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若いけど相撲!!コミュの2022_夏場所

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5月に入りました!!
皆様GWの連休は楽しんでいますでしょうか?

相撲界では元稀勢の里の二所ノ関親方が
結婚していたという衝撃的なニュースに
揺れている中で迎える本場所となります。

あの劇的な決定戦から早くも1ヶ月が経ち、
死闘を演じた若隆景と高安の両関取には
今場所も間違いなく大きな期待が寄せられるでしょう。

壁になって欲しい存在がとしては、
照ノ富士の復活も願いたいところですが、
やはり膝や踵の怪我もあり出場には慎重な姿勢。

3人の大関は合同稽古になかなか姿を見せず、
部屋内での調整がどこまで進んでいるか気になるところ。

とにかく怪我なくコロナ感染にも注意して
何とか全力士が15日間完走できることを
切に願っています。

それでは、今場所も宜しくお願い致します!!

コメント(15)

【初日】

●荒篤山(押し出し)輝○

●翠富士(突き出し)一山本○

●東龍(突き出し)豊山○

●王鵬(押し出し)明生○

●千代大龍(寄り切り)佐田の海○

○妙義龍(押し出し)千代翔馬●

○碧山(引き落とし)錦木●

○隠岐の海(寄り切り)栃ノ心●

●琴勝峰(肩透かし)照強○

●志摩ノ海(寄り切り)琴恵光○

●宝富士(寄り切り)若元春○

●宇良(押し出し)翔猿○

○阿武咲(突き落とし)隆の勝●

●豊昇龍(突き落とし)遠藤○

○玉鷲(突き出し)阿炎●

○若隆景(寄り切り)北勝富士●

○琴ノ若(押し出し)貴景勝●

○霧馬山(寄り切り)正代●

○御嶽海(押し出し)高安●

●照ノ富士(押し出し)大栄翔○



長かったGWも今日で終わりという中で夏場所が幕を開けました。
これまで以上に様々な関取が注目された中、1横綱2大関が黒星スタートという波乱のスタート。
上位で勝ったのは、大関2場所目の御嶽海と先場所優勝の若隆景。
まだ初日とはいえ、先場所に続いて「誰が優勝してもおかしくない場所」になりそうな予感がしますね。
そして国技館では今場所から観客の上限を緩和したものの、まだ解禁されていない声援が飛び交っていたのがすごく気になりました。
行楽シーズンで感染者も増えているでしょうし、問題視されて上限を厳しく設定されかねない状況です。
逸ノ城などコロナでの休場もまだ出ていますし、観客は力士以上に常識を持っての行動をして欲しいところ。
【2日目】

●輝(肩透かし)翠富士○

●荒篤山(押し出し)一山本○

○王鵬(寄り切り)東龍●

○豊山(押し出し)明生●

○妙義龍(押し出し)千代大龍●

●佐田の海(下手投げ)千代翔馬○

●隠岐の海(押し出し)碧山○

○錦木(押し倒し)栃ノ心●

●志摩ノ海(突き出し)琴勝峰○

●照強(はたき込み)琴恵光○

○宇良(押し出し)宝富士●

●若元春(引き落とし)翔猿○

●遠藤(押し出し)阿武咲○

○隆の勝(突き落とし)大栄翔●

●若隆景(引き落とし)玉鷲○

●北勝富士(突き出し)阿炎○

●御嶽海(押し出し)豊昇龍○

●霧馬山(寄り切り)貴景勝○

○琴ノ若(突き落とし)正代●

○照ノ富士(小手投げ)高安●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:隆の勝
3位:宇良

(十両)
1位:貴健斗
2位:平戸海
3位:朝乃若



まだ序盤戦ではあるものの、大混戦な場所になりそうな予感がするのは私だけでしょうか?
横綱を含めた役力士で連勝スタートが誰もいないという現状。
実力が拮抗してきているという捉え方もできますが、今場所引き締める存在は誰なのか読めないというのもファンとしては頭が痛いですね。
まぁ正代を除く上位陣が全員1勝1敗ということを考えると、明日が初日のつもりで徐々に星を重ねて欲しいところ。
国も「コロナ禍のGW」では初めて規制なしを仕掛けたことで感染者が増えていますし、日本の中心地で場所を迎えている以上、ただでさえ感染リスクの高い力士たちは本当に気をつけていただきたい。
【3日目】

●荒篤山(寄り切り)翠富士○

●東龍(押し出し)輝○

○一山本(押し出し)豊山●

●千代大龍(突き落とし)王鵬○

●明生(寄り倒し)佐田の海○

○碧山(小手投げ)妙義龍●

●隠岐の海(下手投げ)千代翔馬○

○琴勝峰(下手投げ)錦木●

●栃ノ心(寄り切り)照強○

●志摩ノ海(上手投げ)若元春○

○宇良(押し出し)琴恵光●

●宝富士(寄り切り)翔猿○

●阿武咲(突き落とし)玉鷲○

○豊昇龍(突き落とし)北勝富士●

●隆の勝(突き落とし)阿炎○

○若隆景(上手出し投げ)遠藤●

○大栄翔(押し出し)正代●

●御嶽海(突き落とし)琴ノ若○

○高安(押し倒し)貴景勝●

○照ノ富士(切り返し)霧馬山●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:若隆景
3位:琴勝峰

(十両)
1位:炎鵬
2位:熱海富士
3位:北の若



照ノ富士は連勝として何とか盛り返していけそうな雰囲気を感じますね。
明日の対戦相手が3大関を総なめにした琴ノ若ということで非常に楽しみですし、この山場を乗り越えれば気分よく優勝戦線に絡める自信にも繋がるでしょう。
先場所優勝の若隆景も連敗を免れて、ここからエンジンがかかってくると思いたいところ。
問題は3大関…安泰がここまでないどころか全員が黒星先行という現状。
役力士に勝ちっぱなしがいない以上まだ諦めムードにはなりませんが、場所を締めていただかないと…。
「大関が負けても驚かない」とコメントする親方もいますし、誰もがなれる地位ではないことを自分たちの相撲で伝えていくことが使命と思って欲しいですね。
【4日目】

○東龍(押し出し)荒篤山●

○輝(押し出し)豊山●

○千代大龍(とっくり投げ)翠富士●

●妙義龍(突き出し)一山本○

●王鵬(寄り切り)佐田の海○

○碧山(突き落とし)明生●

●千代翔馬(小手投げ)錦木○

○志摩ノ海(押し出し)隠岐の海●

●宝富士(寄り切り)栃ノ心○

○宇良(寄り切り)琴勝峰●

●照強(押し倒し)若元春○

●琴恵光(押し出し)翔猿○

○北勝富士(引き落とし)阿武咲●

○隆の勝(下手出し投げ)玉鷲●

●若隆景(はたき込み)大栄翔○

●遠藤(寄り切り)阿炎○

●豊昇龍(突き落とし)貴景勝○

●高安(押し出し)正代○

○御嶽海(小手投げ)霧馬山●

○照ノ富士(寄り切り)琴ノ若●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:正代
3位:錦木

(十両)
1位:炎鵬
2位:熱海富士
3位:美ノ海



ここに来てようやく1横綱3大関が安泰となりました。
依然として星は苦しい上位が多いですし、まだまだ先は長いですが、ここから徐々に引き締めてくれると思いたいですね。
大関総なめで勢いに乗る琴ノ若は横綱の壁を打ち破れませんでしたが、ここまでの充実感を忘れることなく切り替えていただければいいでしょう。
一方で先場所優勝決定戦を戦った若隆景と高安、前評判からは想定外の序盤戦になっていることがやや心配。
普段の場所と比べれば全力士の間で好不調の差がそこまでハッキリしている感じは今のところないのと、日に日にいい相撲が増えてきている気がするので、明日も盛り上がりのある土俵展開で序盤戦を締めていただきたいところ。
【5日目】

○東龍(小手投げ)翠富士●

●王鵬(引き落とし)一山本○

●輝(押し出し)明生○

○千代大龍(送り出し)荒篤山●

●豊山(寄り切り)佐田の海○

○碧山(小手投げ)千代翔馬●

○妙義龍(突き落とし)錦木●

●琴勝峰(押し出し)栃ノ心○

○隠岐の海(寄り切り)照強●

●宝富士(送り出し)琴恵光○

●宇良(送り出し)若元春○

○志摩ノ海(押し倒し)翔猿●

○隆の勝(寄り切り)琴ノ若●

●高安(突き落とし)霧馬山○

○大栄翔(押し出し)阿炎●

●若隆景(送り出し)豊昇龍○

●御嶽海(押し出し)玉鷲○

●阿武咲(押し倒し)貴景勝○

○遠藤(寄り切り)正代●

○照ノ富士(きめ倒し)北勝富士●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:遠藤
2位:玉鷲
3位:貴景勝

(十両)
1位:貴健斗
2位:栃丸
3位:錦富士



序盤戦が終わって一区切りとなりますが、照ノ富士はだいぶ調子が戻ってきたので明日の玉鷲戦を乗り越えて一気に流れを良くしていただきたいですね。
大関陣、先場所の好成績力士はしんどい状況が続きますが、何とか食らいついていって欲しいところ。
その中で序盤を無傷で乗り越えたのは平幕の碧山と一山本。
彼らの相撲内容や性格を考えると、勢いに乗ると止まらない感はあるので、どこかで上位戦を検討されるまでの活躍は期待したいですね。
【6日目】

●王鵬(はたき込み)翠富士○

○千代大龍(はたき込み)豊山●

○東龍(上手投げ)明生●

○妙義龍(肩透かし)輝●

●荒篤山(押し出し)佐田の海○

○碧山(はたき込み)一山本●

○琴勝峰(寄り切り)隠岐の海●

●千代翔馬(小手投げ)栃ノ心○

○錦木(寄り切り)照強●

●宝富士(寄り切り)志摩ノ海○

○琴恵光(とったり)若元春●

■阿武咲(不戦勝)翔猿□

○遠藤(押し出し)宇良●

○霧馬山(送り出し)琴ノ若●

○豊昇龍(寄り切り)大栄翔●

○若隆景(送り出し)高安●

○隆の勝(寄り切り)正代●

○御嶽海(上手出し投げ)北勝富士●

○阿炎(引き落とし)貴景勝●

●照ノ富士(押し出し)玉鷲○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:玉鷲
2位:隆の勝
3位:若隆景

(十両)
1位:熱海富士
2位:貴健斗
3位:錦富士&魁勝



中盤戦もかなりの波乱がありそうですね。
照ノ富士は流れを良くしてきた中での金星献上…膝の古傷以上に精神面の方が心配されます。
一方の玉鷲はどんな相手でも迷いのない素晴らしい押し相撲がとにかく光っていますし、上位が安定しない現状を踏まえると優勝候補に挙がってもおかしくない存在です。
序盤戦無傷で乗り越えた平幕2人は今日直接対決が組まれ、碧山が制して単独トップに立っています。
もちろん独走という雰囲気はまだありませんが、今場所は平幕同士でハイレベルな星のつぶし合いというものが楽しめそうですね。
【7日目】

○千代丸(押し出し)輝●

○王鵬(押し出し)豊山●

●荒篤山(突き出し)明生○

○千代大龍(はたき込み)一山本●

●妙義龍(上手出し投げ)翠富士○

●碧山(押し出し)佐田の海○

○東龍(上手投げ)錦木●

●志摩ノ海(寄り切り)千代翔馬○

○栃ノ心(上手投げ)琴恵光●

●宝富士(突き落とし)隠岐の海○

○琴勝峰(すくい投げ)若元春●

○宇良(押し出し)照強●

●翔猿(押し出し)隆の勝○

○高安(押し出し)琴ノ若●

○豊昇龍(寄り切り)阿炎●

●若隆景(はたき込み)霧馬山○

●玉鷲(押し出し)貴景勝○

○北勝富士(押し出し)正代●

●御嶽海(押し出し)大栄翔○

○照ノ富士(はたき込み)遠藤●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:大栄翔
3位:宇良

(十両)
1位:貴健斗
2位:剣翔
3位:熱海富士



「相撲愛テレビ」という新企画で放送された本日の土俵、非常に楽しませていただきました。
けっこうな盛り上がりだったと思いますし、ぜひ来場所以降もやって欲しいですね。
土俵では単独トップの碧山に土がつき勝ちっぱなしがいなくなりました。
1敗に碧山と佐田の海の平幕2人が先頭に立っていますが、優勝ラインとしては2敗や3敗もまだまだ可能性は十分ありそうです。
役力士では照ノ富士・豊昇龍・大栄翔、平幕では玉鷲・隆の勝・翔猿・一山本と、実力者と個性派が入り混じった2敗グループ。
明日で折り返しとなりますが、どんな感じで絞り込まれてくるのか楽しみにしたいところ。
【8日目】

○荒篤山(突き出し)英乃海●

○千代大龍(押し倒し)東龍●

●翠富士(つき手)明生○

●妙義龍(送り出し)豊山○

○一山本(はたき込み)佐田の海●

●輝(はたき込み)錦木○

○琴勝峰(押し出し)王鵬●

○志摩ノ海(押し出し)照強●

●宝富士(寄り切り)千代翔馬○

○隠岐の海(寄り倒し)琴恵光●

○宇良(肩透かし)栃ノ心●

●碧山(押し出し)若元春○

●翔猿(押し出し)玉鷲○

○霧馬山(押し出し)北勝富士●

●若隆景(下手投げ)琴ノ若○

●高安(押し出し)阿炎○

○御嶽海(はたき込み)遠藤●

●大栄翔(はたき込み)貴景勝○

●豊昇龍(寄り倒し)正代○

○照ノ富士(寄り切り)隆の勝●



2敗:玉鷲 隆の勝 碧山
   佐田の海 一山本
3敗:照ノ富士 貴景勝 阿炎
   豊昇龍 大栄翔 霧馬山
   翔猿 宇良 若元春
   琴勝峰 千代大龍



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:宇良
3位:若元春

(十両)
1位:大奄美
2位:熱海富士
3位:千代の国



中日折り返しでトップが2敗というのはいつぶりだろうか?
さらにはトップグループにいるのは全員平幕。
とんでもない混戦模様を感じさせる後半戦になりそうですね。
思えば今からちょうど10年前、一人横綱の白鵬が安定感を欠き大関陣も稀勢の里以外は星が上がらず、最終的には平幕同士の優勝決定戦という結末がありました。
意外な面々での賜杯レースで終盤を迎えてもおかしくない状況ですが、優勝ラインはせめて3敗までであって欲しいかなぁ。
照ノ富士も下半身がかなり限界に近く休場してもおかしくないですし、貴景勝を中心に役力士が後半戦をきちんと引き締めていただきたい。
【9日目】

●千代の国(すくい投げ)翠富士○

○王鵬(突き出し)荒篤山●

●千代大龍(寄り倒し)明生○

●輝(押し出し)佐田の海○

○一山本(突き出し)千代翔馬●

●琴勝峰(はたき込み)東龍○

○豊山(送り出し)照強●

○志摩ノ海(突き落とし)妙義龍●

○碧山(小手投げ)琴恵光●

○宝富士(寄り切り)錦木●

○栃ノ心(浴びせ倒し)若元春●

○宇良(押し出し)隠岐の海●

○遠藤(押し出し)玉鷲●

●北勝富士(突き落とし)琴ノ若○

○霧馬山(押し出し)大栄翔●

○豊昇龍(とったり)高安●

●阿炎(押し出し)正代○

●御嶽海(寄り切り)隆の勝○

○若隆景(はたき込み)貴景勝●

○照ノ富士(きめ出し)翔猿●



2敗:隆の勝 碧山
   佐田の海 一山本
3敗:照ノ富士 豊昇龍 
   霧馬山 玉鷲 宇良



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:隆の勝
3位:遠藤

(十両)
1位:貴健斗
2位:熱海富士
3位:炎鵬



せっかく気迫のこもった取組が増えてきたものの、裏方の失態が目立ちますね…。
昨日といい今日といい、誤審と思われる取組や物言いをつけるべき取組がありました。
その対象となる取組の大半を担当していたのが伊之助…彼の今場所はとにかく失態の嵐。
初日に御嶽海と接触して土俵下に落下、昨日今日は誤審と言われてもおかしくない勝負後の軍配。
相撲を取っている力士たちは何も悪くないこと前提で言いますが、今場所は行司や勝負審判のせいで場所が盛り上がらないと言われても文句は言えませんよ。

ようやく土俵の話に入りますが、2敗で折り返した5人のうち玉鷲のみ一歩後退。
追いかける3敗では貴景勝と阿炎が敗れたことで、上位で残ったのは照ノ富士と豊昇龍だけ。
混戦模様としては依然続く様子ですが、好成績者が大人数で番付差も大きいこの状況下でどうやって星のつぶし合いを組んでいくのか見ものですね。
明日直接対決と言えるのは「照ノ富士-豊昇龍」の3敗対決のみとなります。
【10日目】

●東龍(寄り切り)剣翔○

○妙義龍(押し出し)荒篤山●

●碧山(肩透かし)翠富士○

○輝(押し出し)千代翔馬●

●琴勝峰(突き出し)一山本○

●佐田の海(寄り切り)栃ノ心○

○志摩ノ海(上手投げ)豊山●

●明生(はたき込み)照強○

●宝富士(押し出し)王鵬○

○千代大龍(押し出し)琴恵光●

○宇良(肩透かし)錦木●

●隠岐の海(寄り切り)若元春○

●遠藤(押し出し)隆の勝○

●玉鷲(突き落とし)琴ノ若○

●高安(突き落とし)大栄翔○

○霧馬山(はたき込み)阿炎●

○北勝富士(押し出し)貴景勝●

○若隆景(寄り切り)正代●

○御嶽海(すくい投げ)翔猿●

○照ノ富士(寄り倒し)豊昇龍●



2敗:隆の勝 一山本
3敗:照ノ富士 霧馬山
   宇良 碧山 佐田の海



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:宇良
3位:翠富士

(十両)
1位:武将山
2位:東白龍
3位:平戸海



とりあえずはある程度優勝候補が絞られたように見えますね。
2敗で残ったのが実力者の隆の勝と一気に力をつけてきた一山本の2人。
明日は隆の勝が豊昇龍戦、一山本が志摩ノ海戦で明暗が分かれる可能性もありますが、まず両者の直接対決は必要不可欠になるでしょう。
さらに一山本が星を上げればワンチャン横綱戦を無理やり組んでもいいような気がします。
大関と関脇はもう優勝争いに絡める状況ではないので、「割り崩し」が終盤戦を盛り上げるポイントになることは間違いないですね。
横綱と平幕による混戦の争い、誰が残るにしても現在の星勘定を維持して優勝ラインを4敗まで下げることがないようにはしていただきたい。
【11日目】

●水戸龍(押し出し)豊山○

●荒篤山(寄り切り)千代翔馬○

●明生(寄り倒し)錦木○

○隠岐の海(きめ出し)翠富士●

●東龍(寄り切り)栃ノ心○

●琴勝峰(突き出し)千代大龍○

●妙義龍(寄り切り)照強○

○志摩ノ海(押し倒し)一山本●

●王鵬(すくい投げ)琴恵光○

○宝富士(突き落とし)輝●

○佐田の海(寄り倒し)若元春●

○宇良(寄り切り)碧山●

○霧馬山(寄り切り)翔猿●

○高安(はたき込み)北勝富士●

●琴ノ若(押し出し)大栄翔○

●豊昇龍(寄り倒し)隆の勝○

●御嶽海(寄り切り)若隆景○

●遠藤(突き出し)貴景勝○

●玉鷲(突き落とし)正代○

○照ノ富士(押し出し)阿炎●



2敗:隆の勝
3敗:照ノ富士 霧馬山 宇良
   佐田の海 一山本



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:宇良
3位:若隆景

(十両)
1位:貴健斗
2位:武将山
3位:千代の国



いよいよ大詰めの終盤戦に入り、2敗力士で明暗が分かれ隆の勝が単独トップに立ちました。
一山本は3敗へ後退したものの、明日両者の直接対決が組まれた以上、まだまだ面白い展開になってもおかしくありません。
そして3敗グループを見ると横綱含めて非常にいい顔ぶれですね。
ようやく覚醒と言われるところまで来た霧馬山、最後の最後まで相撲が読めない宇良、ベテランの味心理戦に強くなった佐田の海、乗ってくると止まらない一山本。
優勝争いに平幕が集中するという異常事態の中、毎日明暗が分かれるでしょうし、最終盤の取組編成も全く読めないという現状。
まず確実に言えるのは、隆の勝に霧馬山戦と宇良戦を当てて、宇良・佐田の海・一山本の中から1人は横綱戦に抜擢されるかなといったところでしょう。
【12日目】

●王鵬(押し出し)竜電○

●千代大龍(押し倒し)輝○

○碧山(突き出し)東龍●

○明生(寄り切り)千代翔馬●

○隠岐の海(押し出し)豊山●

○琴勝峰(寄り倒し)翠富士●

●妙義龍(寄り切り)栃ノ心○

●志摩ノ海(押し出し)佐田の海○

○荒篤山(突き倒し)照強●

○錦木(上手投げ)琴恵光●

●一山本(押し出し)隆の勝○

●北勝富士(送り出し)遠藤○

●霧馬山(寄り切り)若元春○

○高安(突き落とし)宝富士●

○豊昇龍(押し出し)琴ノ若●

●玉鷲(引き落とし)大栄翔○

●翔猿(押し出し)正代○

●御嶽海(押し出し)阿炎○

○宇良(突き落とし)貴景勝●

○照ノ富士(きめ出し)若隆景●



2敗:隆の勝
3敗:照ノ富士 宇良 佐田の海



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:隆の勝
3位:遠藤

(十両)
1位:熱海富士
2位:炎鵬
3位:栃丸



単独トップの隆の勝、今日も相手の奇襲を恐れることなく積極的に攻め切って二桁勝ち星としました。
横綱と大関を総なめにしていますし、ここまで見事な相撲を見せてくれている以上ぜひ彼にいい結末が訪れて欲しい。
とはいえ、追いかける3敗もそれぞれ「らしさ」「力強さ」がいい感じに光って3人に絞られ、いよいよ最終盤のクライマックスへと入ります。
明日は「照ノ富士-貴景勝」「若隆景-隆の勝」「宇良-阿炎」「豊昇龍-佐田の海」と直接対決は組まれていません。
4人の番付差を考えると、カギを握るのは佐田の海になってきそうですね。
明日の相手は既に決まっていて残り2番はまず直接対決が濃厚ですが、隆の勝と宇良のどちらと対戦するか、あるいは割崩し作戦で照ノ富士戦をぶつけてくるのか。
最初はどうなるかと思った賜杯レースでしたが、横綱と平幕による熱い争いになりそうですね。
【13日目】

○英乃海(寄り切り)輝●

●妙義龍(肩透かし)王鵬○

○翠富士(肩透かし)錦木●

○隠岐の海(押し出し)荒篤山●

●琴勝峰(寄り切り)明生○

○千代翔馬(はたき込み)照強●

●志摩ノ海(押し出し)碧山○

○豊山(突き落とし)琴恵光●

●東龍(寄り切り)若元春○

●千代大龍(押し出し)玉鷲○

○北勝富士(押し出し)宝富士●

●翔猿(押し倒し)琴ノ若○

○霧馬山(寄り切り)栃ノ心●

●高安(上手出し投げ)遠藤○

●一山本(引き落とし)大栄翔○

●豊昇龍(寄り倒し)佐田の海○

●宇良(押し出し)阿炎○

○若隆景(引き落とし)隆の勝●

○御嶽海(寄り切り)正代●

○照ノ富士(寄り倒し)貴景勝●



3敗:照ノ富士 隆の勝 佐田の海
4敗:大栄翔 霧馬山 宇良 碧山



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:佐田の海
2位:遠藤
3位:翠富士

(十両)
1位:栃丸
2位:錦富士
3位:千代丸&剣翔&西川



最終盤に入って展開が大きく変わりました。
単独トップで来ていた隆の勝は重圧に跳ね返されたか…一番なって欲しくない形での負け方で3敗。
宇良が後退したことで「3敗が3人」というのは変わりませんが、横綱・前頭上位・前頭下位という顔ぶれ。
特に今日敢闘精神ランキングで1位に輝いた佐田の海、とにかく勢いを感じますね。
明日の状況にもよりますが、3敗グループに動きがなければ千秋楽の結びで「横綱vs平幕」という前代未聞の出来事を起こしてもいいような気がします。
照ノ富士と隆の勝は既に取組を終えているし、大関陣は既に負け越し1人と7敗が2人になってしまった以上、照ノ富士と佐田の海をぶつけた方が盛り上がりという意味でいいのでは?
もつれて4敗力士にもまだ可能性は残っていますが、ここはもう3敗の中で優勝が出て欲しい。
【14日目】

●荒篤山(寄り切り)水戸龍○

○翠富士(下手投げ)千代翔馬●

○隠岐の海(突き落とし)輝●

●琴勝峰(すくい投げ)妙義龍○

●志摩ノ海(押し出し)千代大龍○

○宝富士(寄り切り)豊山●

●東龍(寄り切り)琴恵光○

●一山本(うっちゃり)若元春○

●王鵬(突き出し)翔猿○

●遠藤(押し倒し)明生○

●北勝富士(押し出し)錦木○

●栃ノ心(送り出し)玉鷲○

●霧馬山(突き落とし)隆の勝○

○高安(突き落とし)照強●

○豊昇龍(送り出し)碧山●

●佐田の海(はたき込み)大栄翔○

□若隆景(不戦勝)宇良■

○琴ノ若(突き落とし)阿炎●

●御嶽海(押し出し)貴景勝○

○照ノ富士(寄り切り)正代●



3敗:照ノ富士 隆の勝
4敗:大栄翔 佐田の海



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい) 

(幕内)
1位:隆の勝
2位:大栄翔
3位:貴景勝

(十両)
1位:貴健斗
2位:熱海富士
3位:千代の国

  

大混戦の賜杯レースは優勝経験者の上位2人と初優勝を目指す平幕2人に絞られました。
この後19時頃に発表される千秋楽の取組を待つことに。
照ノ富士は間違いなく御嶽海戦で、3敗の隆の勝と4敗の佐田の海は恐らく直接対決になるでしょう。
問題は大栄翔…宇良が休場になってしまい誰と当ててくるのかが全く読めません。
それでも3敗の照ノ富士と隆の勝が有利なのはであることは事実です。
誰が賜杯を抱くにしても「いい場所だった」と言えるような結末を期待しています。
【千秋楽】

●千代大龍(寄り切り)錦木○

○隠岐の海(上手投げ)明生●

○翠富士(肩透かし)栃ノ心●

●琴勝峰(はたき込み)碧山○

●東龍(足取り)照強○

○輝(突き出し)琴恵光●

○宝富士(寄り切り)荒篤山●

●豊山(押し出し)翔猿○

○佐田の海(すくい投げ)隆の勝●

○遠藤(下手出し投げ)妙義龍●

●一山本(突き出し)玉鷲○

○北勝富士(寄り切り)王鵬●

●若元春(寄り切り)琴ノ若○

○高安(上手投げ)千代翔馬●

●志摩ノ海(はたき込み)大栄翔○

●豊昇龍(上手ひねり)霧馬山○

〜これより三役〜

○若隆景(押し出し)阿炎●

○貴景勝(突き落とし)正代●

○照ノ富士(寄り切り)御嶽海●



▼幕内最高優勝
横綱・照ノ富士 春雄(12勝3敗 7回目)

▼三賞受賞
殊勲賞:大栄翔(5回目) 隆の勝(初受賞)
敢闘賞:佐田の海(2回目)
技能賞:該当者なし

▼各段優勝
十 両:錦富士(11勝4敗)
幕 下:欧勝馬(7戦全勝)
三段目:神 谷(7戦全勝)
序二段:琴手計(7戦全勝)
序ノ口:風賢央(6勝1敗)



後半戦星が並ばれても先頭グループにいた隆の勝が最後の最後で後退。
大栄翔も勝って4人の決定戦も考えられた中、照ノ富士が結びで今場所最も厳しい相撲で制し復活優勝。
一時は途中休場も心配された中でこの結末、横綱の強い精神力と責任感には拍手を送りたいですね。
ここまで大混戦の賜杯レースは大変楽しませてくれた部分はありますが、追いかけるべき存在は本来大関でなければいけなかった。
3大関で最高成績が8勝7敗で2人が来場所カド番…取りこぼしが多いことで優勝ラインがとんでもないほど下がったのは事実です。
もちろん、今場所三賞に輝いた3力士の活躍ぶりは見事なものでしたし、ここ数場所からしていつ大関の顔ぶれが変わってもおかしくありません。
照ノ富士も膝の爆弾がある以上早く年間を通して場所を引っ張っていく存在が出てくれることを願っていると思います。
来場所は猛暑の名古屋で迎える本場所、真夏の気候と同じぐらい熱気あふれる場所となることを願いつつ夏場所の取組報告を締めさせていただきます。
千秋万歳!

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