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今夜はRead it!コミュの執筆者登録という名目の簡単な自己紹介

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こんにちは。どなたか見て下さってますか?
当コミュニティ管理者のサリバンです。
恥ずかしながら「好きな作家」と聞かれて答えられるほど
小説を読んでいないのですが…。
楽しく創作活動ができればいいなと思っています。
以後、よろしくお願いします。

コメント(10)

MIBさん、はじめまして。
ご参加いただき、ありがとうございます。
というか、お待ちしておりました!
小説経験者が来てくれるとは、心強い限りです。

いつでも、どこにでも、気軽に自由にお書きください。
以後宜しくお願いします。
はじめまして!
僕はたぶん前世が科学者だったと思うので
小説を書くことにしました!
まだまだ直木賞作家くらいの実力しかありませんが、
よろしくお願いします!!

・・・だが、断る!!
もうちょっと書きようがなかったのか…。
これじゃただのあぶない人だぞ、委員長。
注文の多い奴だな…じゃあこっちにする。

あれは、いつだっただろうか。
私がまだ自分の名前も満足にかけなかった頃だ。
季節すら記憶にない。時間などなおさらだ。
その事実しか覚えていないのだ。

私が中庭で遊んでいると、母が恐ろしい形相で
私のほうへ駆けて来るのだ。
私は咄嗟に、母に叱られると思い、その場に蹲り
両手を頭の上に乗せ、恐怖に耐えていた。
時間にすれば、ほんの一瞬とでもいうのか。数秒のことだろう。

母は私を見下ろすと、父の話を始めた。
私は恐怖のあまり、母が何を話したのか覚えていない。
母は私の手をとり、私を車に押し込めると、運転席に乗り込んだ。

母の手はまるで電子モーターのように小刻みに震え、
時々何かを呟くように動いている。
私は恐怖をさらに募らせ、その身を預けるしかなかったのだ。

目的地は病院だった。私は子供ながらに咄嗟に悟った。
父の身に何かあったのだ、と。
母は私を抱き下ろすと、かつてないほどの素早い足取りで
私の手を引っ張り、看護婦(いや今は看護師と言わねば
ならぬのか)に父の部屋を聞いた。

父は大きなストローのようなものを口にしており、
体中にいろいろなものが繋がれていた。
母は父の手をとり、何か喋っている。
私は何を喋っていたのか覚えていない。
いや、母の言葉が言葉になっていなかったのかもしれない。

やがて母は私を父の前に連れ出し、何か父に話すように
要求しているようだった。
その時だった。父の目からは一筋の涙が流れ、
その目は間違いなく、私を見据えていたのだ。
そして、父は私にこう言った。
「息子よ…小説を書け…」と。
それが父の最後の言葉になった。
だから、私は書かねばならない。理由はそれだけだ。

そんなわけなので、よろしくお願いします。
はじめまして。
小説でコミュ探してたらたどり着きました。
小説は基本的に何でも読みます。めっちゃ雑食です。
よろしくお願いします☆
よーこさん、よろしくお願いします☆
委員長が「この作品に愛を込めて…届け、俺の想い!」とか
口説き始める前に書き込めて一安心しております。

いつでも気軽にお書き下さい。
お待ちしております♪
君にこの小説を捧げるよ!
と言ってヒロイン惨殺される物語とかならやるかもしれんが
俺はそんなこと言わないはずだ!いや、知らんけど。

そんなわけで、よろしくお願いします。

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