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最貧部隊コミュの祝！　ラスカンV出版

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祝！　ラスカンV出版

mixiユーザー 2017年03月13日 21:55

アーマーモデリング4月号に新刊告知が載りました！
5月2日発売予定・4,300円

資金を貯めて待とう！！

コメント(26)

[1] mixiユーザー 03月26日 01:23

モデルグラフィックス誌に新刊告知が載りました！
5月上旬発売予定・・・って後退してるやん？
後退は許さん！！死守せよ！！！（笑

ちょっとづつ情報が出てきました。
〇ロッククライミングは「カルストイェーガー」
〇完全装備の戦車旅団は「第106戦車旅団（FHH）」でしょうか？
〇隠れた大エース「クルト・クニスペル」は第503重戦車大隊
離島警備のはずが末期戦の戦車大隊は何だろう？

[2] mixiユーザー 03月28日 15:38

>>[1]　失礼します　離島警備のはずが＞Panzer-Abteilung Rhodosでしょうか？　それにしてもFHHとカルストイェーガーとは非常に楽しみです！

[3] mixiユーザー 03月28日 20:38

>離島警備のはずが末期戦の戦車大隊は何だろう？
連載をチェックしてみるとクレタ島→北イタリア→オーストリアと移動した「第212戦車大隊」かもしれませんね。

[4] mixiユーザー 03月28日 22:46

Panzer-Abteilung 212は1944年12月に再建するとき、 Panzer-Abteilung Rhodosの一部が加わっています(残りは少し経ってブランデンブルク装甲擲弾兵師団に行きました)。だからおんなじことかもしれません。

[5] mixiユーザー 04月01日 10:08

アマゾンで予約がはじまりました。
http://amzn.to/2nJuEAH

まさかエイプリルフールじゃないよね（笑

[6] mixiユーザー 04月04日 07:45

バンケンさんからの情報によると「製本が出来た本を4月27日に東京にある問屋の物流倉庫に納品。そこから全国の書店に発送されるので5月2日販売はいよいよ確実になって来ました。」とのことです。

[7] mixiユーザー 04月06日 14:34

>>[5] 遅れ馳せながら、予約しましたよ。

[8] mixiユーザー 04月06日 21:42

私も予約しました(^ ^;

[9] mixiユーザー 04月26日 21:10

全軍警戒態勢！
バンケンさんからの情報によると「製本が出来た本を4月27日に東京にある問屋の物流倉庫に納品。」とのことですので、大都市の大型書店では早ければ4/27〜4/28には店頭に並ぶところもあると思われます。
店頭購入予定の方は偵察行動を厳にされたし！

[10] mixiユーザー 04月29日 21:48

4/28から東京での購入情報が上がっておりましたが、本日（4/29）大阪でも入荷確認。私は茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で購入しました。あと、アマゾンの予約注文分も届き始めているようです。

[19] mixiユーザー 03月07日 22:21

ラスト・オブ・カンプフグルッペＶへの「突っ込みテロ」
高橋さんのHP掲示板に書き込みされた突っ込みテロと高橋さんによる回答の抜粋です。読みやすいように並べ替えています。
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ラスカンV購入、そして重箱の隅的指摘1 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 4月28日(金)20時22分30秒
2泊3日の韓国出張から戻り、今日は池袋へ行く機会があったので、
GP誌を買いにジュンク堂池袋本店へ。
ありましたよ、緑の表紙のラスカン�垢�。早速購入しました。
発売開始おめでとうございます。

で、ティーガーの写真が見たいなと思い、最後の方をパラパラと。
目に入った来たのがP335下の写真解説。
「1945年11月15日･･･」⇒「1944年11月15日･･･」ですよね。
ドイツ兵が搭乗していますから。
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ラスカンV購入、私も重箱の隅を 投稿者：karasawa 投稿日：2017年 4月28日(金)23時57分32秒
p304装備状況表によれば第5親衛戦車旅団巡航戦車 Mk.IIIX26両　第75独立戦車大隊巡航戦車 Mk.IIIX3　ということに成っていますが、英からの援助物資に巡航戦車 Mk.IIIが含まれていたという話はとんと読んだことがないのですが何か他の車両の誤認でしょうか。
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ハンガリー軍警察連隊！？ 投稿者：フリッツ 投稿日：2017年 4月30日(日)09時25分1秒
昨日、１０時半に宅配便でラスカンＶが届き、早速読み始めています。
ですが昨日は午後から色々私用があって、まだ１章の途中までしか読破できていません＾＾；
そこで目に留まって気になったのが「パンツァーファースト」作戦でハンガリー軍が王宮に召集した部隊に「警察連隊」とあり、知識が乏しい私は、「警察部隊って、ドイツ軍の専売特許じゃないの？」と思いました。
各国には憲兵という軍隊の警察組織は存在するというのはわかるのですが戦闘を行う部隊として存在するのはドイツだけだと思ってました。
それとも呼称が「連隊」というだけであくまで所属は警察なのでしょうか？
ドイツの警察部隊の戦争中期頃までは警察所属でその後、武装ＳＳに編入されたと認識しています。
詳しい方、ご教授お願いします。
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V出版おめでとうございます。 投稿者：マイソフ 投稿日：2017年 4月30日(日)12時54分34秒
　Vが出たのでVIが楽しみです。高橋先生はダイオラマ的な戦史に傾斜されていますが私は最近人物中心に掘っていて、ヨードルとハルダーの伝記を2冊ずつ集めてきましたがいつ読み終わるやら。ヨードルの奥さんが出した回想にはヨードル夫妻(当時は先妻が生きていて友人)と並んで無邪気に笑うラインハルト・ゲーレンが写っていて微妙です。

フリッツさん:

　イタリアのカラビニエリのように、国防大臣等の指揮下にある憲兵隊が警察任務を任されることは珍しくありません。大戦期ハンガリーはフランスのジャンダルマリのように、都市部の警察機能を警察(都市部にも憲兵はいる)、地方を憲兵が担当し、多かれ少なかれ国防省と内務省の綱引きの下に置かれていました。ただ当時の「警察連隊」となると、警察官も交じった憲兵の保安連隊のことだったかもしれません。

http://www.csendor.com/konyvtar/irasok/english/Gendarmerie%20during%20WWII.pdf

　ドイツの第4SS警察装甲擲弾兵師団は、秩序警察(ドイツには駐在さん、交番のお巡りさんのような存在がなく「制服警官」≒「機動隊」)から集めた人員で師団を作り陸軍指揮下に差し出したもので、内務省所管のNKVD(終戦時53個師団)と同列じゃないかと言えばそうとも言えます。
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[20] mixiユーザー 03月07日 22:22

警察連隊ですか？ 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 4月30日(日)22時22分33秒
＞フリッツさん
思わず反応してしまいましたが、ハンガリー警察は残念ながら専門外でよくわかりません。なお、警察から武装SSに移管されたのはSS第4とSS第35の2個師団だけで、その他の警察連隊、警察旅団はあくまでも警察の管轄でした。

＞マイソフさん
貴重な情報ありがとうございます。じっくりと読み込ませていただきます。
ところで、ドイツの駐在さんですが、田舎を管轄する国家地方警察には「単独勤務警察官」という制度がありまして、駐在さんに近い存在であったようです。

ラスカンＶは写真をパラパラ見ている状態です。その中で気が付いた点を・・・
P138　「T-038」と「T-040」のヘッツアーの所属部隊ですが、Panzerwercks20には「T-036」と「T-005」のヘッツアーが載っておりまして、ハンガリー軍の第20突撃砲大隊と解説されております。
________________________________________
ありがとうございます。 投稿者：フリッツ 投稿日：2017年 5月 1日(月)09時53分21秒
＞マイソフさん、のりっくさん
貴重な情報をありがとうございます。
とても勉強になりました。

ラスカンＶはまだ、第２章の途中までしか読破できていません。
ＧＷ中には読破したいです。

ラスカンＶＩに期待してます。
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ティーガ―砲塔 投稿者：キルゴア 投稿日：2017年 5月 1日(月)10時43分29秒
ラスカンV　拝見しました、先のティーガ―砲塔の顛末がわかりました。これぞ無敵戦車と新米戦車兵達に話していたのでしょうね。第４戦車連隊マークですが、アーマーモデリングVol.60の北村様の記事に、滝口様提供の写真と共に、第１８戦車大隊マークの可能性について書かれてます。ラスカンV p303,p305のマークでも盾の色が違います、第１中隊は白、第２は反転して色つきになってます。中隊ごとに色が異なるのは他の部隊でもよくみられます。
第１１１戦車旅団では AFTER THE BATTLE 83号にパリュがTebbe大隊長、副官のGittermann
大隊本部中隊員Schubertを連れてロレーヌを訪れた記事があり、マントイフェルの厳しい叱責と
「Jawohl Herr General」と一言答えた、フォン　ブロンザードの会話を聞いていたそうです。
彼らは　フォン　ブロンザードが騎兵の伝統に従い、戦闘で命を散らそうと考えたのだろうと回想してます。マントイフェルの怒りは相当で、損傷し後退してきたパンター車長に対しても激しくののしり、これに怒った車長の Bunzelが襟元を開けて騎士十字章を見せると、さすがに黙り込んだそうです。 砲塔番号ですが、５は０の欺瞞ではないですかね、351は301，450は400で、大隊本部車両では？第11戦車師団はその基幹となった、第１１狙撃兵旅団がフランス戦で、ゴーストブリガーデと呼ばれたため、後にも幽霊師団と自称したのですね。第７戦車師団と合わせて２つの幽霊部隊がフランス戦には存在したのですね。今回の記事を読み、第１１戦車師団を調べて改めて知りました。やっと私が追いつける話がありました。メジャーな話もお願いします。
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訂正 投稿者：キルゴア 投稿日：2017年 5月 1日(月)13時09分58秒 編集済
マントイフェル話、Heimdal本にもありましたね。今探してみました。
こちらの方がカラーでいいですね。失礼しました。
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[22] mixiユーザー 03月07日 22:27

ＧＷはいかがお過ごしですか？ 投稿者：高橋　慶史ﾒｰﾙ 投稿日：2017年 5月 2日(火)15時34分7秒
皆さん、ＧＷ中はいかがお過ごしですか？

＞唐澤さん、ご無沙汰しております。
＞英からの援助物資に巡航戦車 Mk.IIIが含まれていたという話はとんと読んだことがない
　失礼しました。これはバレンタイン Mk.IIIの間違いですね。
　ただでさえイギリス戦車はややこしいですからね（笑）

＞のりっくさん
＞MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店（茶屋町）で確保しました。1830時時点で店頭在庫5冊確認。
　お買い上げありがとうございます。
　だがしかし、なぜ在庫をもう5冊買わなかったのか！！（マントイフェルからの叱責）（笑）

＞ハンガリー第20突撃砲大隊の件
　あっちゃー、直すの忘れていました。実はこのキャプション、武装ＳＳ師団写真集2の5年前に書かれたものでPanzerrecks20の発売前だったのです。
　それまではソ連側資料の定説ではSS16師団となっていたのですが.....反省です。

＞フリッツさん
　ご指摘ありがとうございます。ちょっと調べてみますが、出典先では警察大隊群を
　連隊と単純に書いた可能性があります。
　ＧＷ中はゆっくり拙書を読んで、リフレッシュできればと願っております。

＞マイソフさん
　ラインハルト・ゲーレンってのは思わず笑ってしまいました。
　そういう戦後のエピソードやニヤミスってのも面白そうですね。
　ヨードルのお墓はヘレン・キム・ゼーの中ノ島にあるのですが、留学時代に
　語学学校の遠足で偶然見つけて、一人涙したことを思い出しました。

＞キルゴアさん、ありがとうございます。
＞AFTER THE BATTLE 83号
　なるほど、その手がありましたね。AFTER THE BATTLE とは気が付きませんでした。
　さっそく書庫を探してみますね。
　グロースドイッチュラント師団写真史（大日本絵画）の183ぺージに下記の記載があります。
　「マントイフェルは事前砲撃なしに反攻攻撃を展開する。これはマントイフェルが
　ヴィルコヴィシュキャイとアルデンヌでも使った手であり、彼の得意技であった。」
　　これに対する私の突っ込みは
　「ロレーヌが抜けているでしょ？勝った時だけの話をするなよ！」ということで、
　これが第111戦車旅団のお話を書くきっかけとなったわけです。
＞砲塔番号ですが、５は０の欺瞞ではないですかね
　なるほど、そういう説も聞いたことがあります。参考になりました。

＞Ｂｆ１０９さん、お買い上げありがとうございます。
　ラスカンVI巻も出版する予定ですので、応援をよろしくお願いいたします。
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重箱隅的指摘2 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月 3日(水)16時49分54秒
購入したのは4/28だったのに、まともに読み始めたのは今日でした。

P10 8行目　「包囲する撃滅するというものであった。」
　⇒「包囲し撃滅するというものであった。」

P13　編成図1-3の航空機シルエット
　第1空挺グループ/第�饗臑發搬�1曳航グループ第1〜第2中隊の
　ヘンシェルHs126型曳航機のシルエットはどう見てもHs129です。
　Hs126は主翼がパラソル配置の単発偵察機なので全然違います。
　Hs129がグライダー曳航はしないと思いますので、シルエット間違いかと。
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気がついたこと 投稿者：nyamags 投稿日：2017年 5月 4日(木)12時23分16秒
こんにちは、ラスカンVを読んで楽しんでいます。
気がついたことをひとつ。
P40の第５１９重駆逐戦車大隊は５１２ではないでしょうか。
細かいところ、すいませんです。
https://blogs.yahoo.co.jp/nyamags
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[23] mixiユーザー 03月07日 22:27

ラスカン�� 投稿者：クボヒロ 投稿日：2017年 5月 4日(木)17時23分24秒
こんにちは、ラスカン�糠匕�しました。
フォン・フェルカーザム大尉の名前が出てきたので、「ヨーロッパで最も危険な男」を引っ張り出して、フリーデンタールやグラン・サッソ、グライフ作戦など、昔の資料と比較することが出来て大変良かったです。
「作りたてのスープは、熱いうちは飲めません。待って時機をみましょう。」をどこかに入れて欲しかったです（笑）。
また何気なく調べていたら、グラン・サッソでの功績で、スコルツェニー大尉（9/13）、ハインリッヒ・ゲルラッハ大尉（9/19）のほか、スコルツェニーのグライダーのパイロットのElimar　Meyer少尉（9/13）に騎士十字章が授与されました。ゲルラッハ大尉の受章日にずれがあるのは、何故なんでしょう？モルス少佐のドイツ十字章（9/26）は、おまけっぽく感じられちゃいますよね。
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ラスカンVIが出たら何とかします 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 5月 4日(木)21時33分44秒 編集済
うーん、ラスカンVIが出たら何とかしますのでお許しください（笑
さてお待ちかねの突っ込みですが・・・

P89　写真説明文　機種　→　機首

P123上段　左から10列目〜7列目　→　P122下段　左から9列目〜6列と重複

P130地図　第19空軍地上突撃師団　→　第19空軍突撃師団

P147下段　左から4列目　1945年初め　→　1944年初め

P159下段　右から6列目　2個山岳師団　→　2個山岳連隊

P164中段写真説明文　ＳＫＪ大隊　→　ＳＳＫＪ大隊

P186歴代師団長　1944年8月00日　→　1944年8月

P291下段　右から5列目　挙げて　→　上げて

P292下段　右から6列目　イリューシャン　→　イリューシン

さてここからは突っ込みではありません。ご安心を
P75　ヴェルコールのレジスタンスですが、この地には空輸用に本格的な秘密滑走路も設営されており、そのこけら落としが連合軍機ではなくてドイツ軍機だったという話もあったと思います。

P60　グラン・サッソ急襲ですが、イタリア兵200名に対して降下猟兵80名ですから、いくらイタリア兵相手とは言えムチャすぎる話です。またムッソリーニがホテルから出るときの写真をよくよくみると、ドイツ兵の周りにはイタリア兵がおり、さらにじっくり見ると武装解除さえされていない気配があります。昔から気になっていたのですが、大規模な宣伝用やらせ降下作戦ではなかったのか？と疑っております（笑
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新刊刊行お疲れ様でした！ 投稿者：バンケンﾒｰﾙ 投稿日：2017年 5月 7日(日)16時56分58秒
こちらではご無沙汰しています。

＞ラスカン�拘�　Ｐ１５３　演説するグロボクニクの写真

Ｓｃｈｉｆｆｅｒの新刊「Ｇｌｏｂｏｃｎｉｋ’ｓ　Ｍｅｎ〜」の冒頭、Ｐ１３・１４に一連の写真が掲載されています。

それによると１９４４年４月２０日総統誕生日を祝しての軍事セレモニーの際にトリエステの裁判所の前での演説とあります。裁判所建物の特徴のある石造りの柱が写り込んでいます。
この写真には見えませんが、この建物の最前列でズラリ並んでいるのがラスカンＰ１７１でも触れられているクラ―ゲンフルトＳＳ士官学校の士官候補生たちです。
この洋書の写真とラスカン掲載の写真が角度が違ってとらえられているのが興味深いです。
Ｐ１６７のヘルムート・プラッシュの正面写真も載っています。

お変わりないですか？
リタイア２年目ですがまだ最前線配置のままです。
「仕事辞めたら（年金生活になったら）本も買っちゃあイカン」と背後から脅されていますので辞めるに辞められん？現状です。（もう一生かかっても読み切れないくらいの本の山があるのにね…）あとは孫ですかね…（笑）
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宝の持ち腐れ 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 5月 8日(月)00時44分27秒
＞バンケンさん
毎度貴重な情報をありがとうございます。
そういえばＳｃｈｉｆｆｅｒの新刊「Ｇｌｏｂｏｃｎｉｋ’ｓ　Ｍｅｎ〜」は私も購入しておりますが、まったく気が付きませんでした（笑
改めて見ると鮮明な写真でいろいろと興味深いです。
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[24] mixiユーザー 03月07日 22:29

読了しました 投稿者：Bf109 投稿日：2017年 5月 8日(月)21時14分53秒
遅ればせながら読み終えましたが、既に皆さんが濃い突っ込みなどされてますので、どうでも良い事と思いつつ少々。

Ｐ１１６の写真は３突Ｇ型とありますが、良く観ると戦闘室が低過ぎるというか無いみたいですから、恐らく３号戦車の砲塔無し車体の回収車か弾薬運搬車だと思います？

Ｐ２７１の戦車戦跡に写ってるのは、パンター４両とシャーマン２両までは確認出来ますが、４号戦車が何処に居るのか判りません（あるいは最初から入ってない）
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重箱隅的指摘3 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月11日(木)21時46分23秒
皆さんの後塵を拝しながら、ゆっくり読み進めております。
チェックしているつもりですが、誰かの指摘と重複したらゴメンナサイ。

P45　下段　後ろから3行目
「パンツァーファウストの機関銃で」⇒「パンツァーファウストと機関銃で」

P88 編成図2-3　第�業�行戦隊　第2飛行中隊
　ヘンシェルHs126のシルエットが、ここもHs129･･･蛇足っぽいですが

P128 4行目
　「師団主力は次のとおりであり」⇒「師団主力は編成図3-9のとおりであり」

P139 後ろから8行目　5月7日⇒4月7日
　　後ろから7行目　5月11日⇒4月11日
　　後ろから5行目　5月26日⇒4月26日
　　後ろから3行目　1945年5月末⇒1945年4月末
　＊最初は終戦後も戦闘継続か？と思ってしまいました。

P161 7行目　2個連隊⇒1個連隊？
　　それとも第24砲兵連隊も含めて2個連隊で正しい？
　　P166の編成図4-6にはSS第59武装山岳連隊しかありませんが。

P161 13行目　SS第54⇒SS第59
　　　SS第59連隊しか編成できなかったんですよね？

P169 上写真解説1行目　SS第54⇒SS第59

P175 写真解説
　　　右胸⇒左胸又は向かって右胸
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今回は優秀？ 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 5月11日(木)22時13分2秒
うーん、いつもより致命的な突っ込み所は少ないような気がします。やはり誰も知らないような部隊を取り上げるのがコツでしょうか（笑

P7上段　左から6列目　SS第500突撃大隊　→　すみません勉強不足ですのでご教授お願いします。

P128下段　右から4列目　次のとおり　→　編成図3-9のとおり

P160上段　写真説明　ＳＫＪ　→　ＳＳＫＪ
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重箱隅的指摘4 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月12日(金)21時55分21秒
P211 写真解説　「�傾羸鐚�37mm短砲身型？」
　50mmなら短砲身と長砲身がありますが、37mmで長短ありましたか？
　「37mm砲搭載型？」もしくは「50mm短砲身型？」かと思われます。

P213〜P214の記述について
　P213の編成図5-5　第22戦車猟兵大隊の装備は
　「76.2mm対戦車自走砲マーダー�掘�18」となっています。
　そしてシルエットもマーダー�靴修里發里任后�
　P214の7行目からは「第22戦車猟兵大隊は�狭羸鐚�D型のシャーシに
　76.2mm砲を搭載したマーダー�況紳仞鐚崋�走砲（Sd.kfz.131)を･･･」
　と記述されています。どっちなんだー！という感じになりましたが、
　P214写真解説に「第22戦車猟兵大隊の可能性がある」と書いてあり、
　写真はどう見てもマーダー�靴覆里如▲沺璽澄辞靴�正解かと思います。
　だとすればSd.kfz.139になります。

P223 写真解説　2行目
　「�傾�37mm単砲身型？」⇒「「�傾�37mm砲搭載型？」又は「�傾�50mm短砲身型？」
________________________________________

[25] mixiユーザー 03月07日 22:29

ＡＭ誌の対応良かった 投稿者：フリッツ 投稿日：2017年 5月13日(土)21時09分57秒
今日は私用で昼前から出かけていて、今、ＡＭ誌６月号をパラパラ見ました。
気になっていた「ラスカン」は先月号の掲載されるべき記事と新しい記事の両方が掲載されていて「ほっ」としました。
「ラスカンＶ」もＧＷ中に読破して、突っ込み所を書くべきか（と言っても常連さんのような深い事は出来ませんが）迷ってます。
（おおげさに書きましたが「Ｆｗ１９０」が「Ｆｗ１０９」になっていたり「ライヒスフューラーＳＳ」の略称が「ＲＦＳＳ」と「ＳＳＲＦ」が混在してたりといった程度ですが(笑)）
巻末の戦車撃破エースリストは、感動しました。
広く、浅い知識の私でも知っている人物がいて、うれしかったです。
欲をいえば「生死」や「搭乗車両」や「最終階級」などがあればよかったなぁと思ってます。
________________________________________今日はお休み 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 5月15日(月)17時52分8秒
ラスカン連載は2回分掲載（8P）＋お詫び（1P）＋巻末カラー広告掲載で、担当さんはさぞかし油を搾られたこととご同情申し上げます。

＞フリッツさん
今回は優秀？などと甘いことを書いて後悔しております。ご指摘の部分を再度見直したら下記の個所でしょうか。
P90　写真説明　Fw109　→　Fw190

P131上段　右から6行目
P133下段　左から1行目
P134下段　左から10行目、14行目
P137上段　右から5行目
P137下段　右から5行目、12行め、左から8行目、11行目
P139上段　左から7行目　以上10か所　ＳＳＲＦ　→　ＲＦＳＳ

1件追加で
P112　写真説明　砲撃に対してにあえなく　→　砲撃にあえなく
________________________________________
重箱隅的指摘5 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月15日(月)21時55分51秒
P238 編成図6-1　第2112機甲擲弾兵連隊第�饗臑發硫�
　⇒第�饗臑發紡�8重装備中隊があるのに、その下にも第8重装備中隊。
　　第9重装備中隊の間違いでしょうか？

P242 8行目　第406戦闘機団（この件は間違いの指摘ではありません）
　⇒たぶん第9航空軍406FGかと思います。「406戦闘航空群」が普通かと。

P249 6行目　第111戦車旅団の編成と比較すると（これも間違いではない）
　⇒P258〜P259の編成図6-3と比較することを書かないと、少々厳しいかも。

P259 一番上　「編成図6-3　1944年9月4日　第113戦車旅団」
　⇒第111戦車旅団（その下に第111戦車旅団と書いてありますけどね）
________________________________________
やっぱり..... 投稿者：高橋　慶史ﾒｰﾙ 投稿日：2017年 5月15日(月)21時59分30秒
皆さま

やっぱりゾロゾロと間違いが出てきますね........（泣）
一番ショックを受けたのが、Bf109さんのIII突の指摘で、まさに目から鱗で
実はIII号弾薬輸送車だったんですね！！（筆者が驚いてどーーする（笑））
あと、今回は月数の間違いが多いですねえ...とほほほ....

ちょっと今週は多忙につきレスできませんが、よろしくお願いします。
まずは皆様の突っ込みに御礼まで
高橋　拝
________________________________________
重箱隅的指摘6 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月16日(火)22時47分8秒
P255 後ろから8行目　パンタ⇒パンター

P307　下段3行目　展示示される･･･⇒展示される･･･

P312　写真解説1行目
　　　「第3中隊の323号車が」⇒「第3中隊の321号車が」
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[26] mixiユーザー 03月07日 22:30

重箱隅的指摘7 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月17日(水)23時09分19秒
P310 写真解説について
　「･･･クニスペル曹長（当時）。1943年春のクルスク戦前に撮影･･･」
とありますが、P314の10〜13行目記述によれば、クルスク戦の戦功で軍曹に
昇進しています。写真解説が「クニスペル伍長（当時）」の間違いかと思いましたが、
肩章が軍曹になっている様子。ということから考えると
「･･･クニスペル曹長（当時）。1943年のクルスク戦後に撮影･･･」が正解？

オマケ　P344　著者紹介写真を見て
　まさかのスキーレース参加写真。ストックにガードが付いていますが、
　スラロームでしょうか？それともGSですか？
　パッドの入ったスキーセーターみたいにも見えるのですが、だとしたらかなり昔？
　この写真を見て感心する人が読者に何人いるのやら。
________________________________________
間違えました 投稿者：KI-100 投稿日：2017年 5月18日(木)21時44分48秒
＞「･･･クニスペル曹長（当時）。1943年のクルスク戦後に撮影･･･」が正解？
⇒クニスペル軍曹の間違いであります。
________________________________________
写真 投稿者：クボヒロ 投稿日：2017年 5月21日(日)11時01分29秒
P96の写真　フレプスSS大将の左がクルト・ヴァルトハイム少尉、ハンス・ヘルベルト・マホルツ大佐とありますが、大将の左がマホルツ大佐で、その隣りがヴァルトハイム少尉では？
P206の写真　海軍将校はエスターリン海軍中佐であろうとありますが、袖の階級章は2本線の中尉のようです。制帽のツバから佐官か尉官かは判断しにくそうです。
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出典 投稿者：のりっく 投稿日：2017年 5月30日(火)20時56分7秒
P274　出典「ドイツ戦車軍団全史　フォン・メレンティン回想録」
いや〜なつかしいです！この本はこの世界に興味をもってから最初期に買った本のうちの一冊ですから。
こんなところに登場するとは意外でした（笑
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少佐 投稿者：クボヒロ 投稿日：2017年 6月10日(土)11時29分44秒
P64〜65にフォン・フェルカーザムは戦死し、陸軍名鑑章を歿後授与されたほか、SS少佐に特進しているとありますが、P82ではSS少佐としてオストを指揮していることになっています。
微妙な時間差が・・・。

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