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大相撲でひとことコミュの大相撲の現在

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ここ1年ほど、大変悪い意味で注目されている大相撲。

ざっと挙げても
・朝青龍八百長問題
・朝青龍サッカー問題(それに伴う精神的病、師匠高砂の指導力問題)
・時津風部屋問題
・これら問題に対する相撲協会幹部の問題

最初は朝青龍という『悪者』を仕立て上げて面白がるという
マスコミの典型的なネタづくりかと思ってましたが
時津風問題はそうも言っていられない深刻な問題でした。

最近よく聞くのが北の湖理事長の見識の問題。
無為無策だというのですが、あのような組織体制では
当然の結果だと思います。
外部の人間はまったくいないし、独特すぎる世界が作られていて
そこに長年安住しているわけですから。

昨年1年、私は30年来の相撲ファンとして、一連の流れを傍観してました。

で、思ったこと。
大相撲は悪い意味で伝統に固執しすぎているのではないか。

いい意味で伝統を大事にするのは問題ありませんが
習慣・慣習をそのまま何も考えずに踏襲していくことに
もう限界がきているのだと思います。時代の変化のスピードが速すぎるのです。

外部の人間を協会幹部に加えたり
新弟子のスカウトの方法を変えたり
弟子の育て方・廃業したときのことを考えた教育・師匠からの接し方など
一考の余地がある気がしてなりません。

世間のプロスポーツのコーチングなどを学んでいない元関取が
経験だけで『師匠』になれちゃう現状では、行き当たりばったりでしょう。
親方対象の研修など、これまで考えられなかったに違いありません。

どういった点が、世間の流れとずれているのか、
どうしたら、よい伝統と現代の意識をマッチできるのか、
一相撲ファンとして考えようと思っています。

コメント(1)

同感ですね。悪い意味で伝統に固執しているんでしょう。

師匠と弟子の関係は絶対。信頼関係、指導力から育ててもらった恩義からくる思いがなくなってしまっているのでしょうか。

独特の世界ですよね。経験だけで指導者になれてしまうわけですし。部屋は部屋という考えは確かにそうだとも思いつつ、時津風問題は協会の問題だったでしょうね。

大相撲をどう盛り上げていくか活性化していくのか、スカウト、指導方法、セカンドキャリア今の時代にどうマッチしていくのか。
ちゃんこやさんなど料理屋さんとしてやっていくケースが以前は多かったようですけどね。
プロ野球でも外食産業で生計をたてようとするケースが多いようです。

Jリーグではセカンドキャリア制度というのがあって、Jリーグでいろいろな気企業に戦力外になった選手をあっせんしているようです。
こういった分野の意見も参考にしていったほうがいいのでしょう。

伝統を守りつつも新しい風を。つり屋根にしたり判定にビデオを導入したりと大相撲は革新的な部分もある歴史、伝統だと思います。

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