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レバノン・パレスチナ被災者支援コミュのニュース、ブログ

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海外のニュース、ブログでは日本での報道ではほとんど触れられることのないような現地の生の情報も多く流れています。

英語サイトが主になりますが、苦手な方でも写真や動画だけざっと観る、あるいは翻訳サイト等と組み合わせるなどすれば、雰囲気は掴めるかと。

コメント(38)

アメリカ在住のパレスチナ支援者有志らによるニュースサイト
The Electronic Intifada
http://electronicintifada.net/new.shtml
Electronic Lebanon
http://www.electronicintifada.net/lebanon/

レバノン在住のブロガーなどの報告が検索できます。
http://lebanonheartblogs.blogspot.com/
http://search.blogger.com/?q=lebanon

#遺体の写真等が出てくるページも多いので苦手な方は気をつけてください。
Vivianさまの日記より転載させていただきました。
ニュースサイトのからの翻訳とのことです。

#文章、写真とも各地で引用されていますが、おおもとの出典は
http://www.indyweekblogs.com/citizen/2006/07/16/from-rania-masri-in-lebanon/
#あたりでしょうか。

レバノン在住の平和運動家からの手紙の引用です。

**********************************************
レバノンより

by ラニア・マスリ; 2006年7月17日
http://signs-of-the-times.org/signs/editorials/signs20060719_NotefromLebanon.php

皆さんが心配していただいているというお手紙に感謝します。

確かに私はレバノンにおります、そして、どこかしらの国が攻撃を受けているという状況のなかで生き延びているという意味では、安全にしております。

まず、皆さんに申し上げたいことは:私たちには世界からの怒りの声が必要だ、ということです。

水曜日(7/13)以来、私たちは悪意のある、不正な攻撃に曝されており、これはより激しくなってきています。

悪意のあるというのは、多分皆さんは西側のメディアが報道しないので知らないかもしれません。これらの写真も西側が印刷しないので見ていなかったかもしれません。
(メディアは写真があることは知っているのですが、これを印刷しようとはしないのです。)

写真はここでご覧ください。http://www.angryarab.blogspot.com/
攻撃ということでは、インフラの損害レベルは1982年のイスラエルによる侵攻によるものを超えています。

各空港は攻撃を受け、旅行には適さなくなりました。主要な空港は(唯一の商業空港ですが)数日に亘って何回も攻撃を受けました。より小規模な軍用空港は、これらのどれもここ何年も使用されていませんでしたが、これらも攻撃され使用不能になりました。

南部から北部に至るまでの各港はイスラエルによって攻撃を受けてきました。
まずはじめに、ジョウニエ港が爆撃されました。
(これについては少し突っ込んだ疑問が湧きますが:アメリカ、フランス、イギリスやイタリア、これらの政府は在レバノン市民に避難を呼びかけたわけですが、どうやって彼らを避難させたのでしょうか?)

数カ所の主要な石油集積所や発電所も破壊されました。
この国の全ての石油集積所は破壊されるおそれがあるという噂まであります。

国内の主要な橋も破壊されました。正確には64の橋です。
どこの橋を渡ろうかなどと言うことは、次のターゲットにされる怖れがあるために口に出すことも躊躇しなければなりません。

この国の主要な交通要所が南部から北部に至るまで破壊されてしまいました。
これは、何を意味すると思いますか?
これは、レバノン国内全てに亘って主要都市間を旅行することは物理的に不可能ということを意味します。

誰も国を出てシリアに行くことも出来ないのです。もっと重要なことは、誰も単に安全にある地域からある地域に移動することもできないのです。
街から街への移動も困難であり、特に南部では村の中でも、ある場所から別の場所への移動ですら危険になっています。
一つの主要道路がまだ使用されていますが(北ベイルートからトリポリに向かう高速道路です)、昨晩からイスラエルはシェッカにあるトンネルを爆撃すると脅しています。
これによって、この主要道路も使うことは、ジュベイル/ビブロスから北部へ、またはその逆という移動も不可能ということになってしまっています。
(基本的なレバノンの地理を言いますと、レバノン中央部から北部へと向かう場合の主要都市は:ベイルート、ジョウニエ、ジュベイル/ビブロス、バトロウン、シェッカ、トリポリということになります。)
この南部の村への攻撃は特に悪意のこもったものと言えます。
イスラエル軍は攻撃対象の村々に避難を呼びかけましたが、その一方で村民が避難する道路を破壊していたのです。
メッセージは明確と言えるでしょう。
『家を出ろ、我々はお前達を殺す。家に居ろ、我々はお前達を殺す。』
彼らはこの両方をやったのです。

これは全体で何を意味するのでしょうか?

イスラエルはレバノン国民を「逃亡」しないように国内に縛り付けて、恐怖によって服従するように仕向けています。
これはテロリズムであり、それも最も純粋な形のテロリズムです。

イスラエルは、この国の全ての主要なコミュニティを攻撃しようとしていますし、我々を孤立させて、食料や医薬品の欠乏や他の生活必需品不足に追い込むことによって序々に「降伏」させようとしているのです。
既に多くの村や主要都市であるソール/タイレでは生活必需品の不足を表明しています。

悪意があるのです。イスラエルの攻撃はインフラに限定されることも無く、「意図的」に市民も標的にしているのです。意図的にやっています。
南部の家々は意図的に標的にされ、攻撃を受けたのです。彼らの意図をどうやって証明しましょうか?
幾つかありますが、まずは平原において爆弾が野原に落ちずに家々に命中しています。我々は1996年のカーナ虐殺において、この種の高精度爆撃を見てきました。この時は、イスラエル攻撃軍は市民が隠れている国連の駐屯地帯を爆撃したのですが、軍は国連スタッフの居住地域の近くはおろか駐屯地を囲む樹木でさえ爆撃しませんでした。

南部では人々が家族ごと殺されました。個別の攻撃によって、4つの家族が、お父さんもお母さんも子供も、虐殺されました。
彼らの体は千切れ、顔は焼けただれていました。

これは、イギリスのインディペンデント紙による攻撃の第一報ですが:

『イスラエルの戦闘機が”まずレバノン南部の都市、ナバティア近郊の小村ドゥウェイルに飛来し、次に爆撃機がイスラム教シーア派の宗教指導者の家に一発の爆弾を落とし、この指導者は死亡した。彼の妻および8人の子供たちも同様に死亡した。
一人は首が落ちた。村人が発見できたのは、一人の赤ん坊の頭部と胴体だけであり、一人の若者がカメラの前でこれを示して怒りをあらわにしていた。
その後、爆撃機はドゥウェイルの別の家に行き、今度は7人家族を吹き飛ばした。”』

とあります。

第5波の攻撃において、イスラエルのテロリスト軍は4家族の住む建物を爆撃しました。生存者は誰もいませんでした。
別の攻撃では、ある家族がイスラエル戦闘機から撒かれた避難を呼びかけるビラを見て国連の建物に避難しようと向かいました。ところが、国連はこの家族を追い払いました。家族が国連の建物を去ろうとしたとき、彼らのバンは爆撃され、粉々になって飛び散ってしまいました。
www.angryarab.blogspot.com
で写真を見てください。見てもらいたいのです。
このような虐殺は延々と続けられてきています。そして、このような虐殺の歴史は、覚えておいて欲しいのですが、イスラエルの侵攻の歴史においてはとくに珍しいものではないのです。

悪意に満ちた、野蛮で怖ろしく、不正なことです。正義ではないのです。

銘記しましょう:イスラエル軍によるレバノン国境への攻撃は、イスラエルの兵士の拘束に伴って水曜日から始まったわけではありません。ここ一ヶ月間以上に亘ってイスラエル軍は国境地帯で実弾演習を行ってきましたが、このときにレバノン人の羊飼いが殺されています。
これに対する「国際社会」の反応は?・・沈黙でした。

また銘記しましょう:イスラエルは自国の監獄にレバノン人を収監し続けています。そしてヒズボラからの要求はここ数年に亘って明確です。ヒズボラは囚人の解放のために活動するということです。レバノン人だけがイスラエルの監獄に入れられているわけではありません。ここには数千人のアラブ系の囚人がいるのです。
イギリスのガーディアン紙による不正確なレポートに対して、ヒズボラの総務長官であるハッサン・ナルサッラ氏は極めて明確に、ヒズボラはこの2人のイスラエル兵士を交渉の材料に使うと述べ、特定の条件は明らかにしていません。
彼は、イスラエル国内のアラブ系囚人の解放があるときにのみ2人の兵士を解放するとは言っていないのです。

もう一つ銘記します:イスラエルは意図的に放置したレバノン南部における40万発におよぶ地雷の配置図を引き渡すことを拒否しています。これらの地雷は継続的にレバノンの子供を殺しているのです。

ヒズボラの行動に賛成するか否かに関わらず、ヒズボラの行動をリアクションと見るか扇動と見るかに関わらず、イスラエルによる攻撃は(ヒズボラの行動に)釣り合ったものではありません。
具体的には、ヒズボラがイスラエル兵士を誘拐したとして、イスラエル軍は市民に対する意図的な攻撃を行ってきており、違法でテロリストじみた懲罰を国全体に対して行おうとしているのです。
『(イスラエルの)軍総督であるダン・ハルーツは”(レバノンにおいて)安全なところはどこにもない。、、それだけだ。”』と語った。(ガーディアン紙による)

もう一度申し上げましょう。我々は皆、レバノンにおける状況は悪くなると見ています。また、より多くの虐殺およびレバノンの基本インフラの破壊が行われると見ています。

** オーストラリアやドイツで人々が抗議の声を上げています。アメリカでも抗議しています!レバノンの人々に共感して抗議しています。---レバノンの人々は暴虐を前に団結して立ちふさがっているのです。分断は政治家から生まれるものであり、人々の間から生まれるものではありません。
パレスチナの人々に共感した抗議も行われています。---パレスチナの人々はイスラエルの暴虐を前にして強く耐えてきました。
アメリカ人としては、特に責任があるのです。なぜかというと、これらの虐殺と破壊に使われた武器は、アメリカ人の税金のドルで支払われており、ジョージ・ブッシュと言いなりの議会によってこれが支持されているからです。

** これらの写真をお住まいの地域の地方紙に提供してください。地方紙の記者に会って、レバノンで何か起こっているかを話してください。 www.electroniclebanon.netの最新記事を見てください。公平な報道を要求しましょう。殺されているレバノンの人々は名前も顔もあるのです。
(集まった詳細な情報はお分けします。)

** 国会議員に電話して、即刻および無条件のイスラエルの暴虐の停止を要求しましょう。

最後にもう一つだけ皆さんに:南部にいる友人にはいつも電話をしていますが、全く同じコメントが返ってきます。それは、
『私たちは強いし、逆境に負けはしない。私たちは勝つ。魂の強さは抵抗のための最強の武器なのだ。』
というものです。

Rania Masri rania.masri@****

El Koura, Lebanon
追記。

上記の記事の作者本人のブログがありました。

上の記事の後にもほぼ毎日レバノンの状況を詳しく
レポートしていて、参考になります。

http://www.siegeoflebanon.blogspot.com/
Norm Chomskyが一連のガザ、レバノン侵攻の背景についての意見を述べたインタビューが公開されています。
http://www.youtube.com/watch?v=QKq38COoTG8


大御所の報道局が抜けていました。
Aljazeera
アル・ジャジーラ(英語サイト)
http://english.aljazeera.net/HomePage
>てのりbird@Bird Landさま

おお、たくさんの情報ありがとうございます。
このリンクを手がかりにまたいろいろ調べていきたいと思います。


ついでに追加。
国連系のニュースサイトのようです。
http://www.irinnews.org/ME.asp
BBCの特派員のレバノンからのレポートがYouTubeに流れていました。避難民の様子等が詳しく紹介されています。

http://www.youtube.com/watch?v=oCDUrRrHi4g
http://www.youtube.com/watch?v=2pN4P8ujDKs
http://www.youtube.com/watch?v=cC8FtRymjRc

こちらは、Aljazeeraのニュースに英語字幕がつけられたもの
http://www.youtube.com/watch?v=y7q2GILeRRQ
同じくyoutubeよりBBCによるガザからのレポートです

http://www.youtube.com/watch?v=V8Ywid3ZQAA
http://www.youtube.com/watch?v=tW1-_JmXQt0
http://www.youtube.com/watch?v=16N_ooHJ90o
4の書き込みでChomskyが触れていた、イスラエル軍による
ガザ市民拉致のニュースのソースを見つけたのでリンクしておきます。

http://www.aljazeera.com/me.asp?service_ID=11601
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/5112846.stm

6/24の深夜にガザの民家を兵士が襲撃し、 Osama and Mustafa Abu Muamar の兄弟(ハマスのスポークスマンによれば、彼らの父親はハマス活動家だが、彼ら二人は違ったとのこと)が拉致されたそうです。
ガザで活動中の医師、Mona El-Farraのブログです。

http://fromgaza.blogspot.com/


>なしゃさま
...明らかに話がかみ合っていないようですね...
心苦しいのですがこういう状態になった話し合いにいったいどんな言葉を持ち込めばいいのか、私には分からないのです。

テロの被害者の親族、ロケット弾に怯える市民、水も食料も不足している街の子供たち...彼らからすればここで我々が、どちらが正当なのかをどれだけ主張しようと、TVの向こうからの無責任な感想になってしまいそうですし。


...そう言っている間にまた痛ましい事件が起こってしまいました。
http://cnn.co.jp/usa/CNN200607290011.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=66487&media_id=4
「イスラムは国際社会から見捨てられている」との意識が消えない限り(実際それに反論できない状況に近いとは思うのですが)、このような事件は続いて行くのではないでしょうか...
レバノン、イスラエル、パレスチナそれぞれの市民のブログを集めたリンク集がありました。

#かなりの情報量があって、読み切れていませんが...

http://truthlaidbear.com/mideastcrisis.php
14にリンクされているブログの中には、正直、2ちゃんねるが子供だましに見えるほどのものもあるのですが、双方で冷静に対話しようとしている動きもあるのが救いでしょうか。


http://keshertalk.com/archives/2006/07/peace_murmurs_l.php
http://lebop.blogspot.com/2006/07/chatting-with-israelis.html


この記事の中で触れられている、28日のWall street journalの記事、ミサイルの降る中で交わされていたというベイルート=テルアビブ間でのブロガーたちのチャットの話に興味があります。
#原文にあたろうとしたのですが有料記事で、サブスクライブがうまくいきませんでした。
日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
のメルマガよりの転載です。


パ ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃060729
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛JPMAメルマガ

イスラエルのレバノン侵攻は相変わらず続いている。日本のマスコミでも連日報
道がなされているので、当メルマガではあまり取り上げていない。
一方ガザでもパレスチナでもイスラエルの侵攻はやまない。IMEMCニュース
によれば、7月28日ガザ北部への砲撃で1名死亡が報じられている。

さらにイスラエルは隔離壁の建設も続けている。隔離壁反対闘争のシンボル的存
在となったビリン村(西岸ラマッラの西)では、250名のビリン村民と50名のイ
スラエル・諸外国平和団体活動家が集まり、イスラエルのパレスチナ・レバノン
侵攻反対、隔離壁建設反対、入植地建設反対の抗議行動を行なった。ビリン村の
果樹園にマティヤフ東入植地を建設するのは違法だという判決を7月27日、イス
ラエル最高裁が下した。ビリンの運動のあるコーディネータは、これだけでは不
十分だ、すべての接収された土地を本来権利を有しているものに取り返すべきだ
と語った。

すこし古くなるが、7月9日は、分離壁は国際法に違反しているという判決を国際
司法裁判所が下して2周年にあたる。この2年間事態がどう進展したか、ビーセレ
ムのサイトからお送りする。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■□ 分離壁に対する国際司法裁判所の判決から二年 □■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

2006年7月9日:分離壁に対する国際司法裁判所の判決から二年。

二年前のこの日、2004年7月9日、ハーグにある国際司法裁判所(以下IC
J)は分離壁に関する勧告的意見を発表した。その審判とは、ヨルダン川西岸地
区における「壁」建設は国際法に違反するというものだ。したがって、ICJはイ
スラエルに対し、グリーンラインから湾曲した経路で建設されている壁の取り壊
し、それに付随した許可制度の撤回、また分離壁により人権を侵害されたパレス
チナ人への賠償義務があるとしている。またICJは、国連総会および国連安保理
に対しても、この西岸地区における「壁」建設という違法状態を終わらせる行動
をとるべきだと主張している。

ICJの意見にもかかわらず、イスラエルは西岸地区内での「壁」建設を続けてい
る。今の段階で予定されている「壁」の長さは、700キロメートルであり:
51パーセントはすでに竣工済みで、13パーセントは建設中であり、36パ
ーセントはまだ起工していない。

「壁」のおよそ80パーセントは西岸地区内に食い込んだルートで建設が予定さ
れており、残りのおよそ20パーセントがグリーンラインに沿っている。「壁」
が完成すると、西岸地区(東エルサレム含む)の8.5パーセントが「壁」とグ
リーンラインの間に挟まれた、「seam zone(継ぎ目地帯)」となる。これらの
地域には、60の入植地(東エルサレム内の12入植地含む)があり、
381,000人のイスラエル人が住んでいる。(内192,000人は
東エルサレム)

ICJは、このルートをとっているのは安全保障上の理由であるとするイスラエル
の主張があっても、「壁」が「既成事実」を認めさせ、パレスチナ人の自決権を
侵害することで、イスラエルがseam zone(継ぎ目地帯)を事実上併合しようと
しているのではないかという疑いを拭えないとしている。B'TselemとBimkomの共
同リサーチによると、12の地区の湾曲されたルート上での「壁」建設の主な理
由は、「壁」の西側にある土地を入植地拡張に用いることを意図していたという
ものだ。そのうちのひとつのケースでは、イスラエルの高等裁判所がそのルート
に定めた主な理由は、許可されていない入植地拡張計画があったからだと認めて
おり、この件に関して国家により提供されている情報は事実に反しているとした。

西岸地区における「壁」建設の結果、その完成によって27,500人が暮らす、
17のパレスチナ人の町や村が「seam zone(継ぎ目地帯)」におかれることと
なる。それらの町や村の住民たちは、自分たちの家に住み続けるためにイスラエ
ルから許可証を得なければならなくなるだろう。また、そのほかの東エルサレム
に住む220,000人のパレスチナ人も、「壁」の西側に住むこととなり、他
の西岸地区に行くのを認めてもらうために許可証を持ち、検問所を通過しなけれ
ばならなくなるだろう。そのほかの「seam zone(継ぎ目地帯)」に土地を持つ、
たくさんのパレスチナ人は、自分の農地まで行き、仕事をするための許可証を得
なければならなくなるだろう。過去の経験は、この許可証制度が多くのパレスチ
ナ人の移動の自由、勤労の自由、そして生活の自由という権利を激しく侵害する
ことを示している。

その上、「壁」は西岸地区の3.4パーセントの地域、つまり248,000人
のパレスチナ人が暮らす54の町や村の一部、もしくは全体を囲んでしまう。こ
れらのコミュニティーは「壁」に囲まれるだろう、しかし住民は他の西岸地区に
行くのに許可証も必要ないし、検問所を通過する必要もないだろう。しかしなが
ら、「壁」はコミュニティーの都市開発の可能性を減退させ、住民の移動の自由
を制限するだろう。

2006年4月30日、イスラエル政府はパレスチナ人の生活構造への弊害を減
らすとされる改訂ルートを承認した。しかしながら、その変化は概して不十分な
効果しかもたらさなかった。その新しいルートは、以前のルートより30キロ
メートル長いものである。その新しいルート設定の結果としては、西岸地区全体
のたった0.5パーセントがseam zone(継ぎ目地帯)から除かれるだけである。
また、それによって2,300人の暮らす、4つのパレスチナ人の村がseam zone
(継ぎ目地帯)から除かれる。他方では、900人の家がある村が新たにseam
zone(継ぎ目地帯)に組み込まれることとなる。アリエル(「the fingers」)
入植地地区周辺のルートも変更された、しかしイスラエル側の入植地の数や、
「壁」に一部もしくは全体を囲われるパレスチナ人コミュニティーの数は
改められていない。(撫佐訳)

http://www.btselem.org/english/separation_barrier/20060709_Hague_2nd_anniversary.asp


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 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
■□ パレスチナ緊急支援のお願い □■
┗━━━━━━━━━━━━━━┛

ハマス主導パレスチナ政府への制裁は、PAの極端な財政危機を招き、
医療の現場では、PA自治政府発して以来ともいえる危機が進行しています。
「人権のための医師団=イスラエル」や「グシュ・シャロム」というイスラ
エル側のNGOがプロジェクトを組んで、パレスチナの病院へ医療品を届ける活
動に乗り出しました。

日本パレスチナ医療協会は、そのプロジェクトに資金援助をする形で、
パレスチナ緊急支援の活動を開始しました。医療品や食料品を積んだコンボイが
出る6月10日をひとつのターゲットに募金活動を開始し6月30日までに、
JPMAに寄せられた支援金は、合計467,000円、すでに2000ドルを、
「人権のための医師団=イスラエル」(PHR)に送金しました。

7月3日、ようやく現地の担当者と連絡がつきコンボイの様子をきくことが
できました。医薬品は、6月5日、ガザのシーファ病院、11日、ナーブルスの病院
と同市および周辺の診療所へ届けられています
多くの方々から支援金をお寄せ頂き、ありがとうございました。

しかしパレスチナの状況がすぐに改善するわけではありません。
現地NGOの活動もまだまだ続きます。今後もコンボイが出ると思われます。
次回コンボイへ向けて、あるいは、別の確かな支援活動があればそれへの支援金
として使用することも考えられます。

今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

ご支援は下記の「JPMA パレスチナ緊急支援」口座にお願いします。

●郵便振替口座(送金手数料、JPMA負担)
 口座番号 00150-4-759345
 口座名  JPMAパレスチナ緊急支援

●三菱東京UFJ銀行 新宿中央支店(店番号 469)
 普通預金
 口座番号:5766255
 口座名:JPMAパレスチナ緊急支援

......................................................

★パレスチナ医療支援のため活動資金を必要としています。
 会員になって支えてくださる方、寄付をして支えてくださる方は
 [会費」[地域医療保健への寄付」「無指定の寄付」を明記して下記口座に
 振り込んでいただけたら幸いです。

 年会費 個人 5000円、 学生 3000円 法人 10,000円
 郵便振替口座 00140−9−155450  口座名 JPMA
 三菱東京UFJ銀行 店番号 469 新宿中央支店
          口座番号 5673266 口座名 JPMA

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   東京都練馬区石神井台3−5−26
****************************************
>なしゃさま
申し訳ありませんが少々脱線気味に思われるので、支援のための意見交換という形で何かテーマを決め、改めてトピックを立てていただけると皆も書き込みやすいと思います。


> ここ数十年でユダヤ人も変化したように思います。
具体的にどのような事例から、どのように変化したと思われるのか教えていただけると参考になるかと。


最後の2、3文はいささか挑発的な意見だと思います。
#私なりの意見もあるのですが、いずれまた別の場所で。
イスラエルの国内の新聞、メディアなどのヘッドラインをまとめて翻訳、紹介しているメーリングリストがありました。

http://www.zion-jpn.or.jp/p02.htm

被害の大きさからどうしてもレバノン、パレスチナからのニュースに着目して調べてしまいますが、イスラエル市民の受けている被害も増加していますし、その中で敢えて平和的解決を望んでいる人たちがいることもまた忘れないようにしたい、ということで。
NHKBSドキュメンタリー「ガザ〜ハマスと人々の6か月〜」
チャンネル :BS1
放送日   :2006年 8月12日(土)
放送時間  :午後5:10〜午後6:00(50分)

6月下旬、イスラエル軍はパレスチナ武装グループに拉致された兵士の奪還を目的にガザ地区に侵攻し、大規模な攻撃を加えている。これに対し、イスラエルとの武装闘争を掲げるイスラム原理主義組織ハマスのハニーヤ首相は一歩も引く構えを見せていない。
ガザでは、今年1月の暫定自治議会選挙でハマスが圧勝して以来、欧米などが支援を停止し、市民生活に大きな影響が出ている。
民主的な選挙の末、政治の表舞台に登場したイスラム原理主義組織ハマスの拠点ガザにカメラを据え、政権とその中で暮らす人々を見つめた、6か月間の記録である。

http://www.nhk.or.jp/bs/bsdoc/
#編注。このサイトでは8/5となっていますが、番組表では8/12となっています。変更になったものと思われます。

#観たいのですがうちでは観れません...>BS
ジャーナリスト土井敏邦氏のガザからのコラムが
連載されています。
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/index.html


>国連軍
大国たちに牛耳られた安保理とは独立に行動できる機関が必要なのかもしれないと思ったり思わなかったり。


>政教分離
先進国の中では数少ない非キリスト教圏の国である日本や中国が仲裁の役を果たせたりできればいいのですが...現状は。
 『阿修羅』というサイトにこんなトピックが出ていたので転載紹介します。
 インタビューの途中で、死傷したイスラエル側の人びとを軍が救出する映像が盛んに流されていましたが、ギャロウェイ氏の批判の前に虚しく映るのみ。インタビュアーの女性も最後は憤激している様子が見て取れます。
 要は、いかにイスラエル側の報道が「自分たちを被害者」としてのみ捉えて報じているか、それを根拠に自己正当化の論理を組み立てているのかということが判ります。しかし、ギャロウェイ氏によって、「想定外」の否定できないパレスチナ・レバノンの事実を列挙されてインタビュアーのエルサレム女史も焦っていましたね。番組サイドも、まさかこんな発言が出てくるとは思っていなかったのでしょう。穿って見ると、今後はさらにメディア統制が厳しくなるのではないかと危惧します。(wattan.)

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【以下、転載】

ジョージ・ギャロウェイといえば、元々労働党の国会議員だったのが、イラク侵略戦争に猛反対し2003年にブレアー内閣を「トニー・ブレアーの嘘マシン」と呼んで労働党を追放された政治家です。その後、昨年の総選挙では左派系の弱小政党Respect Partyから立候補して議席を守りました。

下のURLから、ギャロウェイ議員がスカイニュースのインタビューに出演し、あくまでヒズボラを非難しイスラエルの行動を正当化するエルサレムのインタビューアーに対して、猛烈な反撃を行っている様子を見ることができます。

http://news.sky.com/skynews/video/videoplayer/0,,31200-galloway_060806,00.html#
>パジャさん
情報感謝です。#再放送だったんですか。恐縮

手足をもいでおいて噛み付いてみろと言われたようなものですね...>ハマス政権
自爆テロを始めとする無差別なテロを容認するつもりはないのですが、
経済封鎖や拉致等の挑発を見ると、イスラエル側も始めから対話など考えてもいないという姿勢なのでしょうか。


気に喰わない政権を潰しにかかる、という意味では米国も中南米で似たようなことをさんざん繰り返してきていますが、こちらは少なくとも自分の言うことを聞く派閥に対しては経済的に支援するなど、飴と鞭の使い分けがあるような気が。


偏った意見であるのを承知で言えば、パレスチナ人が社会的そして経済的に圧迫された状態である限り、テロに走る人間の数は減らないように思えます。


アメリカがイスラエルを支援するのと同じぐらいのレベルでパレスチナ人を(あくまで平和的に)支援する勢力があれば安定しそうなものですが、アラブ世界は内部でいろいろ対立してしまっていて動きが悪いし...
安保理の停戦決議
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/813FA150-DDD2-42BA-943D-F19AC6C00E2E.htm
に対し、

ヒズボラ、イスラエル共に戦闘の継続の意志をある程度みせていましたが、
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71795&media_id=4
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71796&media_id=4

最終的に14日の停戦に合意したとのこと。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71883&media_id=4

イスラエル国内には反対の声も多いようなのが不安要素でしょうか。
これで一足飛びに解決するものでもないかもしれませんが、
とりあえず戦火が一時的にでも止んでしてもられば。



一方、パレスチナの状況はまだ改善の兆しが見られません。
ハマスからの攻撃が一時止んでいる
http://www.haaretz.com/hasen/spages/749856.html
とのレポートがありますが、イスラエルからの攻撃は続いている模様
日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
のメルマガよりの転載です。


パ ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃060812
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■□ イスラエル人ジャーナリストとのインタビュー □■
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イスラエル人ジャーナリストとのインタビュー

7月12日、ヒズボラによるイスラエル国境パトロールへのゲリラ攻撃をきっかけ
に始まった戦争は、1ヶ月に及ぶ。凄まじい火力と高度な現代兵器、大部隊を動
員したイスラエル軍、ロケット砲まで使い頑強に抵抗するヒズボラ・ゲリラ。レ
バノン人1000人以上(大半は一般市民)が殺され、その何倍かが傷つき、人口の
4分の一が難民化、内戦後の復興の成果はゼロに戻されたレバノン。だが、その
一方、建国後初めての本格的な空からの攻撃を経験するイスラエル人にも、
約230人の死者(大半は兵士)が出ている。

なぜ、こんな戦争が始まったのか。レバノン人にとてつもない被害をもたらして
いる戦争を、なぜイスラエル人の圧倒的多数(約9割)が支持するのか。
しかも、その多くが熱狂的に支持するのか。このような疑問を、エルサレム在
住の奈良本英佑顧問が、代表的なイスラエル日刊紙のS論説委員にぶつけてみた。

彼は、「イスラエルの政治指導者たちが、もっと賢明で、威信があったら、この
ような戦争は始めなかっただろう。また、途中で一方的に停戦することもできた
はずだ」と前置きして、4つの理由をあげた。
(1)イランに対する恐怖感
(2)兵士を捕虜に取られることへの過敏な反応
(3)中東でずば抜けた力を持つイスラエル軍がなめた屈辱
(4)ロシア移民の影響。このなかで、とくに第3点、軍事的には無敵だったは
ずの国民が受けたショックの大きさが、戦争への圧倒的支持というかたちで反
映されたと説明した。


●●一問一答の大要は、以下のとおり。●●


(2006年8月11日午後、電話インタビュー)

Q: イスラエル、ヒズボラは、それぞれ相手からの攻撃をなにほどか予想して
いただろうか?

A: ガザ地区からの攻撃はまったく予想外のことではなかったが、ヒズボラか
らのゲリラ攻撃 は、まったく寝耳に水だった。一般市民はもちろん、軍や政治
指導部も予期していなかったと思う。軍は、将来いずれヒズボラとの軍事対決が
避けられないと考えていたかもしれない。だが、今回の突然の事態に対しては、
まったく準備ができていなかった。一般市民は、当初、イスラエル軍の猛攻で、
数日でカタがつくだろうと思った。

ガザからの一方的撤退には、左右とも別の理由で反対していた。左派は、パレス
チナ側との協定抜きの一方的措置は、ガザでの紛争解決につながらないと考えた。
右派は、撤退そのものに反対だった。だから、6月25日、パレスチナ人からのゲ
リラ攻撃は、予想外のことではなかった。
   
ヒズボラがイスラエルからの大量攻撃を予期していたかどうか、私には情報がな
い。ただ、戦争に対する準備がよくできていたことは確かだ。

Q: 当事者に、本格的な戦争の計画はなかったか?

A: この時点で、イスラエルの政治指導部にその計画はなかった。彼らが賢明
なら、こんな全面戦争を始める前に、交渉を通じて解決を求めただろう。また、
いったん始めた戦争を、途中で一方的に止めることもできたはずだ。しかし、今
の政治指導部は、このような事態に未経験で、賢明でもなく、つよい指導力もな
かった。連合政権の与党は安定多数を持っている。しかし、オルメルトにもペレ
ツにも「強い指導者」(たとえばシャロンのような)のイメージはなく、軍を抑
えるだけの威信もない。オルメルト、ペレツには、世論の批判に応えて戦勝の実
績を見せねばならないという強迫観念があった。(彼は、国防相を引き受けるべ
きではなかった)。

Q: アメリカ、シリア、イランなど第3者でこの戦争を望んだものはいた?

A: ブッシュは、あきらかに、戦争を続け、イスラエルがヒズボラに勝利する
ことを望んでいる。彼は、イスラエル軍の働きが悪いと怒っているが。私には、
シリアやイランが望んでいたという情報はない。

Q: なぜ、圧倒的多数のイスラエル人が、レバノン市民に多大な犠牲のでる、
この戦争を支持したのか?

A: 理由は簡単だ。第1に、イスラエル人は、イランの脅威を深刻に受け止めて
おり、したがって、ヒズボラの脅威を本気で感じていた。ヒズボラからの越境攻
撃に敏感に反応した。

第2に、イスラエル人は、兵士が捕虜に取られることに特別敏感で、どんな代償
をはらっても取り返そうとする。戦場で死傷するのはやむを得ない、だが、絶対
に生きた兵を捕虜にしてはならない。遺体も必ず確保しなければならない。彼ら
は、このように考える。確かに、兵2人を奪還するために200人が戦死するような
戦争は非合理的だ。以前のように、交渉により、イスラエル兵とアラブの囚人を
交換する方法もあった。かつて、兵の遺体を戻すため、パレスチナ人の囚人を多
数釈放したことさえある。だが、戦友の死体や負傷兵を残して退却しないという
のが、イスラエル軍の強い規範だ。これは、国民皆兵で、誰もが兵役を経験する
か、家族に現役の兵士がいるという、この国の実情を反映している。遺体にこだ
わるのは、ユダヤ教の宗教観と関係が深い。

第3に、イスラエル人は、自国軍が非常に強力だと思っていた。ところが、小さ
なテロリストかゲリラ集団だと思っていたヒズボラの奇襲攻撃が成功した。圧倒
的な火力を使えば、数日でカタが着くと思っていたヒズボラの抵抗を1ヶ月かけ
ても粉砕できない。しかも、相手は数千発のロケット砲をハイファーまで撃ち込
んでくる。一般市民に多数の犠牲者を出す戦争は、初めての体験。イスラエル人
はこれまで経験しなかった「本当の戦争」に直面した。これは、アラブ軍が先制
した1973年の10月戦争にも劣らぬショックを与えた。そのショックが、逆に戦争
続行支持となってあらわれた。

さらにつけくわえれば、多数のロシアからの移民がいる。彼らは、旧ソ連やロシ
アの荒っぽいやり方、例えば、チェチェンに対するロシアの情け容赦ない攻撃を
当たり前だと思っており、レバノンに対する、均衡を欠いた攻撃も、当然のこと
と受け止めた。

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国連安全保障理事会は、8月12日、イスラエルとヒズボラの停戦を求める決議
を満場一致で採択した。イスラエル、レバノンいずれも受け入れの方向。

決議の要点は

●ヒズボラはイスラエルへの攻撃を中止する
●イスラエルはレバノン領での作戦を中止する
●15,000名の平和維持軍の展開
●レバノン軍の南レバノンへの展開
●国連軍とレバノン軍展開後にイスラエル軍の撤退
●ヒズボラ非武装計画の策定とシェバア農場を含む両国国境の最終的決定


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■□ パレスチナ緊急支援のお願い □■
┗━━━━━━━━━━━━━━┛

ハマス主導パレスチナ政府への制裁は、PAの極端な財政危機を招き、
医療の現場では、PA自治政府発して以来ともいえる危機が進行しています。
「人権のための医師団=イスラエル」や「グシュ・シャロム」というイスラ
エル側のNGOがプロジェクトを組んで、パレスチナの病院へ医療品を届ける活
動に乗り出しました。

日本パレスチナ医療協会は、そのプロジェクトに資金援助をする形で、
パレスチナ緊急支援の活動を開始しました。医療品や食料品を積んだコンボイが
出る6月10日をひとつのターゲットに募金活動を開始し6月30日までに、
JPMAに寄せられた支援金は、合計467,000円、すでに2000ドルを、
「人権のための医師団=イスラエル」(PHR)に送金しました。

7月3日、ようやく現地の担当者と連絡がつきコンボイの様子をきくことが
できました。医薬品は、6月5日、ガザのシーファ病院、11日、ナーブルスの病院
と同市および周辺の診療所へ届けられています
多くの方々から支援金をお寄せ頂き、ありがとうございました。

しかしパレスチナの状況がすぐに改善するわけではありません。
現地NGOの活動もまだまだ続きます。今後もコンボイが出ると思われます。
次回コンボイへ向けて、あるいは、別の確かな支援活動があればそれへの支援金
として使用することも考えられます。

今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

ご支援は下記の「JPMA パレスチナ緊急支援」口座にお願いします。

●郵便振替口座(送金手数料、JPMA負担)
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●三菱東京UFJ銀行 新宿中央支店(店番号 469)
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もう一通。ラーマッラー、ならびに、テルアビブで先月末に実施されたという簡単な世論調査の報告になります。

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パ ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃060813
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■□ 世論調査:パレスチナ、イスラエル、明確な対照を示す □■
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12日の国連安保理決議で、今回の戦争をめぐる国際政治は、あたらしい段階を迎
えた。この決議には抜け穴があり、すぐに完全停戦につながるかどうかは不透明。
また、決議はガッザ地区での停戦には触れていない。だが、イスラエル国内でも、
ようやく政治解決を求める本格的な動きが出始め、加熱した戦争フィーヴァーは
少ずつさめていくことが期待される。

戦争熱たけなわの7月28〜29日、当協会の奈良本英佑顧問は、現地の調査機関
(*)に依頼、一連の武力紛争と戦争について、パレスチナ人とイスラエル人の
世論調査を行った。6月25日、ガッザ地区方面でのパレスチナ側からのゲリラ攻
撃、イスラエル軍によるガッザ地区への侵攻、7月12日、ヒズボラからのゲリラ
攻撃、これに続くイスラエル軍の猛攻、そして、ヒズボラの激しい抵抗が続く時
期である。

サンプルは、ラーマッラーとテルアビブに限定、サンプルもそれぞれ100人と少
ないが、それぞれの圧倒的多数が「わが方」からの攻撃を支持するという、大き
な流れを再確認することはできた。予想どおりの結果とはいえ、これほど極端な
結果にはすこしおどろいた。

アラブ側、とりわけレバノンの一般市民にとほうもない犠牲をもたらした暴力の
応酬を、なぜ、イスラエル人の圧倒的多数が支持したのか。パレスチナ人の圧倒
的多数が、なぜ、市民への被害も大きいロケット砲撃を支持したのか。戦時特有
の心理はたしかにある。だが、背景には、2000年のキャンプ・デーヴィッド会談
失敗と、シャロン前首相(当時、リクード党首)のハラーム・アッシャリーフ
(エルサレム旧市内のイスラーム聖地)強行立ち入りによって、オスロ体制がと
どめを刺され、平和への見通しが当面絶望的になったことが考えられる。

戦争心理は、双方で強硬派への支持者を増やす。セキュラリズム(政教分離)の
性格が強かったラーマッラーでは、ハマースの支持者がファタハ支持者の倍にな
った。テルアビブでは、これほど顕著ではないが、与党連合内で強硬派のカディ
マが高い支持を維持する一方、より穏健と考えられていた労働党の支持率が目立
って落ち込んだ。

以下、今回世論調査の結果について、その大筋を紹介し、それぞれの回答につい
て分析してみよう。

その前に、両市を選んだ理由だが、(1)それぞれ、パレスチナ人、イスラエ
ル・ユダヤ人の代表的な都市(2)宗教的戒律や伝統社会の縛りが弱い、開放的
な場所(3)ガザ地区とレバノン国境(正確には1949年停戦ライン)地帯からほ
ぼ等距離で、ロケット砲を含む砲爆撃からまぬかれている共通性もある。つまり、
戦争フィーヴァーからはいくらか自由な地域だと考えた。

◆ 調査データについて
・ サンプルについて: (1)平均年齢――パレスチナ人35歳、イスラエ
ル人43歳と、かなりの開き(2)パレスチナ人――比較的、主婦の割合(23%)
高い(3)イスラエル人は、少数のアラブ(9%=ユダヤ教徒とイスラーム教
徒)含む。(1)は、パレスチナ人の出生率が高く、若年人口の比率が高いこと
を繁栄。大差なしとはいえ、パレスチナ人の反応がより強硬なことと関係がある
かもしれない。(3)は、イスラエル人のなかに、ごくわずかだが、パレスチナ、
あるいはヒズボラ側からの攻撃を支持する回答があることと関係するかもしれな
い。

・ パレスチナ人、イスラエル人とも、相手側の攻撃に対する反発が強いが、
その対照は思った以上に極端。作戦の規模は、レバノン戦線が圧倒的に大きいが、
レバノン、ガザ地区を比較しても、世論の反応に目立った差は見られない。

・ 全体を通じて、双方とも、「強く支持」「強く反対」合計の比率が、大半
の設問で80%〜90%、またはそれ以上を占め、「いくらか支持」「いくらか反
対」が少ない。判断の迷いを示す「無回答」が皆無に近いことも注目に値する。
よく考える前に即断していることが推測される。

・ ガザ地区付近のイスラエル駐屯軍へのゲリラ攻撃(98%)、ヒズボラによ
るイスラエル軍パトロールへの攻撃(99%)とも、パレスチナ人の大部分が支持。
イスラエル人は90%前後が反対。

・ 一方、イスラエル軍によるガザ地区攻撃(92%)、レバノンへの大規模攻
撃(89%)とも、イスラエル人の約9割が支持。うち「強く支持」がいずれも4分
の3を超える。パレスチナ人は、ほとんど100%近くが反対。

・ パレスチナ側からのロケット攻撃も、パレスチナ人の90%が支持、ヒズボ
ラのロケット攻撃については95%が賛成。これに対し、イスラエル人は100%近
くが反対。

・ パレスチナ側とヒズボラに捕まったイスラエル兵捕虜3人の無条件返還につ
いては、パレスチナ人の大部分(97%)が反対。イスラエル人の大部分(94%)
が賛成。

・ 支持政党では、パレスチナ側でハマース(41%)がファタハ(19%)の倍
におよび、ことし初めのPLC選挙結果や、その後の調査と比較してもハマース支
持が大きく伸びている。今回の危機がハマースの追い風になっていることがうか
がわれる。ラーマッラーはキリスト教徒の影響力も比較的おおきく、もともとイ
スラーム主義の影響力は弱かった都市である。

・ イスラエル側では、労働党の落ち込み(10%)が目立つ。続いては、右
派・タカ派のリクードと、ハト派 のメレツが、同率の8%でならんでいるこ
とが注目される。カディマは、最近の選挙の実績とほぼ同様、28%で第1位。今
回の危機で、首相への支持が揺らいでいないことを示すように見える。


◆だが、もう少し詳しく見ると:

・ イスラエル軍へのゲリラ攻撃に対するパレスチナ人の「強い支持」でも、
先のパレスチナ人武闘派によるものに対して(73%)より、ヒズボラからの攻撃
に対する(94%)の比率が高い。

・ イスラエルに向けたロケット攻撃に対するパレスチナ人の「強い支持」も、
パレスチナ側からのものに対する(67%)ものより、ヒズボラ側からの攻撃に対
する(94%)ものの比率がはるかに高い。数十年のアラブ=イスラエル紛争を通
じて、初めてイスラエル側に苦戦を強いているヒズボラへの強い期待の現われか
もしれない。

・ イスラエル軍によるガッザ地区への侵攻、レバノンへの猛攻について、イ
スラエル人は全体として強く支持しているものの、前者への「強い支持」は79%、
反対の合計は8%。また、後者への「強い支持」76%に対し、反対の合計は10%
を示す。(「いくらか支持」はいずれも、13%)テルアビブのイスラエル人の約
1割が、この地区のハト派の核として残っていると考えられる。

・ 支持党派については、「投票しない」「分からない」の合計が、パレスチ
ナ人、イスラエル人とも3分の1という高率を示している。今回の危機・戦争を通
じて、両側での政界に大きな変動が起こるのかもしれない。

・ やや不可解なのは、ガッザ地区からのパレスチナ人によるイスラエル兵ゲ
リラ攻撃を、イスラエル人の11%が支持しているという数字。回答者の原票とも
照合してみたが、理由はわからなかった。回答者の思い違いがあるかもしれない。

実は、同じ時期、イスラエルの名門へブライ大学、西岸地区の名門ビル・ゼイト
大学で、学生15人に同様の質問をしてみた。やはり、双方の意見は強いコントラ
ストを示したが、ヘブライ大学のある女子学生(23歳、物理専攻、ユダヤ系)は、
パレスチナ、ヒズボラ、イスラエル軍のいずれからの攻撃にも「強く反対」とは
っきり答えた。イスラエルでは数少ない左派政党「ハダシュ」(3議席)の支持
者だった。

一方、生物学専攻のビル・ゼイト大学生(24)は、パレスチナ、ヒズボラいずれ
の側からのロケット攻撃にも反対すると答えた。彼は、最初、「18歳以上のイス
ラエル人はすべて兵士、民間人などいない」と言って「賛成」をマークしたあと、
「でも、ロケットでは17歳以下の子どもも犠牲になるから・・・」と考え直し、
「反対」に○を付けた。

これまでの間、パレスチナ、イスラエルで行われた世論調査では、多少の変動は
あるが、奈良本の調査とほぼ同様の傾向を示している。双方、とくに強者の側に
あるイスラエル人が理性を取り戻すとき、あらたな希望が生まれるだろう。

(*)JMCC(Jerusalem Media and Communication Center)は、パレスチナ人の
調査、メディア・サーヴィスNGO――世論調査部門は西岸のラーマッラー。
Mahshovは、イスラエルの調査会社――本社はテルアビブ。ラーマラーの調査
は前者、テルアビブの調査は後者が実施した。


●●●世論調査の方法

●●パレスチナ

2006年7月28日29日に、ラマッラで無作為に選んだ18歳以上の100名に対し面
談インタビューを行なった。インタビューはまず無作為に家族を選び、それぞれ
の家族の中で、面談者をキシュテーブル(*)に従い無作為に選んだ
。
(*)キシュテーブルとは、ある家族の中からひとりを選ぶ有用な方法。1949年
にキシュによって開発された。

●回答者の平均年齢は35歳。

●回答者の分布

49%が男性、51%が女性
99%がパレスチナ人、1%がヨルダン人
母語:全員がアラビア語
10%がキリスト教徒、90%がイスラム教徒

●回答者の職業

学生 17%
労働者 14%
経営者・個人経営者 6%
公共部門被雇用者 9%
民間企業被雇用者 20%
専門職(医師、法律家、薬剤師、エンジニア) 2%
技術者      4%
専業主婦 23%
失業中      2%
仕事から引退  3%


●●イスラエル

2006年7月28日29日に、テルアビブで無作為に選んだ18歳以上の100名に対し
電話インタビューを行なった。

●回答者の平均年齢は43.6歳

●回答者の分布

47%が男性、53%が女性
100%がイスラエル人
母語:86%がヘブライ語、5%がアラビア語、その他9%
97%がユダヤ教徒、3%がイスラム教徒

●回答者の職業

学生          3%
労働者          1%
経営者・個人経営者 22%
公共部門被雇用者  8%
民間企業被雇用者 39%
専門職(医師、法律家、薬剤師、エンジニア) 7%
専業主婦 7%
その他     9%
回答なし 4%


●●●結果


(問1)イスラエル兵2名の殺害と1名の拘束を招いた今年6月25日のパレスチナ
人の攻撃に対し、どの程度支持しますか、反対しますか。

        パレスチナ  イスラエル
サンプル数     100    100
強く支持  73  7
いくらか支持  25  4
いくらか反対   2  3
強く反対   0 84
答えず   0  2


(問2)6月25日のパレスチナ人によるイスラエル兵拘束後のイスラエルのガザ
攻撃に対し、どの程度支持しますか、反対しますか。

     パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持   1 79
いくらか支持   0 13
いくらか反対   0  2
強く反対  99  6
答えず   0  0


(問3)この間のイスラエルによるガザ攻撃を受けてのパレスチナ人によるイス
ラエル南部へのロケット攻撃に対し、どの程度支持しますか、反対しますか。


パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持  67  3
いくらか支持  23  1
いくらか反対   6  6
強く反対   4     90
答えず   0  0


(問4)レバノン人囚人の釈放をもとめて、8名のイスラエル兵殺害と2名のイス
ラエル兵拘束を招いた7月12日のヒズボラの攻撃に対し、どの程度支持しますか、
反対しますか。


パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持  94  2
いくらか支持   5  2
いくらか反対   1  5
強く反対   0     91
答えず   0  0


(問5)7月12日のヒズボラの攻撃を受けてのイスラエルの大規模なレバノン攻
撃に対し、どの程度支持しますか、反対しますか。


パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持   2 76
いくらか支持   0 13
いくらか反対   1  3
強く反対  97      7
答えず   0  1


(問6)イスラエルによるレバノン爆撃を受けてのヒズボラによるイスラエル北
部へのロケット攻撃に対し、どの程度支持しますか、反対しますか。


パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持  88  0
いくらか支持   7  1
いくらか反対   2  8
強く反対   2     91
答えず   1  0


(問7)拘束されたイスラエル兵を無条件に返還せよというイスラエルの要求に
対し、どの程度支持しますか、反対しますか。


パレスチナ イスラエル
サンプル数 100    100
強く支持   0 86
いくらか支持   1  8
いくらか反対   0  1
強く反対  97      3
答えず   2  2


(問8)もし明日パレスチナ評議会の選挙があるとすれば、どこに投票しますか


 パレスチナ
サンプル数         100 
ハマス   41 
ファタハ   19 
PFLP    1 
DFLP,PPP,Fida、無所属の連合  1 
独立パレスチナ     3
第三の道        1
その他                  1
投票しない                 20
答えず                13


(問9)もし明日クネセトの選挙があるとすれば、どこに投票しますか

 イスラエル
サンプル数    100 
カディマ   28 
労働党/メイマド   10 
リクード    8 
国民連合\NRP                  5 
トーラ・ユダイズム連合     1
イスラエル ベイテヌ      2
メレツ                      8
シヌイ                      1
アレ・ヤロク(現有議席0)            2
投票しない                    9
わからない                   26


(問10)1年以上、兵役に就いたことがありますか。

  パレスチナ   イスラエル
サンプル数    100    100
はい     12 65
いいえ     87 34
答えず      1  1


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医療の現場では、PA自治政府発して以来ともいえる危機が進行しています。
「人権のための医師団=イスラエル」や「グシュ・シャロム」というイスラ
エル側のNGOがプロジェクトを組んで、パレスチナの病院へ医療品を届ける活
動に乗り出しました。

日本パレスチナ医療協会は、そのプロジェクトに資金援助をする形で、
パレスチナ緊急支援の活動を開始しました。医療品や食料品を積んだコンボイが
出る6月10日をひとつのターゲットに募金活動を開始し6月30日までに、
JPMAに寄せられた支援金は、合計467,000円、すでに2000ドルを、
「人権のための医師団=イスラエル」(PHR)に送金しました。

7月3日、ようやく現地の担当者と連絡がつきコンボイの様子をきくことが
できました。医薬品は、6月5日、ガザのシーファ病院、11日、ナーブルスの病院
と同市および周辺の診療所へ届けられています
多くの方々から支援金をお寄せ頂き、ありがとうございました。

しかしパレスチナの状況がすぐに改善するわけではありません。
現地NGOの活動もまだまだ続きます。今後もコンボイが出ると思われます。
次回コンボイへ向けて、あるいは、別の確かな支援活動があればそれへの支援金
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ひとまず停戦に至りイスラエルの地上軍は撤退を始めたようですが、まだあちこちに火種を残しているような。

レバノン国内ではヒズボラの支持者の増加を懸念する声もありますし、
http://beirutnotes.blogspot.com/2006/08/new-saladin_14.html

イスラエル国内では大掛かりなスキャンダルが連発している模様
http://www.haaretz.com/hasen/spages/750789.html
http://www.haaretz.com/hasen/spages/750845.html
http://www.haaretz.com/hasen/spages/750822.html
この結果に不満な連中が動き出したのでしょうか
#だとするともっと右傾化するのか...


ガザでのFoxのジャーナリストの誘拐
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4792635.stm
は、どう見ても事態を悪化させる方向にしか働かないとみえるのですが、ハマスにも統率力がなくなってしまったのでしょうか。


英国でのテロ未遂やらスリランカでの内戦の悪化やら、どうもあちこちで暗くなるニュースが続いています。
イスラエル兵が武装したヒズボラ数名に対し発砲(生死は不明)。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/3DECA650-3781-45CF-9213-57AB2644A82E.htm
http://www.haaretz.com/hasen/spages/753123.html

イスラエル兵がタクシーに乗っていた市民に発砲、一人が死亡。
イスラエル兵がハマス国会議員を拘束。
ガザで誘拐されたFoxのTVクルーが解放される。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/752737.html

オルメルト首相、西岸地区からの撤退を凍結
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/5262334.stm


...薄氷を踏むような、気分です
NHKのBS1「きょうの世界」に広河隆一が出演します。

8月30日(水) 
NHK BS1 「きょうの世界」
午後10時15分〜11時45分
特集(11時台)「中東の戦禍?広河隆一が見たレバノン」

http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/
上記情報の訂正です。

NHK衛星第一チャンネルでの広河のレバノン報告は、当初の30日夜11時台から、10時台に早まりました。およそ10時15分ごろからの15分前後だと思われます。
#なんかごたごたしていて間が...

イスラエルとアッバス議長とのラインがどこまで現実化するのか不透明な状況ですが、また別の話題。

http://www.haaretz.com/hasen/spages/762427.html
Haarezの記事より

停戦合意間際に駆け込みで大量にばらまかれたというクラスター爆弾であるが、
ある兵士の話によると、特定の目標を狙うことなくその地域を埋め尽くすようにばらまけ、と命令されたとのこと。

大量の不発弾が残るのを承知の上でまき散らされたのは、そもそも南レバノン一帯を即席の地雷原にすることそのものが目的だったのか...
バチカン(どうしてもバカチンと読んでしまう)法王の発言が物議をかもしている一方では、パレスチナの連合内閣は微妙に難航している模様。
とりあえず援助再開にこぎつけないことには首が回らなくなると思うのですが...


で、紹介するのはそれとはまた別の話。スーダンのダルフール危機のニュース。
#このコミュのメインの趣旨とは直接関係ないのですが、
#問題意識はつながっているということで、リンクだけ張らせてもらおうかと

スーダン政府に支援された民兵組織による少数民族に対する虐殺と暴行が続き、大量の難民が出ているとのこと。
http://news.google.co.jp/news?hl=en&ned=uk&q=Darfur&ie=UTF-8

ダルフール、民族浄化反対コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=95578
ともっちーねさん、

投稿どうもです。
さすがに現地からの報告となると生々しいというか痛々しいというか...

ナール・エルバレドといえば最近までファタハ・イスラムと
レバノン軍が戦闘を続けていた場所だったかと思いますが今はもう
収束したのでしょうか。

検索したらこんな動画も上がっていました
http://jp.youtube.com/watch?v=g0XPAiJRslw
かなり徹底的に破壊されたように見えます...


パレスチナ子どものキャンペーンに、
ここの戦闘によってキャンプを追われた難民たちの様子についての報告、
http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/news/articles/070819lebanon.html
と支援の呼びかけ、
http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/others/070812emer.html
がありました

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