ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

F-1が好きな人の会 2017コミュの『 2011 第14戦 シンガポールGP決勝 』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
F1モータースポーツ第14戦シンガポールGPは25日の午後8時から
マリーナベイ・ストリートサーキットで61周の決勝
レースが行なわれレッドブルの王者手(チョキ)
セバスチャン・ベッテルが3戦連続の
ポール・トゥ・ウィンで今季9勝目通算19勝目を飾ったexclamation ×2

決勝スタート時の天候は晴れ晴れ気温31℃、
路面温度34℃の霧ドライコンディション。
照明下のもとナイトレースとして行われた
決勝レースは、スタートでセバスチャン・ベッテルは
トップを守り、マクラーレンのジェンソン・バトン、
フェラーリのフェルナンド・アロンソが順位を
上げて2番手3番手へとなる。
セバスチャン・ベッテルは順調に周回を重ね、
2番手ジェンソン・バトン以降に15周目の
最初のピットストップまでに10秒ほどの
ギャップを築くと、セカンドスティントでも
その差をさらに広げていった。(ノ∇≦*)ノ彡☆

一方、ライバル勢は2番手ジェンソン・バトンが
唯一セバスチャン・ベッテルと序盤にレース争いを
繰り広げたが、20周を過ぎてからはその差を徐々に
離され最大20秒近いギャップを築かれるたらーっ(汗)
また3番手争いに至っては、スタートでポジションを
上げたフェルナンド・アロンソと逆にスタートを
失敗したマーク・ウエーバーの2台がトップから
30秒近く後方でポジションを争う展開となった。

しかしレース中盤、メルセデスGPのミハエル
シューマッハがザウバーのセルヒオ・ペレスに追突衝撃
ミハエル・シューマッハのマシンがウォールにクラッシュし
SCが入り、セバスチャン・ベッテルの築いていた
大量リードが消えるが、再スタート後もセバスチャン
ベッテルは安定した走りで、再び後続を引き離す。
ミハエル・シューマッハは、このダッシュ(走り出す様)クラッシュの
原因を作ったとして、戒告処分レース終盤に
ジェンソン・バトンがセバスチャン・ベッテルとの差を
詰めていくが、セバスチャン・ベッテルはスキを見せずに
逃げ切り、タイトルに限りなく近づく勝利を挙げている。
ジェンソン・バトンは2位、マーク・ウェバーが
3位で表彰台に上った。おめでとう!!

フェラーリのフェルナンド・アロンソは3年連続で
シンガポールGPの表彰台を獲得していたが4位がまん顔
フェリペ・マッサは9位。マクラーレンのルイス
ハミルトンはドライブスルーペナルティを科され
順位を落とすも、5位まで挽回。
フォース・インディアのポール・ディ・レスタは6位
エイドリアン・スーティルは8位。
メルセデスGPのニコ・ロズベルグは7位。
ザウバーのセルヒオ・ペレスは10位。
ザウバーの小林可夢偉は一時ポイント圏内まで
浮上したものの、中盤以降は中団グループに埋もれ、
さらに追い越し指示の青旗を無視したとして
ドライブスルーペナルティを受け、最終的には
14位でレースを終えている。

この結果ドライバーズランキングはトップの
セバスチャン・ベッテルが『309』ポイントと
ついに『300』ポイントを超え、2位ジェンソン
バトンに『124』ポイント差をつけている。
今回のレースでフェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバー
ルイス・ハミルトンのタイトルの可能性は完全に消滅し、
セバスチャン・ベッテルが次戦日本GPで連覇を
決める可能性が高くなった。(ノ´∀`*)
ミハエル・シューマッハのクラッシュが無ければ
小林可夢偉の入賞もあったかもしれませんね〜あせあせ

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

F-1が好きな人の会 2017 更新情報

F-1が好きな人の会 2017のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング