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ミニシアター・単館・映画情報コミュの7月20日UPLINKで長編『ナゴシノハラエ』を上映します☆

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管理人さま、貴重なスペースで告知させていただきまして、感謝いたします。

夢野久作の兄妹の近親相姦の物語『瓶詰の地獄』を妹の・女性の視線で描いた『ナゴシノハラエ』。タイトルは、毎年、6月の晦日に神社などで行われる夏越の祓からいただきました。繋がってはいかないものが繋がる時、そこにはどのようなストーリーがうまれるのだろうか?流しても流しても流しきれないものとは?
『さよなら渓谷』『水の声を聞く』の薬袋いづみ初主演作品。




★★★★★★★★★★★★★★★★★
『ナゴシノハラエ』真夏のUPLINK上映

<公演日・開演時間>
2015年7月20日(月祝)
17時15分開場⇒17時25分上映開始
19時45分開場⇒19時55分上映開始

※整理券番号順の入場になります。整理券は、当日、各回開場1時間前から受付にて配布いたします。ご予約・前売券をお持ちのお客様でも、開場10分前までに受付にお越しいただけない場合は、お席のご用意がない場合がございます。
※上演時間 108分

<チケット料金>
■前売:1,100円(UPLINK窓口、カンフェティにて販売)
*前売券を購入の方に、当日受付でオリジナルポストカードをプレゼント!
■UPLINK Web 予約(前日迄):1,300円
http://www.uplink.co.jp/event/2015/38054
■当日:1,500円
※『ナゴシノハラエTシャツ着用・リピーター(要半券)・学生(要学生証)・UPLINK会員:1,100円(税込)

◎前売りチケット取扱い
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=29360&
tel:0120-240-540(平日10:00〜18:00)

******************
【『ナゴシノハラエ』コメント】
「作家は処女作に向かって成熟する」。大原とき緒監督の『ナゴシノラエ』はまさに成熟するに値する希有な作家性がつまった処女作だと思いました。荒削りだけど、目が離せない。作り手の世界観が抜け落ちたピカピカの既製品よりも、監督のサインがゴリゴリッとスクリーンに刻み込まれた『ナゴシノハラエ』のような手作り品が僕は好きです。虚実の迷路の果てに、水と空気の匂いがピンと張りつめた時間にたどり着く。映画っていいなあ。
深田晃司(映画監督『歓待』『ほとりの朔子』)


ラブストーリーより血の濃い家族ロマンスには、蝉の音がよく似合う。
丸尾末広(漫画家・イラストレーター)



【監督大原とき緒について】 
神奈川県出身。東京造形大学デザイン学部卒業。演劇を主なフィールドとして活動してきたが、2001年に『緑薫・・・』を監督し、映画を撮り始める。最も愛する映画監督は、ジャック・リヴェット。
http://twitter.com/nagoshinoharae

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