ぶらり江湖途中下車の旅コミュの天龍八部（ネタバレあり）

天龍八部についてはこちら。
関連日記のリンクもお願いします。

コメント(16)

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ドラマ版「天龍八部」を見た時の日記を探し出してきました。
が、日記の合間やついでに書いてることが多いので、読みにくいったらありゃしない。

２００５年１１月２０日、「天龍八部」を初めて見る。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=55816824&owner_id=144876

２００５年１１月２３日、世田谷美術館に行く。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=57016070&owner_id=144876
２０話あたりを見たらしい。

２００５年１１月２７日、「天龍八部」見終わる。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=58009394&owner_id=144876
Ｋ－ＧＯＮＮさんと阿紫排斥運動で盛り上がる。

…未だに原作『天龍八部』を読もうという気になれないのは、ひとえに阿紫のおかげです。

[2] mixiユーザー 10月25日 00:06

やべー、久しぶりに「天龍」日記を拝読いたしました。

おもしろーい！
そして、いかに阿紫（MACちゃん、変換しやがった！）が嫌いだったか思い出した！

[3] mixiユーザー 10月25日 23:09

「天龍八部」鑑賞から一年近くたって、徐々に印象も薄れかけて、（何しろ記憶力もあまりよろしくないもので）頭に残っているのは阿紫の悪行三昧のみ、という非常にマイナス評価な作品ですが、

なんだ、私、結構楽しんでるじゃないか！

ということが改めて日記を読んで、判明いたしました。
楽しんだことは楽しんだんですよね…。
そうでなければ最後まで見ないですよね…。

それにしても最早全ての印象が「阿紫」なんですが…。

[4] mixiユーザー 10月25日 23:33

阿紫が絡まなければ物語の展開も楽しかったのに…
虎竹坊と天山堂姥のくだりなんか最高だったし…

オチがよろしくなかった！
そして全ての印象が「阿紫」なんです！

[5] mixiユーザー 12月31日 13:36

「神雕侠侶」先行放送が見られなかったので（ええ、見られませんでした）ＮＥＣＯだけでも契約しようかな、などと思い始めました。
で、ＮＥＣＯのサイトを見ていたら、１月の放送予定にこんなのが。

「シスター・オブ・ドラゴン」
http://www.necoweb.com/neco/program/program.php?id=3052&month=01

天山堂姥と李秋水の話ってことですよね？
気になります。

[6] mixiユーザー 01月02日 05:16

NECOだけ契約よりも、DVDレンタルの方が話が早いのでは…

「シスター・オブ・ドラゴン」！！！

これは楽しみですね！
ブリジット・リンだし！

気付きませんでした。
けっこう色々と見逃してるのかなぁ。

[7] mixiユーザー 01月02日 14:20

＞NECOだけ契約よりも、DVDレンタル
そう、その方が多分好きなペースで見られるし、字幕だし！なんですよね。
でも時々レンタルに入ってないアジア映画など出てくるので、ＣＳ放送あなどれません。
とりあえず「シスター・オブ・ドラゴン」にはぐらっときました。

[8] mixiユーザー 01月10日 00:16

「シスター・オブ・ドラゴン」（ネタバレあり）

天山堂姥に李秋水、虎竹、丁春秋、無岸子などなど、
そこら辺の人々の絡みでした。

冒頭は天山堂姥vs.李秋水
虎竹が徐々に例の調子で成長し、
ラストは天山堂姥、李秋水、虎竹vs.丁春秋

で、ヒロインは阿紫（アーチー）！
思い出してみれば、たしかに丁春秋の弟子だった！
（喬兄さんにまとわりついてた記憶しかなかったが…）
丁春秋にトドメをさしていました。

登場人物が全員カタカナ表記で難解でした。

[9] mixiユーザー 01月10日 00:41

＞「シスター・オブ・ドラゴン」
結構ちゃんと「天龍八部」っぽいですね。
勝手にもっと番外編ぽいのかと思ってました。

で、ヒロインが阿紫！ですか！！
…そんなアーチー姑娘はいかがでした？

名前のカタカナ表記は、本当に見づらいんですよね…
一番いいのは、漢字表記に「呼んでいる音でフリガナ」だと思うのですが…。（語呂が悪いとイマイチなんですが）

[10] mixiユーザー 01月10日 22:07

>>…そんなアーチー姑娘はいかがでした？

もちろん、アーチーなので嫌いです！
浅薄、我が儘、卑怯、あいかわらずです。
虎竹がイビられてました。

ビジュアル的には例のアーチーより随分マシ。

>>名前のカタカナ表記
李秋水＝　チョースイ
ひょっとして、例の字幕DVD版は、ぜんぶこの調子ですか？

[11] mixiユーザー 01月11日 22:47

＞ＤＶＤの字幕
いや、このシリーズは漢字＋日本語読みのフリガナ（が、あったかか無かったか…）でしたね。
これがスタンダードなんだとは思います。

阿紫＝アーツー（北京語読み）
秋水＝チュウスェイ（北京語読み…合ってるかな）
やっぱり似合わないかですね…。
今見てるドラマが漢字＋読みどおりのフリガナで、解かりやすかったのでいっそこれで統一してくれと思ったのですが…。

最悪なのが誰がどう呼んでも、字幕では単一の名前（で更にカタカナ）に統一されてるもの！
呼ばれ方が「黄姑娘」でも「蓉児」でも時には「黄幇主」の時にさえ、字幕で「ファンロン」とか書かれるパターンのことですが。
面白味が半減されてしまうと思います…。

[12] mixiユーザー 03月15日 19:48

徳間文庫の金庸シリーズがほぼ一周して、
ついにきました天龍八部！

ダメなんだろうな、と読み始めてみたらけっこうおもしろいかも。
段誉のお調子者具合が楽しめる1～2巻でした。
（あと南海鰐しんも！）

まだアーチーが登場していないからかな。

もう一度あのドラマ版を度見たくなりはじめてもいます。
人間の記憶っておそろしいものですね。

[13] mixiユーザー 03月27日 09:33

3巻は、記憶にあるとおりの天龍八部でした。
すべての会話がかみあってねえ。
金庸先生はなにを考えていたのだろう？

[14] mixiユーザー 03月27日 15:43

ああ、もう３巻まで出てるのですか！
やっぱり原作でも阿紫は阿紫なんだろうなぁと思うとなかなか手が出ませんが、
最終巻が出るまでには追いつこうと思います。

[15] mixiユーザー 07月05日 09:03

7巻まで発売しましたね。

6巻の天山童姥が絡む場面は楽しく読めました。
このあたりはTVドラマ版でも勢いよく見られた記憶があります。

[16] mixiユーザー 08月12日 09:23

文庫版完結。

記憶を上回る壮絶な終わり方でした。
金庸さん、なんだったんでしょう？

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