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戦争映画が好きコミュの戦争映画!!印象に残っている役者は誰だ!!

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大列車作戦のバート・ランカスターは強烈だったな〜〜。
それとレマーゲン鉄橋のドイツ軍少佐を演じた
ロバート・ボーンも印象に残っているな。
戦略大作戦ではイーストウッドより、
テリー・サバラスのほうが断然よかったね!!
みんなはどうだ?

コメント(51)

「ワルキューレ」のエルンスト・レーマー少佐役のトマス・クレッチュマン!
「ヒトラー最後の12日間」のフェーゲラインも良かったです。

将軍達の夜
オマール・シェリフ。タンツ将軍を師団司令部で問いつめていくシーンのクールさにしびれる
ライアンのキャストではトム・サイズモアのタフな軍曹も印象的でしたね。軍人役が良く似合っていて他の映画でも同じような感じで出演していました(ブラック・ホーク・ダウンではホーバス軍曹にしか見えなかった…)。プライベートの素行で消えてしまったのは残念ですが。

トーマス・クレッチマンはドイツ軍人がよく似合いますね。スターリングラードも戦場のピアニストもカッコよかった。そしていつも戦死できないクレッチマン。
「戦略大作戦」の冒頭で、捕虜になってからブランデーで酔っ払ってタイガーの機銃で撃たれる、ドイツ軍の情報将校が印象的でしたね。なんて名前の設定かは知りませんが。

ケリーに、ブランデーのコップをわたされて、 ”Drink!” といわれた時、”I will not give any information" のセリフを、ドイツ語ナマリで、”インフォルマツィオーン”と発音してました。
プライベート・ソルジャーやブラックホーク・ダウンに出演していたロン・エルダードもお気に入りです。プライベート・ソルジャーが作品として好きということもありますが…。声が素敵な俳優です。
「荒鷲の要塞」の、フォン・ハッペン少佐。
ロバート・デュヴァル。地獄の黙示録のキルゴア中佐は勿論だけど、鷲は舞い降りたの片目眼帯のナチ服姿がカッコイいexclamation ×2
戦場にかける橋のアレック・ギネスとか最高です…!!

あと、誇り高き戦場でドイツ将校やってるアントン・ディフリング、
渋い雰囲気の方が素敵に見えますっ
プラトーンに出てた、エリアス軍曹役のウォーレン・デフォーが好きです。悪役が多い人ですが…
・「真夏のオリオン」に出てきた駆逐艦艦長

・「戦場のピアニスト」で主人公を助けてくれたドイツ軍将校

・「シンドラーのリスト」のシンドラー


こんな感じでするんるん
「バルジ大作戦」で、ヘスラー大佐の付き人をしていたコンラート伍長役のハンス・クリスチャン・ブレヒは、実際に東部戦線に出征した経験を持ちます。それだけに軍人役は正に「自家薬籠中」でした。

他、「史上最大の作戦」「レマゲン鉄橋」でもドイツ軍将校として出演しています。何れも大戦末期、敗色濃厚の中で苦労する中間管理職と言った感じで、人間性の溢れる素晴らしい演技でした。(1993年歿)
>サバットラさん


当方も同意。ハンス クリスチャン ブレヒは当方もすきな俳優の一人です。ドイツ映画の「8・15」にもドイツ軍の下士官役で出演してますよ。
天堂さん、当方もフォン・ハッペン少佐のなにげにファンなのです。ご指摘のとおり、あのねっとりした感じがいいですな。

「おいキミ!」は、あの酒場のシーンですよね。原語では「フロイライン!」と言ってましたですな。

クラマー大佐にかみつくシーンは、たしかにテレビ放映版からはカットされておりました。武装親衛隊とゲシュタポのいがみ合いなんてのは、当時のナチス政権下の権力争いを象徴しているように思えましたね。

これは当方の勝手な思い込みですが、「イングロリアス・バスターズ」に登場する「ヘルシュトローム少佐」は、フォン・ハッペン少佐のオマージュのように見えるのです。チョイ役で登場して、蛇のようなネチネチ感があって、さいごには酒場で簡単に殺されてましたしね。
ヒトラー最期の12日間のヴァイトリング大将がカッコよかったです

が、役者はわかりません\(^O^)/
なんだか、「フォンハッペン・ワールド」になってきてますねー。

天童さんのご指摘にしたがって、DVDを見直してみたら、なるほど! 要塞の営庭でフォン・ハッペン少佐がクラマー大佐に紹介された際に、隣のヴァイスナー大佐が「ギロ!」っと睨みつけてましたねー。

よく見てますなー。

それと、この最初の「紹介」のシーンでは、他の将校がすべて外套に手袋着用に対して、彼だけが素手で制服のままであったのも印象的です。

そのフォンハッペン少佐の制服についている勲章をみると、単なるネットリ野郎ではないことがわかります。

確認されただけでも:

二級鉄十字章(略綬リボン)

一級鉄十字章

大ドイツ章 (通称ジャーマンクロス)

二級戦功章 (略綬)

東部戦線従軍章

それと、左胸の金色のおおきなバッジは不明です。

けっこう前線で活躍した将校であることをうかがわせます。 
 


 
鷲の城さん、

フォン・ハッペン少佐の左胸の金色の勲章。当方も最初「白兵戦章」かなともおもいましたが、金色となると「50日以上の機甲部隊支援なしの近接戦闘をしたもの」に授与されるものですから、もう立派な英雄ということになるでしょう。 

シュタイナー軍曹がもらっているのがまさにその「金色白兵戦章」ですし、それに加えて一級鉄十字章の上をゆく「ドイツ十字章」を受勲してますので、その意味ではシュタイナー軍曹を超えた「野戦軍人」で「あった」ことをうかがわせます。そのわりにあっさりと射殺されましたけどねー。

ストランスキー大尉もその存在感は絶大です。前半のソ連軍の白兵突撃の際に、くずれた陣地の建材で負った自身のかすり傷をみて、電話口で「負傷してますがご心配なく!任務は心得てます。でも直ちに航空支援を!」と切なく怒鳴るシーンがいいですね。そしてそれを聞いたブラント大佐の「なんだよこのヘナチョコ?」みたいな表情も印象的でした。 

「戦闘機対戦車」のドイツ軍の軍曹役エリックブレーデン。吹き替えの中田浩二さんの声のかっこよさと、歴戦の勇士の肩書きが好きです。当然キチ◯イ将軍バイムラー役のロイドブリッジスも最高!!穂積さんの吹き替えでよりいっそうキャラが濃くなっていい感じっす!!
スターリングラードでケーニッヒ少佐を演じた エドハリス


ロンメル将軍に似てると感じたのは私だけではないはず‥。

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