Jon Hassell　ジョン・ハッセル

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詳細 2017年10月2日 06:59更新: トランペットを共鳴管にして歌うという独特の演奏スタイルの持ち主として知られるジョン・ハッセルのファンコミュニティです。

【略歴】
アメリカ　テネシーのメンフィス生まれ
ロチェスター大学イーストマン音楽学校で作曲の学位を取得し、1965年から67年にかけてドイツにて、カールハインツ・シュトックハウゼンに師事し音楽性の基盤をかためる。
72年以降、ラ・モンテ・ヤング、テリーライリーとの共演をきっかけに知り合った、インド音楽の導師パンディット・プラン・ナスの影響を受け、トランペットを共鳴管として歌うという独特の奏法を形成する。
その後、ブライアン・イーノとのコラボレーション作品として「Fourth World Volume One:Possible Musics」を発表。コラボ作品のコンセプトを発展させたものとして「Fourth World Volume Two:Dream Theory in Malaya」をエンジニアとしてイーノ、ダイエル・ラノアをむかえ発表。
80年代には、トークングヘッズ、デビッド・シルビアン、ピーター・ガブリエルの作品に参加。
ソロでは近年、ライ・クーダープロデュースで「Fascinoma」を発表。

【関連アーティスト】
Brian Eno（ブライアン・イーノ）
Peter Gabriel（ピーター・ガブリエル）
TALKING HEADS（トーキングヘッズ）
Ry Cooder（ライ・クーダー）
David Sylvian（デビッド・シルヴィアン）
808 State（808ステイト）

【オフィシャルサイト】
http://www.jonhassell.abelgratis.co.uk/