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若いけど相撲!!コミュの2022_初場所

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令和4年となりました。

私個人が喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきますが、
本年もどうぞ宜しくお願いします。

いよいよ初場所まで1週間を切りました。

「新年最初の本場所」から「初優勝の場所」になりつつあり、
平成28年の琴奨菊から数えて6年連続で初優勝力士が出ています。

今年は充実感満載になっている照ノ富士に対して
待ったをかける力士が出てくるか注目したいですね。

新たな顔ぶれも増えてきていますし、
一人でも多くの横綱・大関候補が出てきて欲しいところ。

それでは、今年も大相撲を楽しんで参りましょう!

コメント(16)

【初日】

○王鵬(押し出し)魁聖●

●碧山(寄り切り)琴恵光○

●剣翔(寄り切り)栃ノ心○

○若元春(寄り切り)一山本●

●千代丸(引き落とし)琴ノ若○

○豊山(突き出し)千代大龍●

○石浦(寄り切り)照強●

○佐田の海(寄り倒し)天空海●

○妙義龍(押し出し)志摩ノ海●

●千代の国(押し出し)翔猿○

●宝富士(押し出し)阿炎○

○豊昇龍(外掛け)千代翔馬●

○阿武咲(はたき込み)北勝富士●

●隠岐の海(送り出し)遠藤○

●明生(押し出し)玉鷲○

○逸ノ城(寄り切り)隆の勝●

○御嶽海(押し出し)宇良●

●霧馬山(小手投げ)正代○

○貴景勝(押し出し)若隆景●

○照ノ富士(はたき込み)大栄翔●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:大栄翔
3位:王鵬

(十両)
1位:朝乃若
2位:北の若
3位:松鳳山



令和4年の大相撲が幕を開けました。
初日からいい相撲が続々と見られ、圧巻は何と言っても結びの一番。
今場所も大栄翔ペースでこの上ない最高の形と思われた中で最後は照ノ富士の粘り勝ち。
敢闘精神アンケートで敗れた大栄翔がランクインしていることが余計に相撲の良さを物語っていますね。
横綱は15日制になってからは史上初となる「新横綱から3場所連続優勝」に向けて難敵を撃破したことで勢いづきそうな気がしますね。
そんな横綱に次ぐ二番手の存在としては、貴景勝・御嶽海が共にいい相撲で勝っていることから取りこぼしなく進んで欲しいところ。
正代は今日の儲けた白星を明日以降にどう繋げていくかですね。
そして今場所は若元春・王鵬と新入幕が2人誕生し、揃ってこの上なくいい相撲での白星発進に新鋭の期待も欠かせません。
【2日目】

●琴恵光(突き落とし)王鵬○

○魁聖(寄り切り)剣翔●

●若元春(はたき込み)碧山○

●栃ノ心(寄り切り)一山本○

○千代丸(突き落とし)豊山●

○琴ノ若(はたき込み)千代大龍●

●佐田の海(下手投げ)石浦○

○照強(押し出し)天空海●

●千代の国(寄り切り)妙義龍○

●志摩ノ海(押し出し)翔猿○

●豊昇龍(押し出し)宝富士○

○阿炎(押し出し)千代翔馬●

●隠岐の海(引き落とし)阿武咲○

○北勝富士(上手出し投げ)遠藤●

○玉鷲(突き出し)大栄翔●

○御嶽海(押し出し)逸ノ城●

●霧馬山(肩透かし)隆の勝○

●貴景勝(突き落とし)明生○

●宇良(押し出し)正代○

○照ノ富士(首投げ)若隆景●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:王鵬
2位:明生
3位:阿炎

(十両)
1位:朝乃若
2位:熱海富士
3位:北の若



3連覇を狙う照ノ富士は今日も相手に攻め込まれたものの、最後は落ち着いた対応で秋場所からの連勝が20に到達。
大関では正代が連勝を果たすも、敗れた宇良が後頭部を打ちつけたようで明日以降の影響が心配されます。
貴景勝は早くも土がついて優勝候補の一角が一歩後退。
関脇では御嶽海が連勝として隆の勝にも初日。
平幕でも先場所大活躍の阿炎、新入幕の王鵬といった注目力士が2連勝と好スタートを切っています。
まだ2日間ではありますが、やはり今場所も照ノ富士は死角なしの状態と言っていいですね。
その対抗馬として連勝している御嶽海が大きな注目株になってくるような気がします。
<訂正>

誤:○照ノ富士(首投げ)若隆景●

正:○照ノ富士(小手投げ)若隆景●
【3日目】

○琴恵光(突き落とし)魁聖●

○王鵬(押し出し)剣翔●

○若元春(寄り切り)栃ノ心●

●碧山(押し出し)一山本○

●琴ノ若(寄り切り)豊山○

●石浦(押し出し)千代丸○

○佐田の海(送り出し)千代大龍●

○妙義龍(送り出し)照強●

●天空海(押し倒し)志摩ノ海○

●千代の国(寄り切り)宝富士○

●翔猿(はたき込み)阿炎○

○豊昇龍(引き落とし)北勝富士●

●隠岐の海(押し出し)千代翔馬○

○阿武咲(押し出し)遠藤●

○明生(寄り切り)逸ノ城●

●玉鷲(突き落とし)隆の勝○

○御嶽海(寄り切り)若隆景●

○大栄翔(突き出し)正代●

●貴景勝(押し倒し)宇良○

○照ノ富士(上手投げ)霧馬山●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:大栄翔
3位:王鵬

(十両)
1位:翠富士
2位:朝乃若
3位:北の若



照ノ富士はいい相撲で3連勝としたものの、貴景勝・正代の2大関が相次いで黒星。
今年こそハイレベルな優勝争いを期待したかったものの、やはり大関陣の序盤の取りこぼしが痛い。
特に貴景勝が連敗というのはあまりにも予想外で言葉が出ません。
こうなると関脇にも期待を集めたい状況の中、御嶽海・隆の勝とそれぞれ落ち着いた対応での白星。
「関脇が強い場所は面白い」という言葉があるように、ぜひ昨年で積み重ねてきた力を今場所にぶつけて欲しいところ。
平幕では阿武咲・阿炎・妙義龍と出足を持ち味にしている実力者、さらに新入幕の王鵬が初日から3連勝と元気な姿を見せています。
【4日目】

○碧山(押し出し)王鵬●

○琴恵光(寄り切り)剣翔●

○魁聖(寄り切り)栃ノ心●

○琴ノ若(寄り倒し)若元春●

○千代丸(はたき込み)一山本●

●石浦(はたき込み)豊山○

●千代大龍(突き落とし)照強○

○妙義龍(すくい投げ)天空海●

●佐田の海(上手出し投げ)志摩ノ海○

●翔猿(寄り切り)宝富士○

●千代の国(押し出し)阿炎○

○阿武咲(寄り倒し)豊昇龍●

●千代翔馬(上手出し投げ)北勝富士○

○玉鷲(寄り切り)隠岐の海●

○逸ノ城(押し出し)大栄翔●

○御嶽海(押し出し)明生●

○遠藤(下手投げ)隆の勝●

■貴景勝(不戦勝)霧馬山□

●若隆景(勇み足)正代○

○照ノ富士(突き倒し)宇良●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:遠藤
3位:御嶽海&阿炎

(十両)
1位:松鳳山
2位:翠富士
3位:炎鵬



結びの「照ノ富士―宇良」は今場所も大熱戦でした。
宇良は出せるものは全て出し切って善戦しましたし、敗れたものの敢闘精神ランキング1位も納得です。
その中でも照ノ富士の残し方や反撃の仕方がとにかく際立った。
「故障を抱えている下半身」なのに「盤石かつ強靭な下半身」に思えてしまうのはどういうことでしょう…。
そんな横綱に差を広げられるわけにはいかない上位陣ですが、貴景勝が怪我で今日から休場。
正代も相手の勇み足で儲けて3勝1敗とするも本来の相撲にはまだまだ遠い状況。
その中で安定感を出しているのが関脇の御嶽海、今日も取り直しに持ち込まれるもきちんと落ち着いた捌きで4連勝。
照ノ富士の安定感が急に崩れるとは考えられないんですが、何とか上位陣が万全な状態でのハイレベルな対決という展開に持って行って欲しいですね。
【5日目】

●王鵬(押し出し)輝○

●碧山(寄り切り)剣翔○

●琴恵光(つり出し)栃ノ心○

●琴ノ若(寄り切り)魁聖○

○一山本(押し出し)豊山●

○千代丸(下手投げ)若元春●

○佐田の海(引き落とし)照強●

○千代大龍(引き落とし)天空海●

●妙義龍(押し出し)石浦○

●千代の国(寄り切り)志摩ノ海○

○豊昇龍(はたき込み)翔猿●

●阿武咲(突き落とし)宝富士○

○阿炎(押し出し)北勝富士●

○千代翔馬(上手出し投げ)遠藤●

●隠岐の海(押し出し)大栄翔○

○明生(押し出し)宇良●

○若隆景(突き落とし)隆の勝●

○御嶽海(押し出し)霧馬山●

○玉鷲(押し出し)正代●

○照ノ富士(上手投げ)逸ノ城●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:阿炎
2位:一山本
3位:豊昇龍

(十両)
1位:翠富士
2位:琴勝峰
3位:松鳳山



まずは序盤戦が終わって場所の一区切りとなりました。
「盤石」以外の言葉が見つからない横綱の照ノ富士、今日も何事もなく白星を挙げて昨年秋場所からの連勝は23に伸びています。
そんな横綱を追いかける存在であって欲しいハズの大関・正代は2敗目を喫して今場所も怪しい雲行き。
役力士では、御嶽海が安定感抜群の内容で土つかずの5連勝として、隆の勝と大栄翔はともに2勝3敗と中盤からの巻き返しを期待したいところ。
平幕では4連勝が3人いましたが、結局星を伸ばしたのは阿炎ただ一人。
先場所同様、優勝争いに関わってきそうな存在ですね。
十両では全勝がいなくなり4勝1敗が6人いて、その中に新十両の北の若がいるというのは非常に興味深い。
【6日目】

●武将山(つき手)魁聖○

●若元春(すくい投げ)剣翔○

○王鵬(寄り切り)栃ノ心●

○琴ノ若(押し倒し)一山本●

○琴恵光(押し出し)豊山●

●石浦(突き出し)千代大龍○

●佐田の海(押し出し)碧山○

●千代丸(切り返し)照強○

●千代の国(はたき込み)天空海○

●妙義龍(突き落とし)翔猿○

●志摩ノ海(上手投げ)阿炎○

●阿武咲(寄り倒し)千代翔馬○

○隠岐の海(上手投げ)豊昇龍●

●宝富士(押し出し)北勝富士○

○宇良(送り出し)霧馬山●

●明生(押し出し)若隆景○

○御嶽海(押し出し)遠藤●

●大栄翔(押し出し)隆の勝○

○逸ノ城(寄り切り)正代●

●照ノ富士(突き落とし)玉鷲○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:玉鷲
2位:宇良
3位:王鵬

(十両)
1位:貴健斗
2位:琴勝峰
3位:錦木



ついに照ノ富士の連勝が止まりました。
突破口を破るとしたら「押し相撲」という見方は強かったですが、それがまさか玉鷲になるとは。
いつまで経っても年齢を感じさせない若々しい相撲で、ここ数年でも一番価値のある見事な金星だと思います。
押し相撲の力士は今日の玉鷲の取り口を真似るようにして横綱戦に挑んで欲しいですね。
優勝候補の筆頭が敗れた中、関脇の御嶽海と平幕の阿炎が6連勝と星を伸ばしています。
荒れに荒れているここ数年の初場所、まだ照ノ富士が優勝争いで不利になったとは思いませんが、全勝の2人としては願ってもいないチャンスが巡ってきたことをプラスに捉えて更なる星の積み重ねに期待したいところ。
そして明日は「御嶽海―玉鷲」という取組が組まれて注目が集まります。
素質が勝るのか、あるいは長年の努力の積み重ねが勝るのか、今場所の盛り上げを占う大一番になりそうです。
【7日目】

○琴恵光(寄り切り)錦木●

○碧山(押し出し)魁聖●

○琴ノ若(肩透かし)王鵬●

○若元春(寄り切り)豊山●

●千代丸(寄り切り)剣翔○

○一山本(押し出し)千代大龍●

○石浦(裾払い)天空海●

●妙義龍(寄り倒し)栃ノ心○

●照強(送り出し)志摩ノ海○

○佐田の海(上手投げ)翔猿●

○豊昇龍(下手投げ)千代の国●

○宝富士(引き落とし)千代翔馬●

○阿武咲(突き落とし)阿炎●

○宇良(押し出し)北勝富士●

○逸ノ城(寄り切り)霧馬山●

●若隆景(突き出し)大栄翔○

●明生(突き落とし)隆の勝○

○御嶽海(寄り切り)玉鷲●

○隠岐の海(寄り切り)正代●

○照ノ富士(寄り切り)遠藤●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:阿武咲
3位:大栄翔

(十両)
1位:炎鵬
2位:琴勝峰
3位:美ノ海



昨日土がついた照ノ富士、今日も体勢を起こされましたが落ち着いた対応で連敗を免れ6勝1敗。
平幕の勝ちっぱなしでは阿炎に土がつき、御嶽海が7連勝と星を伸ばして単独トップ。
御嶽海のいい表情を見ると、安定感があるだけでなく負ける姿が想像できない域まで達しているような印象を受けます。
ただ、今場所も平幕に好成績力士が数人いることを考えると、取組編成も含めてまだ何が起こるか分かりません。
大関が休場して平幕戦を余分に組む照ノ富士と御嶽海は、少なくとも阿武咲戦か阿炎戦を視野に入れなければいけないのは現実的。
あとは後半戦になって下位にも好成績力士が出てくれば、優勝争いに関わる直接対決も必然的に組まれるでしょう。
【8日目】

○琴勝峰(寄り切り)剣翔●

○琴ノ若(押し出し)碧山●

○王鵬(突き出し)一山本●

●魁聖(寄り切り)豊山○

●石浦(はたき込み)若元春○

●佐田の海(突き落とし)琴恵光○

○栃ノ心(寄り切り)照強●

●妙義龍(押し出し)千代大龍○

○千代丸(送り倒し)天空海●

●志摩ノ海(はたき込み)宝富士○

○豊昇龍(寄り切り)阿炎●

○阿武咲(送り倒し)千代の国●

○翔猿(寄り切り)千代翔馬●

○玉鷲(押し出し)北勝富士●

○若隆景(突き落とし)逸ノ城●

●明生(押し倒し)霧馬山○

○御嶽海(押し出し)大栄翔●

○宇良(足取り)隆の勝●

●遠藤(寄り切り)正代○

○照ノ富士(寄り切り)隠岐の海●



全勝:御嶽海
1敗:照ノ富士
2敗:玉鷲 阿炎 宝富士
   琴ノ若 琴恵光



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:御嶽海
3位:豊昇龍

(十両)
1位:翠富士
2位:朝乃若
3位:炎鵬&北の若



前日単独トップに立った全勝の御嶽海は大栄翔との押し合いを制して無傷のまま中日勝ち越し。
仕切りだけでなく勝ち越しインタビューでもいい顔をしていますし、後半戦も更なる上積みが大いに期待できます。
第一人者の照ノ富士は安定感が戻り7勝1敗での折り返し。
横綱昇進後では初となる「追いかける立場」で迎える後半戦がどう影響するか注目ですね。
2敗では平幕5人がいる状況ですが、現時点では阿炎が照ノ富士戦や御嶽海戦を組んでくるかの興味程度かなぁと。
あとは下位の琴ノ若と琴恵光の佐渡ヶ嶽コンビが終盤を迎えるまでに星勘定をキープできればまた面白い展開になりそうです。
【9日目】

●碧山(引き落とし)大奄美○

○琴ノ若(押し出し)栃ノ心●

○王鵬(すくい投げ)豊山●

●千代丸(押し出し)魁聖○

○琴恵光(寄り切り)千代大龍●

○石浦(下手ひねり)剣翔●

○若元春(寄り切り)照強●

●千代の国(送り出し)佐田の海○

●一山本(押し出し)翔猿○

●天空海(突き落とし)宝富士○

●妙義龍(引き落とし)阿炎○

●志摩ノ海(肩透かし)千代翔馬○

○豊昇龍(押し出し)遠藤●

●宇良(寄り切り)逸ノ城○

○若隆景(押し出し)玉鷲●

○霧馬山(寄り切り)大栄翔●

●阿武咲(押し出し)隆の勝○

○御嶽海(寄り切り)隠岐の海●

○明生(寄り倒し)正代●

○照ノ富士(下手投げ)北勝富士●



全勝:御嶽海
1敗:照ノ富士
2敗:阿炎 宝富士 琴ノ若 琴恵光



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:隆の勝
3位:若隆景&王鵬

(十両)
1位:平戸海
2位:北の若
3位:矢後



優勝戦線に対して徐々に緊張感が高まってくる後半戦。
全勝で中日を折り返した御嶽海、星1差で追いかける照ノ富士、ともに力強い勝ち相撲でした。
大関の正代が星勘定的に優勝争いどころか勝ち越しすら危ぶまれる状況なので、好成績の両者を千秋楽の結びに組む運びを現時点で決めていいのではないか?
前日まで6人いた2敗グループでは玉鷲と阿武咲が敗れたことで4人に減る展開。
そして力士とは別の話になりますが、伊之助はまた差し違えをしてしまいましたね。
しかもコメントが「東西が分からなかった」というのもまた致命的…。
ここ数年を見ると、差し違え以外にも病気を経験して接触や転倒も目立つようになり、お体をご自愛なさった方がいいような気がします。
申し訳ないけど、ファンとしてはこれ以上庄之助の空位を長くさせるような状況は困ります。
【10日目】

●松鳳山(つり出し)栃ノ心○

○千代丸(押し出し)琴恵光●

○碧山(引き落とし)豊山●

○石浦(下手投げ)琴ノ若●

○王鵬(はたき込み)千代大龍●

○佐田の海(寄り倒し)若元春●

●魁聖(蹴返し)天空海○

●千代の国(寄り切り)剣翔○

○照強(はたき込み)翔猿●

●一山本(押し出し)宝富士○

●豊昇龍(すくい投げ)志摩ノ海○

○妙義龍(押し出し)千代翔馬●

●隠岐の海(押し出し)阿炎○

○玉鷲(押し出し)逸ノ城●

●若隆景(はたき込み)霧馬山○

●明生(押し出し)遠藤○

○宇良(押し倒し)大栄翔●

●御嶽海(押し出し)北勝富士○

○隆の勝(寄り切り)正代●

○照ノ富士(寄り切り)阿武咲●



1敗:照ノ富士 御嶽海
2敗:阿炎 宝富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:隆の勝
3位:北勝富士

(十両)
1位:熱海富士
2位:平戸海
3位:錦木



ついに全勝の御嶽海に土がついた…彼の作戦失敗よりもこの上なく最高のおっつけで勝った北勝富士を褒めなければいけませんね。
結びでは照ノ富士が盤石な内容で1敗を守って2人が並ぶ展開になりました。
あとは御嶽海がこれまでみたいに一度喫した黒星をズルズル引きずらないかだけです。
もちろん2敗もまだ平幕2人がいる状態ではありますが、本当に上位戦を組める状況なのかが気になりますね。
宝富士は伊勢ヶ濱部屋である以上照ノ富士とは対戦できないわけですし、ましてや阿炎に至っては照ノ富士と御嶽海の上位対決をどこか崩さない限り現実的ではない。
そもそも明日の結びを「照ノ富士―千代翔馬」にしている時点でおかしいんですけどね…。
決して千代翔馬に非があるワケではないんですが、優勝争いが大詰めになる終盤にこの編成は興醒めもいいところですよ。
とにかく中日時点で平幕に好成績がいる以上、早い段階で横綱戦・大関戦を積極的に組むべきだと思います。
今場所も最終的に手遅れ状態になって「照ノ富士―正代」が消滅という展開になりそうだなぁというのが今の心境です。
【11日目】

●王鵬(突き出し)荒篤山○

○琴恵光(寄り切り)一山本●

●千代丸(寄り切り)碧山○

●栃ノ心(引き落とし)千代大龍○

●豊山(巻き落とし)照強○

○佐田の海(寄り倒し)魁聖●

●剣翔(寄り切り)天空海○

■妙義龍(不戦勝)若元春□

○石浦(寄り切り)翔猿●

○琴ノ若(押し出し)宝富士●

●隠岐の海(はたき込み)千代の国○

■志摩ノ海(不戦勝)遠藤□

○阿炎(はたき込み)逸ノ城●

●玉鷲(寄り倒し)霧馬山○

○若隆景(押し出し)宇良●

○阿武咲(押し出し)大栄翔●

●明生(寄り切り)北勝富士○

○豊昇龍(上手出し投げ)隆の勝●

○御嶽海(寄り切り)正代●

○照ノ富士(寄り切り)千代翔馬●



1敗:照ノ富士 御嶽海
2敗:阿炎



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若隆景
2位:御嶽海
3位:阿炎

(十両)
1位:島津海
2位:松鳳山
3位:琴勝峰



大詰めを迎える終盤戦に入りました。
1敗の照ノ富士と御嶽海、今日はともに取組時間が多少長くなりましたが、ここまでの盤石な内容の積み重ねで見事白星。
2敗では阿炎が残って宝富士は敗れて3敗に後退。
数字の上では3敗にも可能性はあるんですが、仮に優勝ラインが下がっても2敗までで「3人に絞られた」という見方が強いでしょう。
あとは照ノ富士と御嶽海の取組として残っているのが、隆の勝戦・直接対決までは共通しているので、「照ノ富士―正代」を削ってそれぞれに阿炎戦を組ませるのが雰囲気で見ると自然な流れですね。
明日は「照ノ富士―明生」「御嶽海―阿武咲」「阿炎―隆の勝」が組まれています。
【12日目】

□輝(不戦勝)魁聖■

○若元春(寄り切り)琴恵光●

○千代丸(寄り切り)王鵬●

○石浦(引き落とし)一山本●

○剣翔(寄り切り)千代大龍●

●佐田の海(上手投げ)琴ノ若○

○碧山(送り出し)照強●

○千代の国(押し倒し)栃ノ心●

○隠岐の海(上手投げ)天空海●

●玉鷲(押し出し)豊昇龍○

○宇良(押し出し)豊山●

●宝富士(寄り切り)逸ノ城○

○若隆景(押し出し)翔猿●

○遠藤(上手投げ)霧馬山●

●千代翔馬(押し出し)大栄翔○

●御嶽海(引き落とし)阿武咲○

○阿炎(突き出し)隆の勝●

●北勝富士(はたき込み)正代○

●照ノ富士(肩透かし)明生○



2敗:照ノ富士 御嶽海 阿炎



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:遠藤
3位:宇良&阿炎

(十両)
1位:貴健斗
2位:炎鵬
3位:琴勝峰



長きに渡って大相撲解説を担当された藤井アナの解説最終日は波乱の土俵でした。
まぁ波乱が起こった時のリアクションや振り返りは印象に残るものが多く、「藤井アナらしい最後」という捉え方もできますね。
しかし、場所が分からなくなってきました。
照ノ富士と御嶽海のハイレベルな一騎討ちになるかと思いましたが、今日揃って黒星を喫し2敗が3人。
横綱有利という見方は依然変わらないのかもしれませんが、思わぬ形でチャンスが舞い込んできた阿炎が再び怖い存在になります。
しかも明日が「御嶽海―阿炎」の相星による直接対決が組まれ、余計に注目度が高まる好取組です。
こうなれば、直接対決の結果がどうであれ「照ノ富士―阿炎」も必然的に組む方向で進めなければならないのも事実。
横綱の矜持で締めくくるのか、実力者の快進撃が再度輝くのか、それとも7年連続で初優勝の場所になるのか。
今年もワクワク感が止まらない1月の大相撲になりそうです。
【13日目】

●千代丸(寄り切り)栃ノ心○

●若元春(上手投げ)千代大龍○

○石浦(下手ひねり)王鵬●

●一山本(寄り切り)照強○

○豊山(送り出し)天空海●

●千代の国(押し出し)碧山○

○豊昇龍(上手投げ)琴恵光●

○隠岐の海(寄り切り)剣翔●

●玉鷲(押し出し)琴ノ若○

●佐田の海(寄り切り)逸ノ城○

○宇良(寄り切り)千代翔馬●

○翔猿(寄り切り)霧馬山●

○若隆景(寄り切り)遠藤●

●北勝富士(引き落とし)大栄翔○

●明生(渡し込み)宝富士○

○御嶽海(押し出し)阿炎●

○阿武咲(首投げ)正代●

○照ノ富士(寄り切り)隆の勝●



2敗:照ノ富士 御嶽海
3敗:阿炎 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:若隆景
3位:御嶽海

(十両)
1位:炎鵬
2位:翠富士
3位:北の若



まずは2敗同士の直接対決、共に圧力をかけ合う中で辛抱勝ちしたのは御嶽海でした。
阿炎は3敗に後退となったものの、明日照ノ富士戦に抜擢されたことを思うとまだ諦めずに気持ちを切り替えて頑張っていただきたい。
そして結びでは照ノ富士が前日の黒星の影響を感じさせない圧倒的な内容で照ノ富士と共に2敗をキープ。
明日の優勝争いに関わる取組は、「照ノ富士―阿炎」「御嶽海―宝富士」「琴ノ若―隆の勝」の3番です。
結びの一番はほぼ予想通りですが、御嶽海を関脇同士の対戦を崩してまで宝富士戦に当てたということは、照ノ富士の援護射撃に対する期待が持たれていることがよく伝わってきます。
そして3敗で踏みとどまっている琴ノ若をもう一人の関脇隆の勝に当ててくるのもまた面白い編成をしてきたなぁという印象です。
照ノ富士と御嶽海による千秋楽決戦に持ち込むのか、実力十分な平幕2人が加わって面白くさせるのか、目が離せない残り2日間になります。
【14日目】

○錦木(押し出し)一山本●

○石浦(押し出し)琴恵光●

●碧山(押し出し)千代大龍○

●佐田の海(押し倒し)豊山○

●王鵬(はたき込み)天空海○

○千代の国(押し倒し)照強●

○若元春(寄り切り)翔猿●

○剣翔(寄り切り)千代翔馬●

●隠岐の海(上手投げ)栃ノ心○

●宇良(押し出し)玉鷲○

○遠藤(寄り切り)逸ノ城●

○若隆景(寄り切り)千代丸●

○北勝富士(寄り切り)霧馬山●

●明生(押し出し)阿武咲○

●妙義龍(押し出し)大栄翔○

○御嶽海(送り出し)宝富士●

○琴ノ若(上手投げ)隆の勝●

○豊昇龍(寄り切り)正代●

●照ノ富士(押し出し)阿炎○



2敗:御嶽海
3敗:照ノ富士 阿炎 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(平幕)
1位:阿炎
2位:豊昇龍
3位:遠藤

(十両)
1位:熱海富士
2位:翠富士
3位:琴勝峰



まず最初に土俵に上がった2敗の御嶽海が宝富士に貫録勝ち。
しかし、結びで照ノ富士が阿炎の再三の押しといなしをこらえきれず3敗。
結果として御嶽海が単独トップで千秋楽を迎えることになりました。
さらには3敗で残っている平幕の阿炎と琴ノ若も状況次第では決定戦進出の可能性がある以上面白い展開です。
この後取組が発表されますが、間違いなく「照ノ富士―御嶽海」「琴ノ若―阿炎」の直接対決2番でハッキリさせるでしょう。
ここ最近ではなかった4人という大人数での優勝争い。
勝利の女神が微笑むのは、単独トップの御嶽海か、新横綱からの3連覇で歴史を打ち立てようとする照ノ富士か、はたまた初優勝場所の象徴として平幕の2人か。
泣いても笑ってもあと1日、賜杯が誰に渡っても素晴らしい結末を期待したいですね。
【千秋楽】

○荒篤山(送り出し)剣翔●

○佐田の海(寄り倒し)王鵬●

○若元春(寄り倒し)天空海●

●妙義龍(寄り切り)一山本○

○千代の国(突き出し)琴恵光●

○千代大龍(送り出し)翔猿●

●琴ノ若(引き落とし)阿炎○

○豊昇龍(下手投げ)碧山●

○照強(肩透かし)北勝富士●

●豊山(押し出し)遠藤○

●玉鷲(寄り切り)石浦○

●栃ノ心(寄り切り)逸ノ城○

○宇良(押し倒し)千代丸●

●隠岐の海(送り出し)霧馬山○

○若隆景(肩透かし)阿武咲●

●明生(押し出し)大栄翔○

〜これより三役〜

●宝富士(押し出し)隆の勝○

●千代翔馬(小手投げ)正代○

●照ノ富士(寄り切り)御嶽海○



▼幕内最高優勝
関脇・御嶽海 久司(13勝2敗 3回目)


▼三賞受賞
殊勲賞:阿 炎(初受賞)
敢闘賞:琴ノ若(2回目)
技能賞:御嶽海(3回目)

▼各段優勝
十 両:琴勝峰(11勝4敗)
幕 下:西 川(7戦全勝)
三段目:向中野(7戦全勝)
序二段:朝阪神(7戦全勝)
序ノ口:中 島(7戦全勝)



本割一発で優勝が決まるか、28年ぶりに三つ巴の決定戦に持ち込むのか。
緊張感に包まれる中、今場所の安定した取り口を大一番で最高の形で発揮した御嶽海が一発で3回目の優勝を決めました。
かつての稀勢の里と同様、1つ上の番付に行ける素質が十分ありながら結果が伴ってこなかった中、本人やファンにとって待ちに待った優勝だと思います。
今場所は照ノ富士の独走にストップをかけられるか否かという注目の中で始まりました。
横綱を追いかけるべき大関が途中休場+不振で雲行きが怪しくなる状況下で、関脇の御嶽海が見事に存在感をアピール。
最後まで優勝戦線に関わった阿炎と琴ノ若も見事な活躍でしたが、こうして三役力士が優勝できるというのもまた引き締まった場所の1つになったかなと思っています。
場所後に臨時理事会が行われることにもなり、いよいよ「大関・御嶽海」を耳にする日が訪れそうですし、また1つ新たな時代の幕明けになると捉えたいですね。
次は3月、桜が咲き誇る大阪の土俵にも大きな花が咲いて欲しいところ。
コロナやオミクロンの感染拡大が心配されますが、力士や協会関係者が体調に何事もなく来場所を迎えられることを祈願して令和4年最初の大相撲を締めさせていただきます。
千秋万歳!

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