ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

F-1が好きな人の会 2017コミュの『 2011 第6戦 モナコGP 決勝 』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2011年モータースポーツF1第6戦モナコGPはモンテカルロ市街地コースで
決勝レースが行なわれ、レッドブルのセバスチャン
ベッテルが息詰る接戦を制し王冠ポール トゥ ウィンを決めた。
そしてザウバーの小林可夢偉が、荒れたレースで
自己最高位の5位につけ、5戦連続でポイントを獲得している。

決勝日のサーキットは晴れ晴れ、気温23℃霧路面温度43℃
S.ベッテル、2番手マクラーレンのジェンソン バトンは
スタートで順位を守り、フェラーリのフェルナンド アロンソが
3番手へ。トップのS.ベッテルは順調に飛ばすが、最初の
ピットストップで手間取り、J.バトンに先行をゆるす。
J.バトンが2回目のピットストップ行なう間にS.ベッテルが
トップを取り戻すが、その直後の34周目、フェラーリの
フェリペ マッサとマクラーレンのルイス ハミルトンが
激しくポジションを争い、最終的にF.マッサはガードレールに
接触してリタイアげっそりここで今年初のセーフティカーが導入される。
さらにメルセデスGPのミハエル シューマッハもリタイアするダッシュ(走り出す様)
39周目にレース再開。L.ハミルトンはF.マッサとの接触が
審議の対象となり、ドライブスルーペナルティを科される。

S.ベッテル、J.バトン、F.アロンソのトップ3の後方で、
ピットストップ1回で追い上げてきたザウバーの小林可夢偉が、
ついに4番手まで浮上。さらにトップのS.ベッテルも序盤の
ピットストップ1回のみでコースに留まり続けるが、そのすぐ
後方にF.アロンソ、J.バトンが接近する。周回遅れの集団に
トップ3が追いついた69周目、トロ ロッソのハイメ
アルグエルスアリ、ルノーのビタリー ペトロフが激しく
ガードレールに接触する衝撃多重クラッシュが発生ダッシュ(走り出す様)トップ3は
パーツが散らばる混乱の現場を無事に切り抜けるが、
2度目のセーフティカーが出動する。72周には赤旗中断バッド(下向き矢印)

73周にセーフティカー先導で隊列が滑り出し、74周目に再び
レースが再開するが、L.ハミルトンとウィリアムズのパストール
マルドナードが接触し衝撃P.マルドナードはリタイア。
L.ハミルトンはレースを続けるがまたしても審議の対象にむかっ(怒り)

トップの3台はそれぞれファステストラップを塗り替えながら
チェッカーを目指し、S.ベッテルがトップを譲らずモナコGP
初勝利をつかんだ。S.ベッテルはここまで6戦中5勝と連覇に
突き進んでいる。2位F.アロンソ、3位J.バトンは変わらず。

小林は最後にM.ウェバーをおさえ切れずがまん顔4位を奪われたが、
L.ハミルトンからは前を守りきり5位でチェッカーを受けた。
以降は6位L.ハミルトン、7位フォース インディアのエイドリアン
スーティル、8位ルノーのニック ハイドフェルド、
9位ウィリアムズのルーベンス バリチェロ、10位トロ ロッソの
セバスチャン ブエミとなっている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

F-1が好きな人の会 2017 更新情報

F-1が好きな人の会 2017のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング