活を目指してきた高安。
努力の仕方は幕内で2トップと言われてもおかしくない両者で決着をつける千秋楽。
この両者の対戦をよく千秋楽まで組まずに残したと改めて思います。
結果は玉鷲が今場所の充実ぶりそのままに本割一発で決めて2度目の優勝。
37歳10ヶ月での優勝、あの旭天鵬を塗り替えての年長記録も同時に達成。
玉鷲に対しては何度も頭が上がらない場面を見せられましたが、ここまでやってくれるとは「鉄人」を超えた存在ですね。
高安は今場所もあと一歩届きませんでしたが、やはり元大関の実力は依然健在であることを十分示してくれました。
仮に照ノ富士が手術に踏み切れば来場所以降もしばらくは横綱不在が続くハズです。
玉鷲や高安だけでなく、やはり大関が優勝争いに加わって初めて「締まる場所」が成り立ちます。
次は一年納めの九州場所、上位の存在感アピールに繋がって欲しいと祈願しつつ、今場所の取組報告を締めたいと思います。
千穐万歳!

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