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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュの歴山大王(アレキサンダー)東征が生んだのか、卑弥呼と仲哀天皇朝

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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歴山大王(アレキサンダー)東征が生んだのか、卑弥呼と仲哀天皇朝
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50930514.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ
    126〜127頁

 「5章 一気に解けた、謎の天皇家の出身」

 ソナカ皇子(仲哀天皇)と神功皇后の結婚は、『日本書紀』の崇神天皇や垂仁天皇の所に蘇那曷叱智(ソナカシチ)といった当て字や、都怒我阿羅斯等(ツノガアルシト)=角がある人という呼び名や天の日槍という別名で、
 また『古事記』では応神天皇のところに天の日矛という別名で書かれている。
 ソナカシチというのは、大隅語で「牛(ソ)の頭=そなかした」と発音するのとごく近いが、牛をソというのは朝鮮語であるから、この名は半島経由だと確認できる。
 これは牛の頭をもつ天王、すなわち「牛頭天王」のことで、それはまた「ツルカルナイン」と呼ばれた、歴山大王(アレキサンダー)の仇名=角がある人という意味そのままであり、それに当て字したのが「ツノガアルヒト」の訛った都怒我阿羅斯等(ツノガアルシト)だとすぐわかるから、アレクサンドロス大王をよく知る人たちでないと、こんな名を名乗ってやってくることは、海外情報の乏しい古代にはありえないことなのである。
 このように『記・紀』に記録された名前・名乗りは我が国の古代政権がギリシャ文化の流入と、それが政権の中心で大きな影響力をもっていた事実を物語る。
 しかもその事実が、次のように、本当の歴史を隠そう、わからなくしよう、という努力で覆われているということが、よくわかる。
 たとえば神功皇后は卑弥呼と壹與という古代史上では最も、重要な女帝たちだったのに、それを息長と書けば、ソナカという正確な姓がわかるのに、わざわざ「気長」という字に変えて、本来のソナカという本名が出てこないように小細工をしているという事実が今では明白に見てとれる。
 だから息長帯(ソナカシティ)姫を、わざわざ気長足姫と書き変えた『古事記』は、明らかに史実を葬ろうとした小細工のための作品のようにみえる。
 彼等は何が目的で、そんな史書を作ったのか?
 答は次の比較を見るとわかる。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/

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