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若いけど相撲！！コミュの2020春場所

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2020春場所

mixiユーザー 2020年03月04日 11:47

徳勝龍が感動の初優勝を果たして早１ヶ月、
今度はコロナウイルスによる様々な特別対応が決定。
かつてない出来事に力士たちの心境も気になるところです。

＜今場所の特別対応＞
・無観客で本場所を開催
・協会ご挨拶の一礼はテレビカメラ(正面土俵)に向けてのみ
・力水は柄杓に口を添えず仕草のみ実施

＜通常通りの対応＞
・NHKでのBSと地上波の放送
・土俵入り
・場内アナウンス(物言いも含む)
・スポンサー企業からの懸賞受付

上記のように放送は通常通りとのことで安心しています。
まずはこれ以上感染が拡がらないことを祈るのみです。

実際に私も現在は出勤と在宅勤務を交互に繰り返しています。
力士やファンの皆様が何事もなく15日間を過ごせることが
今場所の一番の願いです。
お身体に気を付けて今場所も盛り上がっていきましょう。
宜しくお願い致します。

コメント(23)

[1] mixiユーザー 03月04日 11:49

【今場所の主な番付情報】


▼役力士

・鶴　竜(西横綱大関)
　貴景勝が38年ぶりとなる一人大関となり、
　大関は東西に最低一人ずつ配置する必要があるため、
　横綱と大関を兼任する形となる。　

・正　代(西関脇)
　平成29年初場所以来19場所ぶりに関脇復帰。

・北勝富士(東小結)
　昨年九州場所以来2場所ぶりに小結復帰。

・遠　藤(西小結)
　昨年九州場所以来2場所ぶりに小結復帰。


▼平幕力士

・錦　木(西前頭14)
　昨年九州場所以来2場所ぶりに幕内復帰。

・大奄美(西前頭17)
　昨年初場所以来7場所ぶりに幕内復帰。

・琴ノ若(東前頭18)
　一昨年の琴恵光以来となる佐渡ヶ嶽部屋からの新入幕。
　千葉県出身としては一昨年の隆の勝以来。
　祖父に元横綱の琴櫻、父に元関脇の先代琴ノ若(現師匠)を持つ。
　佐田の海以来となる史上9組目の親子での幕内力士が誕生。
　｢前頭18枚目｣の番付が存在するのは約60年ぶり。


▼十両力士

・若元春(東十両11)
　昨年九州場所以来2場所ぶりに十両復帰。

・翠富士(西十両11)
　平成29年初場所の照強以来となる伊勢ヶ濱部屋からの関取誕生。
　静岡県出身の関取としては栃飛龍以来7年ぶり。

・白鷹山(東十両12)
　昨年夏場所以来5場所ぶりに十両復帰。

・千代の海(東十両13)
　昨年秋場所以来3場所ぶりに十両復帰。

・明瀬山(西十両14)
　昨年九州場所以来2場所ぶりに十両復帰。

[2] mixiユーザー 03月08日 18:07

【初日】

○琴ノ若(寄り切り)大奄美●

●明生(寄り切り)志摩ノ海○

●東龍(押し出し)千代丸○

○剣翔(寄り切り)錦木●

●魁聖(押し出し)碧山○

●琴奨菊(寄り切り)勢○

○石浦(はたき込み)照強●

○千代大龍(はたき込み)栃煌山●

○佐田の海(寄り切り)栃ノ心●

○隆の勝(送り出し)霧馬山●

●松鳳山(突き落とし)玉鷲○

●宝富士(寄り切り)輝○

●妙義龍(下手投げ)阿武咲○

○竜電(はたき込み)阿炎●

●炎鵬(押し倒し)御嶽海○

●北勝富士(押し出し)豊山○

●徳勝龍(押し出し)正代○

○朝乃山(寄り切り)隠岐の海●

○貴景勝(押し出し)高安●

●大栄翔(送り出し)鶴竜○

○白鵬(はたき込み)遠藤●



コロナウイルス感染防止の対応策として無観客で幕を開けた春場所。
休場明けとなった白鵬と鶴竜の両横綱はそれぞれ直前場所で敗れていた相手に雪辱を果たし白星。
先場所優勝を争った取組がいきなり組まれ、準優勝の正代が幕尻優勝の徳勝龍に完勝。
一人大関の貴景勝と大関取りに挑む朝乃山は共にいい相撲内容で白星スタート。
新入幕の琴ノ若も力強い相撲で見事な幕内デビュー。

[3] mixiユーザー 03月08日 18:55

ぴかぴか（新しい）初日の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）


１位：貴景勝
38年ぶりの『一人大関』として注目が集まった今場所。
普段より稽古の番数が少なく心配された中、突き放しといなしを効果的に使い完勝。
無観客という違和感がある環境でも彼にとってはむしろ集中しやすい状況ではないかと。
先場所最後の最後で優勝争いから脱落した悔しさをぜひ晴らしていただきたい。

２位：正代
先場所14日目に組まれた事実上の優勝決定戦が今場所は早くも初日に実現。
得意の左四つに持ち込んで一気の出足を見せ、先場所優勝の徳勝龍に完勝。
逆転の突き落としを仕掛ける隙も全く与えない素晴らしい内容だと思います。
昨年九州場所から急激に相撲内容が良くなっている中、今場所も活躍が期待されそうです。
三役で勝ち越し経験がないという点でも、乗り越えて自信をつければ大関候補にも間違いなく挙がるでしょう。

３位：琴ノ若
今場所唯一の新入幕が最高の取り口で白星デビュー。
当たって素早く中に入り四つ身を果たすと迷わず前に出て大型力士の大奄美を圧倒。
緊張を感じさせないだけでなく、十両時代以上に圧力の強さと冷静さを感じた一番でした。
今後の相撲スタイルが祖父(琴櫻)と父(琴ノ若)のどちらに似てくるかという点にも注目したいですね。


十両では、
１位：翠富士
２位：照ノ富士
３位：貴源治
という結果になっています。

[4] mixiユーザー 03月09日 23:37

【２日目】

○明生(肩透かし)琴ノ若●

●大奄美(突き落とし)志摩ノ海○

●剣翔(寄り切り)東龍○

○千代丸(引き落とし)錦木●

○琴奨菊(寄り切り)魁聖●

○碧山(はたき込み)勢●

●佐田の海(押し出し)石浦○

○照強(押し出し)栃煌山●

○千代大龍(押し出し)栃ノ心●

●松鳳山(突き落とし)隆の勝○

○霧馬山(送り出し)玉鷲●

●妙義龍(はたき込み)宝富士○

●輝(はたき込み)阿武咲○

○炎鵬(下手投げ)竜電●

●阿炎(押し出し)御嶽海○

●豊山(押し出し)遠藤○

○朝乃山(上手出し投げ)徳勝龍●

●高安(すくい投げ)正代○

●貴景勝(上手投げ)隠岐の海○

○白鵬(すくい投げ)大栄翔●

○北勝富士(送り倒し)鶴竜●



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：朝乃山
２位：北勝富士
３位：隠岐の海

(十両)
１位：照ノ富士
２位：貴源治
３位：翠富士



早くも注目の上位陣に明暗が分かれました。
休場明けの横綱では白鵬が大栄翔を圧倒するも、鶴竜が結びで北勝富士に完敗。
さらには一人大関の貴景勝も隠岐の海の投げに屈して初黒星。
大関昇進を懸ける朝乃山は先場所優勝の徳勝龍を冷静に裁き、関脇復帰を果たした正代も高安を下して共に連勝。
新入幕の琴ノ若は実力者の明生に敗れて初黒星。

[5] mixiユーザー 03月10日 18:56

【３日目】

●明生(押し出し)大奄美○

○琴ノ若(すくい投げ)志摩ノ海●

●剣翔(はたき込み)千代丸○

○東龍(はたき込み)錦木●

●琴奨菊(押し出し)碧山○

●魁聖(寄り切り)勢○

○千代大龍(上手投げ)照強●

○石浦(下手ひねり)栃煌山●

○隆の勝(寄り切り)佐田の海●

○栃ノ心(寄り切り)霧馬山●

●宝富士(送り出し)松鳳山○

●玉鷲(押し出し)輝○

○竜電(寄り切り)妙義龍●

●阿武咲(引き落とし)阿炎○

○豊山(押し倒し)炎鵬●

○北勝富士(押し出し)徳勝龍●

○御嶽海(押し出し)正代●

○朝乃山(押し出し)大栄翔●

○貴景勝(突き出し)遠藤●

●隠岐の海(寄り切り)鶴竜○

○白鵬(寄り切り)高安●



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：貴景勝
２位：豊山
３位：朝乃山＆琴ノ若

(十両)
１位：琴勝峰
２位：照ノ富士
３位：琴恵光



白鵬は平幕に陥落した高安を相手に時間はかかりながらも勝利して３連勝。
鶴竜と貴景勝もいい内容で連敗を免れ２勝１敗。
関脇では朝乃山が大栄翔に押し勝って３連勝とするも、正代が御嶽海の圧力に屈し初黒星。
先場所優勝の徳勝龍は土俵際の粘りで物言いに持ち込むも判定は覆らず３連敗。
そんな中、今日一番と言えるのは豊山と炎鵬の心理戦ですね。
これ観客がいたらすごく盛り上がったんだろうなぁと想像してしまいます。

[6] mixiユーザー 03月11日 23:33

【４日目】

○東龍(はたき込み)明生●

●剣翔(寄り切り)琴ノ若○

○志摩ノ海(寄り切り)千代丸●

○魁聖(寄り切り)大奄美●

●錦木(小手投げ)碧山○

●千代大龍(寄り切り)石浦○

●琴奨菊(下手投げ)照強○

○勢(押し出し)栃煌山●

○隆の勝(寄り切り)栃ノ心●

●佐田の海(下手投げ)霧馬山○

○宝富士(すくい投げ)玉鷲●

●松鳳山(押し出し)輝○

●竜電(押し出し)阿武咲○

●妙義龍(引き落とし)阿炎○

●豊山(寄り切り)御嶽海○

●徳勝龍(寄り倒し)遠藤○

○朝乃山(すくい投げ)北勝富士●

●炎鵬(寄り切り)正代○

●貴景勝(押し出し)大栄翔○

○白鵬(上手投げ)隠岐の海●

●高安(突き落とし)鶴竜○



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：朝乃山
２位：遠藤
３位：大栄翔

(十両)
１位：琴勝峰
２位：若元春
３位：千代鳳



東日本大震災から９年を迎えた４日目の土俵。
白鵬は力強い相撲で３５歳の誕生日を白星で飾り４連勝。
鶴竜も苦しい状況から形勢逆転を果たし３勝目。
貴景勝は大栄翔の押しをこらえきれず序盤で早くも２敗。
先場所優勝の徳勝龍は今日も白星を挙げられず４連敗。
それにしても、今日は怪我人続出で今後が心配されます。
土俵下に勢いよく転落した千代大龍、３連勝スタートだっただけに残念です。
そして結びの高安は負傷箇所を明かしていませんが、左膝が伸びきった崩れ方なので靱帯への影響があるかもしれません。
無観客ということが打ち付けられた時の音や力士のうめき声がより聞こえてきます。
コロナ対策はできても怪我対策はどうにもならないですね…。

[7] mixiユーザー 03月12日 18:58

【５日目】

●東龍(寄り切り)琴ノ若○

○大奄美(寄り切り)千代丸●

○明生(寄り切り)錦木●

○魁聖(寄り切り)志摩ノ海●

■剣翔(不戦勝)碧山□

●石浦(寄り切り)琴奨菊○

○佐田の海(上手投げ)勢●

○照強(下手投げ)栃ノ心●

●隆の勝(はたき込み)千代大龍○

●栃煌山(寄り切り)霧馬山○

○妙義龍(押し出し)松鳳山●

●玉鷲(押し出し)阿武咲○

●竜電(寄り切り)宝富士○

●輝(上手投げ)阿炎○

●隠岐の海(引っ掛け)炎鵬○

●北勝富士(押し出し)大栄翔○

○遠藤(寄り切り)正代●

□朝乃山(不戦勝)高安■

●貴景勝(寄り切り)御嶽海○

●豊山(押し出し)鶴竜○

○白鵬(下手投げ)徳勝龍●



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：遠藤
２位：大栄翔＆御嶽海＆炎鵬

(十両)
１位：照ノ富士
２位：千代鳳
３位：貴源治



高安と剣翔の２人が休場を発表した５日目の土俵。
白鵬は結びでおよそ５年ぶりとなった徳勝龍戦を力でねじ伏せ無傷の５連勝。
この他、大関の貴景勝を圧倒した御嶽海、不戦勝の朝乃山と碧山も無傷の序盤戦。
鶴竜は豊山の挑戦を難なく退け４勝１敗と調子が上向きになってきた印象。
十両では先場所優勝の照ノ富士と三役経験者の千代鳳の２人が５連勝と絶好調。

[8] mixiユーザー 03月14日 00:23

【６日目】

●琴ノ若(突き出し)千代丸○

○魁聖(寄り切り)東龍●

●志摩ノ海(寄り切り)錦木○

○琴奨菊(寄り切り)大奄美●

●明生(はたき込み)碧山○

○勢(すくい投げ)照強●

●佐田の海(はたき込み)千代大龍○

○隆の勝(寄り切り)栃煌山●

○石浦(上手投げ)栃ノ心●

●松鳳山(上手投げ)霧馬山○

●妙義龍(押し出し)輝○

○竜電(寄り切り)玉鷲●

○宝富士(突き落とし)阿武咲●

○隠岐の海(押し出し)阿炎●

●北勝富士(押し出し)遠藤○

●朝乃山(寄り切り)御嶽海○

○大栄翔(押し出し)正代●

○貴景勝(突き出し)炎鵬●

○白鵬(寄り切り)豊山●

○徳勝龍(寄り切り)鶴竜●



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：徳勝龍
２位：御嶽海
３位：遠藤

(十両)
１位：若隆景
２位：琴勝峰
３位：若元春



この日最も注目が集まった全勝同士の対戦は平幕に番付を落としている御嶽海が大関取りの朝乃山に圧力勝ちして６連勝。
休場明けの横綱白鵬と平幕の碧山も白星を挙げ、３人が初日からの連勝を伸ばしている。
７日目も全勝対決が組まれ、白鵬と御嶽海が対戦することとなりました。
結びでは先場所優勝の徳勝龍が鶴竜を見事な相撲で下し初日と共に初金星。
十両では照ノ富士と千代鳳が敗れたことで勝ちっ放しがいなくなりました。

[9] mixiユーザー 03月14日 18:04

【７日目】

○東龍(寄り切り)志摩ノ海●

○大奄美(寄り切り)錦木●

●魁聖(寄り切り)琴ノ若○

○琴奨菊(すくい投げ)明生●

●石浦(突き出し)千代丸○

●碧山(下手投げ)照強○

○千代大龍(はたき込み)勢●

○佐田の海(突き落とし)栃煌山●

●宝富士(上手投げ)栃ノ心○

○隆の勝(寄り切り)輝●

●妙義龍(押し出し)玉鷲○

●霧馬山(上手出し投げ)阿武咲○

○竜電(浴びせ倒し)松鳳山●

○大栄翔(押し出し)豊山●

●北勝富士(はたき込み)阿炎○

○隠岐の海(寄り切り)正代●

○朝乃山(小手投げ)遠藤●

○貴景勝(突き落とし)徳勝龍●

●炎鵬(押し倒し)鶴竜○

○白鵬(押し出し)御嶽海●



先場所限りで引退した豪栄道の武隈親方をゲストに迎えた７日目の土俵。
注目が集まった結びの一番では、白鵬が御嶽海に完勝で初日から７連勝。
平幕では勝ちっ放しの碧山が敗れ、白鵬がこの時点で単独トップ。
結び前では鶴竜が人気者の炎鵬に対して落ち着いた相撲で圧倒。
貴景勝は先場所敗れた徳勝龍戦の雪辱を果たし何とか白星先行。
十両は照ノ富士と琴恵光の２人が６勝１敗でトップ。
明日の中日、白鵬は阿炎との対戦にストレートの勝ち越しを懸けます。
今日土がついた御嶽海は鶴竜と連日の横綱戦、大関を目指す朝乃山は豊山とのライバル対決です。

[10] mixiユーザー 03月14日 19:17

ぴかぴか（新しい）７日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）


１位：朝乃山
前日に黒星を喫した中で迎えた合い口の悪い遠藤戦。
攻めて行ったところで相手にもろ差しを許す展開ではありましたが、その後素早く右からの小手投げが炸裂。
稽古の積み重ねが反応の良さに繋がったと思えますね。
上位戦までは何とか１敗を維持していただきたいところ。
明日の相手はライバルの豊山、久々の対戦に本人もファンも楽しみにしていることでしょう。

２位：琴ノ若
今場所唯一の新入幕がここまで５勝２敗と元気です。
特に成長を感じるのがもろ差しを果たしてから密着した攻めが光っています。
父親であり師匠でもある先代琴ノ若に似た恵まれた体型と正攻法の相撲スタイル。
今後徐々に人気を上昇させていきそうですね。

３位：貴景勝
序盤で黒星先行という悪い流れを徐々に払拭しつつあります。
今日の相手は先場所の千秋楽で苦杯を喫した徳勝龍。
真っ直ぐ当たって突き放すところ素早く左に動いてのいなし。
大関に上がる前の器用な取り口がここに来て戻ってきたのは大きいです。
優勝争いはほぼ絡めない状況かもしれませんが、挑戦者の壁としては明日以降も立ちはだかって欲しいところ。

３位：大栄翔
そして今日は３位がもう一人。
先場所新三役で跳ね返され平幕に番付を落としていますが、３連敗スタートから４連勝と見事な巻き返し。
特に今日の豊山戦は手数が多い小刻みな突っ張りが非常に印象的でした。
加えて前に出る力もだいぶ増してきてかなり期待も高まっています。
役力士との対戦は全て終えているので、あとはリズムに乗って明日以降も前に出続けて欲しいですね。


十両では、
１位：貴源治
２位：翠富士
３位：若元春
という結果になっています。

[11] mixiユーザー 03月15日 18:07

【８日目】

□明生(不戦勝)千代丸■

●琴奨菊(寄り切り)志摩ノ海○

●大奄美(はたき込み)碧山○

○石浦(肩透かし)錦木●

●東龍(押し出し)勢○

●千代大龍(突き出し)琴ノ若○

○魁聖(寄り切り)照強●

○松鳳山(上手投げ)栃煌山●

○宝富士(押し出し)佐田の海●

○栃ノ心(下手出し投げ)玉鷲●

●妙義龍(引き落とし)隆の勝○

●霧馬山(寄り切り)輝○

○炎鵬(肩透かし)阿武咲●

○大栄翔(押し出し)徳勝龍●

○隠岐の海(寄り切り)遠藤●

●朝乃山(すくい投げ)豊山○

●竜電(寄り切り)正代○

○貴景勝(押し出し)北勝富士●

○白鵬(とったり)阿炎●

●御嶽海(押し出し)鶴竜○



全勝：白鵬
１敗：隆の勝　碧山
２敗：鶴竜　朝乃山　御嶽海
　　　千代大龍　石浦　琴ノ若



昨日単独トップに立った白鵬は阿炎の挑戦を退け８連勝で勝ち越し。
星１差で追う朝乃山は豊山との同期対決を落とし、さらには御嶽海も連日の横綱戦で黒星を喫して共に２敗。
１敗で折り返したのは隆の勝と碧山の平幕２人だけとなりました。
中間地点なので何とも言えませんが、どこか白鵬独走ムードの匂いがしてきますね。
ぜひ１敗の２人にはこの調子を維持していただきたいですし、２敗には３人優勝経験者がいるので後半戦立て直して終盤の盛り上げに期待したいところ。
十両では照ノ富士が２敗に後退し、１敗を守った琴恵光が単独トップでの折り返しです。

[12] mixiユーザー 03月15日 19:21

ぴかぴか（新しい）８日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）


１位：豊山
４連敗中と嫌な流れで迎えた約２年ぶりの同期生対決。
立ち合いから終始低い体勢をキープして朝乃山に組ませる隙を全く与えない完璧な取り口でした。
攻め込んだ後に左からの素早いすくい投げ、気迫がみなぎっていたことがよく分かります。
３勝５敗で苦しい土俵が続きますが、今日の勝ち相撲をキッカケに後半巻き返して欲しいですね。

２位：炎鵬
今場所は上位戦で跳ね返されている中、今日の取り口は見事なものでした。
立ち合いで見せた八艘飛びで動揺を誘い、その後相手の正面からの攻めも上手く手繰って左差し。
呼吸を整えた直後に体を開きながらの肩透かし。
あんな綺麗な肩透かしは最近ではあまりなかったですし、ここに炎鵬の上手さと柔らかさを感じます。

３位：琴ノ若
もろ差しで勝ち取る星もあれば、今日は押し込んで勝ち取った白星でした。
押し相撲の千代大龍のぶちかましに下がることなく、腕を伸ばして積極的な攻め。
２２歳という若さを通り越して、いい意味で既に貫録を感じます。
新入幕で６勝２敗での折り返しはかなり上出来と言っていいでしょう。
体力的に疲れが見え始める明日以降、どんな取り口で千秋楽まで過ごすか注目したいところ。


十両では、
１位：琴勝峰
２位：翔猿
３位：琴恵光
という結果になっています。

[13] mixiユーザー 03月16日 21:24

【９日目】

○琴ノ若(小手投げ)英乃海●

●東龍(寄り切り)大奄美○

○魁聖(押し出し)明生●

○石浦(送り出し)勢●

○志摩ノ海(押し倒し)照強●

●千代大龍(押し出し)碧山○

○琴奨菊(寄り切り)栃煌山●

●松鳳山(押し出し)錦木○

○隆の勝(押し出し)玉鷲●

○宝富士(きめ出し)霧馬山●

●佐田の海(突き出し)輝○

○妙義龍(押し出し)栃ノ心●

●阿武咲(寄り切り)徳勝龍○

○大栄翔(押し出し)隠岐の海●

●炎鵬(突き出し)遠藤○

●北勝富士(押し出し)御嶽海○

○朝乃山(寄り切り)正代●

●貴景勝(押し出し)豊山○

●阿炎(押し出し)鶴竜○

○白鵬(押し出し)竜電●



全勝：白鵬
１敗：隆の勝　碧山
２敗：鶴竜　朝乃山　御嶽海　石浦　琴ノ若



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：朝乃山
２位：豊山
３位：遠藤＆琴ノ若

(十両)
１位：琴恵光
２位：貴源治
３位：若元春



今日から後半戦が始まりました。
勝ちっぱなしで中日を折り返した白鵬は竜電の挑戦を退け、９連勝で依然単独トップ。
星の差１つで追いかける隆の勝と碧山の平幕２人は共に白星を挙げて勝ち越し決定。
２敗グループでは横綱の鶴竜、関脇の朝乃山、平幕で御嶽海と石浦、さらに新入幕の琴ノ若が勝ち越しに王手を懸けている。
優勝争いとは別で人気者対決に注目が集まり、相撲巧者の遠藤が小兵の炎鵬に雪辱。
また、元大関の琴奨菊が今日の白星で幕内通算706勝となり、武蔵丸が持つ歴代８位の記録に並びました。

[14] mixiユーザー 03月17日 22:34

【１０日目】

○琴勇輝(押し出し)大奄美●

●琴奨菊(上手投げ)東龍○

●志摩ノ海(突き出し)碧山○

●石浦(押し出し)魁聖○

○明生(突き落とし)勢●

●琴ノ若(足取り)照強○

○錦木(きめ出し)栃煌山●

●松鳳山(押し出し)栃ノ心○

○千代大龍(はたき込み)霧馬山●

○宝富士(突き落とし)隆の勝●

●佐田の海(上手投げ)玉鷲○

○豊山(突き落とし)輝●

○隠岐の海(突き落とし)徳勝龍●

○大栄翔(押し出し)阿炎●

●北勝富士(引き落とし)妙義龍○

○御嶽海(押し出し)遠藤●

○朝乃山(押し出し)炎鵬●

●貴景勝(はたき込み)正代○

●白鵬(押し出し)阿武咲○

●竜電(寄り切り)鶴竜○



１敗：白鵬　碧山
２敗：鶴竜　朝乃山　御嶽海　隆の勝



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：阿武咲
２位：朝乃山
３位：正代

(十両)
１位：琴勝峰
２位：翠富士
３位：若隆景



これは面白い展開になってきましたね。
ここまで充実した取り口の白鵬が阿武咲に完敗して金星献上。
１敗を守った碧山と並び明日から終盤戦に入ります。
追う２敗には鶴竜と朝乃山もいて、久々に引き締まった場所になるかなという印象です。
逆に貴景勝が５敗目を喫して勝ち越しすら危うくなったことと、先場所優勝の徳勝龍が早くも負け越しが決まってしまったことは非常に残念に思います。
大詰めとなる終盤戦、両横綱と朝乃山を中心にどう動くか非常に楽しみです。
また、高熱を出して休場していた千代丸がコロナウイルスの陰性も分かり、明日から土俵に戻ってきます。

[15] mixiユーザー 03月18日 19:37

【１１日目】

●琴ノ若(突き出し)碧山○

○琴奨菊(寄り切り)千代丸●

●大奄美(寄り切り)勢○

●東龍(押し出し)照強○

●千代大龍(寄り切り)魁聖○

●佐田の海(引っ掛け)明生○

○隆の勝(押し出し)石浦●

●錦木(送り投げ)霧馬山○

●松鳳山(押し出し)志摩ノ海○

○栃煌山(はたき込み)玉鷲●

○栃ノ心(はたき込み)輝●

○豊山(押し出し)宝富士●

○炎鵬(突き落とし)徳勝龍●

○隠岐の海(寄り切り)妙義龍●

●大栄翔(送り出し)御嶽海○

●阿武咲(押し出し)遠藤○

○朝乃山(寄り切り)竜電●

●貴景勝(押し出し)阿炎○

●正代(押し出し)鶴竜○

○白鵬(押し出し)北勝富士●



１敗：白鵬　碧山
２敗：鶴竜　朝乃山　御嶽海　隆の勝



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：朝乃山
２位：阿炎
３位：稀勢の里

(十両)
１位：琴勝峰
２位：翠富士
３位：豊昇龍



１敗で並んでいる白鵬と碧山は共にいい相撲で白星を挙げ、２敗で追う４人も勝って優勝争いの展開は変わらず。
しかし明日に朝乃山と隆の勝の２敗同士の対戦、碧山と御嶽海の星１差対決が組まれたことにより、これで優勝候補が大きく絞られるでしょう。
あとは一人大関の貴景勝が黒星先行になっているので、碧山と隆の勝に対して最終盤で横綱戦を当ててきても面白いかもしれませんね。
さらに十両の優勝争いでも琴恵光と琴勝峰が２敗で並び、上手くすれば同部屋優勝決定戦に持って行けそうな展開も非常に興味深いです。

[16] mixiユーザー 03月18日 22:29

【訂正】

敢闘精神アンケートの３位がなぜか稀勢の里と表記されています。
正しくは隆の勝です、大変失礼致しました。

[17] mixiユーザー 03月19日 19:10

【１２日目】

●琴奨菊(引き落とし)錦木○

○石浦(押し倒し)琴ノ若●

●明生(寄り切り)照強○

○佐田の海(寄り切り)東龍●

○大奄美(寄り切り)栃煌山●

○千代丸(突き落とし)栃ノ心●

●松鳳山(寄り切り)魁聖○

○志摩ノ海(寄り切り)霧馬山●

○宝富士(突き落とし)千代大龍●

○勢(はたき込み)玉鷲●

○豊山(突き落とし)阿炎●

○碧山(押し出し)御嶽海●

●隠岐の海(押し出し)輝○

●妙義龍(突き落とし)徳勝龍○

●大栄翔(寄り倒し)阿武咲○

○北勝富士(きめ倒し)炎鵬●

○朝乃山(押し倒し)隆の勝●

○貴景勝(突き落とし)竜電●

●白鵬(寄り切り)正代○

●遠藤(上手投げ)鶴竜○



１敗：碧山
２敗：白鵬　鶴竜　朝乃山
３敗：御嶽海　隆の勝



ぴかぴか（新しい）敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

(幕内)
１位：正代
２位：朝乃山
３位：碧山

(十両)
１位：琴勝峰
２位：若元春
３位：翔猿



優勝争いに関わる取組は、まず碧山が御嶽海との直接対決を制して１敗をキープ。
次に２敗同士の対戦では、朝乃山が好調な隆の勝を力でねじ伏せ４場所連続の二桁勝ち星。
波乱があったのは結び前、白鵬が冷静さを失い正代に寄り切られ２敗に後退。
結びでは鶴竜が先場所敗れた遠藤を相手に雪辱を果たし２敗を死守。
この結果、平幕の碧山が単独トップに立ち最終盤の３日間に入ります。
明日１敗の碧山は隆の勝と、２敗では鶴竜が結び前に貴景勝と、結びでは白鵬と朝乃山の直接対決が組まれました。
ここまで来れば、１４日目と千秋楽で碧山を上位戦に当ててくるかに注目が集まりそうです。

＜１３日目時点でまだ組まれていない上位戦＞
�’髻）押縦瓠［�(千秋楽の予定)
��白　鵬―貴景勝(14日目の予定)
�Ｄ�乃山―鶴　竜(14日目の予定)
�さ�景勝―朝乃山(千秋楽の予定)

この４番の中でさすがに横綱対決を崩すことはないと思いますが、他３番は割を崩してでも碧山戦を組んでくる可能性は十分考えられます。
２場所連続で平幕優勝が出るとなると平成３年の琴富士と琴錦以来？
滅多にない出来事ですし、残り３日間楽しくテレビの前で見守ろうと思います。

[18] mixiユーザー 03月20日 18:07

【１３日目】

●琴ノ若(寄り切り)勢○

●石浦(押し出し)志摩ノ海○

●千代大龍(寄り切り)明生○

○千代丸(引き落とし)栃煌山●

●佐田の海(上手投げ)大奄美○

○琴奨菊(寄り切り)栃ノ心●

○隆の勝(押し出し)碧山●

●魁聖(送り出し)霧馬山○

●東龍(突き出し)玉鷲○

●妙義龍(すくい投げ)錦木○

●照強(送り出し)阿武咲○

●宝富士(寄り切り)御嶽海○

○松鳳山(送り出し)徳勝龍●

○隠岐の海(突き落とし)豊山●

●大栄翔(引き落とし)炎鵬○

●輝(寄り切り)遠藤○

●北勝富士(寄り切り)竜電○

●阿炎(押し倒し)正代○

●貴景勝(寄り切り)鶴竜○

○白鵬(押し出し)朝乃山●



２敗：白鵬　鶴竜　碧山
３敗：朝乃山　御嶽海　隆の勝



優勝争いがいよいよ大詰めとなる最終盤に入りました。
まず最初に単独トップの碧山が土俵に上がりましたが、まともに引いて隆の勝に完敗。
次は３敗の御嶽海が落ち着いた取り口で宝富士を下し３敗を死守。
結び前では２敗の鶴竜が大関の貴景勝を冷静に捌いて完勝。
結びは２敗同士の直接対決で白鵬が厳しい攻めで制し、完敗となった朝乃山は３敗に後退。
この結果、優勝争いのトップは両横綱と碧山の３人が２敗という展開です。
そして千秋楽だけでなく、今場所は１４日目の取組も打ち出し後に決めるという異例の出来事。
決まり次第書き込みをしますが、まずは碧山の対戦相手が誰になるかが一番の注目になるでしょう。

[19] mixiユーザー 03月20日 18:56

ぴかぴか（新しい）１３日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）


１位：隆の勝
ここまで単独トップに立っている碧山を相手に見事な勝ち相撲でした。
相手の引きに乗じて崩れることなく一気の出足。
押し相撲を心情にしている彼にとっては最高の相撲を取ったと思います。
昨日は大関取りの朝乃山に力で跳ね返されましたが、その経験が今日の一番に生かされたことでしょう。
優勝争いでも３敗で踏みとどまり、三賞候補の一角にも間違いなく挙がるでしょう。
彼にも残り２日間どんな相手を当ててくるか楽しみです。

２位：遠藤
今日は同じ石川県出身の輝と対戦。
内視鏡の手術をしたばかりとは思えない腕の使い方でした。
低く踏み込んで差し勝つと、相手の上体を起こしながら出る彼ならではの力強さ。
故障を抱えながらも前さばきの上手さは健在ですね。
勝ち越しと関脇昇進を懸ける残り２日、人気者の活躍にも目が離せません。

３位：炎鵬
既に負け越しは決まってしまいましたが、上手さが光った今日の勝ち相撲。
押しの圧力が増してきた大栄翔を相手にまともに当たらないよう上手く崩すスタイル。
最初は土俵際もつれて取り直しとなりましたが、スタミナ切れを感じさせない俊敏な動きで見事形勢逆転。
あとは負け越し幅を最小限にとどめて来場所また上位挑戦できる地位にいることを願いたいですね。


十両では、
１位：琴勝峰
２位：若元春
３位：若隆景＆琴恵光
という結果になっています。

[20] mixiユーザー 03月21日 18:13

【１４日目】

○琴ノ若(上手出し投げ)錦木●

●石浦(押し出し)明生○

○志摩ノ海(突き落とし)勢●

○千代大龍(はたき込み)琴奨菊●

●千代丸(押し出し)照強○

●東龍(押し出し)栃煌山○

●松鳳山(寄り切り)佐田の海○

●大奄美(押し出し)玉鷲○

●炎鵬(上手投げ)妙義龍○

●豊山(肩透かし)栃ノ心○

○隆の勝(押し出し)御嶽海●

●隠岐の海(上手ひねり)霧馬山○

●魁聖(突き落とし)徳勝龍○

○大栄翔(押し倒し)竜電●

○北勝富士(押し出し)輝●

○阿炎(引き落とし)遠藤●

●宝富士(寄り切り)正代○

○貴景勝(突き出し)阿武咲●

○白鵬(上手投げ)碧山●

●朝乃山(下手投げ)鶴竜○



２敗：白鵬　鶴竜　
３敗：隆の勝　碧山



誰が優勝争いで有利に立つか注目された１４日目の土俵。
最初は３敗同士の相星対決で隆の勝が優勝経験２回の御嶽海に全く相撲を取らせず完勝。
次は結び前、２敗同士の直接対決は横綱白鵬が貫録勝ちとなり、碧山は連敗で３敗に後退。
結びの星１差対決は投げの打ち合いで物言いの末鶴竜が差し違えで２敗を守り、朝乃山は４敗目を喫して脱落。
千秋楽の取組はこの後１９時前後に発表されるため、現段階では２敗の両横綱と３敗の平幕２人が優勝の可能性を残しています。
ただ両横綱の対戦はさすがに外すと思えないので、３敗の２人も脱落と言わざるを得ないですね。
残りの注目点としては大関取りの朝乃山、今日の黒星で昇進の目安となる『直近３場所で３３勝』にはもう届かない中で審判部がどう判断するか。
優勝争いが実質的に両横綱に絞り込まれたことを思うと、まず相手は貴景勝になるでしょうし、あとは相撲内容を見て千秋楽を楽しみたいと思います。

[21] mixiユーザー 03月21日 18:48

ぴかぴか（新しい）１４日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）


１位：隆の勝
昨日に引き続きまたまた堂々の１位。
優勝争いの重圧が大きい中、優勝経験２回を誇る御嶽海との相星対決。
立ち合いで鋭い踏み込みを見せると、おっつけを利かせる積極的な攻め。
さらに右をのぞかせて果敢に進み、非の打ち所がない勝ち相撲でした。
恐らく１１勝は幕内生活で最もいい成績だと思いますし、素晴らしい活躍ぶりだと思います。
敢闘賞受賞もほぼ間違いないと思いますし、来場所さらに自信を持って臨むためにもあと１勝の上積みが欲しいですね。

２位：貴景勝
７敗と追い込まれた状況で横綱戦を崩されてしまい、相手に抜擢されたのは中学時代のライバルにあたる阿武咲。
これまで合い口の悪い相手でしたが、大関としての意地を示した見事な押し相撲。
割を崩された屈辱、ライバルより先に大関昇進を果たしたことの責任感、土俵上でひしひしと伝わってきました。
千秋楽も何とか一人大関の意地を期待したいところ。

３位：正代
腰高ではありましたが、浅くもろ差しを果たし積極的に密着して前進。
相手の形を全く許すことなく、三役として初めての勝ち越し決定。
先場所の大活躍で期待も大きかっただけに重圧もあったことでしょう。
この一番でさらに自信をつけて欲しいですし、あと１勝すれば大関取りの起点になる可能性もあります。
朝乃山だけでなく彼にも大関候補の一人として話題に挙がることを期待したいです。


十両では、
１位：若隆景
２位：照ノ富士
３位：翔猿＆富士東
という結果になっています。

[22] mixiユーザー 03月22日 18:00

【千秋楽】

○石浦(寄り切り)碧山●

●大奄美(寄り切り)照強○

●千代大龍(寄り切り)志摩ノ海○

●佐田の海(つり出し)錦木○

○琴ノ若(上手ひねり)栃ノ心●

●明生(突き出し)輝○

●妙義龍(送り倒し)栃煌山○

○竜電(寄り切り)東龍●

●魁聖(押し出し)阿炎○

○炎鵬(下手投げ)勢●

○阿武咲(押し出し)御嶽海●

○豊山(突き落とし)千代丸●

○玉鷲(押し出し)徳勝龍●

○隠岐の海(上手投げ)琴奨菊●

●大栄翔(上手投げ)霧馬山○

○宝富士(押し出し)遠藤●

●北勝富士(寄り切り)松鳳山○

〜これより三役〜

○隆の勝(押し倒し)正代●

●貴景勝(押し倒し)朝乃山○

○白鵬(寄り切り)鶴竜●


▼幕内最高優勝
横綱･白鵬 翔(13勝2敗 44回目)


▼三賞受賞
殊勲賞：阿武咲(初受賞)
敢闘賞：隆の勝(初受賞)
技能賞：碧　山(初受賞)

▼各段優勝
十　両：琴勝峰(12勝3敗)
幕　下：錦富士(7戦全勝)
三段目：宇　良(7戦全勝)
序二段：出羽ノ龍(7戦全勝)
序ノ口：篠　原(7戦全勝)



コロナウイルスの関係で史上初の無観客で開催となった今場所。
途中発熱による休場者は出たものの、感染者を出すことなく無事に千秋楽を迎えることができました。
そんな今場所のフィナーレは、休場明けの両横綱による相星決戦。
両者の対戦では名物とも言える激しい巻き替えの応酬の末、第一人者の白鵬が44回目の優勝を決めて幕を閉じることになります。
休場明けの両横綱がこういう特殊な場所を力強い相撲で締めて下さったのは、ファンにとって感無量です。
しかしながら、大関以下との差はまだ埋まりそうにないという雰囲気も伝わってきました。
とはいえ、一度は単独トップに立った碧山、金星を挙げた阿武咲、12勝と優勝次点の成績を残した隆の勝の活躍は素晴らしかったと思います。
大関取りで注目された朝乃山は直近3場所で合計32勝、臨時理事会でどういう回答になるか待ちたいと思います。

コロナウイルスが今後どこまで影響するか分かりませんが、暗いニュースが続く中で角界は必死に頑張って下さいました。
地上波、ラジオ、AbemaTVに加えて、Youtubeの親方ちゃんねるでも配信環境を増やしてファンを明るく楽しませてくれたことでしょう。
関係者の方々、本当にありがとうございました。
まずは力士･協会関係者･ファンの健康を第一に祈り、来場所は両国国技館での通常開催も願って今場所を締めたいと思います。
千秋万歳！

[23] mixiユーザー 03月22日 18:19

ぴかぴか（新しい）千秋楽の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか（新しい）

サーバーが混み合っているのか、我が家のネット環境が悪いのか、協会のホームページにアクセスできない状況です。
情報では以下のようになっているとのこと。

(幕内)
１位：隆の勝
２位：朝乃山
３位：阿武咲

(十両)
１位：琴勝峰
２位：翔猿
３位：若隆景


十両の土俵からテレビで見ていましたが、まず文句のない該当者だと思います。

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