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音声学コミュの音声学の用語「レンジ」について

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はじめまして。

音声学で使われるタームで「レンジ」の意味を
どなたか噛み砕いて教えていただけませんか。

このような音声学で使われる用語を調べられる
本などがあれば合わせてご紹介いただけませんでしょうか。


音声学の分野はまだ素人で、入門書を読むのも難しいと感じている段階です。現在日本に住んでいないため、手元にある入門書や基本書、辞書などを総動員して調べてみたのですが、「レンジ」の説明が十分されているものがうまく探せず困っています。


具体的には、次のように使われています。


(1)○○語話者と母語話者から抽出したF0パターンを観察した結果、形状や文節ご とのレンジ変化に違いがあることがわかった。
(2)○○語話者のレンジパターンを3つにまとめ....
(3)母語話者では、文頭、苦闘は最大値が高くかつレンジが広く、後続句は低く抑制されレンジが狭くなっており....
(4)文中、文節ごとのF0の高さとレンジの変化



レンジ=rangeとすると 「音域」「音の幅」という意味なのでしょうか。レンジという部分に「音域」を代入?してみても、「文頭ではレンジが広く、後続句ではレンジが狭い」というような文章の意味がいまいちピンときません。本当に困っています。よろしくお願いいたします。


コメント(4)

私もあんまり詳しくないですが、ダイナミックレンジの意味では??
http://www.diyloudspeakers.jp/6000html/onkyouyougo2/dinamicrange.html

たとえば、(3)の場合では、文頭は波形の振れ幅が大きいが、後続句につれて振れ幅が小さく、収束していってませんか?

違っていたらごめんなさい。
Go様 
しげと様

早々にご回答ありがとうございました。

これからもう一度、調べてみます。

周りに聞ける人がいないので、助かります。




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