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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュのダイダラはギリシャ文化人の命名

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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ダイダラはギリシャ文化人の命名
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50835646.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラー 114頁

「5章 一気に解けた、謎の天皇家の出身」

 このダイダラボッチは、これまで、野蛮な田舎者たちが、デタラメに考え出した伝説で、その名もやはり思いつきに過ぎないとされてきた。
 だからその名の由来など考えた人もなく、ポリネシアの「ランギ・パパ」伝説が伝わったものだろう、などと言っている。
 しかし、名が手掛かりになるのなら、もっと適格な候補者がある。
 それはギリシャ神話のダイダロスだ。
 彼は、古代ギリシャ最大の大発明家で、金属の斧、船の帆、車、運搬車などを、発明して、ギリシャを富ませ、大文明国にした大恩人である。
 アテナイに住んでいたから、その才能で女神アテナにたいへん愛された。
 アテナはそれを人間に教えた。それが発展してそれまで人類が知らなかった「機械技術文明」をつくり出した。
 だから、その恩恵に浴している現代の人類の大恩人なのである。
 私たちこそ、それを知らなかったが、我が国の古代人は、それをよく知っていたから、ウッタラの名を「大陀良(うつたら)」と書いた当て字をダイダラと読んだ。
 法師はボッチと読んだ。
 ダイダラボッチの名は、こうして生まれたのだとわかる。
 ダイダロスは金属工業の先覚者である。
 我が国の鍛治の神・八幡様とは、切っても切れない関係にある。
 これで剣や鎧を我が国で造った人たちには、ダイダロスの名は神として常識だった時代があり、それが直ちにウッタラへの当て字をダイダラと読ませてしまったことが、手にとるようにお見えになったと思う。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/


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