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ワイン 夢追人コミュのハンニバル・レクター博士のワイン嗜好

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車の下に転がっていたギフトの包みがクラリスの目に入ったのは、残りのタイアも調べようとかがみこんだときだった。

一本三百ドルはするシャトー・ディケム。そして、あの見覚えのする筆跡で書かれたメッセージーー誕生日おめでとう、クラリス。
いま目撃した光景の意味がはっきり把握できたのは、そのときだった。

「ハンニバル/トマス・ハリス」新潮文庫、高見浩訳(以下同)下巻299頁
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恐怖と官能が最高潮に達するエンディングに向けてここから一気に加速して行きます。

レクター博士のワイン嗜好及びクラリスの実際の誕生年を考察して行こうかなというトピです。

「羊たちの沈黙」及び「ハンニバル」を未読の方で「これから読もう」という方には本トピは「ネタバレ」になる可能性がありますので、ご注意ください。

コメント(87)

「ハンニバル(下)」を読み進んでおりますと、レクター博士はリトアニアの生まれで父は伯爵、母はイタリアの貴族、ヴィスコンティ家の出身とあります。 上記、「叔母にあたる日本女性レディ・ムラサキとの出会いを経て、「人食いハンニバル」となった・・・」とすると、レディ・ムラサキは義理の叔母ということになり、父か母の弟が日本人と結婚したということになります。 「ハンニバル・ライジング」ではこのあたりをどのように扱っているかも愉しみです。
papacciさま;今日はグリーンにお出かけではございませんでしたか?

「レクター博士はリトアニアの生まれで父は伯爵、母はイタリアの貴族、ヴィスコンティ家の出身」 下巻91頁の記載ですね。

むむ、新刊は博士の過去だけを辿るストーリーなのでしょうか?現在と過去が交錯する話になっている事を切に期待するのですが。つまり「物語のその後」も大いに気になるのですがね!
今日は鼻を手術した兵庫県立医大に行っておりました。

待ち時間をフルに活用し、「ハンニバル(下)」を読んでおりました。 待ち時間が苦にならなかったです。
いつの間にか、わたしの名前が登場していたのですね。
あのレクター博士に影響を与えたレディ・ムラサキとは、どんな方なのかしら?

「羊たちの沈黙」は、以前映画を観ました。スリル満点で、おもしろかったです。
同時期に、異常犯罪心理学にも素人ながら興味を持つようになって、当時ベストセラーになっていたロバート・K・レスラー著「FBI心理分析官」やコリン・ウィルソンの本を読み漁っていました。

こんなことを書くと、ますますレディ・ムラサキのイメージと重なってしまうかもしれませんね(笑)。
土曜日に「羊たちの沈黙」のDVDを借りて来て家族で鑑賞しました。 娘は見る前はホラー映画という認識でしたが終わってからはホラー映画とはちょっと違うと思ったようです。

さて、原作を読んだ者の感想の常として、映画に厳しくなるのは仕方ないことと思います。 原作を読む、「読者」と映画を楽しむ「観客」の間には自ずからいろんな意味での違いがあり、映画はもはや読者を対象に作られていないことが一番大きな原因でしょう。

従って、時間的制約を含め、映画が多分に迎合的、表面的になってしまうのは仕方のないことだと思います。

その辺を差し引いてこの映画について考えないといけないのですが、小説において慎重に大事に扱われていたディーテイルの扱いが粗雑のような気がしました。 これが時間的制限によるものだとしたら、監督にはもう一工夫して欲しかったところです。 逆に、ストーリー自体は時間的制限の中で比較的忠実に描かれています。 

ディーテイルというのは、人物のファーストインプレッションとしての人物像の描き方に雑さがあると思うのです。 映画でその辺が視聴者に通じるのかなと不安になりました。

ジュディ・フォスターは魅力的な女優ですし、肝心要のレクター博士の俳優も悪くないと思います。 もう少し若くても問題ないように思うのですが(若すぎてもいけません)。

もう少しで「ハンニバル(下)」も読了いたします。
続いて、「ハンニバル」のDVDも見ようと思っております。
どうしても本を読まれた直後ですと仔細な部分が余計に気になりますよね!
「ハンニバル(下)」読了いたしました。 これで安心してこのトピを初めから読むことが出来ます。 これは文字通り、取って置きの楽しみです。

読後感ですが、女主人公のクラリスが、やっぱりレクター博士とピッタシカンカンの仲良しになってしまいましたね〜。 

個人的には、イタリアの野生豚に興味があったので、文中に出ていた「Harris on The Pig」をAmazonで探してしまいました。 養豚のバイブルとも言うべき書という解説が英文でついておりました。 古本で8千円くらいするので迷っております。

DVDも借りることになると思いますが、今から、ジョディ・フォスターの左○房が楽しみであります(中年のスケベオヤジですみません)。
上下巻読破お疲れ様でした。養豚のバイブルですか?それは気づきませんでした。

さて映画の「ハンニバル」の方はあまりの結末にジョディが拒否反応?示したらしく 別の女性がクラリスを演じてます。お楽しみは叶わずで!(笑)
え〜〜〜!!! な〜〜んだ!! ガ〜〜ッツカリでございます。
因みにクラリス役はジュリアン・ムーアという女優さんが演じております。

http://homepage1.nifty.com/tarayashiki/cine/cine0011.htm
やはり、よく似たお方ですね。 にっこり!!
DVDで「ハンニバル」観ました。

当然ながら、本を読んでイメージしていたのと、映像はだいぶ違いました。 また、あれだけ長い小説を2〜3時間にするというのは大変な苦労だと思いますが、かなり大胆なカットをしても尚且つ長い映画でした。

違う部分を思いつくままに。

・麻薬団の女頭領がひどく変な顔だった(人の顔のことは言えませんが、小説では元黒人モデルだったので)
・主人公のスターリングの耳は銃で打たれなかった。
・被害者の富豪は呼吸器を付けないで電動椅子で動き回っていた
・富豪が飼っている大うなぎがうつぼ(のよう)だった。
・富豪の妹でボディビルダーでレズのマーゴが出てこない。
・レクター博士が富豪の一味に捕まる場所が全く違った(当トピの最初にprisonerさんが書かれているところがなかった)。 また、麻酔銃ではなく、電気ショックの銃だった。
・レクター博士が豚に足を食われそうになる場面で、フォークリフトから足を垂らさずにしっかりと立っていた。
・大富豪はマーゴに撲殺されずに介護の男に豚のなかに落とされて死んだ。

ここまではたいしたことではありませんが、この先が全く違いました。

・スターリングが目覚めたらドレスに着替えさせられていた。
・レクター博士のたくらみ(クレンドラーを食べる)にスターリングが何度も抵抗する。
・スターリングが警察に通報し、逮捕のため最後にレクター博士と自分を手錠でつないでしまう。
・レクター博士が、スターリングの手首でなく、自分の手首を包丁で切り落として逃亡する。

最後がこんな、ドタバタ劇なので、当然、スターリングの左○房にワイン(ディケム?)を垂らす場面はありませんでした。

これなら、ジョディ・フォスターがやれば良かったのに・・・

最後の場面は、ストーリー性を犠牲にして、レクター博士の残虐性を強調することになっており残念でした。 「こんなんじゃないだろ〜」という感じです。

尚、イタリアの野生豚についてはもう少しでかいのが出てくるかと思っておりましたがイノシシ程度だったので少しがっかりです。
いやぁ、見事な比較。ありがとうございました。そうそう、映画の結末は確かにドタバタ、アクションのようになってましたね。

小説の官能感が見事に失われていましたね。ご指摘の「ワイン垂らしパート」含めて(笑)
最後にあのように脚色(というより変更)したのは、主人公が殺人鬼と精神的に融合してしまうというエンディングはやはりアメリカ社会といえどもマジョリティである健全なる保守的な市民に受入れられないと考えたのでしょうか?

最後の(ぶち壊し的な)ドタバタはプロレスの場外乱闘を観ているような気持ちになりました(笑)。
さて「ハンニバル・ライジング」発売されました。

「紫夫人」が大活躍しているようです。

Amazonにて「複数の注文をまとめる」作業を失念し、今朝届いたのは上巻のみ。(画面上では下巻も「発送済」にはなっているのですが)たかだか1冊514円の価格に別々に300円の配送料金がかかり、こういうところはネット取引の落とし穴でした。
先日の東京出張の折にどこかの駅でこのポスターを見ました(もっと赤かったような気がしております)。

紫婦人が大活躍ということですが、レクター博士の子供のときの話もあると言うことなので運動会での大活躍ではないことを祈っております・・・・・また、ワインは期待できないので、かわりに「ファンタ」か「チェリオ」が出てくると面白い気もいたします。
この時間まで待てど下巻は届きません。週末一気に読了しようと考えていただけに非常にAmazonには憤ってます。上下巻の本を何故1件の注文で出来るようにしないのか?!

さてパラパラめくるにファンタ、チェリオは登場しませんが、ワインセラーを売却してどうの、という記述が目に留まりました。

紫夫人とレクター博士は特別の関係の様です!
>特別の関係

反応してしまいました。 叔母・甥の間で!! 何が!!??
日が暮れると、食堂車のウェイターが彼のテーブルにもろうそくを運んできた。血のように赤いボルドーのワインが、汽車の鼓動と共にグラスの中で微にふるえる。

「ハンニバル・ライジング」(高見浩訳)下巻249頁
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余韻を残すエンディングの場面です。このボルドーの赤はやはりサンテステフだったのでしょうか?

訳者の高見氏は解説の中で画家のバルテュスと夫人節子さんの関係が今回のレクターと紫夫人のモデルになった可能性を示唆しておられます。

この節子夫人の絵が1991年のシャトー・ムートンロートシルトのラベルになった事を指摘する事は本トピの話題としては悪くないかな、と思うに至りました。
この「ハンニバル・ライジング」ですがGW映画として公開との事で(コメント64でpapacinoさんがご覧になったのは、この映画のポスターだったのでは?)「紫夫人」を誰が演じているのか気になっていたのですが、調べましたら、中国人女優コン・リーだそうです。

残念というか、またか、という印象です。英語が堪能な日本人女優は いないのでしょうかね?この役どころは日本人に演じてもらいたかった気が致します。
ハンニバル・ライジング(上・下)を買いました。 まだ、読んでおりません。 楽しみです。 渡辺謙などは「ラスト・サムライ」で渋い英語を披露しました。 女優でも出来る方は居ると思うのですが・・・
日本人の女優で、passable な英語を喋るのは、やはり工藤夕貴かなあと思います(日本の女優に関して、全く詳しくありませんが)。演技が伴わないのかしら、、、?
工藤夕貴ですか?ちょっとイメージが違うかな。大地真央あたりに演じて頂きたかったです(個人的嗜好でした、笑)

去年のNHK大河ドラマの「お市の方」がとてもよかったので。

しかし、これじゃ年寄りの新聞のテレビ欄への投稿ですね(笑)
そろそろ本来のこのトピネタに戻りたいと思います。

おおよそ博士のワイン嗜好は明らかになってきました。次の引用箇所が実に長くてやや面倒で(すみません)少々割愛しようかと思っております。あまり引用に関するレスもございませんし(泣、笑)

で冒頭に掲げたもう一つのテーマ;クラリスが実際は西暦で何年に生まれたのか?という検証に移りたいと思います。実際にはそれを明らかにする事は博士がプレゼントした彼女の生まれ年のディケムは何年のものだったのか?という事に関心は移行致します。

ヒント;1.この物語の年の西暦マイナス32年前であること
    2.その年(物語の年)においてその生まれ年のディケムの取引価格が$300である   こと(酒屋価格)

これしかヒントはございません。
     
続く
反応が悪くて申し訳ございません。

ブドウの本のメモ取りに忙しくてまだ、「ハンニバル・ライジング」に手を付けておりません。  読後、一気に反応しようと思っております。

>この節子夫人の絵が1991年のシャトー・ムートンロートシルトのラベルになった事を指摘・・・

この写真のラベルがそうですか。 静物のいかにも油絵然とした絵ですね。 

実は、今でも親しくお付き合いしている私の元上司の奥さんがプロの画家なんですが、いずれ、ヤマブドウワインが出来た暁には奥さんにラベルをかいていただこうと密かに画策しております。
「シャトー・パパチーノ」誕生の折には是非毎年変わるラベルを楽しみにしております!
悪乗りで恐縮ですが、私が持っているその方の絵です。

→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=218939561&owner_id=3763641
ワンケースづつ今から予約させておいてください。プレムールっーやつですね!

ライジングはテレビの事前告知スポットが大量に流れてますね。観たくなります。
priさま
・・・箱買いですか? プレムールっつーのは???
・・・日本刀とか兜とか結構日本色がでてますね。
プレムールっつーのは、いわゆる「先物買い」でございます。ボルドーのグランヴァンなどは プレムールと称して未だ世に出てもいない状態で中国人やロシア人に買い漁られていくようです。
>中国人やロシア人に買い漁られていくようです

日本人も自慢できたもんじゃないですが、このような事態がこれから起きてくるんじゃないかと心配しておりました。 既に現実なんですね。

私のは売り物ではありませんから、大丈夫ですよ。
それではpri様のために毎年1ケースお取り置きいたしましょう(笑)。
ご配慮誠に痛み入ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
飛行機の中で「ハンニバル・ライジング」映画をやってましたので観ました。

小説の濃厚さはないものの まぁまぁの出来と思いました。しかし彼が如何にして美食家でワインをこよなく愛するようになったのか?といった所なども盛り込んでもらえると尚このトピで語れたのですが。

帰りにもう一度おさらいで観てみようと思ってます。

そういえばもうお1本観たのが広末の「バブルでゴー!」これも期待せずみたせいか面白かったですわーい(嬉しい顔)
どうしても映画は迎合的になってドタバタになってしまうようですね。 映画で心の内側を描くのが難しいのでそのようになってしまうのでしょうか。 映画になる場面よりも、カットされた場面の方がより重要な部分も多いように思います。
当たり前の事かもしれませんが同じ話でも「小説」と「映画」は別のもの、別の表現形態と理解した方がよいのでしょうねexclamation ×2

「バブルでGO!」機内でを何度も見て「広末涼子」のにわかファンになりコミュにも参加しました。ショートヘアがよいですね、彼女はハート達(複数ハート)
これも中断したままでしたね。すみません。
ドラマ「トライアングル」の広末涼子も良かったです(^_^;)
行動に問題が多いようですが・・・(^_^;)

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