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ジャズ☆私の好きな曲コミュの酒とバラの日々

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さて、このへんでヘンリー・マンシーニさんにご登場願って…

The Day of Wine and Roses/1962, Johnny Mercer - Henry Mancini

★ブレイク・エドワース監督『酒とバラの日々』1962年、ジャック・レモン、リー・レミック主演の映画の主題歌。62年度アカデミー主題歌賞。

詩の大意…幸せなはずの人生が一転して不幸のどん底に、アルコール依存症に苦しむ夫婦がそれを克服するためにバラ園で過ごす。そんな日々から抽象される人生訓をポエティックに表現。

「酒とバラの日々は遊んでいる子供のように笑いながら駆け抜ける。寂しい夜が一陣の風を解き放つ…」何ともロマンチックで洒落たメロディーの曲だが、根底はブルーでシリアスな内容。

ヘンリー・マンシーニといえば…「ティファニーで朝食を」のムーン・リバーや「シャレード」「ピンク・パンサー」など名曲がいっぱい。ロマンティックなストリングス、風のように流れるコーラスそれにハイセンスなオシャレ感覚、そして何と言ってもジャジーなんだなあ。「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘップバーンも最高!

★まずはロージーの「シングス・バラード」から。この軽く流すような歌い方。明るくてスインギーで大好きです。

コメント(11)

友人のキンさんが「このマンガいいよ」と紹介してくれた漫画。

●BAR レモンハート

内容は忘れてしまったけど、『酒とバラの日々』をテーマにしたエピソードだった…

レモンハートという名前のバーを舞台に、そのマスターとお客が繰り広げる様々な人間模様を描写した漫画です。(かれこれ20年ぐらいになるのでは?)登場人物はマスター、めがねさん、松ちゃんの三人です。

一話ごとにエピソードにまつわり登場するお酒の詳しい説明がびっしりと載っていたりして、お酒好きじゃなくても非常に勉強になる漫画です。作者は「ダメおやじ」、「プリンセスプリンちゃん」、「ピンキーちゃん」、「魔子ちゃん」、「ぐうたらママ」、「減点パパ」等の古谷三敏さん。

ジャズとお酒は相性がいいようで… 

残念ながらぼくは飲めませんが、昔は部屋の明かりを暗くして一人でサントリーの「ホワイト」を水割りでよく飲んでました。そしてその頃よく聴いていたのがビル・エバンスの「アフィニティ」。トゥーツ・シールマンスのハーモニカがこの曲にしっかり合ってました。「いい曲だな〜」といつも思ってました。

Bill Evans / Affinity 1978

1.I Do It For Your Love
2. Sno' Peas
3.This Is All I Ask
4.The Days Of Wine And Roses
5.Jesus' Last Ballad
6.Tomato Kiss
7.The Other Side Of Midnight
8.Blue And Green
9.Body & Soul

●Musicians
P.Bill Evans Harm.Toots Thielemans Ts.Larry Schneider
B.Marc Johnson Ds.Eliot Zigmund
猪俣毅&フォース: じゃず家LIVE

もうかれこれ25年以上も前、当時常連だった名古屋・新栄にあった「じゃず家」。マスターの小池さんはオルガン奏者だった。もう久しく行ってないけどお元気かな〜?

今回は、CDじゃなくて実況録音のテープ。ドラマーの猪俣毅さんのカルテットの演奏する『酒とバラの日々』。メンバーは忘れたけど、ドラム、ベース、ピアノ、ヴァイブだったような気がする。酒とバラの日々の他にはフォー・ブラザーズ、ラ・フィエスタ等も演奏していた。たまにこのテープ聴きます。

▲ロージーの「かものまいはうす...」 ひらがなで書くと何とも言えずほんわかしていいですね。1950年代に大ヒットした〈カモナ・マイ・ハウス(家へおいでよ)〉ですよね。ロージーはこの曲のヒットで一世を風靡したとか、でも本格的にジャズ・ボーカリストとして実力を上げたのはコンコードに移籍してから。ロージーを聴くなら絶対コンコード以降ですね、ハッキリ言ってそれ以前はポピュラー歌手です。

ロージーは2002年6月29日に享年74歳で亡くなりました。
アメリカン・スタンダードを歌わせたら説得力のある歌唱がピカイチですね。やはり、カミング・アップとシングス・バラードがオススメ!
はい!ビル・エバンス大好きです。トニー・ベネットの歌伴奏も最高!何かこの頃のビル・エバンスはヒゲぼうぼうで体格もいいですね。

LETTER TO EVAN は1980年7月、ロンドンの名門クラブ「ロニー・スコッツ」で行われた最後のイギリス公演だった。ビル・エバンスは1980年9月15日にニューヨークでこの世を去る。亡くなる数日前までジャズ・クラブで精力的に演奏していた。『酒とバラの日々』は晩年によく演奏した曲でかなりアップテンポにやっている。CONSECRATION-THE LASTやLETTER TO EVANで聴くことができます。

ビル・エバンス… 健在なら78歳か、どんな演奏してたかなあ?
BOSS GUITAR / WES MONTGOMERY

1 Besame Mucho
2 Besame Mucho [Take 2]
3 Dearly Beloved
4 Days of Wine and Roses
5 Trick Bag
6 Canadian Sunset
7 Fried Pies
8 Fried Pies [Take 1]
9 Breeze and I
10 For Heaven's Sake

コード奏法による『酒とバラの日々』が絶品。最初はスローにムードいっぱい、そしてアップテンポにスイングします。今だこの〈酒とバラ〉を超える演奏に出会ったことがない。
このトピを見たのは入院中。
持っていたiPodの中に入った「酒バラ」は、McCoy Tyner の Nights Of Ballads & Blues のでした。カキコみたいな、と思ったけど、画像もアップできないし、と思っているうちに忘れていました。
酒バラは、ジャズ研1年生の必修曲というか、ジャムセッションなどで必ず演奏されるプレイヤーにとってはなじみのある曲なので、私もかなりの数、演奏アルバム持っています。

一番思い入れがあるのは、Red Garland の The Quota でしょうか。
失踪して行方をくらました Garland が突如発表したアルバム。
私はこのアルバム、心の底から愛してます。
マイルスやコルトレーンと一緒にやっていたときとは全く感じが違う、落ち着き払った迫力を感じます。若いころもよかったけど、カムバック後もいい。
ドイツ盤で、音もいいし。
自分で演奏するとき、こんな風に弾きたいと、思ったものでした(無理だけど)。

酒バラは1コーラスが長くて間延びしがちですが、メロディーがいいから名演も多いですね。
Mads Vinding Trio / Daddio Don
(1998)

ベースのVindingのリーダーアルバム。
ピアノはRoger Kellaway。
グランドピアノのにおいが漂ってきそうな、正統的なジャズの気品ある演奏。極上のピアノトリオ。
さすがベースのリーダーだけあって、ぐいぐい引っ張るスイング感。聞く方もぐーっと引き込まれる。Alex Rielのシンバルもさえている。
ヨーロピアンジャズをもう一枚。
Berndt Egerbladh / A Boy Full Of Thoughts
スウェーデンのピアニスト、ベント・エゲルブルダが1988年に録音した。
私はこのCDを買ったあたりでヨーロッパにはまっていきました。

澤野商会のCDです。
エバンスのようなタッチ。
クラシックのような格調高さ。
鍵盤の冷たさが伝わってきそうな演奏。
Bye-Yaさん 一気にきましたね。

それも、渋いところを。

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