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青木幸子コミュのZOOKEEPER併せて読みたい本

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ZOOKEEPERは結末を示すのではなく問題を投げかけて読者が色々考えるマンガだと思います。
そんなZOOKEEPERに併せて動物、自然を考えるきっかけになる本を教えてください。

コメント(6)

私のオススメは遠藤淑子の本です。
犬ぐらし、スマリの森、コアラの行進(だからパパには敵わない収録)
どれも筆者の動物に近すぎない距離感が共感できます。

特にコアラの行進は遺伝子操作でご家庭で飼えるコアラの話でオススメです。
巨大ペット企業の商品として作られたコアラ、しかし遺伝子操作の結果長生きすることが出来ません。ペットのブームも長続きしない、かえって好都合と言う企業の社長の主人公の兄。
物語は過激派動物保護団体と企業との対決でクライマックスを迎えます。

もしかしたらZOOKEEPERの活発なコアラ、ナデシコもその分短命に終わるのかもしれません。
本ではなく、漫画なのですが、IWAMARUや獣医ドリトルがおすすめですわーい(嬉しい顔)
特に、IWAMARUは「ペットが嫌いな獣医師」岩丸が、動物と人間の距離や在り方について教えてくれます。
少し古い漫画なので、現在と少々異なる点もありますが、密猟問題や動物虐待についてなどいろいろ描かれていますウッシッシ
今日の朝日新聞朝刊にマレーグマ編で使われたウジ虫治療が
紹介されてますね。

東京版で33面の生活欄です。
>黎時 * はるなさん
IWAMRU読んでみたくなって探したのですが新刊はもう無いみたいですね。ネットの古本屋にはありました。
あ、遠藤淑子もマンガですよw

>しょっぴんぐとまとさん
早速読んでみました。
従来だと切断するしかなかった足を、壊疽を起こした部分をウジに食べさせることによって切断を免れた例が載っていましたね。対抗生物質細菌感染症などに期待されているようです。
『動物園にできること』(川端裕人/文芸春秋)を強くお薦めします。

アメリカの動物園を中心に、動物園がなぜあるのか、動物園はどうなっていくのかを書いたルポルタージュです。
八年前に出版された本なので少々情報が古くなっているところもあるかもしれませんが、昨年発売された文庫版では、その後の状況も加筆されています。

読了したときに僕が書いた感想を転載させていただきます。


川端裕人の小説は二冊読んだ事がある。
『夏のロケット』(文藝春秋)と『竜とわれらの時代』(徳間書店)だ。
どちらも科学的な情報をきっちり取材され、その上でさらに良質のエンターテインメントが創り出されていた。

川端裕人がサイエンスライターでもあるという事は知っていたが、これまで彼のノンフィクションを読んだ事はなかった。
しかし、あの取材力と物語構築力は、ノンフィクションでも充分に生かされているだろうとは思っていた。
そしてそれは間違っていなかったのだ。

本書は、八年前に著者が一年間のアメリカ滞在の折に取材された、動物園についてのルポルタージュである。
動物園先進国であるアメリカを舞台に、動物園の現在とその意義について語られている。
本来自然で生きている動物をわざわざ人工的な環境に移し、お金をかけて飼育する意味はなんなのか。
種の保存と自然教育という目的は本当になされているのか。
動物園の矛盾を突きながらも、動物と動物園が好きな川端裕人の文章はどこか優しさと希望を感じる。

最後は日本の動物園が語られ、さらに文庫用に書きおろされた、その後の動物園状況が掲載されている。
昨今話題になっている旭山動物園についても触れられ、アメリカとも違う日本独自の潮流が感じられて興味深い。
川端裕人は夏のロケット私も読みましたよ。
『動物園にできること』ってそのままZOOKEEPERのテーマですね。
早速探してみたいと思います。

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