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ジャズ☆私の好きな曲コミュのEasy to Love

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Easy to Loveは、コール・ポーターがMGM映画「踊るアメリカ艦隊(Born to Dance)」(1936年)の挿入歌として初めて作詞、作曲した作品。同映画には、先に取り上げたI've Got You Under My Skinも使われている。主演はジェームス・スチュアート、エレノア・パウエル。映画ではジェームス・スチュアートが吹き替え無しでこの「イージー・ツー・ラブ」を歌っている。

[DATA]
ニューヨークで出会った快活なダンサーと内気な船乗りとの恋物語。女性タップダンサーとして名高いエレノア・パウエルが「踊るブロードウェイ」に続いて出演した作品。ラストのクライマックスシーンは16分にも及び、壮大なセットを組んだシーンが印象的。

アメリカ映画(1936年)モノクロ・トーキー/105分
製作/MGM映画
監督/ロイ・デル・ルース
音楽/コール・ポーター
出演/エリノア・パウエル、J.スチュアートなど

コメント(13)

CHARLIE PARKER with Strings:The Master Takes

チャーリー・パーカーが残したウィズ・ストリングス・アルバム。発売当時は軟弱だとかイージー・リスニングだとか、コマーシャルな作品と酷評されたそうだが、歳月を経るとともに認められていった。

「イージー・ツー・ラブ」のパーカーは、ストリングスの奏でる穏やかさの中で絶妙な歌心を表現している。

短い曲が25曲も入ったコンプリート盤。通して聴くとまさに40年代の香り、古き良き時代のアメリカのモノクロ映画を観ているかのようです。そしてとても穏やかな気持ちにしてくれる。
A Night with Strings Vol.3: Sadao Plays Parker

1994年12月にオーチャード・ホールで行われた渡辺貞夫さんのストリングスとの共演。12月という事もあってクリスマス・ソングも演奏しています。ナベサダさんの演奏する「イージー・ツー・ラブ」が一番好き!すごーく、気持ち良さそうに演奏してます。
Don Friedman Trio:My Favorite Things

Don Friedman(p) George Mraz(b) Lewis Nash(ds)

▲ピアノ・トリオなら断然ドン・フリードマン。このメンバーの演奏はどの作品も最高です。
CHAMBERS' MUSIC:PAUL CHAMBERS

トレーンが抜けたトリオでの演奏。テーマを演奏するチェンバースのアルコによるソロが存分に味わえます。
Easy to Love : Bill Evans

「Easy to Love」はビル・エバンスの録音日が異なる3つのソロ集。1962年4月4日の録音がこのEasy to Loveです。やはり「ダニー・ボーイ」がいいが、同日録音という事もあってこの演奏も素晴らしい。
I Love Paris : Salena Jones Sings Cole Porter

サリナ・ジョーンズのコール・ポーター作品集。トウーツ・シールマンスの哀愁ただようハーモニカのソロで始まるイージー・ツー・ラブ。サリナのボーカルもスローバラードで情緒たっぷりに聞かせてくれます。
ROLAND HANNA : EASY TO LOVE

やはりローランド・ハナの代表作だけあって、どの曲も素晴らしいですね。 EASY TO LOVEは正確にリズムを刻むベン・タッカーのベースが利いている、ハナの弾く主旋律は終わりに近づくと現れる。
しみじみとしたソロを聞かせる「イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド」のバラードも素晴らしいです。
HANK: HANK MOBLEY

短いテーマがドナルド・バードのトランペットで始まりすぐにモブレーのアドリブ・ソロに突入、アップ・テンポで演奏される EASY TO LOVE。ハード・バップ最高!
PHIL WOODS with STRINGS : THE TFRILL IS GONE

2002年6月録音、フィル・ウッズのウィズ・ストリングス。Easy to Loveはボサ・ノバのリズムに乗ってウッズの軽快なアルトが冴えまくる。もちろんチャーリー・パーカーが録音した当時にはボサ・ノバなんてなかったワケで… ピアノやストリングスのアレンジもとても洒落てますね。それと、ホギー・カーマイケル作の
I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELLの歌う様なアルトもたまりません。
SONNY CRISS PLAYS COLE PORTER

よく息が長く続くな〜と思うソニー・クリスのアドリブ。それにトーンが全然衰えなくて、すごく安定した音。若い頃のソニー・クリスのアルトは、ちょっとかん高い感じがして音符を伸ばすような独特のスタイルがうるさく感じる時もある。
SARAH VAUGHAN : AFTER HOURS

控えめなベースとギターの伴奏に乗ってサラのボーカルが全面に… しみじみと味わい深いボーカルの決定盤だ。
Anita O'day : Sings Cole Porter

アニタ・オデイもサラと同じような歌い始め… こちらはビリー・メイのビッグ・バンドがバック。切れ味鋭いブラスのアンサンブルが心地いい。
CARMEN McRAE & JULIE LONDON

まずジャケットのインパクトで買い。口がいっぱい並んだデザインだけどグロテスクさを全然感じない、むしろオシャレだ。
日本独自編集盤でカーメン・マクレエとジュリー・ロンドンの全ベツレヘム録音を一枚のCDに効率よくまとめた作品。

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