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こんな映画で笑ってしまいましたコミュのスピーシーズ(ザ・トリロジー)

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一作目を見た時に「3」まで出来ると誰が予想しただろうか?

(サー)ベン・キングスレー/マイケル・マドセン/フォレスト・ウィティカー/アルフレッド・モリーナという
このテのSFホラーにしては破格の豪華キャストを配し
HRギーガーをして「私が関わった映画の中で最も素晴らしい」と言わしめた
にもかかわらず、この映画をマトモに評価する人間などどこにもいなかった。

とはいえいささか大味ながらもナターシャ・ヘンストリッジの出し惜しみナシの完璧ボデーにクラクラした人は少なくないだろうし
「男と女のコト」のシニカルなユーモアとして見るとかなりオモシロイシリーズなのである。

1、2、3通して「スピーシーズ」(種)がテーマで「ヌード」が売りという姿勢を崩していない点も高く評価したい。

故ヨドチョー先生の批評がふるってるので載せておきましょう。
http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/951121ydg.html

コメント(11)

歴代の「種女優」達

左;「ザ・本家」ナターシャ・ヘンストリッジ
後に「マキシマム・リスク」でJCヴァンダムと濡れ場を演じ
ジョン・カーペンターの「ゴースト・オブ・マーズ」でアイス・キューブとタッグを組みエイリアン相手に乱闘を繰り広げる「その道」の大道を行く。

中央;ナターシャ・ヘンストリッジの娘役サニー・メイブリー。
まぁ似て無くもないが、、、
アメリカの普通の高校生に「萌え」てもらうため、より「フレンドリー」なルックスの女優にシフトした模様。

右:対する「悪」エイリアン女アメリア・クック
(役名は手抜きで女優名そのままの「アメリア」)
ネットのエロサイトで網を張るというワル知恵を持った女エイリアンだ!
ステキ。
やっぱ「1」から通してみないと!
話しのスジ忘れちゃいました。
よどちょーセンセイの記事のゆるさにクラクラ!素晴らしい!
核心ついてるのはいつものセンセ節だけど、新聞だとこんな「らしからぬ」文体でもまんま掲載されてたんですねえ。(「らしい」文章はやっぱすべて口述筆記だったのかしらん。)

「種ズ」、1〜2は(ゆる〜くテレビで)観たと思うけどほとんど記憶が・・・。
「1」当時、知り合いのマジメな現代美術評論家が高評価してて、
「ドゥルーズがどうとか言いつつやっぱスキなんじゃん・・・フフフ」と
ほくそえんだ印象のみ。

あれだよね、脱走後、服を調達しようとして、ウエディングドレスとか着ちゃうヤツだよね?
大味な美女が脱ぎまくるヤリまくる!

オチは忘れたわ。
>よどちょーセンセイの記事のゆるさにクラクラ!素晴らしい!

「たねとり女」サイコー!

>脱走後、服を調達しようとして、ウエディングドレスとか着ちゃうヤツ

今回「3」の服の調達もかなりハイレベル。
よその家の裏庭にある洗濯物から手頃なモノをゲットするのですが
選んだのが2サイズくらい小さい(確かにサイズがジャストでは不自然でしょう!)
「ピンクのキャミ」だ!!
もちろんノーブラ。そのカッコで夜の街を徘徊するんだから
男たちはたまったもんじゃありません。
「脱ぎモノ」で、つい思い出したこの映画。
トビー・フーパーの「スペース・バンパイア」。

こちらもヨドチョウせんせのステキなコメントありました。
http://homepage1.nifty.com/hoso-kawa/yodo/yodo4.html

どうぞ。
スペース・バンパイアは殺す時も「きれーなねーちゃん」
のままだからいいけどスピーシーズは攻撃前に変身してしまうから

殺されるなら「スペース・バンパイア」の方がいいな。
「種3」見ましたよ。

この女の子、ケイト・ボスワ−スがポルノ女優になったような感じ?
すごい攻撃的な胸。本物だと思うけど。
女子が脱ぎまくるのは設定上当然ですが、
傍役の学生(J.P.ピトック)が無意味に風呂上がりで登場したり
(ケロンパみたいな顔してるのにやたらガタイがいい)、
コメンタリーでプロデューサーが
「彼がとても良かったのでできるだけ出番を増やした」
とか言っていましたが、それって...。
ちなみにピトックはむかしLG映画祭で見た「Tric」で
ゴーゴーボーイやってました。
陽先生。

>J.P.ピトック
僕も気になってました。。オトコのヌードの必然性は???
不自然なもの(ダークサイドのフォースのような)を感じたゾ!

ところで意外にも、、 主演のサニー・メイブリーは
「トリプルX」(近日公開) の新しいのに出てたり
一応メジャー女優の仲間入りしてますね。

「個人的な好み」的には悪女エイリアンのアメリア・クック(イイ女!)
に断然注目なのですが 、、

CSIマイアミとかテレビにちょこっと出てる程度みたいで
寂しい限り。。
>オトコのヌードの必然性
たぶん女子にサービスって云うより、強いオンナがどんどんヤッちゃう、てのが大好きなゲイ・マーケットを狙ったんじゃないすかね。

余談ですが、シャーリーズ・セロン主演の新作映画「Aeon Flux」、
劇場予告見た時は気付かなかったんですが、コレ某国に住んでた頃に
MTVで深夜によく見ていたアニメーションで、結構ファンだったんだよね。
ちょっとシュールな展開とか、極端に少ないセリフとか。オトナ向きで。
アンパン顔のセロンより、それこそアメリア・クックとかナターシャ・
ヘンストリッジみたいなクールで骨張った巨乳女優向きです。
(どっちのトピに書き込むか迷いましたが)
シャーリーズ・セロン、アンジーを破ってボンドガール最右翼なんですね。

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