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若いけど相撲!!コミュの2021_九州場所

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11月ということで、今年もいよいよあとわずかですね。

大相撲においても一年納めの場所を
2年ぶりに福岡国際センターで迎えることになりました。

感染者が減少傾向にあるとはいえ、
まだまだ油断できない日々が続いていると思いますし、
関係者・観戦者の方々が無事に15日間を過ごせることを願うばかりです。

さて、場所の話題に入りますが、
先場所終了直後に白鵬が突然の引退を発表し、
照ノ富士が番付上においても一人横綱となりました。

時代が大きく変わろうとしている中、
上位を引っ掻き回す存在が今場所以降どれだけ出てくるか。

しばらくは照ノ富士中心の優勝争いを予想するファンがほとんどですが、
膝の爆弾を抱えている以上いつ崩れるかが分からない現状です。

ぜひ二番手・三番手の存在が出てきて
場所の盛り上げに繋げていただきたいところですね。

そんな一年納めの九州場所は11月14日(日)に初日を迎えます。

それでは、今場所もよろしくお願い致します!

コメント(15)

【初日】

○魁聖(押し出し)松鳳山●

●天空海(押し倒し)佐田の海○

●千代丸(押し出し)阿炎○

●輝(はたき込み)千代の国○

□豊山(不戦勝)栃ノ心■

●石浦(押し出し)北勝富士○

○琴ノ若(はたき込み)照強●

○千代大龍(引き落とし)英乃海●

○碧山(送り出し)翔猿●

●琴恵光(上手出し投げ)千代翔馬○

○宇良(足取り)玉鷲●

●志摩ノ海(下手投げ)豊昇龍○

○高安(押し出し)遠藤●

●宝富士(寄り切り)妙義龍○

○逸ノ城(寄り切り)隠岐の海●

○隆の勝(突き落とし)明生●

○御嶽海(寄り切り)阿武咲●

●若隆景(突き落とし)貴景勝○

●正代(押し倒し)大栄翔○

○照ノ富士(小股すくい)霧馬山●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:宇良
3位:隆の勝

(十両)
1位:平戸海
2位:錦木
3位:東白龍



2年ぶりに福岡で迎える11月の本場所が幕を開けました。
新横綱からの連覇を狙う照ノ富士は、先場所に続き霧馬山戦で苦戦を強いられるも白星。
大関では貴景勝が白星スタートを果たすも、ご当所で奮起を期待される正代が早くも黒星。
その他の役力士では関脇の御嶽海と小結の逸ノ城がそれぞれいい相撲で白星スタートを果たしています。
十両の土俵では新十両対決が早速組まれ、ご当所の平戸海が寺沢改メ朝乃若を圧倒。
今場所も照ノ富士中心の優勝争いになることが予想されますが、初日の相撲を見る限りでは二番手として期待したい力士がけっこういます。
大関や関脇はもちろんですが、平幕でいい仕上がりに見えたのが大栄翔と豊昇龍、そして再入幕を果たした阿炎。
その中で大栄翔が明日早速横綱戦が組まれましたが、展開次第ではぜひ前頭中位・下位の力士を積極的に上位戦を当てる場所になって欲しいですね。
【2日目】

●剣翔(押し出し)松鳳山○

●魁聖(寄り切り)佐田の海○

○千代丸(突き落とし)天空海●

○阿炎(突き出し)千代の国●

●豊山(寄り切り)輝○

●琴ノ若(押し出し)北勝富士○

●石浦(つり出し)照強○

○碧山(送り出し)英乃海●

●千代大龍(小手投げ)翔猿○

○宇良(押し出し)琴恵光●

●志摩ノ海(寄り切り)千代翔馬○

○玉鷲(寄り倒し)豊昇龍●

●宝富士(下手出し投げ)高安○

○遠藤(突き落とし)妙義龍●

○隠岐の海(寄り切り)霧馬山●

○御嶽海(押し出し)隆の勝●

○若隆景(はたき込み)明生●

○正代(寄り切り)逸ノ城●

●阿武咲(突き出し)貴景勝○

○照ノ富士(すくい投げ)大栄翔●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:宇良
3位:大栄翔

(十両)
1位:炎鵬
2位:王鵬
3位:琴勝峰



結びはとにかく力が入りましたね。
弓なりで残しながら最後まで重心を前に置くことを意識した照ノ富士の勝ち相撲、見事なものでした。
大栄翔は2場所連続の金星はならなかったものの、横綱戦の捌き方を会得したと言ってもおかしくないですし、ストッパー役としての期待が今後も高まりそうです。
初日は明暗が分かれた2大関は共に前に出る相撲で白星を挙げたことで、これをいいキッカケにして横綱と一緒に場所を引っ張って行って欲しいところ。
そして残念でならないのが十両で期待されていた北青鵬の休場。
先場所のコロナ感染によって稽古の開始が遅れたことが仕方ないとはいえ、初日のあの一番で膝を痛めたようでは根本的な部分に問題があると言われても仕方がない。
とんとん拍子で出世を果たしたものの、若いからこそ自身の相撲スタイルを見直すいい機会と思っていただきたいですね。
【3日目】

●魁聖(寄り切り)若元春○

●松鳳山(突き出し)阿炎○

●千代丸(寄り切り)佐田の海○

○天空海(寄り切り)千代の国●

●輝(寄り切り)北勝富士○

○石浦(押し出し)豊山●

●千代大龍(押し出し)照強○

●琴ノ若(寄り切り)英乃海○

●琴恵光(突き出し)碧山○

●翔猿(寄り切り)千代翔馬○

●志摩ノ海(押し出し)玉鷲○

○宇良(引き落とし)豊昇龍●

○宝富士(押し出し)遠藤●

●高安(寄り倒し)妙義龍○

○逸ノ城(突き落とし)隆の勝●

●隠岐の海(寄り切り)明生○

○御嶽海(すくい投げ)大栄翔●

●霧馬山(突き落とし)貴景勝○

○正代(はたき込み)阿武咲●

○照ノ富士(押し出し)若隆景●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:宇良
3位:明生

(十両)
1位:炎鵬
2位:王鵬
3位:琴勝峰



昨日に続いて1横綱2大関の安泰に加え、今日は関脇2人もいい相撲で勝利。
上位がこうして締めてくれるのは非常にいいことですし、安定感を維持していけば場所の緊張感もいい意味で高まってきます。
特にこの3日間で壁として立ちはだかっている印象が強いのは関脇の御嶽海ですね。
表情からも自信を持って取っている様子が伺えますし、鬼門とも言われている11月に何としても好成績を残そうという隠れた気迫も感じます。
上位陣が安定している分前頭上位の星が上がらないことが懸念材料ではありますが、まだ場所は始まったばかりですし、何とかきっかけを作って巻き返していただきたいところ。
【4日目】

○天空海(上手投げ)松鳳山●

●大奄美(上手出し投げ)佐田の海○

●魁聖(押し出し)阿炎○

○輝(突き出し)千代丸●

○豊山(はたき込み)千代の国●

●琴ノ若(寄り切り)石浦○

○北勝富士(押し出し)照強●

●碧山(引き落とし)千代大龍○

●琴恵光(突き落とし)英乃海○

●宇良(引き落とし)翔猿○

●千代翔馬(突き出し)玉鷲○

○高安(上手投げ)志摩ノ海●

●豊昇龍(下手投げ)遠藤○

●隠岐の海(寄り切り)宝富士○

○隆の勝(押し出し)霧馬山●

○御嶽海(押し出し)逸ノ城●

●妙義龍(突き落とし)明生○

○正代(押し出し)若隆景●

●大栄翔(突き落とし)貴景勝○

○照ノ富士(きめ出し)阿武咲●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:遠藤
3位:隆の勝

(十両)
1位:炎鵬
2位:王鵬
3位:錦木



昨日に続いて1横綱・2大関・2関脇が揃って白星を挙げ、ここから場所が徐々に盛り上がる雰囲気が出てきましたね。
中でも照ノ富士、貴景勝、御嶽海と優勝争いを期待される存在が4連勝と星を伸ばしていますし、挑戦者に対しても壁として立ちはだかっています。
さらに平幕にも4連勝が複数人いることを踏まえると、さらに楽しませてくれるような気もしますね。
今年を締めくくるという意味でもハイレベルな優勝争いと星のつぶし合いになってくれることを願うばかりです。
【5日目】

●天空海(押し倒し)阿炎○

○千代丸(押し出し)松鳳山●

●佐田の海(寄り切り)千代の国○

●輝(寄り切り)栃ノ心●

●豊山(寄り切り)魁聖○

○千代大龍(押し出し)北勝富士●

●石浦(送り出し)英乃海○

●碧山(下手投げ)照強○

●琴ノ若(押し出し)翔猿○

○宇良(とったり)千代翔馬●

●琴恵光(押し出し)玉鷲○

○高安(寄り切り)豊昇龍●

●志摩ノ海(はたき込み)遠藤○

●阿武咲(突き落とし)宝富士○

●逸ノ城(押し出し)大栄翔○

●霧馬山(押し倒し)明生○

●御嶽海(寄り切り)若隆景○

●妙義龍(押し出し)貴景勝○

●正代(寄り切り)隠岐の海○

○照ノ富士(上手投げ)隆の勝●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:若隆景

(十両)
1位:王鵬
2位:翠富士
3位:武将山



序盤戦のいい締めくくりを期待しましたが、上位陣はくっきりと明暗が分かれましたね。
4連勝で来ていた照ノ富士と貴景勝の2人は共に落ち着いた内容で土つかずとしたものの、御嶽海に土がついてしまい、さらに正代が序盤で早くも2敗目。
明生を含めて横綱〜関脇で黒星先行がいないのはまだいい方だとは思いますが、中盤以降で差がこれ以上広がって欲しくはないですね…。
前頭では再入幕を果たした阿炎が唯一5連勝として、十両でも期待の王鵬がただ一人ここまで負けなしと好調を維持しています。
明日から中盤に入りますが、ここまで落ち着いた取り口を象徴している照ノ富士と貴景勝に誰が待ったをかけるのか、鋭い出足を止める気配のない阿炎がどこまで連勝を伸ばすか、まずはここに注目ですね。
【6日目】

●千代丸(押し出し)魁聖○

●佐田の海(とっくり投げ)阿炎○

○輝(突き出し)松鳳山●

○千代の国(押し出し)栃ノ心●

○石浦(はたき込み)天空海●

○千代大龍(はたき込み)豊山●

●碧山(押し出し)琴ノ若○

●北勝富士(はたき込み)英乃海○

●照強(送り出し)翔猿○

○志摩ノ海(突き落とし)琴恵光●

●高安(足取り)宇良○

●千代翔馬(切り返し)豊昇龍○

○玉鷲(押し出し)遠藤●

○阿武咲(押し出し)若隆景●

●逸ノ城(上手出し投げ)霧馬山○

○御嶽海(はたき込み)妙義龍●

○大栄翔(引き落とし)明生●

●正代(寄り切り)隆の勝○

●宝富士(押し出し)貴景勝○

○照ノ富士(寄り切り)隠岐の海●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:宇良
3位:貴景勝

(十両)
1位:王鵬
2位:一山本
3位:琴勝峰



序盤戦を無傷で乗り越えた横綱の照ノ富士と大関の貴景勝、今日も安定した取り口が光って6連勝。
これだけいい勝ち方が続くと、両者とも直接対決が組まれるまで負ける姿が想像できないとさえ思います。
そして平幕で唯一連勝を伸ばしている阿炎、今日は得意の押しではなかったものの「とっくり投げ」という珍しい決まり手での勝利でした。
今日から中盤に入って調子の良し悪しがハッキリしてくる頃となり、上位陣では正代と明生が3敗目を喫し差を開かせる展開に。
御嶽海は辛くも連敗を免れたものの、内容が序盤戦の取り口とは対照的になってきているのが若干心配ですね。
十両では王鵬の快進撃が止まらず、1敗でも一山本や琴勝峰といった実力者が追いかけているので、ハイレベルな優勝争いに繋がって欲しいところ。
【7日目】

○天空海(寄り切り)魁聖●

●松鳳山(押し出し)千代の国○

●輝(寄り切り)佐田の海○

●豊山(引き落とし)千代丸○

●阿炎(はたき込み)北勝富士○

●石浦(寄り切り)栃ノ心○

○千代大龍(寄り切り)琴ノ若●

●照強(上手出し投げ)英乃海○

●碧山(上手投げ)千代翔馬○

○志摩ノ海(寄り切り)翔猿●

●琴恵光(寄り切り)豊昇龍○

●高安(押し出し)玉鷲○

●宇良(引き落とし)遠藤○

●大栄翔(引き落とし)隆の勝○

○逸ノ城(押し出し)若隆景●

○阿武咲(はたき込み)明生●

○御嶽海(突き落とし)霧馬山●

●隠岐の海(押し出し)貴景勝○

○正代(寄り切り)宝富士●

○照ノ富士(小手投げ)妙義龍●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:遠藤
3位:玉鷲

(十両)
1位:王鵬
2位:炎鵬
3位:一山本



ここまで全勝を維持している横綱の照ノ富士と大関の貴景勝、今日も雲行きが怪しくなる気配を全く感じさせず共に盤石な相撲で初日から7連勝。
一方で平幕の阿炎は今場所の初黒星を喫し、関脇の御嶽海と平幕の玉鷲の計3人が1敗で追いかける展開。
阿炎以外は優勝経験があることを考えると、ハイレベルな優勝争いに繋がることを期待したいですね。
そして明日は先場所後に引退した白鵬こと間垣親方の解説デビュー。
果たして放送席でどんなやり取りがあるか楽しみに見させていただきます。
【8日目】

●松鳳山(突き落とし)佐田の海○

●輝(引き落とし)魁聖○

○天空海(押し出し)栃ノ心●

●石浦(突き出し)千代丸○

●千代の国(押し出し)北勝富士○

○琴ノ若(寄り切り)豊山●

○阿炎(寄り切り)英乃海●

○琴恵光(はたき込み)照強●

○宇良(肩透かし)千代大龍●

○志摩ノ海(寄り切り)碧山●

○翔猿(蹴返し)玉鷲●

○高安(寄り切り)千代翔馬●

●阿武咲(肩透かし)豊昇龍○

○隆の勝(押し出し)若隆景●

●大栄翔(突き落とし)霧馬山○

○御嶽海(寄り切り)隠岐の海●

●宝富士(寄り倒し)明生○

○正代(突き落とし)妙義龍●

●逸ノ城(反則)貴景勝○

○照ノ富士(押し出し)遠藤●



全勝:照ノ富士 貴景勝
1敗:御嶽海 阿炎



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:阿炎
3位:貴景勝&明生

(十両)
1位:王鵬
2位:炎鵬
3位:錦木



中日ストレート給金をかけて土俵に上がった横綱の照ノ富士と大関の貴景勝。
ともに実現はしたものの、相撲内容は非常に対照的でした。
充実した横綱相撲の照ノ富士に対して、貴景勝は相手の反則により運を味方につけての白星。
反則の規定からあの逸ノ城の髷掴みには色々と思うことはあるかもしれませんが、勝利の女神がいるとしたら貴景勝に微笑みかけているような印象を受けました。
明日は照ノ富士が高安戦、貴景勝が豊昇龍戦と、共に手強い相手を迎えて後半戦の幕開けとなります。
そして1敗でも関脇の御嶽海と平幕の阿炎という、一度乗り出したら怖い存在がいることも大きなポイントです。
そして今日は引退したばかりの間垣親方(白鵬)の解説デビュー、しっかり見させていただきました。
各力士や協会のことをきちんと考えている様子で、改めて偉大な方だと実感しています。
今はご時世の関係でなかなか伝えられないことはあるかもしれませんが、本場所や巡業など様々な場面を通じて現役力士たちに色々と伝えていただきたいですね。
【9日目】

●輝(掛け投げ)天空海○

○松鳳山(寄り切り)栃ノ心●

○豊山(寄り倒し)佐田の海●

●魁聖(押し出し)北勝富士○

○千代の国(突き出し)照強●

●千代大龍(引き落とし)阿炎○

○千代丸(寄り切り)翔猿●

●琴恵光(下手投げ)石浦○

●琴ノ若(渡し込み)千代翔馬○

○宇良(肩透かし)碧山●

●英乃海(押し出し)玉鷲○

●宝富士(押し出し)志摩ノ海○

●妙義龍(押し出し)隆の勝○

●大栄翔(押し出し)隠岐の海○

●若隆景(掛け投げ)霧馬山○

●逸ノ城(押し出し)阿武咲○

○御嶽海(寄り切り)明生●

●豊昇龍(押し出し)貴景勝○

●正代(突き落とし)遠藤○

○照ノ富士(寄り切り)高安●



全勝:照ノ富士 貴景勝
1敗:御嶽海 阿炎
2敗:玉鷲 宇良 北勝富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:遠藤
3位:貴景勝

(十両)
1位:王鵬
2位:平戸海
3位:錦木&翠富士



優勝争いが徐々に絞られてくる今日からの後半戦。
照ノ富士・貴景勝の全勝2人は今日も揃って白星を挙げましたが、土俵下で足か膝をぶつけた様子の貴景勝がやや心配なところ。
1敗も関脇の御嶽海と再入幕の阿炎で変わらず、ハイレベルな追走を展開。
2敗では佐田の海が敗れ、玉鷲・宇良・北勝富士の3人が残っています。
好成績力士の充実ぶりから、間違いなくこの7人の中から優勝が出るでしょう。
あとはこの中に平幕が4人いるので、終盤の取組編成も興味深いです。
少なくとも貴景勝が残り日数と対戦相手の観点から平幕戦を2番残すことになるので、ここに阿炎か玉鷲を抜擢する可能性が高いと見ています。
あとは照ノ富士の残りの相手を見ていくと、逸ノ城戦を崩して平幕を当ててくるかどうかですね。
【10日目】

●豊山(はたき込み)天空海○

●魁聖(寄り切り)栃ノ心○

○石浦(送り出し)松鳳山●

●佐田の海(はたき込み)北勝富士○

●千代丸(突き落とし)照強○

●輝(押し出し)英乃海○

●琴恵光(押し出し)千代の国○

○阿炎(突き出し)翔猿●

○宇良(肩透かし)琴ノ若●

○志摩ノ海(押し出し)千代大龍●

●碧山(突き出し)玉鷲○

○千代翔馬(裾払い)遠藤●

○隠岐の海(はたき込み)隆の勝●

●大栄翔(はたき込み)若隆景○

○逸ノ城(送り出し)妙義龍●

○阿武咲(突き落とし)霧馬山●

●御嶽海(寄り切り)宝富士○

○正代(押し出し)高安●

○明生(押し出し)貴景勝●

○照ノ富士(きめ出し)豊昇龍●



全勝:照ノ富士 
1敗:貴景勝 阿炎
2敗:御嶽海 玉鷲 宇良 北勝富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:明生
3位:阿炎

(十両)
1位:炎鵬
2位:一山本
3位:翠富士



ここに来てついに大きな動きがありました。
照ノ富士は今日も力強い横綱相撲で全勝を維持するも、貴景勝に土がついて照ノ富士が単独トップ。
さらには御嶽海も2敗目を喫して差が広がる展開。
明日から大詰めの終盤戦に入りますが、阿炎を中心とした平幕の好成績力士は上位戦が組まれることはありませんでした。
その中で「阿炎―宇良」の直接対決が組まれたことは非常に楽しみです。
照ノ富士の独走ペースに持ち込むのか、波乱が起こって後続が追い上げるのか。
今年最後の本場所、誰が賜杯を抱くにしても盛り上がる終盤戦を期待したいですね。
【11日目】

●千代丸(送り出し)北勝富士○

●石浦(寄り倒し)佐田の海○

●輝(押し出し)照強○

○琴ノ若(寄り倒し)天空海●

○魁聖(寄り切り)英乃海●

●碧山(突き倒し)千代の国○

●琴恵光(寄り切り)松鳳山○

○栃ノ心(寄り切り)千代翔馬●

●宇良(突き倒し)阿炎○

●千代大龍(突き落とし)玉鷲○

●志摩ノ海(押し出し)豊山○

●翔猿(寄り切り)豊昇龍○

●宝富士(寄り切り)隆の勝○

●隠岐の海(引き落とし)若隆景○

○大栄翔(はたき込み)阿武咲●

●妙義龍(つり出し)霧馬山○

○御嶽海(寄り切り)高安●

●遠藤(押し出し)貴景勝○

○正代(寄り切り)明生●

○照ノ富士(寄り倒し)逸ノ城●



全勝:照ノ富士 
1敗:貴景勝 阿炎
2敗:御嶽海 玉鷲 北勝富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:阿炎
2位:貴景勝
3位:隆の勝

(十両)
1位:翠富士
2位:若元春
3位:炎鵬



終盤に入ってもハイレベルな優勝争いの展開に大きな変化はありませんでした。
直接対決で敗れた宇良が脱落になったのみで、全勝〜2敗を6人で争うことに。
その中で明日、1敗の阿炎と2敗の玉鷲による直接対決が組まれています。
好調の平幕に上位戦をとずっと思っていましたが、まずは平幕同士でのつぶし合いからですね。
この他の取組では、照ノ富士は先場所敗れている明生、貴景勝は高安、御嶽海は遠藤、北勝富士は宇良。
ここに来て非常に手強い相手を迎え撃つ明日、大きなターニングポイントになる可能性が高いですね。
【12日目】

○佐田の海(網打ち)栃ノ心●

●石浦(突き出し)千代の国○

○琴ノ若(押し出し)松鳳山●

○魁聖(寄り切り)照強●

●千代大龍(押し出し)天空海○

●碧山(はたき込み)豊山○

●琴恵光(引き落とし)千代丸○

●輝(押し出し)翔猿○

○宇良(とったり)北勝富士●

○英乃海(寄り切り)千代翔馬●

○阿炎(突き出し)玉鷲●

○隠岐の海(寄り切り)志摩ノ海●

●阿武咲(送り出し)隆の勝○

○大栄翔(押し倒し)豊昇龍●

●妙義龍(寄り切り)若隆景○

○逸ノ城(寄り切り)宝富士●

●御嶽海(寄り切り)遠藤○

○正代(寄り切り)霧馬山●

●高安(送り出し)貴景勝○

○照ノ富士(掛け投げ)明生●



全勝:照ノ富士 
1敗:貴景勝 阿炎



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:宇良
3位:遠藤

(十両)
1位:炎鵬
2位:琴勝峰
3位:一山本&朝乃若



前日時点で6人が関わっていた優勝争い、今日を終えて3人に絞られたと見ていいでしょう。
まさか2敗の後続が全員敗れるとは…。
玉鷲は直接対決だったのでやむを得ない部分もありますが、御嶽海と北勝富士はここまでいい内容で勝ってきただけに痛恨としか言いようがないですね。
ただ、これで最終盤の大舞台が整いました。
とにかく明日は「阿炎―貴景勝」の1敗対決が組まれたので、どちらが二番手として残れるかというのが一番の注目。
依然土つかずの横綱も今日は攻め込まれましたが、落ち着きは相変わらずで先場所敗れた同期を相手に雪辱を果たして明日が御嶽海戦。
こうなったら、明日の結果を問わず14日目の結びは「照ノ富士―阿炎」にしていいような気がします。
皮肉なことに、正代は照ノ富士戦か貴景勝戦のどちらかは崩されることが確定でしょう。
1年間でここまで上位戦を外された大関って今まで見たことがありません。
【13日目】

○石浦(寄り切り)魁聖●

○豊山(送り出し)照強●

○琴ノ若(押し出し)千代丸●

●千代大龍(はたき込み)栃ノ心○

○碧山(はたき込み)松鳳山●

○天空海(はたき込み)翔猿●

○琴恵光(寄り切り)輝●

●佐田の海(はたき込み)千代翔馬○

●志摩ノ海(突き出し)志摩ノ海○

●高安(押し出し)英乃海○

●北勝富士(押し出し)隆の勝○

●阿武咲(上手出し投げ)隠岐の海○

●豊昇龍(押し出し)若隆景○

○大栄翔(突き出し)妙義龍●

●宝富士(上手投げ)霧馬山○

●逸ノ城(肩透かし)宇良○

○遠藤(押し出し)明生●

○阿炎(押し出し)貴景勝●

○正代(寄り切り)玉鷲●

○照ノ富士(寄り切り)御嶽海●



全勝:照ノ富士 
1敗:阿炎
2敗:貴景勝



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:阿炎
3位:隆の勝

(十両)
1位:一山本
2位:翠富士
3位:錦木



1敗同士の相星対決は、平幕の阿炎が押し相撲を制して貴景勝が痛恨の2敗。
結びでは全勝の照ノ富士がやや当たり負けた雰囲気を見せるも、何事もなかったかのように力強い引きつけで全勝をキープ。
明日の結び、照ノ富士が阿炎との直接対決を組まれたため、この一番に勝てば優勝となります。
充実感満載の横綱が連覇を果たすのか、再入幕の実力者が千秋楽争いに持ち込むのか、あるいは他力本願続きの貴景勝にも大どんでん返しの空気が舞い込んでくるのか。
令和3年の大相撲がいよいよクライマックスを迎えます。
そんな沸きに沸いた土俵でしたが、今日は行司(玉治郎)の立ち合いの厳しさが物議を醸していますね。
確かにちょん立ちもあかんと思いますが、あれだけ両者の呼吸がきちんと合っていた中で止められてしまうと、やりきれない気持ちになりますね。
特に玉治郎が捌いた2番はいずれも出足を持ち味にしている力士同士の対戦ということもあり、あの待ったで感覚が狂ったと言われても仕方がない。
行司に個人差があり過ぎるのも良くないですし、好取組に水を差した感じですね…。
【14日目】

○魁聖(押し出し)千代の国●

●琴ノ若(寄り切り)栃ノ心○

●天空海(下手投げ)照強○

○千代大龍(突き出し)松鳳山●

●碧山(はたき込み)千代丸○

●佐田の海(引き落とし)翔猿○

●豊山(上手投げ)千代翔馬○

●志摩ノ海(突き出し)輝○

○宝富士(押し出し)琴恵光●

●隠岐の海(寄り切り)石浦○

○阿武咲(はたき込み)妙義龍●

●英乃海(寄り切り)隆の勝○

○大栄翔(突き落とし)高安●

●遠藤(寄り切り)若隆景○

●逸ノ城(突き落とし)北勝富士○

○豊昇龍(寄り切り)霧馬山●

○御嶽海(はたき込み)玉鷲●

●宇良(押し出し)明生○

●正代(突き出し)貴景勝○

○照ノ富士(押し倒し)阿炎●



大一番の重圧、阿炎の積極的な出足、土俵際に追い込まれても横綱は雑にならず最後は圧力をかけての押し倒しで連続優勝。
今場所はハイレベルな争いだったので、千秋楽を前に優勝が決まったのはやや残念ですが、この横綱相撲を見せられればもう讃えることしかできません。
やっぱり「強かった」の一言に尽きますね。
新横綱からの連覇は大鵬以来のことで、さらに「偉大な横綱」へと踏み出しました。
優勝争いは決着したものの、まだ千秋楽の取組は残っています。
貴景勝は2敗で終えれば来場所の成績次第では綱取りを示唆する可能性もありますし、三役枠も最低2つは空くと見ているので前頭上位の最終成績にも興味深いです。
そして、十両でも一山本が一発で優勝を決めるのか、新鋭の荒篤山が逆転に向けて望みを繋ぐのかといったところも楽しみにしています。
【千秋楽】

●栃ノ心(下手ひねり)照強○

●琴ノ若(寄り切り)輝○

●千代大龍(とったり)佐田の海○

○千代の国(突き落とし)英乃海●

●碧山(押し出し)天空海○

●琴恵光(はたき込み)豊山○

○北勝富士(寄り切り)千代翔馬●

●宇良(上手投げ)千代丸○

●志摩ノ海(寄り切り)松鳳山○

●魁聖(送り出し)遠藤○

●宝富士(上手投げ)豊昇龍○

○隠岐の海(引き落とし)妙義龍●

●阿炎(押し出し)隆の勝○

●阿武咲(はたき込み)高安○

●翔猿(押し出し)若隆景○

○大栄翔(はたき込み)石浦●

●玉鷲(寄り切り)霧馬山○

〜これより三役〜

●逸ノ城(押し出し)明生○

●正代(押し出し)御嶽海○

○照ノ富士(押し出し)貴景勝●



▼幕内最高優勝
横綱・照ノ富士 春雄(15戦全勝 6回目)


▼三賞受賞
殊勲賞:該当者なし
敢闘賞:隆の勝(2回目) 阿 炎(3回目)
技能賞:宇 良(初受賞)


▼各段優勝
十 両:一山本(13勝2敗)
幕 下:竜 電(7戦全勝)
三段目:金峰山(7戦全勝)
序二段:優力勝(7戦全勝)
序ノ口:井 上(7戦全勝)

▼今年の優勝力士と年間最多勝
初場所:大栄翔(西前頭筆頭)
春場所:照ノ富士(東関脇)
夏場所:照ノ富士(西大関2)
名古屋場所:白鵬(東横綱)
秋場所:照ノ富士(西横綱)
九州場所:照ノ富士(東横綱)

年間最多勝:照ノ富士(77勝)



前日に優勝が決まっても横綱の「受けて立つ相撲」は千秋楽も変わらず。
全勝優勝、地方場所での優勝ともに照ノ富士自身としては初めてのことで、今後の土俵生活に向けて非常にいいきっかけを作った優勝になるでしょう。
奥さんや場所後に誕生予定となっている双子のお子さんに向けてもいい姿を見せることができましたね。
思えば、今年の照ノ富士は関脇・大関・横綱の各地位で優勝を決めていて、普通では考えられないことをこの1年で達成し、相撲ファンとして本当に誇りに思います。
心技体に加えて対応や振る舞いも素晴らしいですし、一人横綱という重圧はありますが更に角界を引っ張っていって下さい。
そして横綱に立ち向かう挑戦者に対しても、たくさん学んで盛り上がる土俵展開を期待したいですね。
まだまだコロナ禍との戦いが続きますが、令和4年は館内での声援をテレビ越しで聞ける日が一日も早く訪れることを祈願して、今年最後の取組報告を締めたいと思います。
千秋万歳!

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