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長沢哲夫コミュのナーガ(長沢哲夫)の近況

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コメント(13)

プラサード書店のきこりです。
1980年代に『長沢哲夫詩集・手のひらに虹の長い尾羽がまわっている』を
プラサード書店から出版しました。

最近、熊本にあるアンナプルナ農園の正木高志さんが富士山の私のところに来て、
話をいろいろした中で、
「アンナプルナ農園で詩の朗読をするためにナーガが農園に着く直前のこと
鹿児島と熊本の境あたりで、階段から落ちて大怪我をしてしまった」
と聞きました。

何方か詳しく知ってる方はいらっしゃいますか?
きこり!久しぶりです。それ本当ですか?
経緯とその後の様子をボクも知りたいです。明日電話してみようかな?
ナーガさんの状況です。
少し前に島に戻り、もうだいぶよくなったとのことです。

以下、ラーダさんのメールより
「ボブと秋のツアーを始めたばかりの9月21日、熊本の水上村(市房山の麓)の友人宅のロフトで眠っていてあやまって転落、腰椎圧迫骨折で一ヶ月入院していました。今は島に帰ってきていて、ほぼ普通の生活ができています。」

本人と電話でも少し話しましたが、来年春のツアーは例年通りやると張り切ってました。新しい詩集も出来る予定です。
ぼくも電話しました。YM-Zくんからも電話あったと言ってましたよ。同じことをナーガから聞きました。仙骨のひびはひと月でだいぶん直ったそうです。
電話では元気そうでした。
YM-Zさん、フーゲツのJUNさん、 どーもありがと。
だいぶ良くなった、とのことで安心しました。
大怪我で、思い出してしまう事があるので書きます。

『手のひらに虹の長い尾羽がまわっている』を出すきっかけになったのは、
ナーガがスワノセの古い港で岩場に落ち、ヘリで鹿児島の病院に運ばれ、
長期入院していたとき、十年ぶりに詩を書き出したことにあります。
そこへ東京での朗読会のために向かう途中で見舞いに訪れた山尾サンセイに、
ナーガは書きためた詩の原稿を渡したのでした。
朗読会を主催していた私のところにサンセイは着くと、
「プラサード書店で出版できないか」と言うのです。
原稿を見ると、1枚目にタイトルだけが書かれていました。
『ぷらさーど』でした。
プラサード編集室、プラサード出版、プラサード書店、のプラサードは、
サンセイが付けてくれた名ですが、
サンセイとナーガが二人で共訳して出版した『母神(カーリー)讃歌』の
詩人=ラームプラサードからきています。

共訳した二人の一人が書きため、
タイトルが『ぷらさーど』で、
訳者のもう一人が原稿を預かり、
プラサード書店で出せないか、と言うのです。

結局、タイトルはナーガが代えて
『手のひらに虹の長い尾羽がまわっている』になってしまったのですが。

ナーガの妻=ラーダが初めてスワノセを訪れる前に
和光大学でコミューン「以心伝心」を共にやっていた縁。
それと大怪我とぷらさーどという縁が、この出版にはありました。

『手のひらに虹の長い尾羽がまわっている』の在庫は私のとろにはまだあります。
四国ツアーは無事終了しました。
今日か明日には岡山へ移動します。
春風めぐる、で
東京、三軒茶屋 OHANAカフェにて

ナーガさんに初めてお会い出来ました!
すばらしい、かつとっても素朴な感じの美しい詩を
ありがとうございました。

お怪我なさったなんで感じさせない
お元気な様子でしたよ!

ボブさんのBGMと共に読み上げてくださった詩の数々、
ステキな会でした、忘れません。
あまら
お疲れさんです。
やっぱり渋いっすね〜。

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