次は、ちょうど来日中だったヴィニシウス・カントゥアリアの「Indio do Apartomento」から、「This Time」と「Chove La Fora」。ほとんどの音を一人で作り込んだ内省的なアルバムです。前者はジェシ・ハリスとのデュエット。後者はチト・マヂの曲のカバー。とてもいい作品だと思うんですが、ライブではアルバムの曲はほとんどやらず残念。
お次は、若手ロックバンド?の「Saul Duarte e A Unidade」。
キャッチーな曲作りとサンバ、ロック、ポップス何でもありの多彩なサウンドで楽しいアルバムです。おかけしたのは、クンビア&サンバのフュージョンみたいな曲「Misterio no Olhar」。
★Smuga Smurka/Anna Maria Jopek feat.Ivan Lins
〜"Sobremesa"
およそ十年前、あるアルバムがメセニーファンの間で話題になっていました、それはAnna Maria Jopekの『Upojenie』というアルバム。楽曲の大半はメセニーの作品ですが、それらの曲にポーランド語の歌詞が付けられているものでした。もちろんメセニー本人も全面的に参加しております。(実はメセニーの曲よりもポーランドのトラッドのほうが背筋が寒くなったりしたのですが。)何にせよ意外な時に、意外なところから届いただけに、淡色的あるいはセピア色的?なポーランド的なこの新解釈は新鮮だったと記憶しています。