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超B級グルメ紀行(日本編)コミュの目黒区自由が丘 「うなぎ ほさかや」 ランチ編

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ダイエットジムからの帰りに、寄りたい店があったので筋肉痛の足を引きずりながら向かう事にした。
東急東横線の開通と共に開発が始まった「自由が丘」は、オシャレで洗練された店やレストランが住宅街に点在し、街並みを形成してる超高級住宅地にある。

昔、この街に「アンナミラーズ」と言う、アメリカン・レストランがあってミニスカートの店員が可愛く、オ二オンリングを食べながら美味しいレモネードを出す店があったが、生憎10年前ほど前に閉店してしまった。
「住みたい街」として、吉祥寺と競り合うほど上位に名を連ねることが多い自由が丘です。

奥沢や田園調布の奥様方の高級食材を支えるこの街にも、駅の傍には一杯飲み屋街が点在する。
そんな飲み屋街の歴史の中で、古き良き昭和の時代そのままに毎夜賑わうのが、昭和25に創業したうなぎ屋の「ほさかや」である。

大きめな「コの字」カウンターに身を馴染ませて、炭で燻された鰻の串を片手に焼酎やヤカン酒を楽しめば、そこで本来の東京の姿を垣間見ることが出来る。
生憎、ランチタイムに寄ってしまった為に、限定された串しか食べる事ができないと言う。
まぁ、昼時でお腹が空いたので、串を何本か食べて美味しかったら夜も来ればいいと思った。

昼は、うなぎの「からくり焼き350円」と「きも焼き300円」だけを提供できるそうだ。
タレは砂糖が入っていてNGなので、塩で焼いてもらう事にしてそれぞれ2本ずつ注文した。
焼酎は飲む事ができず、ビールか日本酒だけしか提供できないそうなのでお茶を頂く事にした。
ダイエットとの闘いなので仕方ありませんね。

メニューを見るとランチの「うな丼1200円」「うな重2400円」とは安いですねぇ〜♪
ダイエットが終わったら、真っ先にこの店に寄って食す事にしようと思う!
カウンター向かいの品の良い年配の奥様が、「うな丼」を注文して食べ始めたを眺めていた。
まるで和食の礼儀作法をそのままの様な、非常に上品な食べ方でうなぎを食べ出したのだった。

ドンブリからお吸い物を頂く際にも、箸を一旦置いてから丼を置き椀を持ち、再び箸を持ち食べ出す。
和食の料理には様々な食べ方の作法があり、とても1日で覚えられるものではない。
きっと裕福な家庭で育った奥様でしょうね、私の様に「吉野家」の牛丼を1分程で食してしまう様な粗末な育ち方とは明らかに異なりますね(笑) 

さて私の串が焼き上がり、皿に載って登場したのだった!
手前が「きも焼」で奥が「からくり焼き」である。
早速、七味と山椒を振って食す事にした! 

「からくり焼き」の方だが、これは高級蒲焼店では商品にならなかった「みそっぽ」と呼ばれたうなぎだそうで、それを捌いて串に刺して安く提供してると言う。
これがタレだと美味しいのでしょうが、この白焼きでも非常に脂がジューシーで美味しいです!
これにワサビを付けると、これまた鼻から抜ける爽快な香りがすがすがしいです!

さて次は、「きも焼」を食してみましょう。
ミディアムレアで焼き上げられ、臭みもなくとても美味しい一品です。
5〜6匹分の肝を使ってるそうで、以前紹介した中野の「川次郎」と一緒ですね。 

「お吸い物100円」を注文して、「お通しと一緒に食します。
何とかお腹に満腹感が出て来たのでお勘定をする事にした。
今度、来る時はダイエットが終了して、ランチの「うな丼」でも食べに来ようと思っているし、そして日曜営業なので娘を連れて、夜にも寄ってみたい店でした。

☆ほさかや
住所:東京都目黒区自由が丘1-11-5
電話:03-3717-6538
営業[平日]11:30〜14:00
     16:30〜21:00
[日曜・祭日]
     16:00〜20:00
休日:不明
★★★☆(★5つが最高です)

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