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コメント(38)
＞１０時間格闘「方世玉」
ホンモノのおばかだったことが判明しました。
家人のパソコン借りて見てみたら、あっさり見られましたよ！
ようやく最後まで見られた「方世玉２」、面白かったです。
「２」も最高な母上様が、何故か木枯し紋次郎をやってたことや、アヤシイ武士が出てきてアヤシイ日本語を喋ってたことだけでなく、どういう訳か日本の時代劇に対して何かオマージュのようなものも感じました。
見せ場の一つ、「目隠しして百人斬り」の得物は日本刀でしたし、最初の二本が折れるまでの殺陣は、りんちぇいモードなんだけどどこか「日本の時代劇」を思わせるような調子だったのが印象的でした。
…ところで、メンバー増えてますね！（驚）
ホンモノのおばかだったことが判明しました。
家人のパソコン借りて見てみたら、あっさり見られましたよ！
ようやく最後まで見られた「方世玉２」、面白かったです。
「２」も最高な母上様が、何故か木枯し紋次郎をやってたことや、アヤシイ武士が出てきてアヤシイ日本語を喋ってたことだけでなく、どういう訳か日本の時代劇に対して何かオマージュのようなものも感じました。
見せ場の一つ、「目隠しして百人斬り」の得物は日本刀でしたし、最初の二本が折れるまでの殺陣は、りんちぇいモードなんだけどどこか「日本の時代劇」を思わせるような調子だったのが印象的でした。
…ところで、メンバー増えてますね！（驚）
ミシェル姐さん、最近こそ武侠モノに出てらっしゃらないけれど、（「グリーンデスティニー」が２０００年だから、もう７年も？）９０年代はいろいろご出演なさってますね。
「詠春拳」と「新流星胡蝶剣」は常々見たいと思ってるのですが（どにーさんも出てらっしゃるので）、…レンタルに置いてないのです！
レンタルショップのアジア棚は「冬ソナ」以降韓流に占拠されっぱなしでしたが、最近は武侠ドラマもだいぶ並んできてるので、武侠モノ映画も取り揃えて欲しいものです。
「レジェンド／云々かんぬん」は、水曜（１０００円の日）でしたけどね。
ちなみに映画の感想日記http://mixi.jp/view_diary.pl?id=14954840&owner_id=144876
今見ると結構失礼な物言い。
「詠春拳」と「新流星胡蝶剣」は常々見たいと思ってるのですが（どにーさんも出てらっしゃるので）、…レンタルに置いてないのです！
レンタルショップのアジア棚は「冬ソナ」以降韓流に占拠されっぱなしでしたが、最近は武侠ドラマもだいぶ並んできてるので、武侠モノ映画も取り揃えて欲しいものです。
「レジェンド／云々かんぬん」は、水曜（１０００円の日）でしたけどね。
ちなみに映画の感想日記http://mixi.jp/view_diary.pl?id=14954840&owner_id=144876
今見ると結構失礼な物言い。
最近は武侠ドラマを少し離れて、ＢＳで放送されてる中国ドラマを見てます。
モノはＢＳジャパン「西太后の紫禁城」と、ＢＳ１１の「大敦煌」。
「西太后〜」は役者が良いので、良質の大河のように、見るのが楽で楽しいです。
問題は「大敦煌」です。
物語スパンが１０００年規模なので、スケール大きくて楽しみだなー、と思っていたら、
序盤のヒロインが阿紫ではないですか…！
えーと、女優さんが同じ、という意味ですが。（陳好小姐）
亡国の公主らしく、ワガママで高慢で周りを振り回すのがお好みときてる。
…わー、見た目が阿紫なだけにムカツクわー…
まだまだ破壊力は阿紫には遠く及びませんが、きっと怖いもの見たさで続きを見るんだろうな。
モノはＢＳジャパン「西太后の紫禁城」と、ＢＳ１１の「大敦煌」。
「西太后〜」は役者が良いので、良質の大河のように、見るのが楽で楽しいです。
問題は「大敦煌」です。
物語スパンが１０００年規模なので、スケール大きくて楽しみだなー、と思っていたら、
序盤のヒロインが阿紫ではないですか…！
えーと、女優さんが同じ、という意味ですが。（陳好小姐）
亡国の公主らしく、ワガママで高慢で周りを振り回すのがお好みときてる。
…わー、見た目が阿紫なだけにムカツクわー…
まだまだ破壊力は阿紫には遠く及びませんが、きっと怖いもの見たさで続きを見るんだろうな。
先週ＢＳ２で放送されてた香港映画特集を撮り溜めたものを、
少しずつチビチビと見ています。
映画は後回しにして、まずは国際共同制作のドキュメンタリーシリーズを。
（どうも、３年位前に放送されたものの再放送らしいです。）
「香港映画のすべて」全３回。
すべてと言う割に、全然全てではありません。偏ってます。まあ、当たり前ですが。
香港映画の創成期からの系譜を、武侠・カンフーをキーワードにジャッキーくらいまで。
私は知らないことも多かったし、インタビューで出てくる人も豪華だったし、結構勉強になりました。
第１回「武侠映画の盛衰」
→初期のカキコミって、すごいなぁ…と。
あと、日本の時代劇に啓発されて成長を遂げていったというのに、こちら日本の時代劇のその後を顧みると、なんか悔しい。
第２回「カンフー映画のヒーローたち」
→英雄（ブルース・リー）が死んで、道化（ジャッキー・チェン）が生まれた。
…って、その後に広がる裾野もちょっとでいい、触れて欲しかったなぁ！（りんちぇはインタビューで出てるからいいとして、ドニーさんとか周星馳とか、アイドルだって武侠に挑む香港映画界のお家芸化についてとか…）
第３回「銀幕の女神たち」
→チェン・ペイペイはかわいい。今だって、すてきな風貌の女優さんだ。往年の大女優も魅力的なんだろう。
でもここは焦点を絞りすぎていて、私に馴染みのない面だった。
さて、肝心の映画はいつ見られるかな？
少しずつチビチビと見ています。
映画は後回しにして、まずは国際共同制作のドキュメンタリーシリーズを。
（どうも、３年位前に放送されたものの再放送らしいです。）
「香港映画のすべて」全３回。
すべてと言う割に、全然全てではありません。偏ってます。まあ、当たり前ですが。
香港映画の創成期からの系譜を、武侠・カンフーをキーワードにジャッキーくらいまで。
私は知らないことも多かったし、インタビューで出てくる人も豪華だったし、結構勉強になりました。
第１回「武侠映画の盛衰」
→初期のカキコミって、すごいなぁ…と。
あと、日本の時代劇に啓発されて成長を遂げていったというのに、こちら日本の時代劇のその後を顧みると、なんか悔しい。
第２回「カンフー映画のヒーローたち」
→英雄（ブルース・リー）が死んで、道化（ジャッキー・チェン）が生まれた。
…って、その後に広がる裾野もちょっとでいい、触れて欲しかったなぁ！（りんちぇはインタビューで出てるからいいとして、ドニーさんとか周星馳とか、アイドルだって武侠に挑む香港映画界のお家芸化についてとか…）
第３回「銀幕の女神たち」
→チェン・ペイペイはかわいい。今だって、すてきな風貌の女優さんだ。往年の大女優も魅力的なんだろう。
でもここは焦点を絞りすぎていて、私に馴染みのない面だった。
さて、肝心の映画はいつ見られるかな？
さて、本日は（もう日付は昨日ですが）映画「葉問」（原題「葉問２」）を見て参りました。
葉問（いっぷまん）、つまり李小龍の師匠の詠春拳の師父です。
主演・ドニー・イェン。
これ、武蔵野館で動員５０００人達成すれば原題・「葉問」、邦題「葉問序章」（つまり日本では１が未公開で先に２を公開した訳です）の上映が決まるというトライアルを行ってたらしいのですが、それも遂に先週目標達成し、目出度く本日より新宿武蔵野館にて上映が始まった作品です。
序章は後日に譲る事として、今日は「葉問２」の方を見てきました。
久々にサモ・ハンとの一騎打ちも見られて、高速の手技とキレのある足技とを堪能してまいりました！
（最後の少年はサービスショットなんでしょうね…）
「葉問２」で、葉問（いっぷまん）師父の一番弟子志願した青年は、楊過演じた黄暁明でしたが、小龍女に怒られそうな技のキレで残念でした。（ドニーさんやサモ・ハンと比べるのが酷ですが）
葉問（いっぷまん）、つまり李小龍の師匠の詠春拳の師父です。
主演・ドニー・イェン。
これ、武蔵野館で動員５０００人達成すれば原題・「葉問」、邦題「葉問序章」（つまり日本では１が未公開で先に２を公開した訳です）の上映が決まるというトライアルを行ってたらしいのですが、それも遂に先週目標達成し、目出度く本日より新宿武蔵野館にて上映が始まった作品です。
序章は後日に譲る事として、今日は「葉問２」の方を見てきました。
久々にサモ・ハンとの一騎打ちも見られて、高速の手技とキレのある足技とを堪能してまいりました！
（最後の少年はサービスショットなんでしょうね…）
「葉問２」で、葉問（いっぷまん）師父の一番弟子志願した青年は、楊過演じた黄暁明でしたが、小龍女に怒られそうな技のキレで残念でした。（ドニーさんやサモ・ハンと比べるのが酷ですが）
先週に引き続き、「葉問序章」（原題「葉問」…ややこしいなぁ）見て参りました。
映画のカタルシス度合いで言えば、続編の「葉問２」に一歩を譲り、類似品のような構造の「ＳＰＩＲＩＴ(霍元甲）」ほど美しくまとめていない抗日的映画、だけどやっぱり凄いもん見たなぁ！というドニー・イェンのアクション。
突っ込みどころは無くもないです。
子どもおっきくなってねぇ…（１→２の間１５年って言ったよね？）とか
ヨメがでかすぎる…（これは誰のせいでもない）とか
日本人の役者の喋る日本語も何だか微妙…（多分脚本のせい）とか
でも、これ映画館で見られて良かった！
ＤＶＤはもう１と２と併せて出して欲しい…。
今年は４月に「十月圍城」（邦題「孫文の義士団」）、５月に「錦衣衛」（邦題「処刑剣１４ＢＬＡＤＥ」）と、ドニー・イェン出演作品が公開を控えてますので、来年度に向けての張り合いができるってもんです。
映画のカタルシス度合いで言えば、続編の「葉問２」に一歩を譲り、類似品のような構造の「ＳＰＩＲＩＴ(霍元甲）」ほど美しくまとめていない抗日的映画、だけどやっぱり凄いもん見たなぁ！というドニー・イェンのアクション。
突っ込みどころは無くもないです。
子どもおっきくなってねぇ…（１→２の間１５年って言ったよね？）とか
ヨメがでかすぎる…（これは誰のせいでもない）とか
日本人の役者の喋る日本語も何だか微妙…（多分脚本のせい）とか
でも、これ映画館で見られて良かった！
ＤＶＤはもう１と２と併せて出して欲しい…。
今年は４月に「十月圍城」（邦題「孫文の義士団」）、５月に「錦衣衛」（邦題「処刑剣１４ＢＬＡＤＥ」）と、ドニー・イェン出演作品が公開を控えてますので、来年度に向けての張り合いができるってもんです。
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