マッシュポテトでしたか
1964年にNY州バッファローのバー「Anchor Bar and Grill」のテレサ・ベリッシモさんが考案したバッファロー・ウィング。 そのテレサさんのレシピには、密かにルイジアナのホットソースが使われていました
NYからは飛行機で2.5〜3.5時間もかかる遥か遠い南部と北部の絶妙なる素材のコンビネーションがバッファローウィングを生み出しました
Hooter'sやOutbackを始め、各店ではそれぞれ独自のチキン・ウィング料理を出してくれます
今日はSra.Verdeさんからのリクエスト、チキン・ウィングを南部スタイルで作ります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜サザンスタイル・チキンウィング＞
・チキン・ウィング10個（シングル・オーダー分）
・クレオールシーズニング適量
・卸したニンニク１片
・塩コショウ少々
・ジャック・ダニエル（以後ＪＤと省略）少々（お好みで）
・バター 1/4カップ
・ルイジアナ・ホットソース 1/8〜1/4カップ
※ホットソースの種類や嗜好で辛さを調整してください。
・レッドチリパウダー（お好みで）
・薄力粉 半カップ
・サラダ油適量
【注意】 アメリカの計量カップを使用しています。
１．明日はチキン・ウィングを作るんだ！と思った前夜、ビニール袋かプラスティック容器に、チキン・ウィング、クレオール・シーズニング、ガーリック、コショウ、ＪＤを全て一緒に入れてよく振って混ぜ、冷蔵庫に漬け込んでおく。
２．翌日、チキン・ウィングに極軽く小麦粉をまぶし、さらに１〜２時間冷蔵庫で冷やしておく。
３．揚げ物鍋に油を375〜400Ｆ／190〜205℃に熱する。（どの位の焦げ味が好きかで温度調節してください）
４．その間に、別のフライパンにウィング・ソースを作る。 バター＋ホットソース（＋レッドチリパウダー＋その他お好みの調味料）をごく弱火で混ぜ合わせる。 このウィング・ソースが味を大きく左右するので、ご自身やご友人やご家族の嗜好に合わせて研究してみてください。
５．冷蔵庫から鶏手羽先を出してきて、いい色加減がつくまで油で揚げる。
６．ペーパータオルに取り出し、手早く１、２分油を切る。
７．まだ熱いうちにフライパン入れ、ウィング・ソースをよくからめれば、出来上がり！！
Hooter'sガールのようにSexyにお出しくださ〜〜い♡
★とりあえず、バー・フード（日本語で言うオツマミ）なので、アメリカンなビールやバーボンなどのお酒に合うように辛口で作ってあります。
★ちょっと酸味が欲しい場合は、白ワインビネガー、レモンの絞り汁、バルサミコ酢、イエローマスタードなどをお好みで追加してご調整ください。 またホット・ソースの中でも酸味の強いもの（例：タバスコソース）を使用すると酸味が強くなります。
★ちょっと甘みが欲しい場合は、市販のBBQソース、ブラウン・シュガー、蜂蜜、ケチャップ、リンゴジュース、パイナップルジュースなどをお好みで追加してご調整ください。
★ちょっと和風にしたい場合は、卸しショウガ、醤油、照り焼きソース、ごま、ウースターソースなどをお好みで追加してご調整ください。 数滴ゴマ油をいれても美味しいですが、あまり入れすぎると中華になってしまいますので気をつけて！！ ラディッシュ卸しやモミジ卸しで食べても美味しいし、市販の和風から揚げ粉で揚げても超Goodなのですが、アメリカ料理を作るコミュなので省略します。
（注・和風にする時は漬ける時にJDより日本酒の方が合います。万能ネギも忘れずに！！）
★お子さんのいる家庭では、ホットソース無しで甘口でお作りになるといいかと思います。こちらをご参考ください↓↓↓
http://
★うちでは揚げていますが、鶏手羽先がちゃんと調理できていれば何でもいいので、他の方法で調理して下さってもOK！！ この場合は漬け込む時に植物油をちょっと追加しておくと、パサパサし過ぎなくて良いです。
⇒オーブン・・・425F（220℃）で約30〜45分。途中でひっくり返す。
⇒ブロイル・・・中〜上段で約15〜20分。途中でひっくり返す。
（注意★熱源に近すぎると引火して非常に危険です！！）
⇒BBQグリル・・・中火で30〜40分。途中でひっくり返す。
⇒フライパン・・・中火で20〜30分。途中でひっくり返す。
★ソースにとろみが欲しい場合は小麦粉を加えてください。上記（２）で小麦粉をまぶすと書きましたが、まぶさないところもあるので、その場合にはウィング・ソースに小麦粉を入れているのを見かけます。
★基本的にはChicken Wings（手羽先）ですが、Chicken Drummettes（鶏の足の膝から下の部分）を加えてくださってもOKです。
★北部ではセロリ・スティックにブルーチーズドレッシングが一緒に付いてくるようです。セロリ・スティックの盛り方の例は、Anchor Barのオリジナルをご参考ください（写真右）
★『クレオール・シーズニング』に関してはこちらをご覧ください
http://
★『ホットソース』に関してはこちらをご覧ください
http://
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、皆さまのご家庭で作られる美味しくて“アメリカン”なチキンウィングのレシピや
作ってみましたレポート、楽しみにお待ちしております
------------------------------------------------------
（目次）
＋「サザンスタイル・チキンウィング」 (#0)
＋「ブルーチーズドレッシング」 (#6)
＋「ハットウィング」 (#10)
＋「Jerkウィング (Roast/Grill)」 (Tentative)
------------------------------------------------------
（参考イメージ画像）
・http://
・http://
NYからは飛行機で2.5〜3.5時間もかかる遥か遠い南部と北部の絶妙なる素材のコンビネーションがバッファローウィングを生み出しました Hooter'sやOutbackを始め、各店ではそれぞれ独自のチキン・ウィング料理を出してくれます
今日はSra.Verdeさんからのリクエスト、チキン・ウィングを南部スタイルで作ります
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＜サザンスタイル・チキンウィング＞
・チキン・ウィング10個（シングル・オーダー分）
・クレオールシーズニング適量
・卸したニンニク１片
・塩コショウ少々
・ジャック・ダニエル（以後ＪＤと省略）少々（お好みで）
・バター 1/4カップ
・ルイジアナ・ホットソース 1/8〜1/4カップ
※ホットソースの種類や嗜好で辛さを調整してください。
・レッドチリパウダー（お好みで）
・薄力粉 半カップ
・サラダ油適量
【注意】 アメリカの計量カップを使用しています。
１．明日はチキン・ウィングを作るんだ！と思った前夜、ビニール袋かプラスティック容器に、チキン・ウィング、クレオール・シーズニング、ガーリック、コショウ、ＪＤを全て一緒に入れてよく振って混ぜ、冷蔵庫に漬け込んでおく。
２．翌日、チキン・ウィングに極軽く小麦粉をまぶし、さらに１〜２時間冷蔵庫で冷やしておく。
３．揚げ物鍋に油を375〜400Ｆ／190〜205℃に熱する。（どの位の焦げ味が好きかで温度調節してください）
４．その間に、別のフライパンにウィング・ソースを作る。 バター＋ホットソース（＋レッドチリパウダー＋その他お好みの調味料）をごく弱火で混ぜ合わせる。 このウィング・ソースが味を大きく左右するので、ご自身やご友人やご家族の嗜好に合わせて研究してみてください。
５．冷蔵庫から鶏手羽先を出してきて、いい色加減がつくまで油で揚げる。
６．ペーパータオルに取り出し、手早く１、２分油を切る。
７．まだ熱いうちにフライパン入れ、ウィング・ソースをよくからめれば、出来上がり！！
Hooter'sガールのようにSexyにお出しくださ〜〜い♡
★とりあえず、バー・フード（日本語で言うオツマミ）なので、アメリカンなビールやバーボンなどのお酒に合うように辛口で作ってあります。
★ちょっと酸味が欲しい場合は、白ワインビネガー、レモンの絞り汁、バルサミコ酢、イエローマスタードなどをお好みで追加してご調整ください。 またホット・ソースの中でも酸味の強いもの（例：タバスコソース）を使用すると酸味が強くなります。
★ちょっと甘みが欲しい場合は、市販のBBQソース、ブラウン・シュガー、蜂蜜、ケチャップ、リンゴジュース、パイナップルジュースなどをお好みで追加してご調整ください。
★ちょっと和風にしたい場合は、卸しショウガ、醤油、照り焼きソース、ごま、ウースターソースなどをお好みで追加してご調整ください。 数滴ゴマ油をいれても美味しいですが、あまり入れすぎると中華になってしまいますので気をつけて！！ ラディッシュ卸しやモミジ卸しで食べても美味しいし、市販の和風から揚げ粉で揚げても超Goodなのですが、アメリカ料理を作るコミュなので省略します。
（注・和風にする時は漬ける時にJDより日本酒の方が合います。万能ネギも忘れずに！！）
★お子さんのいる家庭では、ホットソース無しで甘口でお作りになるといいかと思います。こちらをご参考ください↓↓↓
http://
★うちでは揚げていますが、鶏手羽先がちゃんと調理できていれば何でもいいので、他の方法で調理して下さってもOK！！ この場合は漬け込む時に植物油をちょっと追加しておくと、パサパサし過ぎなくて良いです。
⇒オーブン・・・425F（220℃）で約30〜45分。途中でひっくり返す。
⇒ブロイル・・・中〜上段で約15〜20分。途中でひっくり返す。
（注意★熱源に近すぎると引火して非常に危険です！！）
⇒BBQグリル・・・中火で30〜40分。途中でひっくり返す。
⇒フライパン・・・中火で20〜30分。途中でひっくり返す。
★ソースにとろみが欲しい場合は小麦粉を加えてください。上記（２）で小麦粉をまぶすと書きましたが、まぶさないところもあるので、その場合にはウィング・ソースに小麦粉を入れているのを見かけます。
★基本的にはChicken Wings（手羽先）ですが、Chicken Drummettes（鶏の足の膝から下の部分）を加えてくださってもOKです。
★北部ではセロリ・スティックにブルーチーズドレッシングが一緒に付いてくるようです。セロリ・スティックの盛り方の例は、Anchor Barのオリジナルをご参考ください（写真右）
★『クレオール・シーズニング』に関してはこちらをご覧ください
http://
★『ホットソース』に関してはこちらをご覧ください
http://
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さて、皆さまのご家庭で作られる美味しくて“アメリカン”なチキンウィングのレシピや
作ってみましたレポート、楽しみにお待ちしております
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（目次）
＋「サザンスタイル・チキンウィング」 (#0)
＋「ブルーチーズドレッシング」 (#6)
＋「ハットウィング」 (#10)
＋「Jerkウィング (Roast/Grill)」 (Tentative)
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（参考イメージ画像）
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コメント(22)
ご家庭でブルーチーズドレッシングも手作りしたい☆という方々のために♡*:;;;:*♡
・ブルーチーズ 半カップ
※Roquefortなど種類はお好みのもので何でもＯＫ
・室温で柔らかくしたクリームチーズとサワークリーム 3/4〜1カップ
※それぞれの割合はお好みで。初めて作る時はクリームチーズ3oz（85g）＋サワークリーム半カップで作り、その後個人の嗜好に合わせて割合を変えていってください。
・マヨネーズ 1/4〜1/2カップ
・レモン汁かビネガー 大さじ１
※日本のマヨネーズとアメリカのマヨネーズは酸度が違いますので、
味見しながら少しづつ加えていき、お好みの酸度に調整してください。
・塩コショウ
・お好みでおろしニンニクかガーリックパウダー少々
【注意】 アメリカの計量カップを使用しています。
ボールでブルーチーズがペースト状になるまで練り、
他の調味料を加えてさらによく混ぜ、
ラップをして一晩冷蔵庫で熟成させてください♪
お好みで食べる直前にみじん切りパセリでトッピング♪
・ブルーチーズ 半カップ
※Roquefortなど種類はお好みのもので何でもＯＫ
・室温で柔らかくしたクリームチーズとサワークリーム 3/4〜1カップ
※それぞれの割合はお好みで。初めて作る時はクリームチーズ3oz（85g）＋サワークリーム半カップで作り、その後個人の嗜好に合わせて割合を変えていってください。
・マヨネーズ 1/4〜1/2カップ
・レモン汁かビネガー 大さじ１
※日本のマヨネーズとアメリカのマヨネーズは酸度が違いますので、
味見しながら少しづつ加えていき、お好みの酸度に調整してください。
・塩コショウ
・お好みでおろしニンニクかガーリックパウダー少々
【注意】 アメリカの計量カップを使用しています。
ボールでブルーチーズがペースト状になるまで練り、
他の調味料を加えてさらによく混ぜ、
ラップをして一晩冷蔵庫で熟成させてください♪
お好みで食べる直前にみじん切りパセリでトッピング♪
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