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超B級グルメ紀行(日本編)コミュの岩手県盛岡市 「そば処 東屋」

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新幹線で盛岡に到着した。
「福田パン」に行きたかったのだが、ダイエット中なので却下。
盛岡の3大麺と言えば、わんこそばに「白龍のじゃじゃ麺」に「ぴょんぴょん舎の盛冷麺」と食べてきた。
今回はわんこそば初体験と言う事で、老舗東屋でわんこそばを食してきました。

競いましょう! 食べましょう! 頑張りましょ〜う
一階は「わんこそば」以外のメニューを食べる方のみ・・
「ど〜ぞ!」「じゃんじゃん!」「まだまだ〜!」「どんどん!」とかけ声が階段の上からリズミカルに聞こえますね。

入口には、「大人の休日倶楽部」の吉永小百合さんにお越し頂き撮影が行われたお店なので、玄関に大きく飾られていた。
2階に登っていくと〜何処かに似た雰囲気と思いきや、あらま〜「駒形どぜう」に似てるね〜

こちらは東屋の1階は普通のお蕎麦が食べられます。わんこそばのコースは2階になります。
各テーブルにお椀が山盛りになってますねぇ〜(笑)何だか楽しくなってきます!
わんこそばのコースは2種類になっています。

わんこそば 2,625円
杯数は算木(数え棒)で自分で数え、お椀は重ねないで引き上げてしまいます。薬味7種。

わんこそば 3,150円
杯数は重ねたお椀で数えます。薬味9種。

私は当然!3,150円セット[食べ放題のおそば・鮪刺身・なめこおろし・とりそぼろ・胡麻・海苔・一升漬・錦盛・他]
段々、味に飽きてきたときに薬味を食べるわけです。
多すぎじゃない?と思ったのですが、かなり重宝しました。

これがわんこそば、1杯分。ちなみに、15杯で盛りそば1人前に相当するそうです。
というわけで、わんこそばスタート!

はいよ!
さっさ!
もひとつ!
どっこい!
よいしょ!
どんどん!
じゃんじゃん!

などなど、1杯ごとにお姉さんが掛け声をかけてくれます。
ちなみにお姉さんはお盆におそばを20杯分くらい持っていて、無くなると厨房におそばを取りにいってました。
とはいえ、すぐに戻ってくるので、黙々とたべる訳ですね。

20杯目までは勢い付いて食したのですが、30杯を過ぎた頃から味に飽きてしまう。
薬味を載せるのだが、蕎麦にコシがなくフニャフニャなのが困る。
でも、自分のお椀のフタをしない限り、お姉さんはずっとそばを入れてきます。
このフタをするのが難しい。

客が箸をおいて、フタをとって、おわんにおくという動作よりも、店員あらかじめ準備していたそばを、お客さんのおわんに入れる方が、明らかに早くできるわけです。
結局、何回もフタをしめようとしたんですがお椀にそばを入れられてしまい、結局は70杯も食べてしまいました。

70杯分のおわんです。
証明書に、日付と何杯食べたかを書いて渡してくれました。
正直、次にまた行きたいかと言うと、普通のお蕎麦であれば行くでしょう。
大食いの人には、500杯も食べる人がいる様ですが、普通の人は100杯前後だと思います。

観光用の値段でしょうけど、各テーブルに一人の仲居さんが付くので仕方ないかもしれませんが、お蕎麦の味が単調の割には、値段が結構高いと思います。
でもこれが、アトラクションの一つと思って、盛岡に行った際は話しのネタには一度は体験した方がいいでしょうね。

☆そば処 東屋本店
住所:盛岡市中ノ橋通一丁目8−3
電話:019−622−2252
営業:11:0020:00
定休:原則無休(年末年始は駅前店のみ営業)
★★★(★5つが最高です)
http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/

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